──wink firstはencore初登場となるので、まずは皆さんの芸能界を目指したきっかけ、TOBEのオーディションに応募した理由を教えてください。

松﨑 光「僕は正直、最初は乗り気じゃなくて…お母さんが応募していて、オーディションの2日前くらいに知らされました。でも小さい頃から人を笑わせたり、楽しませたりすることが好きだったので、アイドルも人を元気にしたり幸せにしたりする仕事だと思ったので、やってみたいと思ってオーディションを頑張りました」

小助川 優「僕は幼稚園のときにテレビで平野紫耀さんを見てすごく感動して“僕もこんなふうになりたい!”と思いました。そのあと小学2年生でダンスを始めて、TOBEのオーディションがあることを知って、“平野紫耀さんがいる事務所だ!”と思ってオーディションを受けました。今、平野紫耀さんと同じ事務所に自分がいることがいまだに信じられません。でも、自分もいつかは、誰かの憧れの人になれるように、今は頑張っています」

──ちなみに平野さんに、“憧れている”というお話はされたことは?

小助川「いえ、まだ直接は言えていないので、いつか直接言いたいです」

藤代 翔真「僕も光と同じで、オーディションの1〜2日前に親から急に言われました。それまで芸能活動をするなんて考えたこともなくて、“オーディションを受ける人はみんな覚悟や強い想いがあるんだろうな”と思ったので、僕も受けるからには“しっかりとやろう!”とオーディションに挑みました。でも…全然できなくて。しかも時間がなくて特技披露もできなかったんです。だから後日、合格だと知ったときは“何で!?”と驚きました。正直、そこまではほぼ運だと思ったので、事務所に入ってからwink first結成に至るまでは本当に努力し続けてきました。だから今、ここまで来られて本当によかったと思っています」

川田 瑠輝「僕は昔からテレビを見ながら踊っていたみたいで、3歳からダンススクールに通っていました。だけど通っていたスクールのクラス分けでなかなか一番上のクラスに上がれなくて、“もう辞めたほうがいいのかな?”と思うようになってしまって。そんなときに母からTOBEのオーディションを勧められ、“続けてきたダンスを活かせる場所があるなら挑戦してみたい”と思って応募しました。とは言え、最初はアイドルというよりもダンサーになりたかったんです。だけど平野紫耀さんをはじめとして、ダンスがすごくうまいアイドルもいるんだということを知って、アイドルに憧れるようになりました。wink firstになった今は、バチバチにラップとか歌う系もやってみたいですし、キラキラ王子様系の曲もやってみたいと思うようになって。憧れの先輩たちようになれるようになって頑張っています」

島田 泰我「僕は好奇心旺盛なタイプなので“いろんなことをやってみたい”という少しふわふわした理由でいろんなオーディションを受けていました。そのなかでTOBEのオーディションに合格したんですが、正直最初はそこまで目標もなくて…。だけど先輩たちの背中を見たり、wink firstTRAINEEの仲間たちと一緒にいるうちに、“みんなと一緒にテレビに出たい”とか、“仮面ライダーになりたいからお芝居も頑張りたい”とか、いろんな目標ができて、今は精一杯、頑張っています」

松﨑 光
小助川 優
藤代 翔真
川田 瑠輝
島田 泰我

──TOBEに入って物事の考え方や性格など、自分自身に何か変化はありましたか?

小助川「人前に出る仕事なので、私生活でも誰に見られてもいい生活というものは心がけるようになりました。例えば移動の電車でもちゃんとしているとか…」

一同「わかる!」

松﨑「僕は相手のことを考えるようになりました。お客さんとかファンの皆さんの気持ちを考えるのと同じように、メンバーや友だちといるときも相手の気持ちを考えて行動するようになりました」

藤代「僕はwink firstの最年長メンバーなので、別にリーダーというわけではないですが、しっかりしようと思うようになりました。今、僕が高1で、中3が2人、中2が2人で、年齢的にまだ周りが見えづらいことも多い年齢だと思うんです。その中で一番早くに状況を理解して行動に移すことが僕の役割だと思っているので。元々おとなしい性格ではないですけど(笑)、取材など、こういう場面では“しっかりする”と決めています」

──ちなみに、家族構成で言うと、お兄ちゃんだったりするのですか?

藤代「いえ、弟です」

──そうなんですね。じゃあwink firstでは意識してお兄ちゃんをしているんですね。

藤代「お兄ちゃんになれているといいんですけど(笑)」

──結成時は藤代さん以外は小学生だったと思いますが、出会った頃から今日までで一番変わったメンバーを挙げるとしたら?

川田「光だと思います。さっき“最初はこの仕事に対して乗り気じゃなかった”という話をしていましたけど、実際に最初はどこか“やらされている感”みたいなものがあったと思うんです。だけど舞台出演などの経験を経て、コンサートでも煽るようになりましたし、気持ちが変わっていったんだと思います」

松﨑「そうですね。やっているうちに楽しくなってきました。お客さんが喜んでくれる姿とかを見ていると嬉しくて。“もう辞めれないな”と思っています」

川田「最初は僕や翔真が光に“もう少し大人になりなよ”って言っていましたから」

松﨑「はい、何回も怒られました(笑)」

藤代「見ていてもすごく心配だったんです…それは光だけではないですけど」

小助川「そう考えると、結成当時は顔も幼かったですし、身長も低くて…みんな大人になってきたと思います」

川田「最近はグループとしての結束力も高まってきています。最初の頃は、ドームに立たせてもらうにしても、みんなで練習することはなくて、振付師さんに言われたらやるくらいでした。だけど最近は、5人で振り付けを確認したり、5人で自主練をしたりして」

島田「TRAINEEも増えてきて、“TRAINEEwink firstで引っ張っていきたいよね”と話し合ったりもしています」

──その意識の変化のきっかけは何だったのでしょうか?

小助川「それこそマネージャーさんやスタッフさんに“TRAINEEを引っ張るのはwink firstだよ”と言っていただいて、自覚を持つようになったのが大きいです。“お手本になるような行動をしていかないといけない”という意思が強まってきています」

──皆さんの姿がお披露目された2023年12月24日に行われたYouTube生配信『とべばん』では、ものすごく幼かった5人ですが、数年で内面も外見もかなり変化したんですね。

島田「あれは本当に初めてだったから…」

松﨑「それまで動画撮影とかもしたことがなかったのに、いきなり生配信で!」

島田「急に社長に集められて、“この5人でやってね”と言われて…」

川田「全員が“この人、誰?”ってなっていたよね」

藤代「全く話したことない人ばかりで…」

小助川「僕と光は、3人とは入った時期も違ったし」

川田「それでいうと、僕は翔真とは一緒に帰ったりしていましたし、泰我は…“なんだか可愛い子がいるな”とは思っていましたし、遠くに住んでいたから、毎回大変な思いをして通っていたのも知っていたんだけど」

島田「ありがとう(笑)。小学5年生から一人で新幹線に乗ってきていました」

──小学生5年生だと、新幹線どころか、普通の電車ですら一人で乗るのはちょっとドキドキするくらいなのに!

川田「ですよね。だからそういう意味で、“すごい子がいる”というのは思っていたんですけど、本当にそれくらいの関係の5人が集められて、いきなり出たのが『とべばん』でした」

──8月には『be NEXT~Summer Live 2026~』でTRAINEEの公演が開催されます。これを知ったときはどう思いましたか?

川田「マネージャーさんから“今年の夏は忙しくなるよ”ってジャブがあったんです。だからいろんな予想をしていました…例えば、僕たちで舞台やるとか」

島田「みんなで“まさかwink firstだけでコンサートとか?”という話もしていたんですけど、“それはさすがに早いんじゃない? まだデビューもしていないのに”って言っていたんです」

川田「そうそう。だからTRAINEEの公演と聞いたときは、楽しみと同時にプレッシャーを感じました」

島田「いつもは自分たちが先輩の姿を見て“自分たちもちゃんとやらないと”と思っていたのが、今回は僕たちが一番先輩になるので、お手本になれるように頑張っていきたいです」

──今回のコンサートは、IMP.の佐藤新さんがプロデュースされるとのことですが、佐藤さんの印象も教えてください。

小助川「とても後輩想いな方です!」

島田「うんうん! すごく優しくて。新さんの主演映画『青春ゲシュタルト崩壊』に出演させてもらったときも話をしてくださって。撮影以外でも良くしてくださっていました」

川田「あとはギャップ萌えがすごい!

松﨑「(ひときわ大きな声で)本当にそう!」

小助川「普段は優しくておっとりした感じなのに、ダンスはバキバキで。そのギャップがすごいです!」

島田「僕的には新さんのウインクがすごいと思っています。僕は全然できないから…」

川田「「Butterfly」の最初の<kawaii kakkoii>の歌詞にあわせて表情を変えるところの新さんもすごい!」

藤代「あれはすごくカッコ良いよね」

──そんな佐藤さんプロデュースで開催される『be NEXT~Summer Live 2026~』ですが、“こんなライブにしたい”、“これが楽しみ”というものがあれば教えてください。

松﨑「ファンの皆さんの間近でパフォーマンスしたいです」

川田「あと、僕たちはまだデビューしていないからこそ、先輩たちの曲をカバーさせていただくと思うのでそこも楽しみです」

松﨑「みんなで歌うだけではなくて、2人ずつとか、ソロとか、いろんな形で歌えたら楽しそう! あと、wink firstのオリジナル曲にはまだないような、ラブソングとかラップとか、そういう曲もやってみたいです」

藤代「確かに今まで可愛い系の曲が多かったから、ラップ系の曲とかカッコよく歌えたらいいよね」

川田「それこそ今までバックで踊らせてもらっていた曲を、自分たちがメインで歌う可能性もあるしね」

松﨑「何よりもたくさんの人に見に来てもらいたいですし、盛り上がってほしいです!」

(おわり)

取材・文/小林千絵
写真/中村功

Vol.3:CLASS SEVEN × wink first は、17日(日)公開
お楽しみに!

Vol.3:CLASS SEVEN × wink first
『be NEXT~Summer Live 2026~』スペシャル・インタビュー
Vol.1:CLASS SEVEN はこちら >>>

LIVE INFORMATION

be NEXT~Summer Live 2026~

2026年810日(月)~813日(木) CLASS SEVEN公演
2026年815日(土)~817日(木) TRAINEEwink first含む)公演
会場:東京 NEW PIER HALL

be NEXT~Summer Live 2026~

番組INFORMATION

とべばんmini

『とべばん』がCLASS SEVEN・wink first(TRAINEE)・TRAINEEら TOBEの若手アーティストが中心となって「とべばんmini」として再始動!

とべばんmini

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