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アルバム『NEW FRONTIER』全曲解説

――いよいよ、12月22日に1stアルバム『NEW FRONTIER』がリリースされました。今の率直な思いを聞かせてください。

「もう、超自信作ですし、今、自分が一番愛している作品になりましたね。本当に早くいろんな人に聴いてほしいです」

――これまでの6回のインタビューで、6ヶ月連続でリリースされたシングルに関しては語っていただきましたが、今回のアルバムには、さらに新曲が6曲収録されています。ということで、今回は、その6曲についてお聞かせください。

01. ARE U READY
手越祐也×音楽 スペシャルインタビュー Vol.2
02. Hello!!

――「ARE U READY」でスタートし、2曲目が「Hello!!」。これは聴くだけで気分が高揚するような楽曲なので、ライブにピッタリですよね。

「そうですね。ライブを見据えて作ったところはあるので、クラップの場所とかも細かく指示を出させていただきました。そのクラップも、いろんな種類のクラップがあるとファンの人たちがわかりにくいと思うんですよ。だから、覚えやすいようにわりと少ない種類にしたんです。年明けのツアーだと、もしかしたらまだ声出しは厳しいかもしれない。でも、その場合もクラップだったらできるので、“クラップをいっぱい入れて!”ってお願いしたんですよ」

――なるほど。そうやってライブに参加できるとファンの方も嬉しいですからね。

「やっぱりみんなに楽しんでほしいので、このアルバムも前向きだったり楽しんでいたりっていう感じのポジティブな曲が全体的に多いんですよ。その中でも、この曲は“Hello”っていう世界で通じる言語を使っている。音楽や“Hello”みたいな英語圏じゃない人も共有できる言葉、それにスポーツには国境はないと思いますし、クラップもそう。そういう全世界の人がわかりやすく盛り上がれる曲がいいなということも考えて作りました」

――手越くんの「フゥー!」とか「ホッホー!」っていうテンション高めの合いの手が入っているのも楽しかったです。

「僕はライブのようにレコーディングするのが好きなんですよ。だから、そのとき自然に出て来たものを入れちゃおう派(笑)。しかも、この曲はリズムも跳ねる感じなので、僕自身も楽しんで歌いましたね」

――生で聴いたらさらにワクワクすると思うので、早くライブで「Hello!」が聴きたいです。

03. LUV ME, LUV ME
手越祐也×音楽 スペシャルインタビュー Vol.3
04. Venus Symphony

――4曲目が『Venus Symphony』。夜をイメージさせる、かなりエロい曲になっていますよね。

「自分の中では社交ダンスとか舞踏会みたいな大人っぽいパーティーのイメージもある曲ですね。だから、この曲は「Hello!!」とは打って変わって、わりとねちっこく歌っていますし、しゃくり方もねちっこいです(笑)」

――なまめかしいというか、声が濡れている印象を受けました。

「ウエットに歌いましたね。それに歌詞に<男と女>って出て来るので、聴いている人に“男女が一緒に踊っているのかな?”って思ってほしかったんですよ。それでオクターブ上のコーラスや上ハモは、女の子の声の出し方で歌ったんです。男性が出している声に聴こえずに、男女でデュエットしていると思われるようにしたかったので。それが、この曲の大きな特徴ですね」

――発声の仕方を普段と変えるんですね?

「そうです。ノドの開き方を変えて、わざと声を細めに出すというか」

――手越くん、女性の声を出すのも得意ですから(笑)。

「そうですね(笑)。最初は曲の中で、ここは男性パートでここは女性パートっていう感じにして、それぞれ歌い方を変えようかなって思っていたんですよ。でも、僕の声が好きって言ってくれる人もいるので、それを考えるとコーラスを女の子の声にしたほうがいいのかな? と思ってディレクターと相談した結果、今の形になったんです」

――女性コーラスも自分でやるということは、手越くんは基本的に自分の声を重ねたい人なんですか?

「全部自分でやりたいです。だから、ソロになってからはプロのコーラスは一度も使ったことがないですね。ハモからコーラスから、全部僕がやっていますから」

――それが一番声が溶け合うからですか?


「やっぱり声の倍音が響くところとかって、人によって違うじゃないですか?もちろん、その違いが面白かったりもするんですけど、一番溶け込むのは自分の声なので。だから、グループの場合は、違う声質だからこその面白さを生かしていましたけど、今はソロなので、もう自分でやっちゃっていいかなって」

――確かに、声が溶け合っていたほうが聴き心地もいいですしね。この曲では女性の声を使っていますけど、そうやって自分の引き出しの中から、楽曲のテイストによって声をチョイスしていく感じなんですね。

「そうです。だから、今までオールジャンルを歌ってきてよかったなと思いますね。そのおかげで声質や声色も変えられるようになりましたから」

――今まで配信してきたシングルもそうですが、アルバムに収録されている新曲6曲も、全部タイプが違いますもんね。「Venus Symphony」のあとには「シナモン」が入っているんですけど、この2曲もギャップがすごい!

「曲順ももちろん自分で決めたので、面白い曲順がいいかなと思ったんです(笑)」

――別人レベルですもんね(笑)。

「そうなんですよ(笑)。そのほうが聴いていて面白いと思いますからね」

05. シナモン
手越祐也×音楽 スペシャルインタビュー Vol.1
06. 七色エール

――「シナモン」の次に収録されているのが「七色エール」。これは爽快なロックチューンで、メッセージ性も強いです。

「完全に応援歌ですね。今回のアルバムで初めて音源化されましたけど、もうライブでは何度もやっていますし、フェスでも歌っている曲なので、ファンの人からしたらお馴染みの曲だと思います。でも、今回収録するに当たってレコーディングを改めてしたので、ちょっと不思議な気持ちになりました。今までステージ上では何回も歌っている曲だけに。ただ、ステージ上でファンの人に向けて歌う歌とアルバムとして聴いてもらう歌は違うじゃないですか。だから、今までいっぱい歌ってきたからこそ、“アルバムに収録するにはどういう歌い方がいいかな?”って考えました」

――青春!っていうイメージの曲なので、10代の人にも響くと思います。

「部活とかね。登下校のときとか、サッカーの試合に向かう電車の中とかに聴いてもらえるといいなって思います」

――疾走感があって爽やかな曲なんですけど、転調とかもあったりするので、その変化も面白いですよね。

「そうですね。単純に見えて、実はそうじゃない曲になっています。Aメロ、Bメロ、サビでリズムもテンポも変わりますから。最後のサビも、普通だったらストリングスのあとにワン、ツー、スリー、フォーで歌が<たとえ~>って入るんですけど、この曲では敢えてワン、ツー、スリー、フォー、ワン、<たとえ~>ってなっているんですよ。そういうのがあると、耳にガーンと入ってきますから。でも、このアルバムが出て、みんながカラオケで歌うとき、そこの部分が最初はちょっと入りずらいかも(笑)。だから、ちゃんと1拍待てるまで慣れてほしいですね(笑)」

――歌っても元気になれそうな曲だけに、ガンガン歌ってもらいたいですよね。

07. ONE LIFE
手越祐也×音楽 スペシャルインタビュー Vol.5
08. Snow White

――8曲目の「Snow White」は、今の季節ならではのクリスマスソング。

「今回のアルバムが1222日リリースって決まった時点で、“絶対にクリスマスの曲は入れたい!”ってリクエストさせてもらったんですよ。それに、いつかみんなも声を出して大合唱できる日を夢見て、最初はなかった“ラララララ~”という部分も入れたんです」

――まさに”Happy Merry Christmas!”っていう雰囲気の楽しい曲ですし、幸せな恋人たちを描いた曲でもありますよね。

「はい。だから、寒い冬を温めるような声の出し方をしています」

――「ウインク」はハロウィンでしたけど、そういう季節感やイベントをイメージさせる曲は作っていきたいと考えているんですか?

「季節の曲があると、それを聴いてくれた人が、この曲を“いつやってくれるんだろう?”ってワクワクすることにもつながると思うんですよ。それに季節感のある曲って、ずっと残っていったりもする。春になったらケツメイシの「さくら」が流れて、夏はTUBEで、広瀬香美さんは冬みたいな。季節ごとに聴きたくなる曲ってあると思うし、それがひとつの武器にもなるじゃないですか。だから、僕もそういう曲を作っていきたいですね」

――毎年ハロウィンには「ウインク」が、そしてクリスマスには「Snow White」が街に流れるというように。

「そうですね。僕はクリスマスにイベントをやるんですけど、実は、そのタイトルも『Snow White』にしたんです。だから、もうファンの人は『Snow White』っていうワードは見ているんですけど、このアルバムのことは知らないので、たぶん“何で『Snow White』っていうタイトルなんだろう?“と思っていると思うんですね。そして、このアルバムを聴いたとき、”あ、この曲のことだ!“って初めてわかる。そういうサプライズをしてあげたいなって思ったんです。そしたら、イベントに来る楽しさが増しますからね」

――素敵なサプライズですね。

09. ウインク
手越祐也×音楽 スペシャルインタビュー Vol.4
10. HONEYYY

――サプライズと言えば、10曲目の「HONEYYY」の作・編曲をしたのがダニエル・パウターだというのも、かなりの驚きでした。

「彼の「バッド・デイ〜ついてない日の応援歌」が最高だったように、この曲もめちゃくちゃカッコイイ。なかなか日本人では作らないような感覚の曲になっていると思います。だから、歌詞に関しても、日本語にしたとたん、“おいおい!”ってなってしまうようなものにはしたくなかった。もともとは英語詞で、その譜割りに合わせて日本語の歌詞を当てるので、“ズコー”ってなることって、結構あるあるですから(笑)。それで僕が曲をパッと聴いたときに感じた、“隣に彼女を乗せて夜の街をドライブしているようなイメージの歌詞がいいな”って伝えさせていただいたんですよ」

――わかります!すごく都会的でアダルトな雰囲気に仕上がっていますもんね。

「そうなんですよ。都会の大人の恋愛のイメージなんです。それにタイトルも最初は「HONEYYY」じゃなかったですし、Bメロの<HONEYYY>っていう歌詞の部分も<ダーリン>だったんですね。でも、僕のファンクラブの会員の呼び名は『HONEYYY』。だったら、歌詞も<HONEYYY>にして、曲名も「HONEYYY」にしたほうが絶対にファンの子が喜んでくれるって思ったんです。そしたら「Snow White」と同じで、曲名を知ったとき、“「HONEYYY」って何?”って、絶対にみんな気になるじゃないですか。曲名だけで好きになってくれると思ったので、「HONEYYY」に変えました」

――ファンのみなさんはタイトルを見た瞬間にテンションが上がるでしょうね。その「HONEYYY」はスタイリッシュなダンスチューン。当然ライブでは踊りますよね?

「踊るでしょうね。まだ何も考えていないですけど(笑)」

――期待しています!

11. LOVE SENSATION

――そして、アルバムのラスト曲「モガケ!」の前に入っているのが「LOVE SENSATION」。アゲアゲのナンバーで、ボーカルも炸裂していますよね。しかも、めっちゃ速い!

「速いんですよ。歌詞がぎゅうぎゅうに詰まっているのに4分ないですし、間奏も一切ないんです(笑)。この曲でイメージしたのは、わかりやすいエロい曲。今までもそういう曲は歌ってきましたけど、それを超えるようなスパーク感とエロさがほしいなというところから作った曲なんですよ。だから、ライブが一番盛り上がってスパークした瞬間を想定して作ったんですけど、セットリストに入るっていうことは、全く考えていなかったっていう(笑)。正直、“どうすんねん?どうすりゃいいの?”って思ってますね(笑)」

――ビブラートあり、シャウトあり、フェイクもガッツリで一気に歌いきる。いわば、全部乗せの曲ですもんね(笑)。

「そうなんですよ。エロっちい声の抜け方もあって、ロックっぽくエッジも立てて。ボーカルとしては全部入れました。だから、作ったはいいけど、“ライブで歌いきれるかな?”って思っていて(笑)。最終的にセットリストに入っていないかもしれないです(笑)」

――あれ?前回のインタビューで“アルバムの曲は次のツアーで全部やる”って言っていましたよ(笑)。

「“無理無理無理!”ってなる可能性がなくはないですね(笑)。でも、もしライブでやったら、記憶を飛ばすくらい楽しんでほしい。今はまだなかなかそうやって大騒ぎするのが難しい時期ですけど、気持ちは自由なので、思いきり心を解放してもらいたいです」

12. モガケ!
手越祐也×音楽 スペシャルインタビュー Vol.6

――アルバムの最後は「モガケ!」ですが、この曲順は、どう決めたんですか?

「もう感覚ですね。僕は全てにおいて早いんですよ。ライブのセットリストや演出を考えるのも、その場のひらめきと感覚だけ。もちろん曲を順番に流して、最後に確認はしますけどね。そうやって聴いてみて、僕自身が感じたのは、あっという間だなということ。“あれ?曲少なかった?”って思うくらい、12曲が怒涛のように進んでいくんです。これは僕の一発目のソロアルバムなので、そういうスピード感、勢いがほしかった。だから、そう思ってもらえるような曲順にしましたね。曲順を変えれば、もっと落ち着かせることも出来るけど、もうこのアルバムは“攻めでいこうよ!”って思ったので」

――最後の曲を「ONE LIFE」にしたら、きっと全く印象が違うでしょうね。だから、できればシャッフルではなく、まずはこのままの曲順で聴いてほしいと思いました。

「ひとつの物語を作ったつもりなので、最初の何回かはこの曲順で聴いてほしいですね。そうやって堪能してもらったら、僕もシャッフルで聴く人なので、あとはその人の自由に楽しんでもらえれば」

――このアルバムの核になるのは、<New Frontier>というワードも入っている「モガケ!」だと思います。そのMVは、前回のインタビュー時にはまだ撮影前だったんですけど、そのときに言っていたことは、実行されているんでしょうか?ドラマ部分で始まって、そこの主人公は『君が決めた恋をした。』に出ていた女の子にやってもらい、映画『疾走』の土手を使うという。

「あ、だいたいそのままですけど、『疾走』の土手はなくなりました(笑)」

――えっ!?前回の原稿に『疾走』の土手を使うって書いちゃいましたよ!(笑)

「もちろん、そこにもロケハンには行ったんですよ。でも、自分の中で「モガケ!」のドラマに当てはまるのは、別のロケ地だったので。最終的にロケをする前日の夜まで、どっちがいいか迷ったんですけどね。元々のファンの子のことを考えたら、『疾走』の土手を使うほうがいいと思うんですよ。ただ、今の僕の活動は、以前の僕を知らなかった人にも見てほしいと思っている。だから、作品の完成度としてどっちがいいかを考えた結果、『疾走』とは別のロケ地を使うことにしたんです」

――ドラマ部分の撮影には手越くんも立ち会ったんですか?

「はい。頭から現場に行って、監督とお芝居のこととかも話しましたね。そしたら、やっぱりドラマの監督もしたくなって。僕以外のアーティストのプロデューサーもやりたいので、やりたいことがいっぱいです(笑)」

――手越くん自身がいろいろと経験してきた人なので、ノウハウはありますしね。

「そうなんですよ。一応20年間作る側をやり続けている人間なので、「モガケ!」のMVのドラマ部分に関しても、“こういうカメラワークがいい”とか、“こういうカットバックがいい”とか、“この瞬間に振り向いてほしい”というようなことは監督にリクエストしました。独立してセルフプロデュースをしたことで、自分の作品に対する欲も余計高まりましたし、僕が未来のスターを発掘して、その子を輝かせるような曲を作ってあげたいという欲も出てきています。そして、そのときは世界で戦えるアーティストを育て上げたい。未来は、フェイクでは通用しない世界に絶対なっていくと思うので、もし僕がプロデュースするなら、そういう本物を育てたいなって思いますね」

――夢が広がりますね。

「自分自身のある程度の道を確立することが出来たら、他のアーティストの人生を助けることもしたいと思っています。そしたら、今度はそのアーティストが、いろんなオーディエンスの人生を助けるでしょうから。僕の活動の根底にあるのは、“人を笑顔にしたい、元気にしたい”、ということ。それは自分の表現であっても、僕がプロデュースした人の表現であっても一緒ですからね」

――その前にまずは年明けのツアーですが、現時点で決まっていることはありますか?

「この間、アルバム曲の中の振付をやったんですよ。僕は思いつきで生きているので(笑)、そのときの休憩時間に急にセットリストを決めたくなったんです。それでとりあえず曲を並べてみましたし、振付師とも、“ここでこんな演出を入れたい”という話はしましたね。ただ、それは本当にセットリストの初稿なので、今後リハーサルしたり、実際にダンスがつくことで変わっていくとは思いますけど。でも、1月から始まるツアーに対してのステージ作り、作品作りには入っています。以前のインタビューでも言いましたけど、前回やった東名阪のツアーは、僕のアーティストとしての決意表明であり、いわばエピソードゼロ。あのツアーで自分が行く道筋は示したので、今回がソロアーティストとしてのエピソード1になるんです。それだけに東名阪ツアーとは全然違うものになると思うので、楽しみにしていてほしいですね」

――アルバム曲、全曲やってくださいね(笑)。

「リハーサル次第かな~。リハーサルをやって“「LOVE SENSATION」は無理!”ってなったら、本番は“Say!”って言って、お客さんに振るかもしれないです(笑)」

(おわり)

取材・文/星野 櫻
写真/encore編集部

Release Information

手越祐也『NEW FRONTIER』

2021年12月22日(水)発売
初回限定盤/FLCF-4526/4,800円(税込)
フォーライフミュージック

手越祐也 1st ALBUM『NEW FRONTIER』特設サイト

手越祐也『NEW FRONTIER』

2021年12月22日(水)発売
通常盤/FLCF-4527/3,300円(税込)
フォーライフミュージック

手越祐也 1st ALBUM『NEW FRONTIER』特設サイト

手越祐也「モガケ!」

2021年12月15日(水)配信
フォーライフミュージック

手越祐也「ONE LIFE」

2021年11月24日(水)配信
フォーライフミュージック

手越祐也「ウインク」

2021年10月13日(水)配信
フォーライフミュージック

手越祐也「LUV ME, LUV ME」

2021年9月22日(水)配信
フォーライフミュージック

手越祐也「ARE U READY」

2021年8月18日(水)配信
フォーライフミュージック

手越祐也「シナモン」

2021年7月7日(水)配信
フォーライフミュージック

Live Information

手越祐也 LIVE TOUR 2022 NEW FRONTIER
1月29日(土)@東京エレクトロンホール宮城
2月6日(日)@名古屋国際会議場センチュリーホール
2月10日(木)@福岡サンパレス ホテル&ホール
2月13日(日)@札幌カナモトホール
2月19日(土)@よこすか芸術劇場 大ホール
2月24日(木)@オリックス劇場(大阪)
2月25日(金)@オリックス劇場(大阪)
3月3日(木)@LINE CUBE SHIBUYA(東京)

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