手越祐也「アダルトブルー」 - INTERVIEW

――10月25日に『手越祐也 LIVE TOUR 2023 「CHECKMATE」』のライブBlu-ray&DVDがリリースされます。とてもいいライブだったと思いますが、手越くん的にも納得のステージだったのではないですか?

「そうですね。手応えがありました。そもそも『CHECKMATE』というアルバムを制作しているときから手応えはありましたし、曲を作る段階、歌入れする段階でも、“ここはこういう演出をしたい”というようなイメージができていたんです。だから、ツアーが決まったときには、あとはそれを作品化するだけという感じで。それもあってわりとスムーズに作ることができましたね」

――これまで大規模なツアーとしては『NEW FRONTIER』ツアーと『Music Connect』ツアーを開催してきましたが、今回のツアーに関しては、どんなコンセプトで臨んだのでしょう?

「『NEW FRONTER』ツアーでは総合エンターテイメントを見せ、それとは対照的に『Music Connect』では“音”を大切にしたんです。そうやって辿ってきた軌跡の中で、今回は“最終的に手越祐也が見せたかった形”っていうものを表現したいなと思ったんです。これってフェスとかも含めた最近のスタイルなんですけど、ダンサーがいなくても自分ひとりで踊っちゃえばよくね?っていうのがあって(笑)」

――踊れるわけですからね。

「そうなんですよね。俺のダンスが見たいっていうお客さんの欲求も満たしてあげられますから。しかも、ひとりだからこそお客さんも俺に集中できるだろうし、バンドの音も大事に聴ける。そういうステージにすれば、今まで培ってきたものを全部出せるツアーになるんじゃないか?と思ったので、それを元にセトリも組みましたし、演出も考えました」

――これまでの集大成的なライブになっていましたよね。導入部からライブの世界に引き込まれるような構成になっていましたが、セットリストも順調に決まったんですか?

「はい。俺、セトリを決めるの、めちゃくちゃ早いんですよ。じっくり家で考えてきてっていう感じじゃなく、打ち合わせで“今日、セットリスト決めようか”ってなったとき、パンパンパン!って決めていくんです。今回のツアーはスタート時に“CHECKMATE”っていう言葉を老若男女いろんな声でコラージュして、最後に俺の声で“CHECKMATE”って入って始まるんです。そこは、ちょっと映画『マトリックス』みたいなイメージ。オープニングに使われている音楽と声によって『CHECKMATE』の世界に入っていってしまう感じなんです。1曲目を「MAZE WORLD」にしたのは、この曲もそういう世界観の曲だから。「MAZE WORLD」で『CHECKMATE』の世界に潜り込んでいくっていう流れを作りたかったんです」

――確かに“CHECKMATE”という言葉が繰り返されるうちにリアルな世界から別の世界に誘われていく。そういう感覚になれて面白かったです。

「ああいう演出には結構こだわるんですよ。声色だったり、声の分散の仕方とかも細かく指示を出すので。だから、最初にイメージを伝えて出来上がってきたものに対しても、この“CHECKMATE”とこの“CHECKMATE”の間をもう少しあけてとか、宇宙人っぽい声は最初のほうには入れないでとかお願いして直してもらいました」

――そういうのも以前からためておいたアイディアではなく、瞬間に思いつくんですか?

「そうです。いつもそうなんですよ。家で考えてきたとかって、今までの人生でないですね(笑)。スタッフみんなが集まって、“じゃあ、どんな演出にしようか?”って話し出したときに考え始めるので。だから、逆に“明日またセットリストを考えましょう”って言われたら、もう今回のセットリストじゃなくなっていると思うんですよ。その日、打ち合わせが始まる前に見た景色や、その日が晴れていたかどうか。そういうので人間の気持ちって変わるじゃないですか。それだけに俺は、その場の熱量っていうのを大事にするんです。だって、それが、そのときの自分がやりたいことだから。これは昔からそうですね」

――なるほど。その瞬間だからこそひらめくことってありますからね。それと今回の映像に収録されたライブでは、「この手とその手」のレコーディングにも参加した音大生のみなさんが登場しています。あのコーラスも、とても味わいがありました。

「コーラスバージョンにはコーラスバージョンの良さがありますし、俺が独唱するバージョンにも、また違う良さがあると思います。2コーラス目からコーラスが入ってくると思ったら俺の歌い方も独唱のときとは変わる。そうやって2通りの歌い方がこのツアーでできたのは、自分としても楽しかったですね」

――そしてバンドセクションを挟んで始まった後半は、衣装もチェンジし、一気にロック色が強くなります。「ドラキュラ」で真っ赤な口紅を塗る演出などもあり、1曲1曲の世界観が明確でしたよね。

「この間まで回っていた対バンライブ(2ペプラ手越(ツペプラテゴシ)-TWO MAN ZEPP TOUR-)もそうだったんですけど、俺がソロになるまでも含めて培ってきた経験は生かすべきだと思うんですよ。演出も手が込んでいて、照明も凝っていて、ひとつの物語を作り出すようなライブ。それを俺は10年以上やってきていたわけじゃないですか。踊りながらも歌えるし、アコースティックでも歌えるし、オーケストラでも歌えれば、今回のように演出をつけて見た目で遊ぶこともできるんです。それが今まで培ってきた“ライブ×手越祐也”の良さだと自分では思っているので、そういうことはファンの人たちのためにもやっていきたいなって思っています」

――口紅の演出もそうですし、前半と後半で衣装のテイストをガラッと変えたり、髪の毛にもエクステンションをつけたりしてビジュアル面もしっかり考えていた印象があります。

「衣装やヘアメイクっていうのは、ライブの中でのひとつの大きな要素なので。歌と踊りが良ければ見た目は適当でいいっていうのは、俺は違うと思うんです。それも演出ですからね」

――今も照明の話が出ましたけど、ライティングもとてもキレイでした。そこに関しても手越くんの意見が反映されているんですね。

「もうかなり一緒にツアーを回ってきたチームなので、俺の好みも知っているし、逆に照明チームの好みも俺はわかっているんですよ。だから、例えば“この曲はレーザーがいい”とか、“この曲はこのタイミングでセンターに照明を集めてほしい”というような最小限のものだけを伝えて、あとはお任せするんです。でも、実際にステージ上に立ってみると、また感覚が変わりますし、実際に1公演やってチェックすると何ヶ所か気になるところが出てくる。だから、そこを夜中のうちにスタッフに伝えて、次の公演までには直してもらうんです。そうやって少しずつ作り上げていくと、だいたい3ヶ所目が終わった頃には全く直しがなくなりますね」

――いいものを届けるために、そうやってブラッシュアップしていくんですね。衣装も2Daysあったらインナーの色が変わっていたり、ヒョウ柄から白になっていたりする。2日間とも来たファンは、そういうちょっとした変化も嬉しいと思います。

「俺は昔から初見の人でも二度目三度目の人でも最後まで楽しめる。そういうライブを作ることが自分の中のモットーとしてあるんです。だから、実は歌い方も毎公演若干変えています。2Days来てくれた人は、“ここの歌い方、昨日とちょっと違う”って気づいてくれるかもしれないですし、音源を聴き込んでくれている人は、それとライブは違うなって思ってくれるかもしれないです」

――そういう心遣いが素晴らしいと思います。それに、ちょっと異常なくらい体力がありますよね(笑)。ライブ後に映像をチェックするのもそうですけど、ライブとライブの合間にゴルフにも行くんでしょ?(笑)しかも、ツアー中にオーケストラとの“Symphonic Concert”も組み込んでいるんですから。

「ハハハ!ときどき自分でも、“今日のリハーサルは、どのセットリストやるんだっけ?”ってわかんなくなりますからね(笑)。でも、それって自分自身も周りのスタッフも大変なんですけど、ある意味マンネリ化しない。ずっと同じセットリストでも、俺は歌い方とかを変えているのでマンネリ化しないんですけど、違うセットリストのほうが、より刺激が多くて楽しいんですよ」

――でも、きっとそれが可能なのも、手越くんの喉が強靭だからでしょうね。だって『CHECKMATE』ツアーでは、最後に「LOVE SENSATION」をやっていたんですよ?普通は考えられないです。

「それはいろんなアーティストにも言われますね(笑)。あの声の出し方で、しかもひとりで歌っていて、なんで2Days、3Daysいけるんですか?って。でも、それこそ『NEW FRONTIER』ツアーのときとかは、もうちょっとツアーの日程にゆとりがあったんですよ。アーティストの体力と喉を回復させるための時間が。でも、来年2月にやるツアーも全然ライブとライブの日程が開いてないですからね」

――ですよね。特に2月21日以降は、ギュウギュウに詰まっています(笑)。

「スタッフが、“こいつはもう行ける”って思ってるんですよ(笑)。でも、俺だから行けるだけだよっていうのはわかってほしい(笑)。行けるからいいんですけどね(笑)」

――結局そうやってライブを重ねることによって、ご自身でも進化を感じ、それが自信にもつながっていくんでしょうね。

「そうですね。常に前のツアーを越えなきゃ!って思っているので、絶対にハードルは上がり続けていくんですよ。ソロになる前から俺を応援してくれている人は、ある意味、手越祐也のパフォーマンスのアベレージは知っている。だから、“なんだ変わらないね”って思われるのは嫌ですし、ありがたいことにソロになってから初めて手越祐也の音楽に触れたという方も増えているので、そういう方にも楽しんでいただけるライブを作っていかなきゃいけないと思っていますね」

――バンドのみなさんも本当に錚々たるメンバーじゃないですか。その方たちが、とても気持ちよさそうに演奏しているのもすごいなって思いました。それもやっぱり手越くんの歌の力なんだと思います。

「ボーカルの実力がない人は、たぶんバックにつけたくないメンバーですからね。バンドの力に負けちゃうから」

――本当にそう思います。あのバンドの前で歌うのって度胸がいりますよ。それにツアーを重ねるごとに手越くんとバンドメンバーたちの距離が縮まっているのも感じました。

「一緒にゴルフも行っているし、ご自宅におじゃまして飲んだりもしていますからね。本当に親しい間柄になると、それが音にも出る。だから、ビジネスで仲がいい関係とは、明らかに違う音になっていると思いますよ」

――さらにシンフォニックライブも経験し、ボーカリストとしてのスキルを、どんどん高めていっていますよね。

「やっぱりアーティストは、可能な限り、ずっとステージに立っていたほうがいいと思います。結局経験が一番ですから。大きい事務所にいて大きな会場でやる場合は、1年に1本のツアーを2~3ヶ月かけて回るってなるのは仕方ないと思うんですね。でも、年に2回ツアーをやって、さらにフェスや対バンもやると1年中歌っていることになるじゃないですか。それはもう伸び具合が変わりますよ。特にフェスとかは、ホームじゃなく、アウェイだったりする。そこで得るものって、ホームでやるのとはまた違いますから。それは両方を経験した俺が実感してますね」

――今後も自分の実になっていくたくさんの経験が待っているでしょうね。11月11日の誕生日にはビルボードライブ横浜での公演もありますし。

「このライブ、実は大きな目玉があるんですよ。今までにやったことのない試みなんですけど、ファンの人はすごく喜んでくれるはずです。だから、来てくださる人は楽しみにしていてほしいですね」

――素敵なバースデーライブになりそうですね。

――そして11月4日には新曲「アダルトブルー」をリリースします。「OVER YOU(feat.マイキ)」以来のマイキさんからの提供曲になりますが、わりとネガティブな心情を表現した部分がありますよね。そこがスーパーポジティブな手越くんの作品としては、ちょっと意外でした。

「「OVER YOU」は、基本的には俺の雑誌のインタビューとか、いろいろとしゃべってきたことを散りばめて、“手越くんって、こうだよね”ってマイキが感じたことを書いてくれたんです。もちろん「アダルトブルー」も俺に向けて作ってくれた曲なので、俺っぽい要素も入っています。でも、今回は、結構マイキ自身も入っているんです」

――なるほど。

「マイキって、すごく繊細なタイプなんですよ。俺みたいに“大丈夫っしょ!”みたいな感じじゃない(笑)。マイキなりの悩みや不安を抱えているのを俺も知っていますからね。だから、これは俺の予想なんですけど、マイキが思っていることを俺のポジティブで浄化することで、彼自身もちょっと応援されたいんじゃないかな? そんなことをちょっと思っていますね」

――じゃあ、この楽曲に関して手越くんがリクエストしたことはないんですね?

「ないです。マイキは『2ぺプラ手越』にもオープニングアクトで出てくれて、それがNovelbrightと一緒の日だったんですよ。そのときのMCでマイキが“自分の夢は日本武道館に立つということ。でも、まだそれは叶っていない。だから、Novelbrightの武道館ライブに行ったとき、自分の憧れの場所に立っている彼らを見て、心から喜べなかった。そこに嫉妬の念や悔しさがあって、素直におめでとうって言ってやれなかった自分が醜くて嫌だ”っていうことを結構強い口調で言っていたんです。そういう思いが、この「アダルトブルー」にも入っています。つまりマイキ自身が入っているんですけど、俺は、むしろそこが面白いなって思いましたね」

――確かに、そういう感情を手越くんが歌っているのが新鮮でした。

「自分で曲を書いたら自分の感情が入るから、たぶん俺には作れないと思うんですよ。そういう意味でも面白かったですね」

――手越くんの歌い方もすごくストレートですよね。クセとかもあまり入れてなくて。

「そうですね。変なテクニックは入れずに、素直に歌っているかもしれないです。ストーリーテラー的というか、言葉をただメロディに乗せた。そういう歌い方を今回はしています」

――でも、その作っていない感じが、すごく刺さると思います。マイキさんだけじゃなく、悩んだり迷ったりしている人は多いと思うので、そういう人の背中を押してくれる曲になっているんじゃないでしょうか。

「そうだといいですね。それに楽曲自体に関しては何も言っていないんですけど、編曲は結構リクエストさせてもらいました。マイキって、もともとボーカロイドとかもやっていたので、オートチューンをかけたりするのも好きなんですよ。でも、この曲は歌詞が真っすぐだし、俺の歌い方もストレートなので、もうちょっとアレンジをナチュラルにしてって、何度もリクエストしたんです。そっちのほうが聴いてくれる人に届くからって」

――なるべくそぎ落としたんですね。確かにそのほうが、この曲には合っていると思います。それにとてもキャッチーで覚えやすい曲なので、またファンの人たちがライブで一緒に歌える曲にもなりそうですよね。

「そう思います。だから、ライブで早くやりたいですね」

――先ほども話に出たように、もう来年のツアーも決まっています。それは別にして、来年成し遂げたいことはありますか?

「野外、またはホールでライブをやりたいですね。ホールはこれまでにもやったことがありますけど、やっぱり演出に凝れるんですよ。だから、例えばライブハウスツアーのファイナルだけとかでもいい。そしたらライブハウスとはまた違うものが作れますからね。それに野外も作り方が違う。ライブハウスも音が最高だからいいんですけど、来年は、それとは違う面も出していきたいと思っています」

(おわり)

取材・文/星野 櫻
写真/encore編集部

RELEASE INFORMATION

手越祐也 LIVE TOUR 2023 「CHECKMATE」

2023年1025日(水)発売
Blu-ray/ FLXF-10067,700円(税込)
DVD/FLBF-81176,600(税込)

配信:Pre-add(プリアド)/Pre-save(プリセーブ)
10月18日(水)18:001024日(火)23:59

フォーライフミュージック

手越祐也 LIVE TOUR 2023 「CHECKMATE」

手越祐也「アダルトブルー」

2023年114日(土)配信
フォーライフミュージック

LIVE INFORMATION

立教大学学園祭 St.Paul’sFestival(セントポールズ・フェスティバル)

11月4日(土)
会場:立教大学池袋キャンパス内 タッカーホール
開場:13:00/本番:14:00(予定)

手越祐也バースデーライブ2023

11月11日(土)
会場:Billboard Live YOKOHAMA
OPEN 14:00 START 15:00
OPEN 17:30 START 18:30

手越祐也バースデーライブ2023

手越祐也 LIVE TOUR 2024(タイトル未定)

2月1日(木) KT Zepp Yokohama
2月2日(金) KT Zepp Yokohama
2月15日(木) Zepp Namba
2月16日(金) Zepp Namba
2月21日(水) Zepp Nagoya
2月22日(木) Zepp Nagoya
2月24日(土) 仙台GIGS
2月25日(日) 仙台GIGS
2月28日(水) Zepp Haneda
2月29日(木) Zepp Haneda

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