――4月11日にデビュー10周年を迎えた心境から聞かせてください。

辻野かなみ「私自身、始めた当初はこんなに長くアイドルを続けると思っていなかったので、いつのまにか10年経っていてびっくりしています。でも、活動していく中では楽しいことはいっぱいあったし、初めての経験もたくさんあって。10年やっていても未だに新鮮なことが続いているんですね。今、本当に心から楽しんで活動できてるなって思っているので、これから先の未来にどんなことが待っているのか、今からもうワクワクしています」

坂井仁香「私もまさか10年アイドルをやるとは思っていなかったです。右も左もわからないまま始めて今に至るんですけど、本当に10年やったのかな?っていうぐらいの感覚だし、本当に好きだから続けられたなと思って。ここまで好きになれるものが今までなかったから、アイドルになれて、出会えてよかったなっていうふうに思っています」

小泉「中学校3年生の頃からアイドルをやっているんですけど、最近いろんなテレビ番組にも出させていただくようになって。“アイドル何年目なの?”って聞かれて、“10年やってます”って答えると、”えっ!そんなベテランなの?”って驚かれることが多いんですね。アイドルをしてなかったら何をしてたんだろうって思うぐらい、とき宣が生活の一部になってるし、すごく充実した10年を過ごさせてもらえてるので、嬉しさと感謝の気持ちでいっぱいです」

吉川ひより「私たちはもともとアイドルになりたくて芸能界に入ったわけじゃないメンバーなんですね」

――スターダストの俳優養成グループ、私立輝女学園の一員で、TV番組「生放送!!私立輝女学園SEASON 2」の宣伝を目的とした期間限定ユニットでしたね。

吉川「それが今、こうやってアイドルとして人生を歩めていて。導かれたからこそ今があるんだなっていうふうに思えるし、天職だったのかなとも思っていて。この10年、いろんなことがあったんですけど、アイドルとしてやっていきたいって思えたのは、本当にファンの皆さんや周りで支えてくださっている方たちのおかげなので、その感謝を忘れずにいたいし、まだまだ目指すところは先にあるので、10周年以降も頑張っていきたいと思います」

杏ジュリア「私は2018年に加入して、もう7年目になって。時が経つのが早いなっていうふうに思っているんですけど、普通の生活をしていたら得られないことばかり経験させてもらって。本当に超濃い7年を送れたなっていうふうに思っているし、すごく幸せに満ちた濃密な期間だなって思っています」

菅田愛貴「グループは10年なんですけど、私は加入させていただいてから5年なんです。ちょうど半分ということで、これからはみんなと半分以上の思い出を作れるようになるんだなって思うとすごく嬉しいですし、温かく迎え入れてくれたメンバーや宣伝部員さんに感謝の気持ちがいっぱいあるので、恩返ししていけるようにしたい。私を見つけて、私を好きになってくれた方にお返しできるように頑張りたいなって思います。

――悪天候のために配信となった結成10周年記念ミニライブでは新曲「世界でいちばんアイドル」を披露する直前に仁香さんが涙を流してましたね。

坂井「本当に泣く予定はなくて、不思議と涙が出てきちゃったんですけど、やっぱり、ありがとうっていう気持ちですね。この6人だけの力で10年やってきたわけじゃなくて。その時代、その時代に応援してくださっていた方がいて、その時代に支えてくれていたスタッフさん、その時代を作ってくれたメンバーがいて。その全てが重なって、やっとこうやって10年を迎えられた。すべての組み合わさったパズルとか、すべての奇跡に感謝だなって思いながらやっていました」

――おはるさんも「トゥモロー最強説!!」をパフォーマンスしながら泣いてるように見えましたが?

小泉遙香「泣いてないです!」

辻野「いや、泣いてました」

小泉「あはははは!「トゥモロー最強説!!」って毎回、いろんなことを思い出して泣きそうになるんですよ。あの日は生配信だったから、2020年7月にZepp Hanedaでやった無観客の生配信ライブとか、コロナ禍でめっちゃ奮闘してた時期とか、いろんなことを思い出して。また、あの2Aの歌詞がいいんですよ。ひよりんが歌ってる<全てのこと 意味があると思える時がくるよ>っていうところで毎回いろんなことがもう走馬灯のように思い出されて」

坂井「走馬灯になっちゃった(笑)」

小泉「うん、いい曲ですね、あの曲は」

――先日公開されましたが、さいたまスーパーアリーナ公演の「100%オレンジ」でも泣いてました。

小泉「私、考えてみたら10年ずっと泣いてるなと思ってて。泣いてない時期ないよね」

辻野「うん。でも、初期のほうがもっと泣いてたイメージ」

坂井「毎回、泣いてた気がする」

小泉「成長しないんですね。あれはなんの涙なのか?たぶん、悔し涙じゃないんですよ。もちろん、悔し涙の時期もあったんですけど」

坂井「昔は悔し涙がほとんどだったんじゃない?」

小泉「でも、最近はツアーが決まった嬉し涙とか、もっとみんなに会えることの喜びだったりとか、ライブが終わっちゃうことの寂しさだったりとか。嫌な涙がほとんどないので、それは本当に恵まれてるなって思いますね」

――この10年間で特に印象深い出来事を挙げるとすると?

辻野「私はやっぱり2017年リリースのシングル「どどどどどりーまー」ですね。4人で回った唯一のフリーライブなので。毎週、土日にライブしていて。いちばん大変だった時期はいつだろうと振り返った時に、やっぱり、その時期が大変だったなって。今まででいちばんっていうくらいフリーライブを回って(笑)。フリーライブのファイナルの時に、宣伝部員さんたちが“ファイナルおめでとう!”みたいな感じのサプライズでうちわを掲げてくれて。それが本当にうれしくて。“ああ、こんなに応援してくれる人がいるんだ!その人たちのためにもがんばろう”って思えたので。宣伝部員さんたちの大切さを改めて実感したツアーでした」

坂井「うんうん!4人の時は本当に大変でしたね。私、アイドルを始めるって言った時に、幕張メッセとか横アリとか、そういう景色が見れると思って始めたんですよ。そしたら、全く別物だった。最初の頃は教室でライブしてるんじゃないか?っていうぐらい(笑)。ショッピングモールでのフリーライブだと私たちのことを知らない人も通るわけですよ。“この子たち誰?”って思われてるんだろうなとか、まわりの目も気になっちゃって。4人だったから、歌割りが多くなってそれも大変だったし」

――そのおかげでTVでも生歌ですし、可愛い上にしっかりと歌えるアイドルと言われてますよ。

小泉「昔は下手だったんですよ(笑)」

坂井「今はそうでもないかもしれないけど」

坂井「本当に大変だった。あと、すごい申し訳なかったなっていう記憶があって。どこかのフリーライブの時に、私がその日はどうしても学校行事に参加したいって言って、3人でフリーライブをしてもらって」

小泉「兵庫だね」

辻野「西宮ガーデンズだ!」

小泉「椅子取りゲームやったね(笑)」

辻野「確か卒業式だったんだよね?」

坂井「あと、ラジオも3人でがんばってくれてた時もあって。すごく感謝してます。学校行かせてくれてありがとう!って」

吉川「親なのか!私たちは(笑)」

坂井「卒業式以外もいっぱい学校行かせてくれてありがとうって感謝です」

――でも、その5年後も2022年には超満員の幕張メッセで歌ってるんですから。

坂井「そうですよ。「STAR」で<星をめざして>を歌った瞬間は忘れられない。「STAR」いいよね」

辻野「あと、あの時の「びりーぶ」もよかった」

坂井「4人時代の曲だもんね。名曲になったね」

――そんな時期を乗り越えてきたからこそいまはとてもいい状況ですよね。

小泉「本当にありがたいです。2人はどう?」

杏「いろいろ活動していく中で、本当に感謝の気持ちを忘れないようにしたいなって思っていて。私が入った年は、とき宣としてはデビューしてから3年ぐらいだったんですけど、グループとしていろんな変化があって、大変だったわけじゃないですか。私はいちファンとして、過去の動画を全部見たんじゃないかっていうぐらい、いろんなデータというか……」

小泉「デ、データって!怖い怖い(笑)」

杏「情報を収集してて(笑)。なので、同じ経験はしてなかったけど、みんなの気持ちを8割ぐらいは分かれたらいいなって思っていて。本当にみんなはたくさんの涙を流してたんですね。カメラに映ってる部分だけでもいろいろ見れた部分があったし、みんなが諦めずにつないできてくれたからこそ、今があるんだよなと思っていて。だから、今年4月11日に10周年を迎えた時に改めて感謝したいなっていうふうに思ったんですけど、私はみんなにクッキーをあげることぐらいしかできてなくて」

杏「結成記念日にクッキーをあげたんですけど、クッキー一枚では収まらないくらいの感謝の気持ちがいっぱい詰まってます!」

――おはるさんはお祝いのケーキを用意してましたね。

小泉「はい。実はひよりんもみんなにケーキを買ってきてくれてたんですよ。なんか面白いですよね、うちら」

坂井「普通、そういうのってさ、スタッフさんが用意してくれるじゃないですか。それを自分たちでやっちゃう(笑)」

菅田「ふふふ……ほんとに印象的で楽しいことばっかりだったので、これからもっともっと加速していけたらなと思います!」

――ひよりんはどうですか? 

吉川「本心でちゃんと楽しんでこれたし、あきちゃんが言ったように、どんどん加速はできてるかなって思います。私たちもこの勢いを落としたくないっていうか、そんな姿を見せたくないっていうふうに思ってるからこそ、今、やっと目に見える変化につながったのかなって思っていて。ちょっとくじけそうになったとしても、そこで助け舟が出てきたりして。その都度その都度の出来事に救われてやってこれたなっていうふうに思うんですけど、印象的なのでいうと、改名したじゃないですか」

――2020年4月にあきちゃんの加入と同時に超がつきました。

吉川「そこがやっぱり大きな分岐点だったのかなって思っていて。私たちも改名って最初に聞いたときは嫌だって思ったけど、あきちゃんが入ってきてくれて、そこからの5年間はこのメンバーでやってきた。たどり着いたというか、最終的にこの形になって、今の私たちが超ときめき(白抜きハート)宣伝部だって世間の方にもたくさん知ってもらえるようになった。だから、運命だったんだって」

坂井「<こうしてきみと 出会えたことは奇跡じゃなく 運命だったんだ>。まさに「世界でいちばんアイドル」だね」

――新曲「世界でいちばんアイドル」は過去曲の振りも入ってるんですよね。

辻野「そうなんですよ。10周年を迎えた私たちの気持ちがそのまま曲になってるなと思って。<きみの声が聞こえるたび/不思議な力がみなぎるの>っていう歌詞があるんですけど、私は本当に宣伝部員さんたちの声援や歓声によって、よしがんばろうって前向きな気持ちになるし、今もステージに立ち続けることができてるなって常に思ってるんですね。<いつも応援してくれてありがとう!>も、いつも言葉で言っていることを改めて歌詞で言えるっていうのも、この曲ならではなのかなって思って大好きです」

吉川「10周年に本当にぴったりな曲だなっていうふうに思っていて。特に2番の歌詞は私たちが思っていることで、宣伝部員さんにしっかり伝わったらいいなっていうことが書いてある。全体的に見たら王道の可愛いアイドルソングに聞こえるかもしれないけど、結構、深いですし、本当に私たちの思っていることだよっていうのが伝わったらいいなって思います」

――ひよりんが伝えたのはどんなメッセージですか?

吉川「<本当に大好きだよ>は、まさか自分にセリフがあると思ってなかったので、なんか泣きそうになるんですよ。結構、明るく言っているんですけど、本当に大好きだよっていうことを曲の中で大声で伝えられるのはすごくうれしいし、ライブでも叫ぶぐらいの気持ちで伝えようと思っています」

菅田「私たちがいつも宣伝部員さんに対して思っている感情がたくさん詰まっていて、本当にいい曲だなと思います。いつもは普通の女の子なんですけど、私たちをアイドルにしてくれて、ステージの上でキラキラすることができるのは、いつも応援してくださっている宣伝部員さんや支えてくださっているスタッフの方々がいるから。私たちは感謝の気持ちを忘れずに、ステージで楽しく踊っていたいし、これからもいつまでも、一生超ときめき(白抜きハート)宣伝部っていう存在が皆さんの中でアイドルであり続けられたらなと思います」

杏「世の中にたくさん曲はあるけど、<私アイドル>って言ってる曲ってないじゃないですか。10周年でどんな曲を歌うのかなって思っていたんですけど、カラフルで王道だよねって言われる方向性でずっと活動してきたとき宣にすごくぴったりな曲だなっていうふうに思って。素敵な曲と出会えてよかったなって思いますし、MVにも等身大の私たちがギュギュっと詰め込まれてる。今のとき宣だから歌える曲でもあるので、たくさんの方に聞いていただきたいなって思います」

――<私アイドル>という歌い出しは仁香さんです。

坂井「私、ここが泣きそうポイントなんです。ここまで私、アイドルを10年間やってきたけど、自分で宣言したことはなかった。<私アイドル/今日もアイドル/ずっとアイドル>って言ったことのないワードだなって思って。でも、私はきっといつまでもずっとアイドルでいるんだろうなって思ってるんです。だから、それをちゃんと言葉にして、歌として宣伝部員さんに届けられることっていうのは嬉しいし、10年やってきた今だからこそ、ちゃんと意味を持って歌える歌詞かなっていうふうに思っていて。すごく大事に歌っています」

――アイドルを10年やってきたからこその説得力がありますよね。

坂井「うん、結成して10年を迎えたとき宣だから歌える歌詞なのかなって思います。あと、この曲は私がさいたまスーパーアリーナのライブで言ったことがテーマになっていて。“私たちが日本を代表するアイドルになりたいです”って言ったんです。だから、ライブから生まれた曲でもあるっていうことを伝えたいです。あと、もうひとつ、最初、歌いながら一人ずつと寄り添うんですけど、あれ、ほぼ出会った順なんです」

――そうなんですね。

坂井「かなみんと出会って、おはると出会って、ひよりんと出会って。そのあとは、とき宣に入ってきた順になってるんですけど、出会ったのはあきちゃんが先」

菅田「私立輝女学園の第2期生によるときめき(白抜きハート)宣伝部と、第4期生で結成されたKAGAJO☆7で一緒にライブしたことがあります」

坂井「濃く接し始めたのはジュリアの方が先なんだけど、そういう順番になってるところもポイントかなって思います」

小泉「普通に聴いたら王道アイドルソングかもしれないけど、いろんなことを乗り越えてきた私たちが歌うからエモいというか。アイドルソングっていう風にだけじゃなくて、ちゃんと深い意味のある曲なんじゃないかなと思っていて。あと、アイドルって、ファンの人にとっては、自分の推しが夢を叶えてほしいっていうのもあるじゃないですか。アイドルの夢はファンの人の夢でもあって、推しが夢を叶えることが、ファンの人の夢にもなる。だから、<みんなの夢を叶えるの>っていう歌詞もアイドルっぽいなと思っています。歌詞ひとつひとつに深い意味があるので、とき宣だから歌える曲かなとも思うし、全アイドル、全アイドルファンに刺さるんじゃないかなって思います」

――<かわいくピース>や<キメ顔ウィンク!>と一人ずつ歌うとこはどうやって決めたんですか?

坂井「オーディション方式だったので、歌ってみて良かった人が採用されてますね」

杏「レコーディングは私がいちばん最後だったんですけど、<両手でにゃん!にゃん!>のところは、本当は<両手でにゃん!>だったんですよ。「にゃんにゃんって2回やったらどうだろうね」って言われて、私だけ<両手でにゃん!にゃん!>を録って。“どっちが好き?”って言われたので、私は「にゃんにゃんの方が好きです」って言ったら、そっちが採用されて。だから、<両手でにゃん!にゃん!>のテイクは私しかなかったので、私になりました」

辻野「かわいいよね」

――あきちゃんの<アイドルに変身!>はひみつのアイドルに変身するアニメ「ひみつのアイプリ リング編」にも繋がってるように感じます。両A面になってる「ひみつのふふふ」がエンディング主題歌に起用された心境を聞かせてください。

菅田「私は「プリティーシリーズ」がずっとずっと大好きだったので、こうして「アイプリ」のエンディング主題歌をさせていただけることがもうすごく嬉しくて。ちっちゃい頃の私に“できたよ”って伝えてあげたいなっていうふうに思うんですけど、私が当時憧れたみたいに、私たちを見て、小さい子どもたちが私も僕もアイドルになりたいというふうに思っていただけたらうれしいなと思います」

杏「今までのとき宣とまたガラッと変わって、すごく新しい曲だなっていうふうに思います。この前、「アイプリ」のイベントでサンシャイン広場でこの曲を披露したんですけど、ちっちゃい子も振りを覚えてくれていて、皆さん踊ってくださっていて。簡単な振り付けではあるんですけど、みんなちゃんとサビも踊れることに結構、びっくりして。すごくうれしかったですし、自分たちのワンマンライブでやるとどういう雰囲気になるんだろうってすごく気になっていて。これからライブでもたくさん披露するようになると思うので、すごく楽しみです」

――2曲ともアイドルをテーマにした曲になってますが、アイドルグループとして11年目に突入した今後の目標を聞かせてください。

吉川「これまでもこれからも王道アイドルっていう私たちのスタンスを崩さずに突き進んでいきたいなというふうに思います。そのためには、皆さんの応援がなければ私たちはステージで輝くことはできないので、これからも応援したいなって思ってもらえる存在でいられるようにがんばります」

菅田「宣伝部員さんにとって超ときめき?宣伝部が世界でいちばんのアイドルだって思ってもらえるように精一杯がんばりますので、これからもぜひ温かく見守って応援してくださったらうれしいです」

小泉「最近は“とき宣みたいになりたい”って言ってくれる人も増えてきたので、もっともっと日本を代表するアイドルグループになって、いろんな人の憧れや尊敬される存在になれたらなと思います」

杏「自分たちでも想像できなかったくらい、いろんな夢が叶ったり、いろんな経験をさせていただいたんですけど、10周年を掲げたツアーもこれから始まるので、まずは10周年をたくさん盛り上げていきたいなって思います。そして、去年、見たかったけど見れなかった景色を見れたら嬉しいなって思います」

辻野「この10年で新しい宣伝部員さんがいっぱい増えたけど、「ひみつのふふふ」のように今までとちょっと違ったテイストの子供向けの曲もできたので、どの世代からも“とき宣って好きだな”って思ってもらえるグループに成長していけるように、11年目もがんばりたいと思います」

坂井「今作は“私たちはずっとアイドルなんだよ”っていうことをしっかり伝えられるシングルになっているので、そういう気持ちを忘れずにしっかり届けていきたいなっていうふうに思います。そして、私たちがこの10年間でたくさんの夢を叶えてこれたのは、本当にみんなが応援してくれていたからだと思っていて。だから、11年目からはいろんな人の夢を応援できるようになりたい。こうやって今、続けてきたからこその今があると実感しているので、続けることの大切さや、夢を追うことがどれだけ素敵なことなのかっていうことを伝えていけたらいいなっていうふうに思います」

(おわり)

取材・文/永堀アツオ
写真/藤村聖那

超ときめき♡宣伝部「世界でいちばんアイドル/ひみつのふふふ」DISC INFO

2025年4月30日(水)発売
アイドル盤(通常盤 TYPE-A)/AVCD-61527/B/2,500円(税込)
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超ときめき♡宣伝部「世界でいちばんアイドル/ひみつのふふふ」

2025年4月30日(水)発売
ふふふ盤(通常盤 TYPE-B)/AVCD-61528/B/2,500円(税込)
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超ときめき♡宣伝部「世界でいちばんアイドル/ひみつのふふふ」

2025年4月30日(水)発売
初回生産限定 超ときめき♡宣伝部盤/AVCD-61526/1,500円(税込)
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超ときめき♡宣伝部「世界でいちばんアイドル/ひみつのふふふ」

2025年4月30日(水)発売
初回生産限定 辻野かなみ盤/AVCD-61520/1,500円(税込)
初回生産限定 杏ジュリア盤/AVCD-61521/1,500円(税込)
初回生産限定 坂井仁香盤/AVCD-61522/1,500円(税込)
初回生産限定 小泉遥香盤/AVCD-61523/1,500円(税込)
初回生産限定 菅田愛貴盤/AVCD-61524/1,500円(税込)
初回生産限定 吉川ひより盤/AVCD-61525/1,500円(税込)
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超ときめき♡宣伝部「世界でいちばんアイドル/ひみつのふふふ」

2025年4月30日(水)発売
初回生産限定 辻野かなみ盤/AVCD-61520/1,500円(税込)
初回生産限定 杏ジュリア盤/AVCD-61521/1,500円(税込)
初回生産限定 坂井仁香盤/AVCD-61522/1,500円(税込)
初回生産限定 小泉遥香盤/AVCD-61523/1,500円(税込)
初回生産限定 菅田愛貴盤/AVCD-61524/1,500円(税込)
初回生産限定 吉川ひより盤/AVCD-61525/1,500円(税込)
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2025年4月30日(水)発売
初回生産限定 辻野かなみ盤/AVCD-61520/1,500円(税込)
初回生産限定 杏ジュリア盤/AVCD-61521/1,500円(税込)
初回生産限定 坂井仁香盤/AVCD-61522/1,500円(税込)
初回生産限定 小泉遥香盤/AVCD-61523/1,500円(税込)
初回生産限定 菅田愛貴盤/AVCD-61524/1,500円(税込)
初回生産限定 吉川ひより盤/AVCD-61525/1,500円(税込)
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2025年4月30日(水)発売
初回生産限定 辻野かなみ盤/AVCD-61520/1,500円(税込)
初回生産限定 杏ジュリア盤/AVCD-61521/1,500円(税込)
初回生産限定 坂井仁香盤/AVCD-61522/1,500円(税込)
初回生産限定 小泉遥香盤/AVCD-61523/1,500円(税込)
初回生産限定 菅田愛貴盤/AVCD-61524/1,500円(税込)
初回生産限定 吉川ひより盤/AVCD-61525/1,500円(税込)
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初回生産限定 辻野かなみ盤/AVCD-61520/1,500円(税込)
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初回生産限定 小泉遥香盤/AVCD-61523/1,500円(税込)
初回生産限定 菅田愛貴盤/AVCD-61524/1,500円(税込)
初回生産限定 吉川ひより盤/AVCD-61525/1,500円(税込)
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初回生産限定 辻野かなみ盤/AVCD-61520/1,500円(税込)
初回生産限定 杏ジュリア盤/AVCD-61521/1,500円(税込)
初回生産限定 坂井仁香盤/AVCD-61522/1,500円(税込)
初回生産限定 小泉遥香盤/AVCD-61523/1,500円(税込)
初回生産限定 菅田愛貴盤/AVCD-61524/1,500円(税込)
初回生産限定 吉川ひより盤/AVCD-61525/1,500円(税込)
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