OVER YOU (feat. マイキ) - INTERVIEW
――まずは『スペプラ手越FES.2022』のことからお聞きします。大盛況の2日間(5月11日、12日)でしたが、実際に手越くんの手応えはいかがでしたか?
「めっちゃ楽しかったです。本当にお祭りっていう感じでしたし、番組でご一緒したこともあって既にバンドの人たちとも仲良くなっていたので、まさに仲間っていう雰囲気でしたね。僕はMCも務めさせてもらったので、全アーティストのリハーサルも見ていたんですよ。特等席から“フーッ!”とか言って(笑)。だから、リハーサルの段階から楽しんでいました。本番も舞台袖から全アーティストのステージはもちろん、ファンの人たちのリアクションも見ていて。それが楽しかったし、刺激ももらえた2日間でしたね」
――手越くんのファンの方たちも、いろいろなバンドを味わえて楽しかったでしょうね。
「どのバンドの人たちも、終わったあと“手越くんのファンって、すごくないですか?”って褒めてくれたんですよ。というのも、僕のファンの人たちが各バンドの曲を聴いてきてくれたり、振りを踊ってくれたり、ペンライトをそのバンドのカラーに染めてくれたりしていたから。“今まで、そんなことなかったので、マジですごいっすね!”って言ってくれたので、僕は本当に嬉しかったです」
――今回参加してくれたバンドのみなさんへのリスペクトが感じられますよね。
「バンドの人たちは、たぶん僕のファンの人たちに対して“手越くんだけでいいの!”っていうタイプだろうなって思っていたと思うんですよ(笑)。でも、僕のファンは昔からそうじゃない。共演した人も仲間って認識してくれるファンの子たちなんです。だから、今回のフェスでもみんながそうしてくれていたし、それをバンドの人たちにもわかってもらえた。それが僕は嬉しかったですね」
――素晴らしいことだと思います。手越くん自身も、今回はオーガナイザー。それだけに出演するだけの場合とは、やっぱり関わり方も違ったのではないですか?
「違いましたね。今回はステージングにもグッズにも参加したんですけど、自分の色だけじゃなく、他の4バンドのファンの人たちも喜んでくれるような演出や間をスタッフと一緒に考えましたから。でも、それはそれで楽しかったです」
――それぞれバンドとのセッションはいかがでしたか?
「最高でした!番組『スぺプラ手越〜Music Connect〜』のときはボーカルと2人でセッションしたんですけど、今回はフルバンド。みなさんが本気でやっている中に入れたので、一瞬ではあったものの、そのバンドの一員になれた気分がしましたから。あれは気持ち良かったですね」
――KEYTALKの巨匠のバースデーをサプライズで祝ったりもしてましたね(笑)。
「祝いましたね~(笑)。それもどのタイミングで入れたらいいのか、結構練ったんですよ。KEYTALKのマネージャーにも、ちゃんと確認しましたし。バンドによっては演奏が終わったら“どうもありがとうございました!”って言って、そのままハケたい人たちもいると思うんですね。だから、“そのタイミングでケーキを運び込むのをKEYTALKは嫌がらないかな?”って聞いたんです。そしたら“いや、彼らはめっちゃ喜びます”って言ってくださったので、じゃあ“俺がケーキ持ってくわ!”って(笑)。KEYTALKも本当に喜んでくれたので、そういうことができたのもすごくよかったですね」
――いいフェスになりましたね。手越くんとしては、こういったフェスへの出演は、今後も続けていきたいと考えていますか?
「思っています。僕は、結局はステージが答えだなって思っているんですよ。特にバンドのファンの人たちは、僕に対して“バラエティに出ているポジティブな兄ちゃん”っていうイメージが強いと思うんですね(笑)。でも、今の僕が見てほしいのは、そこじゃなくてアーティストの部分。そういう意味でもステージを見てもらえれば、“こいつ、本気でやってんじゃん!”って絶対にわかってもらえると思いますからね。それだけに僕のステージを初見の人にも見てもらえるフェスは大事。だから、自分が主催じゃなくてもいいので、できるだけたくさん出たいです」
スペプラ手越 FES.2022
手越祐也、KANA-BOON、キュウソネコカミ、KEYTALK、そしてマイキが横浜に集結!「スペプラ手越 FES.2022」パシフィコ横浜で2日間にわたり開催!
――そして、なんと、その『スペプラ手越FES.2022』にオープニングアクトで出演していたマイキさんが、今回の楽曲「OVER YOU (feat. マイキ)」を提供。『スペプラ手越FES.2022』への出演と今回の楽曲提供、どっちが先なんですか?
「僕は才能がある人が好きなんですよ。僕がマイキの存在を知ったとき、もちろんパフォーマンスを見たんですね。それでドラムも素晴らしいし、曲作りの才能も素晴らしいなって思ったんです。だから、『2022 荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻-』のテーマソングである「OVER YOU」を一緒にやることが見えたとき、“だったら『スペプラ手越FES.2022』にも出てもらえないかな?”って提案したんですよ。オープニングアクトに出てもらえば僕のファンにも認識してもらえるだろうし、そもそもパシフィコ横浜のステージに立てるのってすごいこと。マイキに“オープニングアクトやろうよ。いける?”って言ったら“マジっすか!?”みたいになってましたからね(笑)。でも、この経験は絶対に彼の今後に生きるし、今言ったように僕はマイキには才能があると思っているので、それをたくさんの人に知ってほしい。そのきっかけに『スペプラ手越FES.2022』がなればって思ったんです。そういう経緯があった上で、満を持しての今回のリリースになったっていう感じですね」
――手越くんのファンの方たちもフィーチャリングアーティスト名を知ったら、“『スペプラ手越FES.2022』のときの人だ!”ってなりますよね。その「OVER YOU」自体、疾走感あふれる感じで、とてもカッコイイ。しかも、7月7日という2年目がスタートする日に配信されます。そういうタイミングも加味して、この楽曲を選んだんですか?
「そうです。もちろん『2022 荒野CHAMPIONSHIP-栄光の刻-』のテーマソングだということも考えていますけどね。今は、7月7日にリリースしようっていうのも自分で決められる。「シナモン」のリリースに七夕を選んだのも“ファンの人にとっても忘れられない日になるだろうな”って思ったからだったんですけど、そのちょうど1年後にまた何かがあったら、きっと喜んでくれる。そう思ったので、アーティストとして1年やってきた感謝も込めて7月7日にしたんです。僕はチャート成績とか気にしない(笑)。ファンの子が喜んでくれることが一番ですからね」
――記念日ですからね。
「そうですそうです。だから、その大事な日にみんなへの感謝と共に、僕のこれからの想いや覚悟を伝えたかったんですよ」
――ドポジティブな歌詞ですけど、ここに描かれている世界観は手越くんからマイキさんに伝えたんですか?
「“こんな感じの歌詞がいい”っていうのは僕も伝えました。でも、マイキ自身も今までの僕のこういうインタビューとかを全部読んでくれたんですよ。そのうえで僕が言いそうなことを散りばめたって言ってました」
――マイキさんも本気で取り組んでくださったわけですね。素敵な姿勢だと思います。
「僕もそうですけど、マイキにとっても音楽が一番大事で音楽しかないんですよ。だから、そこで手を抜いちゃったら終わりなんです」
――そういうマイキさんの努力のかいがあって、本当に“手越祐也そのもの”っていう内容の楽曲に仕上がっていますよね。
「そうですね。まさに(笑)」
――やっぱり手越くんとしては、2年目のスタートを切るに当たり、さらに意欲や情熱を持って、1年目以上に前進していく。そういう意志を込めた楽曲にしたかったんですか?
「そうですね。ただ、僕って昔からそうなんですけど、どうも“手越祐也”が強すぎるんですよ(笑)。その結果、近年はドラマの役も、“これって俺じゃない?”っていう役が来てましたし(笑)、作家陣が僕の想いを受けて作ってくれたこともあって、「モガケ!」も「ONE LIFE」も僕の人生なんです。でも、そんな僕の人生って、誰もがチャレンジしてみたい人生でもある気がするんですよ」
――手越くんのような生き方をしてみたいなって。
「そうです。楽しそうに見えていると思いますからね。正直、僕はアイドルのままでいたら安泰だったと思うんですよ。逆に、そこを出て個人で活動することにはリスクが伴う。でも、男って何歳になっても、本当は冒険したいと思うんです。いや、女性もそうでしょうけど、誰の中にも挑戦し続けたい思いってあると思うんですね。ただ、怖いからそれができないだけで。だから、「OVER YOU (feat. マイキ)」はマイキが僕のことを書いてくれた曲だとは思うんですけど、これを聴いた人の中には、たぶん、自分もチャレンジしたいっていう欲が出てくるんじゃないかと思います」
――手越くんは、その人たちの代弁者のような立場だと。
「はい。今、現在進行形でチャレンジしている人は、“僕が言いたいことは、こういうことだよ!チャレンジしてないやつは、この曲を聴け!”って思ってくれるでしょうし、“もう安定でいいんだよ…”って思って日々を過ごしている人も、“いや、人生このままでいいのかな?”って、もう一度考え直すと思いますね。そして、今、中学生や高校生で、何でもチャレンジできるし失敗もできるっていう子たちにも、“チャレンジしていいんだな。OK!俺はするよ!”って思ってもらえるはず。男女問わず、そういう幅広い人に刺さる曲になっていると思います」
――歌詞の中に<妥協の先の勝利なんて 敗北より虚しいもの>っていうフレーズがありますけど、そういうことを伝えたいんですね。
「そうなんです。「OVER YOU (feat. マイキ)」の取材で高校生とも話したんですよ。そのときも、“第一志望は違うけど、そこを受けて落ちたら…って考えて第二志望の大学を受けて合格したとする。それで妥協して第二志望の大学に通ったら、将来どこかで第一志望の出身者に会ったとき、劣等感を感じると思うよ”って。それこそが<妥協の先の勝利なんて 敗北より虚しい>っていうこと。それくらいなら、第一志望にチャレンジして落ちたほうがよかったって、絶対に思うんですよ、人間は。チャレンジしてダメだったなら後悔はしないと思いますけどね。僕が独立したのも、そう思ったから。そして、その結果、今はすごく充実しているんです。僕自身が、そうやって実際に行動を起こした人だけに、余計響くと思いますね」
――この曲が、今、新たなチャレンジをためらっている人が、一歩踏み出すきっかけになったらいいですね。
「そう思います。本当にチャレンジしてほしい。お父さんお母さんが、いい大学に行って、一流企業に就職してって安定を求めるのもわかるんですよ。でも、そういう周りの意見で子供の可能性をつぶさないでほしいですね。だから、もし僕に将来子供ができて、“僕は高校に行きたくない。なぜなら、夢があるから。その夢のための勉強がしたい”って言ったとするじゃないですか?そしたら僕は、“じゃあ、高校には行かなくていい。明確な夢があるなら、それを叶えるための努力をしなさい”って言うと思いますね。今は、そういう時代。だから、やりたいことをやったほうがいいと思います」
――人生1回だけですからね。
「そうなんですよ!人間は毎日毎日死に近づいて行っている。だから、やりたいことがあるなら、早くやったほうがいいと思います。挑戦権は誰でも持っているので。60歳、70歳になって、“あのときやっておけばよかった”って後悔しても、もう身体も気持ちも自分の思い通りにならないかもしれないですからね」
――ちなみに手越くんは、子供の頃から、そんなにポジティブだったんですか?
「そんなことないですよ。ちょうどこの前も親と話していたんですけど、中学受験のときや中学に入ってすぐくらいの頃は、ストレスで頭をかきむしるクセがあったんですね。そのせいで頭皮が取れちゃって、それが学ランにバーッとつくくらいナイーブでしたから」
――なんと!そういう人が、どうしてポジティブに変わったんでしょう?
「やっぱり15歳っていう、メンタルが発展途上の段階でプロの世界に入ったからじゃないですかね。負け=タレントとして終わりっていうことなので。それに『世界の果てまでイッテQ!』も大きかった。あの番組に僕が出演させていただいたのは19歳のときだったんですけど、まだ10代だからメンタル発展途上ですよね。そのタイミングで、お笑いとバラエティの怪物みたいな人たちの中にバラエティ未経験の僕がポーンと入れられた。“もう、どうすりゃいいんだよ!?”っていう感じですよ(笑)。でも、やるからには負けたくはなかった。そういう意味での強さはあった気がしますね」
――負けず嫌いだったんですね。
「そうですね。サッカー精神がありましたから。人間誰しも、ずっといいっていうことはないんですよ。必ず落ちるときがある。そういうときにそのまま落ちてしまう人と、もう1回上がる人の何が違うかって言ったら、それはメンタルでしかないと思います。“メンタルプラス”。いかに周りの人たちに対して感謝を忘れず大事にしているか。そうすれば落ちたとき、その人たちが絶対に手を差し伸べてくれて、もう1回上がる手伝いをしてくれるんです。僕も独立したとき、“大丈夫!俺らがついてるじゃん!”って言ってくれた人がたくさんいた。いろんな経験もしましたし、そうやって周りの人も大事にしてきた結果、今の僕ができあがった気がしますね。そして、そんな僕だからこそ、「OVER YOU (feat. マイキ)」が歌えるんだと思いますよ」
――「OVER YOU (feat. マイキ)」を聴いていると、手越くんのボーカルのキレがめちゃめちゃいいので、その声に、より背中を押される気がします。
「僕、まだソロになって1年じゃないですか。でも、やっぱりグループ筋とソロ筋って違うんですよ。グループのときって、100メートル走ったら、300メートル分は休めたんです。それで、また100メートル走ればよかった。それに比べて今はひとりで400メートル走り続けなきゃいけないし、かといって、昔100メートル走っていたときよりクオリティを落とすわけにはいかないんですよ。むしろ、もっとクオリティを上げた状態で400メートル走り続けなきゃいけない。僕は、この1年そうやって歌い続けて来たんです。今は常にレコーディングしているし、常にステージに立っているし、それに向けてリハーサルもしているんですけど、そこまで歌ったことって昔はなかったですからね。その結果、ノドとか身体の歌筋がさらに鍛えられた。だから、声を出すのも今はめちゃめちゃラクですし、自分の思ったようにコントロールもできるんですよ。この1年間ステージに立ち続けた経験値が生きていると思いますね」
――歌にも経験値が大事。
「ですね。サッカー選手とかでも、ちょっとでもやらない期間があるとなまるって言うじゃないですか。ノドも同じなんですよ。年齢を重ねるとキーを下げていくアーティストもいますけど、それをやると、たぶんもうノドも元には戻らない。でも、例えば僕の大好きなボーカリストであり友人でもあるToshlさんは、ずーっと原キーでしょ?落としてないんですよ。だから、僕の曲も結構キーが高いんですけど、やっぱり40歳になっても50歳になってもそのまま歌えるように努力したいなって思っていますね」
(おわり)
- 取材・文/星野 櫻
- 写真/encore編集部(スペプラ手越FES.2022 ライブ写真:関口佳代)
Release Information
手越祐也「OVER YOU (feat. マイキ)」
2022年7月7日(木)配信
フォーライフミュージック
手越祐也『NEW FRONTIER』
2021年12月22日(水)発売
初回限定盤/FLCF-4526/4,800円(税込)
フォーライフミュージック
手越祐也『NEW FRONTIER』
2021年12月22日(水)発売
通常盤/FLCF-4527/3,300円(税込)
フォーライフミュージック
手越祐也「モガケ!」
2021年12月15日(水)配信
フォーライフミュージック
手越祐也「ONE LIFE」
2021年11月24日(水)配信
フォーライフミュージック
手越祐也「ウインク」
2021年10月13日(水)配信
フォーライフミュージック
手越祐也「LUV ME, LUV ME」
2021年9月22日(水)配信
フォーライフミュージック
手越祐也「ARE U READY」
2021年8月18日(水)配信
フォーライフミュージック
手越祐也「シナモン」
2021年7月7日(水)配信
フォーライフミュージック
Live Information
COLORZ powered by SHEIN
【出演】OCEANS with 手越祐也、MODEL:高田秋/高田里穂/中川紅葉/NANAMI/ほのか
【会場】大阪 Zepp Namba
【日程】2022年7月14日(木)
【時間】開場:18:00 開演:19:00
【ドレスコード】グリーン
【チケット料金】前方席¥7,900 一般席¥6,900 D代別途
【出演】OCEANS with 手越祐也、川崎鷹也、鈴木愛理and more
OPENING ACT:PoshGirls-J
MODEL:新井遥/新井舞良/石森虹花/岸明日香/柴田紗希/菅沼ゆり/高田秋/高田里穂/土屋怜菜/水谷果穂/大和屋穂香
【日程】2022年8月21日(日)
【会場】日比谷野外音楽堂
【時間】開場:16:00 開演:17:00
【ドレスコード】ホワイト/イエロー/ブルー/グリーン/ブラック/レッド
【チケット料金】前方指定席 10,700円(税込)/ 一般指定席 7,700円(税込)
PROFILE手越祐也(てごし・ゆうや)
1987 年 11 月 11 日生まれ
神奈川県横浜市出身
15歳でジャニーズ事務所に入所し、2003年9月のデビューから2020年6月独立までの約17年間
男性アイドルグループのメンバーとして活動。
在籍期間中、歌手活動だけでなく、「FIFA クラブワールドカップ」「FIFA ワールドカップ」でメインキャスターを務め、人気バラエティー番組へのレギュラー出演、俳優など幅広く活動。
フリー転身後は、自身のTwitter、Instagram、YouTubeチャンネルなどのSNSを開設。
2021年7月からは6ヶ月連続新曲配信などアーティストとして精力的に活動
7/7 1st Digital Single 「シナモン」
8/18 2nd Digital Single 「ARE U READY」
9/22 3rd Digital Single 「LUV ME, LUV ME」
10/13 4th Digital Single 「ウインク」
11/24 5th Digital Single 「ONE LIFE」
12/15 6th Digital Single 「モガケ!」
2021年9月にソロとして初の東名阪ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2021【ARE YOU READY?】をスタート
2021年12月22日1stソロアルバム『NEW FRONTIER』リリース
2022年1月には全国ツアー「手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER」8ヶ所14公演を実施。
5月には「スペプラ手越FES.2022」を開催。
手越祐也「MAZE WORLD」 スペシャルインタビュー
アルバム『NEW FRONTIER』とそれを引っさげたツアーで第一章を締めくくった手越祐也が新曲「MAZE WORLD」の配信リリースを迎え、その第二章の幕を開ける。リリース後にはBLUE ENCOUNTやキュウソネコカミらが出演する手越祐也のレギュラー番組「スペプラ手越 ~Music Connect~」初のイベント「スペプラ手越FES.2022」の開催も控えている手越祐也の今に迫る。
手越祐也×『NEW FRONTIER』スペシャルインタビュー
7月から始まった6ヶ月連続デジタルシングルリリースで、毎回コンセプトの違う楽曲の”6人の手越祐也”に迫ってきたencore。今回はその集大成となる手越祐也自身のプロデュースによる1stソロアルバム『NEW FRONTIER』、全12曲に徹底的に迫る!