オープニングアクトのReiRayのパフォーマンスに続き、イベント本編の幕開けを飾るのは、オフィスオーガスタ所属アーティストで結成されたスペシャルユニット・福耳。杏子、山崎まさよし、岡本定義(COIL)、あらきゆうこ、元ちとせ、スキマスイッチ、長澤知之、秦 基博、さかいゆう、浜端ヨウヘイ、竹原ピストル、松室政哉とこの日出演のアーティスト全員がステージに登場すると、来場と配信視聴合わせて12000人のオーディエンスから大きな拍手が湧いた。それぞれが位置につき、山崎の「ようこそー!」という雄叫びを合図に演奏されたのは「DANCE BABY DANCE」。ステージにいる全員が破顔し、楽しそうに歌い、演奏する姿に、こちらまで笑顔になる。このアットホーム感こそ、オーガスタキャンプの醍醐味の一つだ。3年ぶりとなる有観客での開催を待ち望んでいたのは観客だけでなく、彼らも同じだったようで、「DANCE BABY DANCE」の演奏を終えた山崎が「みなさん、ようこそお越しくださいました!」と弾んだ声で呼びかけると、続けて杏子が「3年ぶりの(有観客)開催です!」と喜びをあらわに。さらに「オフィスオーガスタ設立30周年ということで、今日は全員が自分のデビュー曲を歌います」と宣言。加えて今年は、事前にファンから募集したリクエストも加味したセットリストが組まれていた。

杏子のデビュー曲「DISTANCIA〜この胸の約束〜」では、福耳の面々がギターやベース、元にいたっては「これしかできない(笑)」と三味線を手に演奏をサポート。この日は「(杏子のソロデビュー)20周年のときに山崎がリアレンジしたバージョン」で届けられた。演奏を終えたメンバーは一旦ステージ袖へ。大型ビジョンに1992年から現在までの杏子のアーティスト写真を並べた映像が流れた後、先程までの白いサマードレスから一転、黒のミニワンピースにブーツを合わせた衣装にチェンジした杏子が再び登場し、先月配信されたばかりの新曲「30minutes」を披露。「BARBEE BOYSが解散し、ソロのミュージシャンとして活動する決意を歌った」というこの曲を、この日のために構成されたNice Bandから、ドラムのあらきゆうこ、ギターの福田真一朗、そして杏子の3人でパワフルに響かせた。

長澤知之が続いてステージに。デビュー曲「僕らの輝き」を歌い終えると、長澤の呼び込みで杏子が登場。杏子が着用しているTシャツは、長澤と月刊誌『ムー』がコラボしたもの。自身の周年ながら、後輩たちに向けた細やかな心配りが感じられるところも、彼女がオフィスオーガスタの長女であり、みんなからと慕われる理由の一つだろう。この日のために2人が選曲したのは「ねぇ、もっと」。杏子の「純愛の曲を書いてほしい」というリクエストに応えて長澤が作詞作曲したこの曲を、2人で歌い上げた。杏子がステージから去った後、1人残された長澤は会場と通販にて数量限定でCDリリースしたばかりの新曲「知らないことはこわいかい」を披露。晴れ渡った空にふさわしい歌声を響かせ、自身のステージを終えた。

続いて姿を現したのは岡本定義(COIL)。マイクの前に立ち、ギターのチューニングを整えているところに、出港を知らせる船の汽笛が鳴り響き、一呼吸置いたのち、デビュー曲「天才ヴァガボンド」を重厚なバンドサウンドで披露した。続く「BIRDS」は杏子を迎え入れてのパフォーマンス。「杏子さんとこの曲ができるのがうれしい」と話す岡本に対し、杏子は「ひょっこりはんみたいにちょいちょい顔を出したいと思ってただけなのに、みんなが気を使ってくれて……。うるさい女って思わないでね(笑)」と苦笑い。けれども、白地にピンクの模様があしらわれたロングドレスへと衣装チェンジする持ち前のサービス精神に加え、「BIRDS」では岡本と2人で大人のハーモニーを聴かせるなど、その魅力を遺憾なく発揮し、ステージを後にした。一方、岡本はさらに「ミュージック」を演奏し、自身のパフォーマンスを終えると、そのままステージに残り、それまでNice Bandとしてドラムを叩いていたあらきゆうこを迎え入れた。

普段ドラマーとして活躍する彼女は「デビュー曲がない」ということで、リクエストで1位を獲得したソロプロジェクトMI-GU名義の楽曲「Train run」を披露することに。アーティストの演奏中はステージ後方に設置された大型ビジョンにステージの様子が映し出されるのだが、そこに“白いキャップを目深に被ったドラマー”が頻繁に映り込む。気になって注視していたところ、それはなんと杏子! 歌い終えたあらきの「いいバンドでしょ? 私の自慢のバンドです」という言葉通り、心地いいグルーヴで会場全体を包み込んだ。そして、杏子への30周年の祝福とリスペクトを表現した「Sonnet#9」のカヴァーで、あらきのボーカルパートを締めくくった。

こうなってくると、次はいつ、どんな衣装で杏子が登場するのかが楽しみになってくるが――。意表を突いた演出で観客と同様に驚かされたのが松室政哉だ。演奏が始まるや否や観客の手拍子を誘ったデビュー曲「毎秒、君に恋してる」の後、「大人の階段 駆けおりない?」を披露する際に現れた杏子は、前髪パッツンボブのウィッグに真っ赤なリップで一新。のちのMCで「登場するのは知ってたけど、衣装は知らなかったからびっくりした(笑)」と話した松室は、驚きのあまり冒頭を歌い損ねそうになったほど。とはいえ2人の顔には終始笑顔が浮かび、楽しげなパフォーマンスで観客を魅了した。その後、ドラマ『六本木クラス』の挿入歌「ゆけ。」を披露したところで1部は終了。

元ちとせの20周年スペシャルステージとなった2部。三味線を手に1人でステージに上がった元は、そのまま弾き語りで彼女の故郷・奄美大島の伝統的なシマ唄「ヨイスラ節」を披露。さらにNice Bandを迎え入れ、デビュー曲「ワダツミの木」で唯一無二の歌声を響かせた。以降は今夏、14年ぶりのリリースとなったアルバム『虹の麓』から「KAMA KULA」と「虹の麓」を、前者はさかいゆう、後者は長澤知之というそれぞれの楽曲を手掛けたアーティストと共にパフォーマンス。ラストの「やわらかなサイクル」では杏子に加え、この楽曲をプロデュースしたさだまさよしこと山崎まさよしと岡本定義(COIL)が登場。元から淡いブルーのシャツワンピースに衣装チェンジしたことに触れられた杏子は「誰にも頼まれてないけど、勝手に着替えてます(笑)」と言って会場の笑いを誘った。それを皮切りに、衣装トークは続き、元が「今日、柄のシャツ着てる人が多くないですか?」と言えば、柄シャツ組の一人でもある山崎が元の衣装を見て「どこで作ったん?」と応戦。「スターウォーズのアミダラに見える」という山崎のツッコミには、「毎年、毎年、私の衣装にいろいろ言うんですよ。これもオーガスタの醍醐味です(笑)」と返すなど、改めてアーティスト同士の仲の良さを見せた。すっかり場が和んだところで、4人はNice Bandと共に「やわらかなサイクル」を披露。最後はスキマスイッチや秦、さかいら出演アーティスト全員がコーラスに加わり、ステージに集結するサプライズも。「元ちとせ、20周年おめでとう!!」という山崎まさよしの一声を合図に、客席からも温かな祝福の拍手が贈られると、元も「ありがとう! まだまだ頑張りまーす!!」と笑顔で応えた。

3部のトップバッターを飾ったのは竹原ピストル。この日のステージは打ち込みのトラックを用い、ギターではなくマイクを手にした普段とは異なるスタイルで披露された。“DJゆうこ”がスイッチを押してトラックをスタートさせると、「ぼくは限りない〜One for the show〜」をハンドマイクで熱く歌い上げた。竹原と同じTシャツを着た杏子を迎えての2曲目は「ドサ回り数え歌」。竹原にとってこの曲は「自分で歌うより先に杏子さんに歌ってもらい、それをライブのSEで流していた時期がある」という思い入れのある1曲。それゆえ「今日は杏子さんに歌ってもらって、それを聴かせてもらいたい」と、ボーカルを杏子に託すことに。哀愁漂う中にも温かみを感じる杏子の歌に、観客はもちろん、横でニコニコと見つめる竹原もたっぷり酔いしれているように感じた。

「昨日からずっと泣きそうなんですけど」と言いながら姿を現した浜端ヨウヘイは、ステージに山崎まさよしを迎えてデビュー曲「結 -yui-」からライブをスタート。デビュー前に山崎の全国ツアーにオープニングアクトとして帯同した経験を持つ彼にとって、オフィスオーガスタの長男・山崎は、名実共に頼れる兄貴だろう。エレキギターをかき鳴らす山崎の横で、少年のような笑顔を見せた。続いてステージに招き入れたのは杏子。カレーをこよなく愛す浜端のオリジナルグッズであるエプロンを着用した彼女と共に披露したのは、921日にリリースしたメジャー1stアルバム『Things Change』に収録されており、歌詞には<カレーの匂いがしている>という一節もある「Peace」。サビの<ピース ピース ピース>では、フレーズに合わせて観客も両手で作ったピースを掲げ、ピースフルな光景を作り上げた。

続いて登場したのは、「高知県土佐清水市からやって来ました、オフィスオーガスタ14年生。さかいゆうです!」と元気よく自己紹介したさかいゆう。デビューした頃を振り返るトークをしていると、ステージ後方に赤い帽子に黒縁メガネという当時のさかいのトレードマークを身につけた杏子も姿を現した。その様子を確認したさかいの「いきます!」という気合の一声を合図にデビュー曲「ストーリー」のイントロが始まると、会場から自然と手拍子が沸き起こる。3年ぶりの有観客、杏子との共演に胸が昂った様子のさかいは、<始めよう 二人のストーリー>の歌詞を<始めよう オーキャンのストーリー>に替えて歌っただけでなく、最後はピアノを離れて大きくジャンプするアクロバットまで披露。全身で喜びを爆発させた。その熱を鎮めるかのように、このあたりから空は夕刻の色を濃くしていく。そんななか届けられたデビュー前から歌ってきた郷愁を誘う一曲「故郷」、さらにファンからのリクエストが多かった「君と僕の挽歌」という美しく、切ないミディアムバラード2曲に、観客は酔いしれた。

山崎まさよしのステージは、エモーショナルなブルースハープが印象的な自身のデビュー曲「月明かりに照らされて」から始まった。1999年に自身の野外コンサートツアー「YAMAZAKI MASAYOSHI in Augusta Camp」としてスタートし、2001年にオフィスオーガスタ所属アーティストが一堂に会するイベントとなった当時は「長く続くとは思わなかった」という山崎。それから23年が経った現在、「後輩たちと一緒に交えて演奏する……それだけでいいなと思う」と、素直に心境の変化を吐露した。そして、その後輩たちを共に牽引する杏子を呼び込むが、そこに現れたのは同じ姿形をした2人組――自称松室ツインズ。人生で初めて髪を染めたという松室と、パーカーにハーフパンツ、ショートヘアのウィッグという“双子コーデ”でサプライズを仕掛けた杏子に、山崎が思わずたじろぐ場面も。また、松室からは「杏子さんが着替える大きな部屋があって、そこには誰も入れない」と“裏事情”が暴露されたほか、今回の衣装の第一印象を「最初に見たとき、んー…何しに来たん?ってなってるやん」と話す山崎に、すかさず杏子が「仮装しに来た(笑)」と応えるなど、オフィスオーガスタの長男・長女の息の合ったやりとりに会場は爆笑の渦に包まれた。そんな3人によって「根無し草ラプソディー」が賑やかに披露された後、再び1人に戻った山崎は自身の代表曲「One more time, One more chance」を、横浜の空に響かせてステージを後にした。

最新シングル「up!!!!!!」のキャッチーなサウンドで観客の心を鷲掴みにしたのはスキマスイッチ。後方まで観客が埋め尽くす光景に興奮気味の大橋卓弥の「今からまた出て来ますよ」という前振り付きの呼び込みでステージに駆けつけたのは、もちろん杏子。身につけている赤いハットは「シンタくん(常田真太郎)のおさがり」、ブルーのシャツは「卓弥のおさがり」とのこと。披露した「ガラナ」では、演奏のため動けないスキマスイッチの2人に代わり、杏子がステージ上を縦横無尽に走り回ったり、サビでタオルを回したりと大活躍。会場は大いに盛り上がった。オフィスオーガスタの歴史そのものと言える杏子を見送り、改めて「事務所でフェスができるのは本当すごいことだと思う」と感慨深げに語った大橋。続いてデビュー曲「view」、「されど愛しき人生」を披露し、ステージを締めくくった。

本編のトリを飾ったのは秦 基博。デビュー曲「シンクロ」を颯爽と歌い終えると、「トリですよ!盛り上がってもらわないと困るんですよ!」と客席を煽り、自身のライブでも定番となっているアップチューン「スミレ」へ突入。ここではコーラスと“スミレダンサー”として、スミレ色のTシャツと手袋、さらに同色のアフロウィッグを被った杏子が登場。楽曲の終盤には元、浜端、松室の3人も加わり、スミレダンサーズ”として完璧な振り付けを披露し、観客を沸かせた。MCでは、冒頭で着ていた柄シャツ黒をベースに袖口が白いカーディガンというシンプルな衣装に着替えた理由を「冒頭から柄シャツをすごいイジるから……着替えてきちゃいました(笑)。柄シャツを着ていると、(スキマスイッチの)卓弥さんから“それ俺のだろ?”とか、シンタさんから“パーマは俺の真似してるだろ?”って言われるから」と明かした秦。さらに「“1人スキマスイッチみたいになってた。まぁ、ゆくゆくはスキマスイッチに入りたいと思ってますけど(笑)」と続け、観客の笑いを誘った。その後もドラマ『六本木クラス』の挿入歌となっている最新曲「残像」や初期の名曲「鱗(うろこ)」と、新旧織り交ぜた楽曲で観客を魅了。オフィスオーガスタ設立30周年に向け、「改めて30っていう数字を聞くと、本当にすごいことだなと思います。このイベントが40年、50年と、もっともっと続くように、僕も頑張っていきたいと思っていますので、よろしくお願いします」と決意を口にし、ステージを後にした。

アンコールには再び全アーティストがステージに集結。全員がオフィシャルグッズのTシャツ姿だが、数種類あるにもかかわらず「偶然」に大橋と秦が同じ黒いTシャツを選んだことで、トークがヒートアップ。「打ち合わせもしてないのに」という大橋の訴えを受け、山崎が秦に「どういう目論見なの?」と聞くと、秦は「スキマスイッチをつぶしたいんですよ!」と宣戦布告(?)。「衣装のほうからつぶしにいくんかい(笑)」という山崎の鋭いツッコミに、ステージも客席も笑いに包まれた。その後もやいのやいのと続いたトークだったが、「そろそろいいですか〜? 30周年ですよ〜」という常田の一言で強制終了。山崎曰く「卓弥と秦の小競り合い」を含め、「これも風物詩」という大橋の言葉通り、アーティスト同士が和気藹々としている姿も、オーガスタキャンプの見どころの一つだ。その後は全員で「惑星タイマー」を披露。さらに、オーガスタキャンプのアンセムとも言える、福耳としてのデビュー曲「星のかけらを探しに行こう Again」では、観客が照らすスマホライトが揺らめくなか、曲の終盤にはアニバーサリーイヤーの杏子と元に改めて祝福の言葉と花束が贈られ、大団円でオフィスオーガスタ30周年を祝うアツいステージの幕を下ろした。

取材・文/片貝久美子
写真/岩佐篤樹

Augusta Camp 2022 〜Office Augusta 30th Anniversary〜

■出演:杏子、山崎まさよし、岡本定義(COIL)、あらきゆうこ、元ちとせ、スキマスイッチ、長澤知之、秦 基博、さかいゆう、浜端ヨウヘイ、竹原ピストル、松室政哉
AC Nice BandDrあらきゆうこ&小笠原拓海、B種子田健、G福田 真一朗、Key浦清英、Per高橋結子

=SET LIST=
1部
M1. 福⽿/DANCE BABY DANCE
M2. 杏⼦&福⽿/DISTANCIA〜この胸の約束〜

M3. 杏⼦/30minutes
M4. ⻑澤知之/僕らの輝き

M5. ⻑澤知之/ねぇ、もっと with 杏⼦
M6. ⻑澤知之/知らないことはこわいかい
M7. COIL/天才ヴァガボンド
M8. COIL/BIRDS with 杏⼦
M9. COIL/ミュージック
M10. あらきゆうこ/Train run with 杏子/岡本定義(COIL)
M11. あらきゆうこ/Sonnet#9 with 杏子/岡本定義(COIL)
M12. 松室成哉/毎秒、君に恋してる

M13. 松室成哉/⼤⼈の階段 駆けおりない? with 杏⼦
M14. 松室成哉/ゆけ。
2部
元ちとせ20th Anniversary Special Stage
M15. 元ちとせ/ヨイスラ節(奄美シマ唄)

M16. 元ちとせ/ワダツミの⽊
M17. 元ちとせ/KAMA KULA with さかいゆう
M18. 元ちとせ/虹の麓 with ⻑澤知之
M19. 元ちとせ/やわらかなサイクル with 杏⼦/⼭崎まさよし/岡本定義
COIL)&ALL STARS
3部

M20. 竹原ピストル/ぼくは限りない〜one for the show〜
M21. 竹原ピストル/ドサ回り数え歌 with 杏⼦
M22. 竹原ピストル/俺のアディダス〜⼈としての志〜
M23. 浜端ヨウヘイ/結 -yui- with ⼭崎まさよし
M24. 浜端ヨウヘイ/Peace with 杏⼦
M25. 浜端ヨウヘイ/変わらないもの
M26. さかいゆう/ストーリー with 杏⼦
M27. さかいゆう/故郷
M28. さかいゆう/君と僕の挽歌
M29. 山崎まさよし/⽉明かりに照らされて
M30. 山崎まさよし/「Updraft」
M31. 山崎まさよし/根無し草ラプソディー with 杏⼦/松室政哉
M32. 山崎まさよし/One more time, One more chance
M33. スキマスイッチ/up!!!!!!
M34. スキマスイッチ/ガラナ with 杏⼦

M35. スキマスイッチ/view
M36. スキマスイッチ/されど愛しき⼈⽣

M37. 秦 基博/シンクロ
M38. 秦 基博/スミレ with 杏⼦&スミレダンサーズ
M39. 秦 基博/残影
M40. 秦 基博/鱗(うろこ)
En-1. 福耳/惑星タイマー
En-2. 福耳/星のかけらを探しに⾏こう Again

2022925日(日)@赤レンガパーク野外特設ステージ

【アーカイブ配信】
Streaming+:https://eplus.jp/augustacamp22-st/
U-NEXT:https://video.unext.jp/livedetail/LIV0000000633
楽天TVhttps://live.tv.rakuten.co.jp/content/429307/
※アーカイブ公開期間 9/29(木)10:0010/2(日)23:59
【放送】
Augusta Camp 2022WOWOWプラスにてテレビ初独占放送が決定!
11月3日(木・祝)21:00~『Augusta Camp 2022 Office Augusta 30th Anniversary~』テレビ初独占放送!
番組では、当日のライブの模様を3時間たっぷりお届け。
ステージ裏などドキュメンタリー映像も加えた永久保存版です。お見逃しなく!
 ■放送日時:113日(木・祝)21:00 WOWOWプラス
 ■WOWOWプラスの特設サイト:https://bit.ly/3cQe6DI
 ■WOWOWプラスのご視聴方法:https://www.wowowplus.jp/howto/
※「WOWOW」へのご加入で「WOWOWプラス」を視聴することはできません。

Office Augusta 30th MUSIC BATON『MUSIC BATON 〜The Final〜』

■開催日:2022111日(火)
■会場:東京・豊洲PIT
OPEN / STARTOPEN18:00 / START 19:00 / 終演 21:30(予定)
■出演者
杏子、山崎まさよし、岡本定義(COIL)、元ちとせ、スキマスイッチ、長澤知之、秦 基博、さかいゆう、浜端ヨウヘイ、松室政哉
※スキマスイッチはVTRでのパフォーマンス出演です。
MUSIC BATON Nice Band
Guitar/ 外園一馬、Bass/ 佐藤慎之介、Keyboard/ 山本健太、Drums/ 岡本啓佑
■会場観覧席種・料金
指定席 / 枚数制限4
9,350(税込)
※入場時ドリンク代別途必要
※小学生以上有料
※未就学児童は保護者の膝上観覧可能。
FC先行:925()20:00109()23:59
杏子オフィシャルファンクラブ「杏子椿」
山崎まさよしオフィシャルファンクラブ「BOOGIE HOUSE
スキマスイッチオフィシャルファンクラブ「DELUXE
秦 基博オフィシャルファンクラブ「Home Ground
オーガスタモバイル
Augusta Crew
※期間内のご入会で、チケット先行にお申込みいただけます
※ファンクラブ・モバイル・Augusta Crewチケット先行は会場観覧チケットのみ対象となります
■会場観覧チケット一般発売:20221015() 10:00
■お問い合わせ:SOGO TOKYO
03-3405-9999(月〜土 12:0013:00 / 16:0019:00※日 曜・祝日を除く)

Office Augusta 30th MUSIC BATON

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