HOTEL - INTERVIEW

――新曲「HOTEL」は全英語詞。この楽曲をリリースするに当たっては、どういう経緯があったんですか?

「アーティストとしていろんな楽曲を歌っていく中では、当然今後の自分の展望や展開も考えるわけですよ。その中には、日本の方だけではなく海外の方にもしっかり届く作品を作りたいということもあるんです。もちろん、海外の方が日本語を勉強して歌詞を理解してくださる場合もありますけど、やっぱり世界を見ると英語を話せる国がとても多い。そういう意味でも英語の曲を歌うことは大切だと思いますし、それが今後の活動とリンクしていくとも思うんですよ。だから、ソロデビューから1年たったこのタイミングで海外の方にも聴いてもらいやすい楽曲をリリースしようと思ったんです。でも、だからといって日本のファンを置き去りにはしたくなかった。そういうことを考えた結果選んだのが、この「HOTEL」だったんですよ」

――英語詞ですけど、意味が伝わりやすい歌詞ですし、繰り返しの多いキャッチーなメロディも印象に残りやすいですよね。

「そうですね。僕も小学校や中学校のときから好きな英語の曲ってありましたけど、その歌詞を覚えられたのって、やっぱりメロディがキャッチーだったからなんですよ。もし、これが「MAZE WORLD」みたいな入り組んだ曲だったら、歌詞も覚えられないし、曲もスッと入って来ない可能性がある。だから、英詞のよさを生かすためにもわかりやすいメロディラインにして、誰でも鼻歌とかで歌えるような、あまりテクニカルではない曲にしたほうがいいんじゃないかと思ったので、そういう提案もさせてもらいました」

――好きな女の子とドライブに行って、“もう僕はホテル借り切っちゃうよ!”みたいな、シンプルでかわいい曲ですもんね。まさにドライブ中に聴いたら気持ちよさそうですし、よけいウキウキしてきそうな気がします。

「夏はもう終わりかけですけど、秋の海に向かいながら聴いてもらえたらなって思います」

――最初に“海外の方にも届くように”とおっしゃっていましたが、こういう曲をリリースしたのは、アーティスト=手越祐也として、今後は海外での活動も視野に入れているからと考えていいですか?

「そうですね。それに僕は僕の音楽を通して、日本のファンの人たちにも世界の音楽の文化を知ってもらいたいとも思っているんですよ。例えば音楽のノリ方も知ってもらいたい。最近僕を好きになってくれた人は関係ないと思うんですけど、いわゆる日本のアイドルのノリ方って、ちょっと特殊ですからね。だから、僕はアイドル文化をリスペクトしつつも、海外の若者の間でメジャーな遊びであるクラブっぽいノリ方も知ってほしい。もう国境の垣根がなくなった時代だからこそ、そういう海外の文化を僕の曲を通して取り入れてくれたらいいなって思っているんです。僕自身、いろいろな海外の文化を知ったことで、今のノリや明るさを手に入れたことは間違いないですからね」

――「HOTEL」は、自由に楽しめそうな曲ですもんね。みんなが画一的にノルのではなく、それぞれがそれぞれの楽しみ方をすればOKというか。

「曲の受け取り方は自由。だから、ノリ方やライブのときの見方も、もうちょっと自由でいいんじゃないかなって思っています。そうやって引き出しがたくさん増えていったほうが、ファンの人も楽しいと思うので」

――音楽に対する視野も広がりますよね。

――音楽に対する視野も広がりますよね。レコーディングに関しては、やっぱり英語の発音にはこだわりましたか?

「今回は完全に海外向けの英語詞なので、わりとネイティブな発音を意識しました。僕自身かなり海外には行っているので、ある程度の日常会話はできるんですけど、ネイティブかといったら全然そんなことはない。だから、今回レコーディングするに当たっては、ネイティブな方に全部チェックをお願いして、その人がちょっとでも“ダメ”って言った部分は録り直しましたね。でも、例えば日本でリリースした自分の曲に関しては、わざとカタカナ英語で歌うこともあって。日本人がターゲットでかわいかったりポップな曲の場合は、そのほうがパーンと耳に入って来ますから。でも、この曲はネイティブな方に指導していただくべきだと思ったので、そうしたんです」

――それはまたいい経験になりましたか?

「そうですね。実は僕、独立してから週に2~3回は座学とトーキングを日本人の英語の先生にリモートで習っているんですよ。だから、英語の発音は苦手ではないんです」

――それは、その頃から海外で活動することを考えていたからですか?

「それもありますけど、僕はカッコつけなので(笑)、昔から海外の曲をカラオケとかで歌うとき、カタカナ英語じゃカッコ悪いと思っていたんですよ。それで歌いたい曲を聴きまくって、リンキングとかにも注目しながら真似して歌っていたんです。だから、そういう経験も大きいかもしれないですね。それだけに今回のレコーディングはチャレンジングな感じがして楽しかったですし、自分が思っていた発音とは違う部分もあったので、そういう勉強にもなりました。それに、そもそも僕はこういう性格なので、日本人と欧米などの英語圏の人たち、どっちと相性が合うかって言ったら、残念ながら後者なんですよ(笑)」

――残念ながら(笑)。

「はい(笑)。だから、今でも日本語を話せない人と話す機会が多いんですけど、そのときがすっごく楽しい。自然とボディランゲージもリアクションも大きくなりますし、英語って同音異義語とかがないので表現の仕方が楽なんですよ。そういうタイプだけに、「HOTEL」をレコーディングで歌っているときも楽しかったです」

――英語ってなめらかに流れていく言語なので、聴き心地もいいですしね。だから、そういう要因もあるのかもしれないですけど、今回の曲はボーカルからも弾むような気持ちが伝わってくる感じがして、いい意味で歌い過ぎていないなって思いました。

「ああ~、そう受け取っていただけてよかったです。いや、実はこの曲は「シナモン」以来のリレコーデイングをしたんですよ」

――えっ?何かがフィットしなくて?

「そうですね。1回録ったんですけど、それをあとから自分で聴いたとき、なんか、この曲のイメージと僕の歌い方が違うなって思ったんです。というのは、この曲の仮歌を歌ってくれていたネイティブな方は、結構ロックっぽく歌っていたんですね。それを聴いて僕も歌ったので、自然とそっち寄りになって。でも、MVの方向性が決まって、もう一度この曲の歌詞をちゃんと見返しながら聴いたとき、この歌い方だとロック過ぎるだろって思ったんですよ。MVもポップに撮ろうと思っていたので、これだとトゥマッチになっちゃう。それはイヤだなって思ったので、“もう1回レコーディングさせて!”ってお願いして全部録り直したんです。そうすると当然ハモの歌い方も変わってくるので、それも全部やり直しましたしね」

――そうだったんですね。そのロック調のほうは聴いてないのでわからないですけど、今、完成している音源のボーカルは、むしろライトな感じですよ。なんだったら、かわいらしい恋愛をしている10代の子、みたいな。

「1回目のは、カッコつけながら歌っているっていう感じだったんですよ。それに対して今、形になっているものは笑顔で好きな女の子に“来いよ!”って言いながら歌っている感じにしたんです。後者のほうが、この曲には合っていると思うので、録り直してよかったなって思いますね」

――聴いていても笑顔になりますからね。今、言っていましたが、MVもかわいらしい雰囲気なんですか?

「ロケが多めで、今回は久しぶりのダンスもの。真夏だったんですけど、外で踊っているんです。そのダンス、実は僕の高校の同級生に振付をお願いしたんですよ。以前“歌ってみた動画”で僕が「金木犀」っていう曲をやったときの振付もしてくれた人で、本人もめちゃくちゃうまいダンサーなんですけど、彼は、こういうキャッチーな曲を振り付けるのが、すごく上手。だから、すぐに連絡してイメージを伝えたら、そのイメージにバッチリな振りをつけてきてくれましたね。ただ、キャッチーはキャッチーでも、みんなが踊れるキャッチーではないんですよ。例えばBTSのダンスもキャッチーですけど、みんなが踊れはしない。そういう実際は難しいんだけど、見た感じはキャッチーっていう方向です」

――ということは、ダンスも今までとは違うテイストなんでしょうか?

「違いますね。シングル曲の振付を、その同級生にお願いするのも初めてですし。だから、楽しんでいただければ嬉しいです」

――踊れるかどうかはともかく、肩の力を抜いて聴いたり、軽くハミングしたりはできそうな曲ですよね。

「そうですね。「OVER YOUfeat.マイキ)」は、集中して、自分の人生に重ねながら聴くような曲だったと思いますけど、この「HOTEL」は、なんとなくBGMにかけておいてもらえればいいかなって思っています」

――本当に毎回毎回テイストが違う楽曲をリリースしていますが、今後もそのスタンスを続けていく予定ですか?

「そこは変わらないですね。次は10月にミニアルバム『Music Connect』をリリースすることになっているんですよ。それもまた全曲の色が本当に違うので。そうすることで僕自身の1曲1曲への向き合い方が変わるので、それがすごく楽しいんです」

――では、『Music Connect』リリースの時にお話を聞かせてもらうのを楽しみにしていますね。ちなみに「HOTEL」は、好きな女の子とドライブする曲ですけど、もし手越くん自身がドライブするとしたら、どこに行きますか?

「僕が“心の準備をしたいな”とか、“パワーがほしいな”とか、“初心を思い出したいな”っていうときに行くのは、昔からみなとみらいとかが多いですね。やっぱり、そこが育った場所だからだと思います。中学時代、高校時代も桜木町とかで遊んでましたから。ある種ルーツ的なところなので、似たような景色っていう意味だったらお台場でもいいんですけど、みなとみらいのライティングのほうが好きなんですよ。それにあのへんを歩いている人ってサラリーマンもいればカップルもいますけど、ハッピーな人が多い。だから、いつ行っても“いいな”って思いますね」

――誰にでも思い出のドライブスポットってありますもんね。そして、今回の新曲リリース直後の9月7日には「NEW FRONTIER」ツアーのライブDVD&Blu-rayもリリースされるとのこと。Blu-rayに収録されているドキュメント映像のボリュームがすごいですね!

「前回の「ARE YOU READY?」ツアーのときもBlu-rayのご要望はすごくいただいていたんですけど、そのときはDVDのみだったんですよ。でも、今回はBlu-rayも出せることになり、それだと収録時間も長くできるんですね。だから、ドキュメントもタップリ入れることにしたんです。ツアーの最初の場所である仙台が入ってないのは申し訳ないんですけど」

――あ、本当ですね!

「そうなんです。というのは、Blu-rayが出せるって決まったのが、仙台が終わったくらいのタイミングだったんですよ。それで、僕はパッとアイディアが浮かぶ人なので、“だったらドキュメントも撮らない?”って言ったんです(笑)。僕自身、他のアーティストのライブDVDとかを見ているときも、本編はもちろんなんですけど、裏側のリハーサル風景や打ち上げを見るのが好きなんですね。例えば僕がリスペクトしているHYDEさんは、カリスマなんですけど、そういう部分もかなり映していて。そうすると、“ああ、この人はこういう人間性なんだ”っていうのがわかるんです。僕は、そこも含めてアーティストを好きになりたい人なので、裏側も見たい。僕自身、今のほうが以前よりステージ上でもキラキラしている自信はありますけど、今のファンの人たちは、より心が近いアーティストを求めていると思いますし、僕もそうやってみんなの人生を後押ししてあげたいなって思っているんですね。だから、僕がどんな気持ちでライブに臨んで、裏でスタッフやバンドメンバーも含めたみんなとどんなふうにやりとりしているかっていう部分も見てほしいと思ったんです。僕は常に素なんですけど、裏側はステージ上とはまた違う素なので、それも入れようよって言ったんですよ」

――それを仙台公演終わりで思いついちゃった(笑)。

「そうなんです(笑)。決して仙台が嫌いなわけじゃないので、仙台の方たち、そこはわかってもらえれば(笑)。でも、他の会場のドキュメントは全部入っていますし、僕自身が“こんなツアーの映像があったらいいな”って思っていたことが実現していますね。もちろん、ステージ上の演出やカット割りも細かく言わせてもらっていて。これは昔からそうなんですけど、僕は、あまり寄りの映像って好きじゃないんですよ。ソロアーティストで、ひとりだけでやっているんだったら寄ってもいいんですけど、今回はダンサーもバンドメンバーもいる。その全員がチームとしてやっていたので、その技を見せたかったんです。だから、僕のキメキメのアップもありますけど、ダンスをガッツリ見せるための引きの映像もありますし、“このギタープレイがカッコよかった!”っていうバンドにフォーカスしたところも入っている。このチームで「NEW FRONTIER」を作ったんだよっていうのがわかりやすい映像になっていると思います」

――ライブを見に行った人も別の角度から楽しめますよね。

「そうだと思います。もうひとつ僕のDVDBlu-rayの特徴は歌を直し過ぎていないこと(笑)。今の技術だったら、いくらでも直せるんですけど、やっぱり飛び跳ねたときの息の使い方とか、ちょっとフェイクやシャウトでフラットしちゃったりシャープしちゃったっていうのも、僕はリアルだと思うんですよ。それがライブだから。ライブDVDが何のためにあるかって言ったら、ライブの臨場感を伝えるためだと思うんですね。だから、変に直すことを僕は、ほぼしないんです。今回収録されているのはLINE CUBE SHIBUYA公演ですけど、その場で作り出した最高の音楽を聴いてほしい。それが僕のこだわりなんですよ」

――ドキュメントも含め、全体的に、その場でしか生まれないものを収録したという感じですね。

――次のツアーも、もう決定はしていますが、その前に9月3日には“MAKE A MONOGATARI 2022”に、そして9月29日には“Novelbright presents KICK THE AGE TOUR vol.2”に10月9日には“長岡米百俵フェス~花火と食と音楽と~2022”に出演するそうですね。

「僕の武器は、バンドでガチ歌でもいけるし、アコースティックでもいけるし、踊りながら歌うのもいけることだと思うんですよ。実は、そういうアーティストって、そんなにいないので。だから、このライブにどういう形で参加するのかも楽しみにしていてほしいですね。もちろん、セットリストも全部違うので」

――全部変えるんですね!?

「そうなんです。だから、各イベントのリハーサルをしなくちゃいけないという(笑)。しかも、“米フェス”の3日後には次のツアー「Music Connect」も始まるので、そのリハーサルもあっててんてこ舞いです(笑)。でも、“MAKE A MONOGATARI”と“米フェス”は、年齢もジャンルも様々なアーティストの方とご一緒できるのが楽しみですし、Novelbrightみたいな若くてパワーのある子たちからお声がけいただけたのも嬉しいです」

――Novelbrightのライブは対バンですか?

「対バンです。2組対バンをやるのって、僕にとっても初めてなんですよ。Novelbrightは評価も高くて、たくさんのファンの心を掴んでいるバンド。だから、彼らのパフォーマンスを見たら、僕もまた刺激を受けるんじゃないかと思いますね。共演して得るものってたくさんありますし、一緒に歌うと本当に勉強になる。僕は、年齢が上だろうが下だろうが、男性だろうが女性だろうが、いいなと思った歌い方や踊り方、演出をするアーティストがいたら、絶対にそれをいただくんです(笑)。この間も“COLORZ powered by SHEIN”っていうイベントで川崎鷹也くんと一緒になったんですけど、彼の「カレンダー」っていう曲を聴いたとき、サビでやる息の吸い方が“カッコイイ!”って思ったので、早速次のミニアルバムの曲で取り入れましたから(笑)」

――ブレスって大切ですよね。

「そうなんです。以前aikoさんと話したときも“ブレスも歌にしている”って言ってましたし、それが印象に残るって大事。だから、他のアーティストがやっていて、いいなと思ったブレスのテクニックも取り入れるようにしています。僕は、そんなところに変なプライドはないんですよ。それでパフォーマンスがよりよくなるなら、他の人が持っているものもどんどん自分に吸収していくべき。そうやって、自分自身を高めていきたいですね」

(おわり)

取材・文/星野 櫻
写真/encore編集部

RELEASE INFORMATION

手越祐也「HOTEL」

2022831日(水)配信
フォーライフミュージック

手越祐也 LIVE TOUR 2022 「NEW FRONTIER」

202297日(水)発売
Blu-ray/FLXF-1004/7,700円(税込)
DVD/FLBF-8115/6,600円(税込)

手越祐也 LIVE TOUR 2022 「NEW FRONTIER」

手越祐也『Music Connect』

2022年105日(水)発売
FLCF-4529/2,200円
フォーライフミュージック

LIVE & EVENT INFORMATION

LIVE INFORMATION

手越祐也LIVE TOUR 2022「Music Connect」
10/12(水) KT Zepp Yokohama
10/13(木) KT Zepp Yokohama
10/26(水) Zepp Sapporo
10/28(金) 仙台GIGS
10/29(土) 仙台GIGS
11/8(火) Zepp Nagoya
11/9(水) Zepp Nagoya
11/16(水) Zepp Fukuoka
11/17(木) Zepp Fukuoka
11/22(火) Zepp Osaka Bayside
11/23(水・祝) Zepp Osaka Bayside
11/30(水) Zepp Haneda

EVENT INFORMATION

9/3(土) MAKE A MONOGATARI2022(直方リバーサイドパーク/福岡県直方市)
9/29(木) Novelbright presents KICK THE AGE TOUR vol.2(Zepp Osaka Bayside)
10/9(日) 長岡米百俵フェス2022(東山ファミリーランド)
10/22(土) タイ・ジャパン アイコニック ミュージックフェス2022(ICONSIAM)

PROFILE手越祐也(てごし・ゆうや)

1987年11月11日生まれ
神奈川県横浜市出身
15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間
男性アイドルグループのメンバーとして活動。
在籍期間中、歌手活動だけでなく、「FIFA クラブワールドカップ」「FIFA ワールドカップ」でメインキャスターを務め、人気バラエティー番組へのレギュラー出演、俳優など幅広く活動。
フリー転身後は、自身のTwitter、Instagram、YouTubeチャンネルなどのSNSを開設。
2021年7月からは6ヶ月連続新曲配信などアーティストとして精力的に活動
 7/7  1st Digital Single 「シナモン」
 8/18  2nd Digital Single 「ARE U READY」
 9/22  3rd Digital Single 「LUV ME, LUV ME」
 10/13 4th Digital Single 「ウインク」
 11/24 5th Digital Single 「ONE LIFE」
 12/15 6th Digital Single 「モガケ!」
2021年9月にソロとして初の東名阪ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2021【ARE YOU READY?】をスタート
2021年12月22日1stソロアルバム「NEW FRONTIER」リリース
2022年1月には全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER」のべ8ヶ所14公演を実施。
2022年5月11日、12日「スぺプラ手越FES.2022」パシフィコ横浜にて開催
 4/30 7th Digital Single「MAZE WORLD」
 7/7  8th Digital Single「OVER YOU (feat. マイキ)」
 8/31 9th Digital single「HOTEL」
 9/7  DVD&Blu-ray 手越祐也 LIVE TOUR 2022 「NEW FRONTIER」リリース予定
10/5 1st Mini Album 「Music Connect」リリース予定
10/12より『手越祐也LIVE TOUR 2022「Music Connect」』7か所12公演を予定

手越祐也「OVER YOU (feat. マイキ)」インタビュー

昨年の7月7日に「シナモン」でスタートした手越祐也のソロプロジェクトから1年。その記念すべき七夕の日に、正に「ポジティブ・キング」手越祐也の真骨頂ともいえる「OVER YOU (feat. マイキ)」をリリース。自身の番組『スぺプラ手越』から生まれた音楽フェス『スペプラ手越FES.2022』を終えた率直な気持ち、そして、新曲「OVER YOU (feat. マイキ)」に込めたメッセージ。

手越祐也「OVER YOU (feat. マイキ)」インタビュー

手越祐也「MAZE WORLD」インタビュー

アルバム『NEW FRONTIER』とそれを引っさげたツアーで第一章を締めくくった手越祐也が新曲「MAZE WORLD」の配信リリースを迎え、その第二章の幕を開ける。リリース後にはBLUE ENCOUNTやキュウソネコカミらが出演する手越祐也のレギュラー番組「スペプラ手越 ~Music Connect~」初のイベント「スペプラ手越FES.2022」の開催も控えている手越祐也の今に迫る。

手越祐也「MAZE WORLD」インタビュー

手越祐也×『NEW FRONTIER』スペシャルインタビュー

7月から始まった6ヶ月連続デジタルシングルリリースで、毎回コンセプトの違う楽曲の”6人の手越祐也”に迫ってきたencore。今回はその集大成となる手越祐也自身のプロデュースによる1stソロアルバム『NEW FRONTIER』、全12曲に徹底的に迫る!

手越祐也×『NEW FRONTIER』スペシャルインタビュー

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