――U-NEXTでライブ配信される『梅雨祭2023』に感想から聞かせてください。

鈴木萌花「ライブの1ヶ月前から1部と2部、ともにソールドアウトしたのが本当に嬉しくて。ソールドアウトすることで、次のステップに行けるし、1つの目標を達成できたことが本当に嬉しかったので、“楽しみだな!”という気持ちが大きくて、リハ期間もいつもよりワクワクとしていました。練習もリハもすごく頑張れたし、本番も盛り上がって、大成功だったなって思いました」

小島はな「『梅雨祭2023』で初披露した新曲「ALIVE」は、“うちわ曲をやるよ!”と先に宣言していたので、みんなも期待してくれていたと思うんですけど、その期待を超えるぐらい盛り上がったかな?と思ってます」

――グッズとして販売した光るうちわをみんなで振ってましたね。

小島「すごく綺麗でした。みんなが同じ動きをしながら一体感あふれる曲が出来たなと思って。今後のアメフラのライブでも欠かせない曲になるなと思いました」

愛来「今回のライブでは演出に関して、少しだけ意見を言わせてもらって。これまでは、曲をずらっと並べて、ひたすらやるという感じだったんですけど、今回は曲の中にブレイクを作って、お客さんを盛り上がらせる演出をやってみたり、素敵なセトリが作れたなって自分では思っていて。ファンの方にも“楽しかった!”って言ってもらえたので、手応えがあったライブだったなって感じてます」

市川優月「今回の『梅雨祭2023』ではRAM RIDERさんとのコラボがあったので、いつもの曲が全然違った雰囲気になるのも見どころだったのかな?と思ってます。RAM RIDERさんには公開稽古からお世話になって、本番を迎えたので、すごく息が合っていたと思うし、“梅雨祭”ならではの異色なコラボを楽しんでもらえたという実感があります」

――今、はなさんから新曲の話は出ましたが、他にも印象に残ってる曲はありますか?

鈴木「「One More Time」が初披露だったんですよ。曲調も好みだし、振り付けも可愛いので、早くファンの皆さんの前でパフォーマンスしたいっていう気持ちでいて」

――萌花さんセンター曲ですよね。

鈴木「だから、すごく緊張していて…次に生かさなきゃなっていう部分が大きかったんですけど、ファンの方が“かわいい!”って喜んでくれていたので、ちょっとホッとしてますし、よかったなと思います」

小島「私的には「夏花火センチメンタル」です。これは3B juniorの頃の曲で、ライブでやることはほぼないんですけど、“梅雨祭”は夏祭りなので、夏の曲をセットリストに入れられたのは良かったなと思いますし、ずっと昔からのファンの方も懐かしさを思い出して、楽しんでくれたかなと思って。珍しい曲をできるのもお祭りならではで楽しかったですね。今のAMEFURASSHIにはないタイプのかわいい曲なので、なかなか聴けないし、みんなに披露できてよかったなって思っています」

愛来「私は「メタモルフォーズ」が楽しかったです。4人でマネーガンを使ったりして、RAM RIDERさんが一緒に盛り上げてくださって、ただただ楽しむ時間っていう感じがして。マネーガンは遠くまで飛ばないので、前の方だけになっちゃうかな?って思っていたんですけど、後ろの方もすごく盛り上がってくださったし、前の方が拾ったマネーを後ろに回してくださっていたというのも聞いて、すごく優しいし、平和な会場だなって感じました」

鈴木「あのお金、めっちゃ可愛かったんですよ。わたしたちも欲しかった!」

小島「欲しかったね。わたしたちも持ってない。ファンの方が羨ましいです!」

市川「私、もらって帰ったよ」

鈴木「いいなー。欲しかった!」

愛来「ちょっとクラブ感があって、楽しかったよね!」

市川「ナイトパーティー感があったね。私は「Tongue Twister」が良かったです。早口言葉のところは、いつもメンバーに振るんですけど、今回はお客さんに振ってみて。“言えるかな?”っていうドキドキもあったんですけど、意外とみんな大きな声で言ってくださって」

愛来「ついてきてくれたよね」

市川「うん。きっと、日頃から“いつ来るかな?”って準備して待っていてくれたのかもしれない。それが、すごく嬉しかったですし、いつもだったら私達が早口言葉を言ってるときに、ファンの皆さんが煽る、逆に私達が煽りながら、みんなが早口言葉を言うっていうのが、いつもと違った光景で楽しかったです。一体感がより生まれたなって思えた、一番楽しかった瞬間でした」

――愛来さんは失敗して、“配信にのるのやばいんだけど!”って叫んでいました。

愛来「急に振られたんです。はなか萌花のパートを振られることが多いんですけど、優月のところはあんまりないんです。だから、“隣の客はよく柿食う客だ”が出てこなくて…」

市川「確かに誰1人ちゃんと言えた記憶はない(笑)」

愛来「どうしても出てこなくて、噛んじゃって。しかも変な動きをしてるし。ちょっとまずいですね…」

――(笑)もう配信されますが、映像ならではの見どころを教えてください。

鈴木「表情がアップで見えるのがいいなって思います。私たちも映像を見たんですけど、メンバーのことを見ながら、“こんな表情をしてたんだ”とか、“かわいいな”とか、“めっちゃかっこいいな”とか、いろんな発見があって。ファンの方の声援も入っているから、“梅雨祭”の記憶がよみがえるし、あの瞬間に戻りたいって気持ちになる、素敵な映像だなって思いました。自分たちのライブなんですけど(笑)」

市川「あははは。照れちゃいます」

鈴木「でも、みんなに見てほしい映像だなって思いました」

小島「ライブ中にちょこちょこメンバーとふざけていたりしてて…曲中で、いつもはやらない違う動きをしてたりもするんです。前の方のファンの方は気づいて笑っていたと思うんですけど、後ろの方はあんまり見えなかったと思うので、それが映像だとちゃんと映っていて。ふざけているのがわかりやすく見えていると思うので、“見れなかったな”っていうところも見られるし、メンバーの顔もすごく面白いと思うので、ぜひ注目してほしいなって思います」

――どの曲でふざけています?

小島「全部ではないんですけど、ほぼふざけてるよね」

市川「「夏花火センチメンタル」や「Sneakers Delight」はフリーのところが多いかな」

小島「「Drama」で、愛来と萌花は遊んでた?」

愛来「やってた」

鈴木「でも、映ってなかったよ。一瞬だけかな?」

市川「そこは私の歌割だから、2人が映られても困るんだけどね(笑)。2人がメインみたいになってるけど、歌ってるのは私だから」

小島「(笑)アンコールも色々くずしているのでぜひ見て欲しいです」

愛来「私は「Fly Out」ですね。会場にいたら圧倒されると思うんです。かっこいい曲だし、ダイナミックな振り付けでもあるし、“梅雨祭”の日は特効もあったから。それとはまたちょっと違った、みんなの細かい表情。かっこつけているような表情とか、ちょっとニヤッとした表情がカッコよく映っていたし、カメラワークも素敵だったので、ぜひ、そこにも注目して欲しいです。また会場にいるのとは違う新しい楽しみ方があるのかなって思います」

――優月さんは?

市川「ライブを見ているときって、ついつい推しを追いかけちゃうと思うんですね。でも、映像だと、メインで歌っているメンバーがピックアップされて、切り取られていたりするので、推し以外のメンバーの表情もわかるというか。ライブを見た方も、違った視点で見られるのかな?と思うので、推しだけじゃなくて4人のメンバーのいいところをたくさん見てほしいなって思います」

――そして、アンコールでは12月に品川ステラボールでライブワンマンライブを開催することを発表しました。

市川「昔だったら、大きいキャパのライブが発表されたときに、一番最初に“埋まるかな?”っていう不安を感じてしまっていて…“どうせ埋まらないよな”っていうナイーブな方に気持ちがいっちゃってたんですけど、『梅雨祭2023』が1ヶ月ぐらい前にソールドアウトして、無事に成功できたという結果を残した後に発表できたことで、“今の私達ならできるんじゃないか”って思えたことが、自分の中で大きな心の変化だなと思っています。今のファンの皆さんと、また新たに私達を好きになってくださる方を含め、12月は絶対にソールドアウトさせて、どんどんどんどん大きくなりたいなって思います。私達ならもっといけるなって思えるし、“こんな大きなところでできない”って思ってちゃ駄目だなって今は思えるので、絶対にソールドアウトさせて、大成功させて、次に繋げられたらいいなって思います」

愛来「みんなの軸として、目の前のこと、11個をちょっとずつクリアしていこうっていう気持ちがあって。12月の品川ステラボールは5周年記念ライブでもあるので、それに向けて、この夏もフェスにたくさん出演させていただきますし、まずは一つずつのライブでファンの方をちゃんと楽しませて、積み重ねていけば、きっと埋まらないキャパじゃないんだろうなって思っています。あと、5周年ということで、ファンの方も、きっと“おめでとう!”って言ってくれると思うんですけど、私達としては、“5年も私達のことを支えてくれてありがとう!”ってファンの方に伝える場だと思っているので、そういう感謝の気持ちも忘れずに、楽しんで迎えられたらいいなって思っています」

小島「AMEFURASSHIとしてワンマンで立つのは初めてなんですけど、3B junior時代にステラボールではライブをしたことがあって。そのときはソールドアウトしていないんですけど、ソールドアウトできなかったからこそ、成長した今こそソールドアウトさせたいし、今、4人になって、そのステージに立てることがありがたいなと思います。いろんな人に見てもらいたいし、来た人に後悔をさせたくないなと思うし、5周年だからこそ、今年のAMEFURASSHIは全然違うぞ!っていうのを見せたいです。これからもっと右肩上がりにいけたらなと思っているので、皆さんへの感謝も忘れずに、レッスンも早くから始めて、準備万端で挑みたいなって思います」

鈴木「とにかくソールドアウトさせたいです。ソールドアウトさせて、また次は大きいステージに立って、AMEFURASSHIを好きな人がどんどん増えていったらいいなっていう気持ちでいっぱいです。まだ数ヶ月あるので、フェスやライブを一つずつ丁寧にやって、歌もダンスもレベルアップさせて、品川ステラボールでの5周年ライブは、みんなに喜んでもらう最高に楽しいライブを作りたいです」

――みなさんから5周年という話が出ましたが、2018年11月の結成から5年っていうのはどんな日々でしたか?

愛来「だいぶ濃いですね〜」

――特に印象に残ってる出来事を挙げるとすると?

小島「うーん…大喜利で優勝したことかな〜」

市川「そこなの!?」

小島「5年間で一番アメフラに貢献したことかなって…嘘です、違います!」

鈴木「もういいよ、それで(笑)」

愛来「あはははは。でも、ほんとにこの5年間、悔しい思いもたくさんして…なかなか前に進めないもどかしさがあって。前に進みたいけど、何をしたら進めるのかがわからなくて、止まっちゃってる感じがした5年でもあって。ようやく最近、前に進めたって感じがあるんですけど、私は20213月のZepp Hanedaのライブが印象に残っていますね。そのときの私は精神的に万全な状態ではなくて…ファンの方は好きだけどステージには立ちたくないとか、ステージに立ったら何かが崩れちゃうんじゃないか?っていう恐怖心もあったし、続けたくないとか。いろんな思いがあって立ったステージだったんです。私はずっと“絶対に立ちたくない”って言ってたんですけど…」

小島「頑固でしたね」

愛来「3人が“やろうよ!”って後押ししてくれて。でも、やったら絶対に私が崩れるだけだと思っていて。“いいこと何もない”って、ずっと言っていたけど、みんなが背中を押してくれて、苦しい思いもしたけど、今になって考えれば、やってよかったなって感じるライブでした」

――はなさんは?

鈴木「あ、いま、ふざけようとしています!」

市川「次は何?毎日モノマネですか?毎日けん玉ですか?」

小島「違います!クックパッドかな?」

鈴木「最近、始まったばかりだよ!」

愛来「1ヶ月に一回だし(笑)」

市川「あなた、元から料理が得意だしね。私は、一番いろんな感情が動いたなって思うのは、5人メンバー時代に、愛来が明治座で舞台に立って、選抜に入らなかった3人で『めざせ明治座!アメフラ場外10ラウンド』というライブをやったことがあったんです。私達はみんなでAMEFURASSHIなのに、どうして分かれなきゃいけないんだろう?とか、いろいろと思ったライブでもあったんです。でも、私の中では、初期より今の方が格段にチームワークが良くなったというか、仲良くなってるなと思っていて。元々、仲が悪かったわけではないんですけど、ぶつかることはあったんですね。でも、最近はすごい衝突があっても崩れかけるみたいなことが全然なくって。それも年齢に応じた成長かな?と思うんですけど、今のAMEFURASSHIの雰囲気がすごく好きだなって思っていて」

――何かあったんですか、絆が深まった出来事は。

市川「愛来も萌花も20歳を超えて、年齢を追うごとに成長してきたからこその大人の余裕というか。前よりちっちゃいことでの衝突が減ったなって思うし、この雰囲気がいいなって思います。年々みんなのことが大好きになっていくし、いいグループだなってより毎年毎年思えて更新していくのがすごくいいかなと私は思います」

愛来「こんなに変わってる4人がいるのに、続けられるのがすごいよね」

市川「学校で同じクラスだったら、誰1人仲良くないよねってぐらい、みんな性格がバラバラ。こんなにバラバラな性格のみんながよく出会えたなって思っていて。それもすごい運命だなって思います。こういう活動してなかったら絶対に出会えてないし…」

愛来「絶対に仲良くならないですもん」

市川「ならないよね」

小島「絶対にならない」

愛来「話しかけないと思う。クラスにいても関わらない」

小島「目すら見ないね」

市川「それは言い過ぎだよ!」

愛来「ふざけてるよね、もう(笑)」

――じゃあ、次こそ、小島さん!

小島「5年間やってきて、私的に一番大事だなと思ったのは、萌花のTwitter企画“100日ラップ”です」

鈴木「もう、ほんとにやめて!最悪!!私、もう無かったことにしてるんです。私の中で黒歴史です」

市川「あれはやばいね。“100日ラップ”やってた?」

鈴木「いや、私、やったことない。そんなことありませんでした!」

愛来「あはははは。いや、あれは大事だと思う(笑)」

鈴木「最近知ってくれた方には一番みられたくないです」

市川「しかも、ラップというより、今日あった出来事を音楽に乗せて言ってるだけ。“今日は〇〇があったYO!”って」

愛来「URL貼っておいてください。でも、尊敬するよ、100日もラップするなんて」

――そんな萌花さんは?

鈴木「高3の終わり頃、“もうやめたい”って気持ちになっちゃって。家でもめっちゃ泣いて、親や兄弟に“もうやめたいの”、“ほんとにいや”、“行きたくない”って叫んでて…本当にあのときの自分ってやばかったなと思います。あまり鮮明には覚えていないんですけど、すごくつらかった。何をやっても前に進めないし、辞めたいって思っちゃう自分が嫌だけど、それしか考えられなくなってて…今まで応援してくれた人もいるし、親もずっと応援してくれているのに、なんでこんなふうに思っちゃうんだろう?みたいな。いつ変わったとかはわからなくて、徐々に消えていった感じなんですけど、そのときは自分でもどうしたらいいかわからなくて、本当にしんどかったです」

市川「進路を考える時期だったもんね」

愛来「私も高3の時だったから同じ時期です。気持ちわかる」

鈴木「ありえないくらい本当にやばかったけど、自分じゃどうにもできないんですよ。でも、あの時、辞めなくてよかったなって思います。またそういうことがあっても、とんかく諦めずに続けることが大事だなって思いました」

――では、いよいよ小島さん。

小島「はい!アメフラはリリイベが強いなと思っていて。愛来のおかげではあるんですけど、バズったりしてることも多くて」

――「令和版 奇跡の1枚」というTikTokが注目されたり、TikTokでのダンス動画が400万回再生を突破しています。

小島「そうなんです。私達を知らなかった方がアメフラを知ってくれて、アイドルフェスに行っても、アイドルの皆さんが知ってくれてることも嬉しくて。バズったことをきっかけに新しいファンの方も増えたし、ずっと推してくれている方もバズらせようと頑張ってたくさん投稿してくださったりしていて。本当にみんなの協力があって起こったバズりだなと思っていますし、あのバズリがきっかけでみんなのエンジンもかかったというか、また一歩先に進めるかなっていうのが見えたきっかけだなとは思います」

――734人を集めたと話題になったららぽーとのリリイベで“今日来た人までは古参って言っていいです”と言ったのは?

鈴木「市川さんです」

市川「でも、『梅雨祭2023』のときも言いました(笑)」

小島「ゆづ、毎回、言ってる」

市川「ええ。毎回言ったとしても、ご新規の方は一回しか聞いてないので」

鈴木「絶対に品川でも言うよ」

愛来「でも、品川に来てくれたら古参だよ」

市川「キリがいいしね。5周年までに来てくれたら古参だよね」

鈴木「絶対にその次のワンマンでも言ってる(笑)。未来が見える」

――(笑)未来はどう考えてますか。グループとしての今後の目標を最後に聞かせてください。

市川「今、AMEFURASSHIの軸がちょっとずつ見えてきてるなと思っていて。以前はどこを目標にしていいかわからないところがあったんですけど、魅せるというコンセプトが明確になったからこそ、魅せるところに特化したいなって思っています。パフォーマンス力をもっと向上したいし、ライブならではの一体感というか、ライブでしか出せない味や色も大事にしたいし、いろんなライブをお届けできるような、かっこいいアーティスト、アイドルになれたらいいなっていうのが私の一番の目標です」

小島「最近、海外に行くことも多くて、ちょっとずつ海外進出も増えてきてるなと思っているんですけど、もっといろんなところに行って、日本以外のところでもライブしたいです。やっぱり海外進出はしたいなっていうのは思っていて。そのためにはまず日本でちゃんと牛耳ってから…」

愛来「牛耳る!」

小島「うん、日本を牛耳ってから海外にも進出したいなって思っています。まだタイと台湾しか行ったことないんですけど、もっとたくさんの国に行ってAMEFURASSHIを広めていけたらなって思っています」

鈴木「まずは日本で誰もが知ってるっていうグループになりたいなって思います。ライブも大きいところでやって、今、応援してくれているファンの方とか、スタッフさん、家族に今までの感謝や恩返しができたらなって思います。あとは、いろんな目標があるんですけど、とにかく誰もが知ってるグループになりたいなって気持ちです」

愛来「メンバーそれぞれがAMEFURASSHIに対しての自信はすごくついてきてるんじゃないかな?って思っています。楽屋でも“こんなにいいグループいないよね!”って話してて…」

小島「恥ずかしいからやめて!」

市川「それを言うのだけはやめてもらっていい?」

鈴木「そんなこと言ってた!?」

愛来「みんな言うんですよ!でも、その気持ちがないと、そもそもステージで自信がなさそうに立ってても、見ている方もつまらないなと思いますし。今、いい方向に向かっているからこそ思うので、ここで調子乗り過ぎずに、まずは品川ステラボールを埋めることを目標にしたいです。ステラボールをクリアしたら、次はZeppツアーができるようにしたいですし、その次はホールとか、アリーナとか…いろいろ目標があるけど、一番はやっぱりファンの方を置いていかないように、ずっとAMEFURASSHIから離れずについてきてもらえるように、11つの機会を丁寧に大事にやっていきたいなって思います。最終的には、みんなが海外進出と言ってくれてるように、私はBLACKPINKさんやアリアナ・グランデさん、ブルーノ・マーズさんへの憧れがあるので、いつか、そういう存在になれるように日々頑張っていきたいなって思っています!」

(おわり)

取材・文/永堀アツオ

AMEFURASSHI『梅雨祭 2023』第1部「Endless Rain」

SET LIST

01. Fly Out
02. Rain Makers!!
03. DROP DROP
04. 雑踏の中で
05. Lucky Number
06. Blue
07. Blow Your Mind
08. One More Time
09. UNDER THE RAIN
10. MOI
11. 轟音
12. ALIVE
13. Drama
14. Magic of love
15. Love is love
16. Tongue Twister
<アンコール>
17. MICHI
18. DISCO-TRAIN
19. グラデーション


┗2023年7月9日(日)@新宿ReNY

AMEFURASSHI『梅雨祭 2023』第2部「Summer Night Party」

SET LIST

01. ARTIFICIAL GIRL
02. Sneaker's Delight
03. DISCO-TRAIN
04. MICHI
05. Batabata Morning
06. SENSITIVE
07. Magic of love
08. Blow Your Mind
09. 夏花火センチメンタル
10. One More Time
11.グラデーション
12. Love is love
13. Drama
14. Tongue Twister
15. メタモルフォーズ
16. ALIVE
<アンコール>
17. Fly Out
18. DROP DROP
19. Staring at You
<ダブルアンコール>
20. ALIVE


┗2023年7月9日(日)@新宿ReNY

U-NEXT独占ライブ配信

AMEFURASSHI 『梅雨祭 2023』 第2部「Summer Night Party」

配信日時:
ライブ配信 2023年8月10日(水) 配信開始19:30 本編開始20:00
※配信時刻は変更になる場合があります。
見逃し配信〉 編終了後準備が整い次第〜8月17日(木) 23:59
※ライブ配信とは一部内容が異なる場合があります。

U-NEXT視聴ページはコチラ >>>
視聴料:月額プランご利用中であれば視聴できます。

RELEASE INFORMATION

AMEFURASSHI/Mini Album「Coffee」

2023年516日(火)発売

Mini Album「Coffee」

AMEFURASSHI/Digital Single 「ALIVE」

2023年710日(月)配信

Digital Single 「ALIVE」

LIVE INFORMATION

AMEFURASSHI『5th Anniversary live(仮)』

日時:20231222() open 18:15 / start 19:00
会場:品川ステラボール
チケット購入はコチラ >>>
※最新情報は公式サイトへ

AMEFURASSHI(アメフラッシ)

Profile

スターダストプロモーション「STARDUST PLANET」所属のガールズ・グループ。愛来、市川優月、小島はな、鈴木萌花が、洗練されたダンス・パフォーマンスとパワフルなボーカルで一期一会のライブ空間を作り出す、アイドル・シーンの「NEW RULES」を、US POPSR&BTRAPビートを取り入れた最新のダンス・ミュージックで表現する4人組グループ。201811月に結成、12月に東京・下北沢GARDENで初のワンマンライブを開催した。その後もさまざまなライブやイベントに出演し、精力的な活動を展開。11月には初の全国流通盤となるシングル「SENSITIVE」を発表し、初の東名阪ツアー「AMEFURASSHI 1st TourClose to You〉」を実施。20225月に2ndアルバム「Drop」、20235月にはミニアルバム「Coffee」をリリース。79日(日)に開催した新宿ReNYでの単独公演「梅雨祭2023」(1部、2部共に完売)で初披露した新曲「ALIVE」をデジタルシングルリリース。

〈レギュラー〉
interfm『AMEFURASSHIのアメフラナイト!』 毎週(木) 24:30〜25:00放送
◆フジテレビ系「めざましテレビ」イマドキガール 【愛来】
◆「SHAKE UP WALLOP火曜日」アシスタントMC 毎週(火) 19:00〜配信 【市川】

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