――フィジカルのリリースとしては前作「STAR」以来、半年ぶりですが、まずはこの間の活動でそれぞれが特に印象に残ってる出来事を教えてください。

辻野かなみ「個人的には東京ガールズコレクションにオープニングアクトとして出演できたことがうれしかったです。若い子たちに人気があるアーティストさんが出演されているイメージがあったので、とき宣にそういうイメージを持っていただけているんだと感じることができたし、あの場所では初めて見てくださる方も多かったと思うんです」

――とき宣の出演がアナウンスされたのはチケットがソールドアウトした後でしたからね。

辻野「そうなんです。だから、初めての方ばかりの中でライブをしたんですけど、興味を持ってくださってるのが伝わってきて楽しかったですし、若い女の子にも好きになってもらえていたらうれしいなと思います」

杏ジュリア「もうすぐ日比谷野音と大阪城音楽堂の「ときめき♡春の晴れ舞台2023」ですが、今年に入ってからワンマンライブをやっていないので、この半年で言うと、やっぱり一番記憶に残っているのは、もう約半年前になりますが、幕張メッセの「行くぜ!超ときめき♡宣伝部 in幕張メッセ ~星をめざして~」公演ですね。来年の横アリに向けて、4月の「春の晴れ舞台」があって、全国ツアーもあるので、これからだなって。これまでは、今年のイベントに向けての準備期間だとして、これから2023年のとき宣をもっと盛り上げられたらなって思います」

――ニューシングル「LOVEイヤイヤ期」のTYPE-A盤には幕張メッセのライブ映像が収録されたDVDがついてます。「きっとスタンダード」のジュリアさんが印象に残ってますが、ご自身は特に記憶に残ってる曲はありますか。

杏「個人的には「きっとスタンダード」の後にやった「トウメイ恋心♡」の演出が印象に残ってます。「きっとスタンダード」の華やかな光から、「トウメイ恋心♡」で落ち着いた白黒背景になって切なくなって。ライブ映像を見たときは、そのシーンがお気に入りだったんですけど、一番よく覚えているのは、オープニングの「ギュッと!」でペンライトが見えた瞬間のこと。すごい上まで光が見えたときの景色が、ライブ映像とは関係なく、自分の中の気持ち的には一番印象に残った瞬間でした」

――YouTubeに上がっている「STAR」の仁香さんのためも名シーンですよね。何度も見ちゃいます。

小泉遥香「いろんな人に言われるね!みんなに褒められてる」

坂井仁香「ありがとうございます。私は、昨年12月に中野サンプラザで開催した「ときクリ2022 in中野サンプラザホール」で横浜アリーナ公演の開催を発表したことがすごく印象に残ってるし、うれしかった出来事だなって思ってます。ずっとやりたい!って言っていたので、実際に叶うことがうれしいなと思ったのと同時に、いざやるよって言われたときの……何だろう、現実を見なくちゃいけないなっていう、気が引き締まった瞬間でもあって。喜びと決意が混ざり合って、ちょっと不思議な気持ちになった瞬間で、すごい記憶に残ってます」

――2024年1月末の開催ですけど、遠い感じはしない?

坂井「あの時は1年以上あったんですけど、今はもう8ヵ月後ぐらいなんですよ。“8ヵ月もあるじゃん”って思われるかもしれないんですけど、もう8ヵ月しかないという気持ちの方が大きくて。その間に、もっといろんな方に知っていただかなくちゃいけないし、私たちのパフォーマンスもまだ全然横浜アリーナに立てるレベルではないし、気持ちの面でも余裕を持って立てる状態になっていない。いろんなことをクリアしていかなくちゃいけないなって思うと、もうあまり時間がないので、みんなで頑張っていかなくちゃいけないなって思っています」

菅田愛貴「私は年末の「ときクリ」の生バンドと、年明けに出演したオーケストラのライブが印象に残っています。改めて、音楽っていいなと思って。私もちゃんと感情が乗るように歌って、音楽に乗せて伝えたいなっていう気持ちが強まった半年だったんじゃないかって思ってるので、楽器や音楽に関心が強まった半年でした」

――オケで歌う時とは何か違いがありましたか。

菅田「もう全然違いますね!バンドさんは、“イケイケ!”“ガッツ!”“おー!”っていう感じなんですけど……」

小泉「あはははは」

菅田「で、オーケストラさんは“さあ、行きましょうか”みたいな(笑)。どちらも、音に気持ちが浄化される感じがして、音楽ってすごくいいなって思いました」

――おはるさんはどうですか。

小泉「私は「すきっ!~超ver~」の韓国語バージョンと英語バージョンをレコーディングしたことが印象に残っています。海外の方に向けたコンテンツを発信するのは初めてのことで、英語と韓国語の「すきっ!」を覚えるのはちょっと難しかったんですけど、実際にたくさんの海外の方に届いて、7月にインドネシアに直接行ってライブをするっていうことも決まって。海外の方に向けてたくさん発信できていることがすごくうれしいし、初めての経験だったので、すごくありがたいなと思っています」

――さっきも撮影の合間に英語でのMCを練習してましたね。

小泉「このあとにコメントを録るので、覚えていました。英語と韓国語だけじゃなく、インドネシア語も増えて。今、インドネシアや韓国に向けて、YouTubeを撮っていて。ご当地のインスタント麺をいただいたり、お菓子を食べてみたりする企画も、海外に向けて発信してるので、それも今までになかったことだなと思って。すごく貴重な経験だなと思っています」

吉川ひより「私は最新情報なんですけど……」

――おっ!なんですか?

吉川「実は冠番組が決まったんですよ。自分たちのYouTubeチャンネルはあったんですけど、やっぱりテレビに出るってすごいことじゃないですか。しかも地上波で、テレ東さんで、自分たちのことをゲストさんと一緒に発信できる。すごく一歩大きな成長だし、冠番組があることってすごいことだし、私達の一大ニュースだなって思っています。もう3回分の収録が終わってるんですけど」

――ひよりさんは腕がなりますよね。

坂井「早速、大活躍してました!」

吉川「やめてください(笑)。そんなことはないんですけど、メンバーの素の表情を見られるんじゃないかなって思っていて。ディレクターさんも“とき宣のメンバーのわちゃわちゃしたところを見せたいな”って言ってくださっていて。最初、私達は冠番組が決まったことを知らずに撮影が始まっていて、番組の中でサプライズで知ったんです。メンバーの素顔も30分に凝縮されているんじゃないかなと思うし、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです」

――毎週の放送を楽しみにしています。そして、ニューシングル「LOVEイヤイヤ期」がリリースされますが、最初に受け取った時はどう感じましたか。

坂井「一聴するだけで、“あ、とき宣の曲だね”ってわかるような楽曲になっているなって思いました」

吉川「全部、恋してるよね」

坂井「「イヤイヤ期」って聞くと、ちっちゃい子を想像すると思うんですけど、恋愛の中でのイヤイヤ期を表していて。伝えたら嫌われちゃうかなとか、伝えたら振られちゃうかなとか。心では思っているけど、実際に口に出して伝えることができないようなことを細かく具体的に書かれているので。男性の方に聴いていただいて、わかっていただいて。私たちも思っていることが書いてあったりするので、女性の気持ちが伝わったらいいなって思います」

辻野「女の子の取り扱い説明書って感じの曲になっているので、これを聴いていただけたら恋愛マスターになれると思います(笑)。とき宣の曲はどの曲もそうなんですけど、本当に女の子の気持ちがそのまま描かれているので、男性の皆さんには聴いていただいてわかって欲しいし、女性の方には共感していただけたらうれしいですね」

杏「この曲は後半になるにつれて、聴いているとテンションが上がってくるような感じになっていて。すごく可愛いらしい曲なんですけど、<イヤイヤ>ってたくさん連呼していて。一番最初にとき宣での連呼が始まったのは「好きっ!」だったと思うんですけど(笑)、<イヤイヤ>ってあんまりたくさん繰り返すことってないじゃないですか?<すき>もあんまりないか(笑)」

――まあ、114回も連呼することはないですね(笑)。<ぴょんぴょん>も日常生活では言わないですし。

小泉「うん、<ギュッと!>もないよね」

杏「ふふふ……だからこそ、すごく耳に残りやすい曲だし、<イヤイヤ>ってそんなに言うんだ!っていうことで掴みにいく感じもとき宣らしいかなって思います。あと、聴いてくれた人が、自分も好きな人に<イヤイヤ>や<もっと好きになってよ!>って言われたら、本当に愛おしくなるんじゃないかなっていうふうに思って。宣伝部員さんたちも、私たちがこの曲を歌ったことで、もっと私達の方を好きになってもらえたらうれしいですし、カップルさんたちには、“この歌詞、共感できるよ”とか、“僕の彼女はこんなことを思ってるのかな”っていうふうに自分たちに置き換えて考えてみてもらってもいいかなって思います」

小泉「本当にとき宣の曲って、いい意味でわかりやすいというか。今回もとき宣の味がそのまま出る曲だなと思ったんですけど、特にお気に入りの部分は<こまめに連絡くれないと/イヤイヤイヤイヤ>のパートなんですけど、レコーディングのときは、恥ずかしくなっちゃうぐらい大胆なセリフだなと思って。なかなか女の子が直接は言いにくいセリフだと思うんですけど、愛が強めの言葉も曲の中でオブラートに包んで、全力で伝えるっていうのがとき宣らしさであって。今までも、「わがままプリンセス」とか、「愛Song!」とか、たくさんの愛を伝える曲、愛を届けて欲しいっていう思いがいっぱい詰まっている曲があると思うんですけど、そういう曲ってすごくかわいいなって思うんですね。とき宣ファンの方にはもちろん好きになってもらえると思うけど、今までに世の中の曲の中でもイヤイヤ期を表した曲はあんまりないんじゃないかなって思うし、インパクトもすごくあるので、たくさんの方に早く聴いてほしいなと思います」

――おはるさんは<とにかく君が好きすぎて>とも歌ってますね。

小泉「難しかったですね。裏声なのか地声なのかわかんない境目の部分なので、すごく難しくて。自分がここのパートを歌うとは思ってなかったんですけど、私達は宣伝部員さんのことが好きすぎるので、全力で歌わせてもらいました」

菅田「この曲はフリも可愛いんですよ。ハートがいっぱい使われてたり、すごく真似しやすかったり、一緒に踊れたりして。ファンの方との掛け合いもある、一緒に盛り上がれる曲かなって思うので、ライブで踊るのが楽しみです」

――ライブのときは、最後の<ねえ分かったら返事して!>のあと、返事していいのかな?

辻野「して欲しいです!」

菅田「はい!っていう返事を聞きたいです。待ってます!」

吉川「宣伝部員さんに先陣切ってもらってね。なんか、この曲はわがままに聞こえるかもしれないけど、<君不足で頑張れない>とか、<もっとかまって!>とか、かわいい部分もあって。わがままだけど、愛おしくなるようなかわいい歌詞も入っているからこそ、私達がアイドルとしてみんなにお届けしやすいなって思うし、本当にめちゃくちゃコール&レスポンスしやすい曲なので、最初に聴いた瞬間、頭ん中でコールが流れてきました」

辻野「ね!それは思った」

吉川「ちょっと懐かしい感じ。たぶん宣伝部員さんの対応力だったら、絶対にすぐにコールが入ると思う」

辻野「やっと声出し解禁になるっていうタイミングだしね」

吉川「うん。全力でコールやってほしいなって思っています。絶対盛り上がりますね」

――仁香さんは“私たちが思っていることも書いてある”と言っていましたが、歌詞に共感する部分はありましたか。

辻野「私は“ヤダヤダもっとかまって!”と言ってるんですけど、やっぱりファンの人からの返答がないと寂しくなっちゃうんですよ。例えばSNSを更新したけど、あんまり反応がないとか……」

吉川「あ、最近あったよね」

辻野「そうそう。私、マネージャーさんからの許可が下りて、初めて髪の毛を染めたんですね。新しい個人アー写が一人ずつSNSにアップされたんですけど、最初が私で。みんな、染めたの気づいてくれるかなって、ちょっとわくわくしながらSNSを見てたんですけど、あんまり誰も気づいてなくて」

――青とかにしてくれないと気づきづらいのかもしれない。

小泉「あはははは!」

辻野「それは大胆すぎるイメチェン(笑)」

辻野「みんな、染めたってことに気づいてなくて。可愛いとは言ってくれたんですけど、“ちょっと茶色く見えるな”ぐらいの人ばっかりで。だから、“染めたのに!”って思いつつ、インスタで、みんな気づいて、みたいな発信をして。なので、<もっとかまって>には共感しましたね」

杏「みんなそうだと思うんですけど、自分が何かをSNSで発信したら、反応してほしいですよね。LINEもそうなんですけど、反応がないと、やっぱり<なんでなんで>ってなるじゃないですか。誰しもが欲しいレスポンス、答えや返事を求めてる人はみんなわかるわかるってなる曲だし、いやいやってなっちゃう気持ちは共感できるんじゃないかなって思います」

――おはるさん、いま、ジュリアさんの言葉に深く頷いてましたけど。

小泉「めちゃめちゃわかります!私、既読スルーが嫌いなんですよ。なんかしらレスポンス欲しい。だから、LINEにあるリアクション機能がもう大好き。既読スルーをしない代わりに、あのリアクションを絶対につけてほしい人で、友達からも既読スルーされると、追いLINEしちゃうんです(笑)。すぐ気にしちゃって、<なんか嫌なこと言っちゃった?>みたいなことを言っちゃったりするので、本当に連絡はこまめにしてくれないと、<イヤイヤ>ですね」

坂井「ふふふ……私は、“はい、好きって言って!”って言ってるんですけど、これはイベントのときの私ですね」

全員「あははははは!」

坂井「イベントで、私が好きって言うこともあるんですけど、いつも始まって3秒ぐらいで、“ねえ、ひとかのこと好き?”って聞くので、この歌詞のどこを切り取っても私に当てはまります。<LOVEをくれなきゃイヤイヤよ!>も、ファンの人に“え?好きじゃないの?なんで好きじゃないの !?”みたいな感じ聞いちゃうので、私って、もしかしたら、常日頃、イヤイヤ期なのかもしれないですね(笑)」

吉川「リアルイヤイヤ期中だ!」

坂井「そうですね。ま、卒業しなくてもいいかなって思ってるんで、このままでいようと思います(笑)」

菅田「あと、MVも撮影したんですけど、すごいかわいくて。どの場所を切り取っても、全部の空間が可愛くなってるんで、私達も可愛く映っていたらいいなっていう感じなんですけど、私はMV撮影に気合を入れすぎて、髪の毛を整えたんですよ。そしたら、ちょっと前髪が短くなってしまって。冒頭の<ちょっと切りすぎた前髪に/萎えて君に電話ハロー>は……私も“切りすぎちゃった!ショック!チーン!”ってなってたんで」

小泉「あははは!可愛い」

菅田「この歌詞はMVの時にすごく共感してました」

小泉「ずっと気にしてたよね」

菅田「でも、ぜひ見てください。必見ポイントです!」

――ひよりさんはどうですか?

吉川「私、<なんかデートの約束 毎回こっちから>を歌っているんですけど、これって、遊びの予定も当てはまると思うんですよ。どっか行きたいって、自分だけしか思ってないのかな、とか。そういうのって、きっとみんなあると思う。相手からも、“会いたいな”っていっぱい言って欲しいし。<会いたくないの? いとしの私に>っていうのは、自分がそういう存在になってるってわかりきってるのがまた可愛くて、いいなって思うポイントです。ファンの方にももっと求めてほしいなって思うから、そういう部分ではすごく共感できるなと思います」

――そして、このシングルがリリースされた後には、約4ヵ月にわたる全国ホールツアーが控えてます。

菅田「私は初めて行く土地もたくさんあるので、また新たな出会いをしたいです。もっと私達に夢中になってもらって、横浜アリーナに向けて、たくさんの人を連れていけたらいいなって思いますし、ひとつひとつのライブを大事にして、もっと自分も成長していけたらいいなって思います」

杏「横アリに向けて、横アリに立つんだっていう実感を少しずつ沸かせるようにしたいです。横アリにはフェスやイベントで立ったことがあるので、イメージはできているんですけど、今まで見てきたたくさんのペンライトの持ち主が、全員宣伝部員さんっていうのはまだイメージできてないかもしれない。来年1月後半までの期間で行うたくさんのライブを通して、“いける!”って思えるようにしたいし、もっともっとたくさんの人に出会う期間にしたいなって思っています」

吉川「去年の幕張メッセから「ときクリ」まで、ライブも続いていたので、もしかしたら、今ちょっと落ち着いて見えるかもしれないんですけど、こっからいっぱいライブがあって、とき宣として動いている期間があればあるほど、私たちも自信もついてくると思うんですね。横アリが近づいてくればくるほど、こういうことを頑張ろうとか、もっともっと鮮明に見えてくるのかなって思うので、こっからまたギアを入れ直して、ライブしていきたいなと思います」

辻野「横アリは、私達にとって、一人ひとりのアイドルとしての未来と、グループとしてのこれからの未来が変わってくる気がしていて。横アリを成功させることによって、今後、もっときらびやかな未来が見えていく気がするので、横アリをソールドアウトさせて、一番いい形でライブできるようにしたい。私は人生を賭けてやっているので、目標を達成できたらいいなと思います」

小泉「横浜アリーナが決まる前から、幕張メッセとか、たくさんの会場を用意してくださっているエイベックスさんやスタッフさん、それから宣伝部員さんを含めて、たくさんの方に支えられて今、こうして活動ができていて。全国ホールツアーも会場を用意してくれる方がいるからできることだったりとかもするので、本当にたくさんの方への感謝を忘れずに、いろいろなことを丁寧にやっていきたいなって思います。本当にいろんな方との縁があってここまで来ることができたので、これからも出会いと縁を大切にして、しかも、その縁がずっと切れてしまわないようにしたいなって」

――<浮気だけは絶対許さないんだからね!>って歌ってますからね。

小泉「そう!浮気もやだし、いつの間にかいなくなるとかも嫌なんですよ」

坂井「あはははは!」

小泉「いつの間にかどっか行っちゃわないように、繋いだ縁を離さないように、ギュッとハートを掴んでいきたいなと思います。誰一人離さないようにしたいです!」

坂井「みんなも言っていたけど、メンタルとかダンスとか歌とか、全てのことに自信を持って、横アリのステージに立てるようにしたいです。メンバー6人いて、それぞれに得意なことや苦手なこととかあると思うんだけど、それぞれが尊重して、尊敬し合えるように、もっともっとグループのレベル全体を上げていきたいなって思っています。そして、横アリのステージに立ったら、その場にいる全員が“あ、とき宣って、横アリのステージが似合うな”っていうふうに思ってもらえるようにしたいし、“もっと大きいステージいけるじゃん。ついていきたいな”って思ってもらえるようにしたい。そのためにも、私達もこれからもっともっと頑張っていきたいと思っています」

――幕張のMCでは「世界のスターになっちゃいます」って宣言してましたから。

小泉「あははは!言ってたね」

坂井「そうですね。世界に向けた大きな一歩だと思うので、全国ホールツアーとインドネシアでのライブ、そして、横アリを成功させて、ワールドツアーに繋がるように頑張りたいと思います」

(おわり)

取材・文/永堀アツオ
写真/平野哲郎

LIVE INFO超ときめき♡宣伝部のハートロックオンホールTOUR 2023

6月3日(土)加古川市民会館大ホール(兵庫)
6月4日(日)宇治市文化センター大ホール(京都)
6月18日(日)広島JMSアステールプラザ大ホール
7月8日(土)エレクトロンホール宮城
7月15日(土)福岡国際会議場メインホール
7月16日(日)NHK大阪ホール
8月13日(日)新潟市民芸術文化会館
8月19日(土)パシフィコ横浜国立大ホール
9月3日(日)日本特殊陶業市民会館ビレッジホール(愛知)
9月9日(土)昭和女子大学人見記念講堂(東京)

超ときめき♡宣伝部 オフィシャルサイト

DISC INFO 超ときめき♡宣伝部「LOVEイヤイヤ期」

2023年5月10日(水)発売
mu-moショップ限定盤(CD+Blu-ray)/10,000円(税込)
avex trax

超ときめき♡宣伝部「LOVEイヤイヤ期」

2023年5月10日(水)発売
TYPE-A盤(CD+DVD)/AVCD-61309B/C/5,000円(税込)
avex trax

超ときめき♡宣伝部「LOVEイヤイヤ期」

2023年5月10日(水)発売
TYPE-B盤(CD)/AVCD-61310/1,200円(税込)
avex trax

超ときめき♡宣伝部「LOVEイヤイヤ期」

2023年5月10日(水)発売
TYPE-C盤(CD)/AVCD-61311/1,200円(税込)
avex trax

超ときめき♡宣伝部「LOVEイヤイヤ期」

2023年5月10日(水)発売
TYPE-D盤(CD)/AVCD-61312/1,200円(税込)
avex trax

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