――今年1月にリリースされたアルバム『ときめく恋と青春』に続くアルバム『ときめきルールブック』が完成しました!
坂井仁⾹「1年間で2枚のアルバムをリリースするってことはあまりないことですよね(笑)。だから、レコーディングは大変だったんですけど、今まで以上に全曲の色が本当に違っていて。例えば、「発⾒!ポジティブ☆モンスター!!」と「We Can Do It Now!」はどちらもポジティブなんですけど、全く違うポジティブだったりするんです。10年やってきた今の私たちだからこそ歌えるようになった曲がアルバムに詰まっています。本当に歌える曲が増えましたし、“メンバー全員、みんなすごく歌が上手くなっているな“って感じています。”私もみんなに負けてられないな“って、もっと頑張らないといけないと思わされたアルバムになりました」
辻野かなみ「今回、コレサワさんやKANA-BOONの谷口鮪さん、SILENT SIRENのすぅさんとか、今まで以上にいろんなアーティストさんに楽曲提供していただきました。これって、「最上級にかわいいの!」でいろんな方に知ってもらえたからこそ書いていただけるのかな?と思って、とても嬉しいです」
杏ジュリア「とき宣って、シングルやアルバムをリリースするたびに“新しい挑戦です”とか、“今までになかった曲があるんです!”って言ってる気がするんですけど、今回もまたさらにそういう曲が増えました。「発⾒!ポジティブ☆モンスター!!」はライブで披露するのが想像できないぐらい遊び心があって面白い曲ですし、私達アイドル目線でファンの皆さんに伝える推し活ソングの「超最強」も初めてのかんじの曲です。また新しいステージに行けた楽しいアルバムです!」
⼩泉遥⾹「今回は『ときめきルールブック』ってアルバムタイトルどおり、“このアルバムを聴けば、とき宣がわかるルールブック”になっています。アルバム『ときめく恋と青春』もそうですけど、今回も多種多様な恋と青春の曲が収録されています。2024年にリリースした2枚のアルバムで、こんなにも違う色のアルバムってなかなかないと思うので、聴き比べてもらいたいですし、この1年を通して、“こんな歌も歌えるようになったんだ!”って感じてもらえるとすごく嬉しいです」
菅⽥愛貴「本当に良い曲ばかりで、聴いてくださった方のお気に入りになる曲が必ずあると思います。たくさん聴いてほしいいんですけど、中でも「こんなあたしはいかがですか」はMVも公開されているので、たくさん見て、たくさん聴いてほしいです!」
吉川ひより「とき宣は10年続いていて、私達のこれまでの10年があったからこそ、今、このルールブックが完成したんだって思うんです。これまでにいろんな曲を歌ってきて、いろんな曲に挑戦しているからこそ、このルールブックを完成することができたと思っています。個人的には初めて歌詞を書かせてもらった(「未完成ガール))ので、自分の新しい挑戦をこのアルバムに入れることができたのが嬉しいですし、数々の作詞家さんと名を連ねられることができて光栄です!」
――大好きなコレサワと並ぶわけですしね。
吉川「本当に嬉しいです!」
――コレサワが提供したリード曲「こんな私はいかがですか」は「最上級にかわいいの︕」の続編ってことでいいですか?
小泉「アンサーソングです。令和版の「トリセツ」みたいになっていて…」
坂井「私達が宣伝部員さんに思うことでもあるし、女の子は誰しも思うことなのかな?って」
――誰しもなんですか?
坂井「男性からすると、“うわっ、めんどくさっ”みたいに思うかもしれないですけど…」
――だって、<目が会うたびにキスして>いたら、何もできなくなっちゃう…。
坂井「それは比喩表現で(笑)、“そのくらい愛してね!”っていう意味です。でも、<いつでも手と手繋いで>とか、<あたしの好きなとこ3つ言ってから寝て>とかは現実的にみんなが求めていることだと思います。私達が女子代表として代弁をしているので、“全男子はこれを守るべき!“って思います」
小泉「女の子の気持ちを代弁してくれる曲になっているから、本当に全男子に聴いて学んでほしいです!」
辻野「あれ? 今、目逸らしたよ(笑)」
小泉「ダメですよ、全男子です!」
吉川「耳の穴かっぽじいて聞け!です」
――(笑)はい。主人公は「最上級にかわいいの!」の女の子なんですね。
坂井「<前回の恋は最悪でした>って言っていて…でも、今回は<二人の恋が続くようにこれは守って>と言っているので、やっぱり前に進んでるなって感じました。「最上級にかわいいの!」と落ちサビのフリが私は全く一緒だったり、フォーメーションの形が一緒だったりするので、そういう部分でリンクしているところはあります。だから、ダンスも注目して見てほしいですし、曲も聴いてほしいです!」
辻野「守って欲しいことを1から6まで提示しているんですけど、自分が提示するだけじゃなくて、<君だけのために守りたいことがあります>って言っていて。<ずっと素直でいます>とか、<ずっと可愛くいます>とか。“え!?可愛い…”と思って、こっちがキュンってしちゃいました(笑)。こういうふうに思ってくれている女の子と一緒にいれたら幸せなんだろうなって思います」
杏「歌詞でもわかるんですけど、ピュアでまっすぐな女の子の曲なんです。歌詞はかわいくて、メロディーもかわいいのはもちろんなんですけど、サビ以外の振り付けもかわいくて。メンバー同士のやり取りだったりとか、歌詞に沿ったかわいい振り付けになっているので、振り付けにも注目してもらいたいです!」
――菅田さんは先ほどMVの話もしてましたが、お気に入りポイントはありますか?
菅田「1サビの後に研究室にみんなで入ってくるところが、すっごくかわいいです! あと、私のお気に入りは、回転して、ツインテールがふわっとなっているシーン。そこがかわいいのでぜひ見て欲しいです」
――コレサワのワンマンライブにサプライズゲストとして出演しましたが、ひよりんは号泣してましたね。
吉川「あの日、信じられないくらい泣いちゃいました。リハーサルで泣いて、控室で音漏れを聴いては泣いて、本番でも泣いて…」
坂井「私、横で見ていたんですけど、ずーっと泣いてました。私までもらい泣きしたくなるくらい、ずっと泣いてたね」
菅田「コレサワさんのリハを見ても泣いてたね」
吉川「自分でもわからないくらい涙が出っぱなしでした。コレサワさんのライブを生で見るのも初めてだったんです。ずっと好きだった人に、ライブを見る前にいろんな関わりがあって、歌詞を書いてくださって。逆に距離が縮まっていたからこそ、ファン目線としてライブを見たときにすごく崩れ落ちるものがあって。“やっぱり私のドンピシャなんだ!”って改めて思いました」
――2回目のコラボ曲を受け取ってどう感じましたか?
吉川 <『別れよう』なんて言葉で試したりしないで>っていう歌詞があるんですけど、“聞いたことがある…”って思ったんです。それって、コレサワさんの「失恋ソングを歌ったあとに」に、違う言い回しで似た歌詞があって…」
――<別れ話で試したりしない約束にしようよ>と歌っていますね!
吉川「そう! お母さんと車の中でこの仮歌を聴いたときに、“「失恋ソングを歌ったあとに」だ!”って気づいて。しかも、「最上級にかわいいの!」は失恋ソングで、その後に「こんなあたしはいかがですか」を書いてもらったので、コレサワさんの恋愛観が私達の曲にも入っているのがすごく嬉しくて。コレサワさんの恋愛観は変わらないんだな、そういうところがまたかわいいなと思っています」
坂井「嬉しいのがこっちまで伝わってきて、“ほんと、よかったね!”って思うくらい、すごく嬉しそうにしゃべるよね(笑)。まるで今、目の前にコレサワさんがいるみたい」
吉川「あははははは。大好きな方に大好きな曲を書いてもらえて嬉しかったです!」
――そして、もう他のインタビューでもさんざん聞かれていると思いますが、皆さんのマイルールを教えていただけますか?
小泉「意外とまだ3回目です(笑)」
坂井「でも、毎回、違うのを答えているので大丈夫です!」
辻野「何にしよう。私のまだ言ってないマイルールは、お家に帰ったら…」
坂井「そこまで一緒だけど(笑)」
吉川「さっきも聞いたな」
辻野「あはははは。私服を脱いで部屋着に着替えるのがマイルールです。家の中では私服ではいない。汚しそうだし、しかもリラックスできないから、おうちでは部屋着に着替えて過ごします」
小泉「私はたまに家族と喧嘩するときがあるんですけど、どんなに喧嘩をしても、“おやすみ”って絶対に言う」
辻野「かわいい」
小泉「ちょっといじけながらでも、“おやすみ!”って言います(笑)。絶対に挨拶はしたいから、どんなに怒られても“おやすみ”って言います」
吉川「マイルールというか、ルーティーンなんですけど、寝るときに超少音量で音楽を聴きながら寝ています。プレイリストの中から聴きたい曲を20曲選んでシャッフルにして。33分のタイマーをかけて、極小で聴きながら寝ています」
――どうして33分?
吉川「“33”が自分の中で良い数字らしくて。それで1日が終わったらまた次の日もいい感じになるんじゃないかな?って思って、毎日そうしています」
菅田「私はインナーとかを着る順番で、重ねる順番があるんです」
小泉「あはははは。おもしろい!」
菅田「ぐちゃぐちゃになっているのが嫌で。衣装に例えると、まず、キャミソールを着たら下に履く薄いインナーパンツを綺麗に履いて、その上にかぼちゃパンツ。そういうふうに重ねる順番を決めています。昔から重ねる順番、着替える順番、脱ぐ順番を頭の中で想像しながら着替えています」
坂井「わかるわかる。グチャグチャするのは嫌だよね!」
杏「私はなるべくワンちゃんと同じものを食べたい、味見をしたいので、ワンちゃんも人間も食べられるお菓子を見つけたら必ず買うし、ワンちゃんのお菓子を味見したりして。この間、ドッグフードをちょっと味見させてもらって…」
菅田「え? あの茶色いカリカリの?」
吉川「匂い結構、するよね?」
辻野「人間も食べられるの?」
小泉「見て、ひとちゃんの顔が(笑)」
坂井「あれは食べられないよ!」
杏「あははは。でも、そのドッグフードは美味しそうな香りだったの。“どんなのを食べてんのかな?”って思って食べてみました。ワンちゃん気分になることが好きなので、ワンちゃん用のベッドにお邪魔して、一緒に寝かせてもらったりもしているし、ワンちゃんと同じ目線で生きたいです」
坂井「私も犬関連で、シャワーじゃなくて、湯船に入るときは絶対に愛犬と一緒に入ります」
杏「えっ!?」
坂井「お風呂には入らないですよ。湯船の蓋あるじゃないですか。蓋に乗るのが大好きなんです」
小泉「えー、可愛い!」
杏「それはやってみたい!」
坂井「1人で入っちゃうと2時間くらい入っちゃうんですけど、愛犬のレオくんと一緒に入ると、“暑そうだな”って思って30分ぐらいで済ませられるっていう利点もあって。私が湯船に入るってわかると、絶対に後ろに付いてきて、“ふた乗せて!”って言ってくるので、湯船に入るときは絶対にレオくんと一緒に入ります」
吉川「よく見たいんじゃない?」
小泉「絶対に見たいんだよ。私がレオだったら見たいもん」
辻野「あはははは。レオの特権だね!」
坂井「男の子だからね」
――(笑)ひよりんが作詞で参加した「未完成ガール」についても聞かせてください。どんな思いを込めましたか?
吉川「宣伝部員さんのことを思って書いた、とき宣のメンバーだからこそ書けた曲になってまいす。“未完成だからこそ応援してくださる方がいるんだな“っていうことを最近、すごく実感するので、その気持ちを書きたいと思って、ツアー中に完成しました。私達はいつも120%全力でやっていて、”完璧な姿でステージに出たい!“って気持ちなんですけど、どうもうまくいかない…自分たちで”今日はダメダメだな“って思ってしまったりする日もあります。でも、だからこそついてきてくれるファンの人がいるんだなって感じていて。自分の伝えたい気持ちを詰め込みました」
――メンバーが書いた歌詞はどうでしたか?
坂井「“その通り!”って思いました。私のことを書かれてるんじゃないか?って思うくらい、そのままの気持ちが書かれているし、自分自身にあった出来事と照らし合わせられる部分もたくさんあって。メンバーが書くと、気持ちをわかっているから、よりレコーディングのときに気持ちが乗ったし、ライブでみんなに届けて歌うのが楽しみです。ただ、私が落ちサビを歌っているんですけど、ぴよにそこは歌って欲しい気持ちもあったので、ちょっと申し訳ない気持ちになって…」
――でも、歌い出しと最後の締めをひよりんが歌っていますから。
吉川「今回の歌割りに関しては、私からは何も言わずに、スタッフさんに“いつもの感じで決めて欲しい”ってお願いしたんです。でも、<「そばに居てお願い」>のセリフの部分は全員にしたかったんです。もしかしたら完璧に見えることもあるかもしれないですけど、そうだとしても<「そばに居て」>っていうのはみんなが伝えたいことかな?と思ったので。メンバー全員からそれぞれのファンに向けて圧をかけさせてもらいました(笑)。あと、今回、頭サビをかなみんが歌っていて、“いい!”って思いました」
辻野「私、今まで頭サビをもらったことがなかったので、ずっと“歌いたい”っていう話をしてたんです。その中で、ひよりんが作詞した曲が、初めて頭サビをもらえた曲になったっていうのは、何か意味があるのかな?と思って、すごく嬉しかったです。でも、同時に、“いいのかな、私で?”って思っていたら、ひよりんが連絡をくれて、それに励まされました。“よし、私なりに大切に歌うね!”って話をしました」
坂井「素敵!」
小泉「…二人、なんか結婚するのかな?と思った。そろそろ籍入れるのかな?って」
辻野&吉川「あははははは」
坂井「“かなぴよ”ね」
小泉「でも、最近、ちょっとライバルが現れたよね。あきちゃんと三角関係になってて…大丈夫? “ちょま”の関係じゃない?」
菅田「いや、私はまだ子供だから」
坂井「どういうこと?」
吉川「Xで見た。“かなぴよ夫婦の間に子供が生まれた”って」
――(笑)全11曲収録されたアルバムの中からもう1曲、ピックアップしたいんですが…。
坂井「う~ん…いい曲ばかりなんですよね。「ちょま」は歌詞は面白いんだけど、メロディと曲調がかっこいいから、上手にかっこよく歌いたいですし。あと、「プリンセスヒーロー」はドラマの主題歌で踊ってくださる方もいて、歌詞の意味をよくよく見てみたら、すごくいい歌詞だってことに、みんなで話してて改めて気づきました。「超最強」も大事にしたい曲ですし…」
小泉「メンバー共通で推しているのは「ときどきセンチメンタル」かな〜」
――略して「ときセン」はどんなところが推しポイントですか?
吉川「なんて言い表したらいいんだろうね、この恋心」
坂井「すごく切なくなるんですけど、でも、かわいいんです。切ないエモソングなのに、言葉や歌い回しがめちゃくちゃかわいい。なんなんだろうね?」
辻野「曲調かな? 歌詞は、失恋した後、ちょっと引きずっていて…」
坂井「しかも、結構、長かったっぽいよね」
吉川「3〜4年は付き合っていて、別れちゃった後なのかな?って」
坂井「<君がいない日々に慣れてきてもう全然平気!>とかさ、絶対慣れてないじゃん!」
辻野「最初は強がってる、みたいな」
――<「君のせいだからっ!」>のセリフを担当した菅田さんは?
菅田「実は、初めて言うんですけど、仮歌のデモでこの曲を練習しているときに、本当に歌詞の通りに想像しちゃって、涙が止まらなかったんです」
小泉「えー!」
菅田「それくらい心を動かされる曲なのかな?と実感したので、大切に歌いたいです。レコーディングでは、すぅさんとちょうどお時間が合って、見に来てくれたんです。すごく緊張しながら、すぅさんの前で歌ったんですけど、セリフのところをディレクションしてくださったんです。それが嬉しくて、いい思い出です」
坂井「歌い方、消えちゃいそうなぐらい儚いよね」
小泉「ほんと! あの歌い方は私、できないもん」
坂井「私もできない! あの歌い方はあきちゃんしかできないよ」
菅田「えへへへ」
――<「許さないからねっ!」>はかなみんですね。
辻野「久しぶりのセリフパートでした。「すきっ!」があるからそう感じないかもしれないんですけど、新曲でセリフパートがあるのは久々だったので、楽しみにしていました。この曲って、切ない歌詞なのに、曲調やリズムが明るいから、そこが逆に悲しくもなるし、明るい気持ちにもさせてくれるなと感じていて。それが不思議な感覚で好きなんですよ。だから、切ない曲だけど、ずっと聴いていたくなるような曲ですし、何よりも歌詞が大好きです。最初は<ありがとう>って言いながら、ちょっと引きずっている姿が見えるんですけど、だんだんと吹っ切れていって、ちゃんと前を向けています。しかも、最後、<笑ってバイバイセンチメンタル>でまた新たな恋に進んでいくのかな?っていう女の子の強さを感じて、とても好きです」
――<「恋も愛も君が最初だったんだよ、だからね」>の杏さんからもひと言お願いします。
杏「すごくピュアでまっすぐなセリフだなって思いました。私はこの曲、何もディレクションされずに、本当に順調に進んでいって。それこそセリフも全部、自分なりに3パターンぐらい録って終わったんですけど、一番まっすぐ何も考えずに言ったセリフが採用されました。可愛く言ってみたり、いろんな言い方をしたんですけど、<恋も愛も君が最初だったんだよ>って、ちょっと伝えたい欲みたいなのが入ると、言い方は悪いですけど、“うざいな”って思っちゃったので、本当にまっすぐ何も考えない、何も触っていない感じを意識しました。<だからね>は次のサビに繋げるように、ちょっと元気に、温度差をつけて言ってみました」
吉川「だから、ジュリアが採用されたんだろうな」
辻野「ジュリアいい! って思った」
坂井「ピュアだよね…切ない」
辻野「なんか切なくなってきた…ドラマを見てるみたいになる」
吉川「すごくいいよね。主人公をギュッとしたくなっちゃう」
辻野「ねー。わかる!」
坂井「こんな子いたら、抱きしめたい!」
吉川「世間の女子の声を聞きたくない?」
小泉「…3人でずっと喋ってる!!」
――(笑)おはるさんにまとめをお願いします。
小泉「今までお世話になった方々に作っていただいたアルバムなので、本当にこの1枚でとき宣の音楽性というか、どういう曲がとき宣に合ってるのかがわかるアルバムになっています。今年は『Mステ』や『The First Take』、テレビの音楽番組やCMなど、いろんな方に知っていただける機会が多かったので、もっととき宣のことを深く知りたいなと思ってくださった方に、とき宣のいろんな面をこのアルバム『ときめきルールブック』でわかってもらえると嬉しいです!」
吉川「さすがだね。今すぐ、アルバムが聴きたくなったもん」
坂井「わかる。私も『ときめきルールブック』を聴きながら帰ろうと思った」
小泉「あはははは。もういいよっ!」
(おわり)
取材・文/永堀アツオ
写真/野﨑 慧嗣
RELEASE INFORMATION
超ときめき♡宣伝部『ときめきルールブック』初回⽣産限定盤(mu-mo SHOP限定)
2024年12月4日(水)発売
CD2枚+Blu-ray2枚+KiT ALBUM/15,000円(税込)