ムウ ト アールは「ファッションの開放」をブランドフィロソフィーとして掲げ、周りとの同質化にとらわれず自分らしくポジティブにファッションを楽しめるアイテムを提案する。
ジェンダーニュートラルな考え方、長く着られるサステイナビリティー、物作りに対する思いや気づきを情報発信するという3つの軸でブランドを運用していく。
デニムにフォーカスしたブランディングで、 ネクストビンテージにしていくイメージでアイテムを展開。
ジェンダーレス設計なパターンをもとに、こだわりを詰めたスタンダードデニムは、フレアとストレートの2型で、シンプルながら少しローウエストなシルエットとなっている。
一方でビジューやペイントなど遊び心のあるデザインデニムも3型同時リリース。
デニムという1つのキーアイテムにサイズやデザインの多様性を持たせ、 自身の感覚で自由に選び着こなす楽しさも盛り込んだ。
ファーストシーズンではデニムに合わせたモダンな着こなしとして、ビンテージから着想を得たブラウスやスウェットといったカジュアルなアイテムが採用された。
モダンビンテージというキーワードを軸に、自由に着こなしてもらいたいというブランドの想いが込められている。
またビンテージジュエリー、家具、オーナメントなどもセレクトされオリジナルアイテムと共に店頭に並ぶ。
8月5、6日には中目黒でローンチイベントが開催され、デニムをはじめとしたアイテムが先行で発表された。
- 中目黒で開かれたローンチイベントでは、デニム以外に陶器やオブジェも披露された