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2021.07.25

超特急インタビュー!――サンバのリズムに乗ってCARNAVAL(カルナバル)の夏到来――

超特急史上、最もアツく情熱的なサマーチューン「CARNAVAL」を7月21日に配信リリース。このポジティブソングと共に日本を元気で埋め尽くす“CARNAVALミッション”を始動したカイ、リョウガ、タクヤ、ユーキ、タカシへのインタビュー!

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──新曲のお話の前に、先月行われた『BULLET TRAIN ARENA TOUR 2021 SPRING「Hoopla!」』について伺わせてください。約1年4ヵ月ぶりの有観客ライブでしたが、ステージに出て客席に8号車(ファンの呼称)がいる光景を見たときはどんな気持ちでしたか?

ユーキ「何と言うか、久々に家に帰った気持ちになりました。”この光景、ずっと見たかった!”っていう。キャパシティは半分だったんですけど、そうは思えないくらいたくさんのペンライトの光が見えて、その光から伝わる8号車の気落ちをすごく感じました」

──久々の有観客のライブでちょっと戸惑ったりすることは?

リョウガ「ないです!ないです!あった?」

ユーキ「ないですね。ただ、コール&レスポンスができないってところは、ちょっと」

リョウガ「確かに。声を出しちゃいけないライブは初めてだったので、お互い未知な感じはあったかもしれない。僕らもゲネプロのときに“声出して!”とか言っちゃって、あ、違う、違うみたいなこともあったので。そのへんの心配というか、実際にやってみないとわからないねっていうのはありました」

ユーキ

ユーキ

リョウガ

リョウガ


──カイさんも普段は曲中で8号車に呼びかけたりしてますもんね。

カイ「そうですね。だから、気を付けてはいたんですけど、初日とかは間違えて言っちゃった気がする……。それはメンバーそれぞれあったんじゃないかな?」

タカシ「僕も初日はありました。MCではなかったんですけど、まさかの「What’s up!?」に<さぁ声出して>っていう歌詞があることになぜか気が付かなくて。初日はそのまま歌っちゃいました」

カイ

カイ

タカシ

タカシ


リョウガ「それは歌詞だから大丈夫」

タカシ「でも、初日に”あ!”って思ったから、それ以降は替えました」

リョウガ「どう替えたの?」

タカシ「“さぁ盛り上がって!”って」

ユーキ「うまいこと替えた(笑)」

──いろんなところに気を配りつつも、神奈川と神戸の計6公演が無事に終わって良かったですね。

タクヤ「本当に。メンバーを含めたスタッフもそうですけど、何より8号車のみんなも誰一人体調を崩さずに終えられたと聞いて、さすが8号車だなって思いました」

タクヤ

タクヤ


──ツアーの興奮も覚めやらずというところに、新曲「CARNAVAL」が届きました。今回のモチーフは、なんとサンバということで。

カイ「ツアーが終わっても全然ホッとさせないっていう(笑)」

──本当に(笑)。みなさんはこの楽曲を受け取って、どんな印象を持ちましたか?

タカシ「言わずもがな、”夏だな!”って(笑)。サンバに挑戦するのも面白そうだし、楽曲自体も楽しいし。ライブで披露するのが楽しみだなって思いました」

──今回はダンサーのカイさん、リョウガさん、タクヤさん、ユーキさんもレコーディングに参加。歌割りはどんなふうに決まったんですか?

ユーキ「まずはダンサーが歌うパートを全員がそれぞれ歌って、そこから最終的にディレクターさんが選抜した感じです。最初、”もしかしたらラップは1人しか選ばれないかもしれない”って言われたので、オーディションを受ける気持ちで頑張りました!そしたら、意外と平等に使われていて平和でした(笑)」


──レコーディングでは他のメンバーが歌うところも見られたんですか?

カイ「号車順に1人ずつだったので、僕は一番最初だから他の人のは見られませんでした」

ユーキ「自分の前のメンバーのは見られるって感じで」

──リョウガさんはカイさんのレコーディングを見て、何か刺激を受けたり、参考にしたいと思った点はありましたか?

リョウガ「この楽曲自体めちゃくちゃテンションが高くて、それに飲まれないくらいのパッションで歌わなきゃいけないってところで、カイが”セニョリータ!”を巻き舌で歌ってたりとか、すごくCARNAVAL感を出していて。さすがだなって思いながら、自分も負けないようにテンションを上げて歌いました」

──タクヤさんはリョウガさんのレコーディングを見てどうでしたか?

タクヤ「特に刺激とかは受けなかったですけど……」

リョウガ「えっ!?」

タクヤ「リョウガに落ちサビを歌ってほしいなとは思いました」

リョウガ「どゆこと?」

タクヤ「落ちサビをリョウガの声で脳内再生すると面白いんですよ。その前に“Ola!”って入るんですけど、その“Ola!”を“リョウガ!”にして」


──ああ~。

リョウガ「ああ~、じゃないですよ(笑)」

ユーキ「韻踏んでるし」

タクヤ「そうそう。リョウガが一番ハマんですよね。その後に、リョウガにいきなり歌ってほしいなっていうのはすごく思ってました(笑)」

リョウガ「レコーディング中にそんなこと思ってるんじゃないよ(笑)」

タクヤ「あと、ディレクターさんから”声がいいね”って褒められてました」

リョウガ「へえ~」

タクヤ「いや、言われてたじゃん!」

リョウガ「覚えてない(笑)」


──では、ユーキさんがタクヤさんのレコーディングを見ての印象は?

ユーキ「実は僕、タクヤのは最後のほうしか見てないんです。なんか、自分だったら見られるのはイヤだなって思うから。なので、その時間はスタッフの方と一緒にラップを猛練習していました」

──スタジオでの過ごし方も人それぞれなんですね。

ユーキ「そうですね。僕の場合は特に、歌うのは緊張しちゃうので。あまり得意じゃないっていうのもあって、歌う前は恥ずかしがっていたんですけど、声いいねって言ってもらえてちょっと自信になりました」

──タカシさんは今回全員で歌うということで、普段とは違う楽しさもあったのでは?

タカシ「ありましたね。僕は全員のレコーディングを聴いていたんですけど、それぞれが歌に真摯に向き合ってくれているのが伝わってきて。それに、みんながこう歌ってるから僕はこういう風に歌おうとか、バランスを取るのも面白いなって思いました。やっぱり、自分一人だけで歌うのは、たとえ自分がいろんな役、いろんな声をやっても、蓋を開けてみれば結局自分なので。5人で歌えばそれだけ厚みも出るから、いつもと違う楽しさ、面白さがありましたね」

──バランスを取るというのは、今回で言うとどんなところですか?

タカシ「メンバーのラップが結構テンションを上げて歌ってくれていたのと、楽曲自体が派手なこともあって、逆に僕はちょっと落ち着いた感じで歌おうと思いました。その落差が面白いかなって。あと、歌詞が僕の中で逞しい男性のイメージがあったので、そういう雰囲気に聴こえるような声っていうのも意識しました」


──ダンサーのみなさんは、自分が歌ったパートでココをを聴いてほしい!というところはありますか?

カイ「僕は結構“bonito”に力を入れていて……」

リョウガ「ん?」

カイ「使われてないんだけど(笑)」

リョウガ「じゃあ聴けないじゃん(笑)」

カイ「頑張ったのになぁと思って(笑)。でも、レコーディングのメイキングがFC用に撮られているはずなので、その模様はぜひ超特急のオフィシャルファンクラブ「夢の青春8きっぷ」でチェックを。お待ちしてます!」

リョウガ「突然だな!インタビューの最後ならまだわかるけど(笑)」

カイ「無理があったか!えっと、僕の聴きどころとしては、イントロの“La la la la la la …”の部分です。高い音と低い音に分かれてるんですけど、なぜかダンサーで僕だけ高いところを歌っていたらしいので(笑)。タカシはもちろん高いほうなんですけど、僕も頑張ったので聴いてほしいです」

ユーキ「僕は意外と“Paraiso!”が好きかも。ここは、もし本番で踊りながら歌ってって言われたら出ないような……」

タクヤ「いや、出さなきゃいけないでしょ」

ユーキ「マジか~。でも、ここは本当、<愛するムード 心はヌード この世はParaiso>に続くフレーズなので、なかなかセクシーさのある“Paraiso”が出たんじゃないかなと思ってます(笑)」

──リョウガさん、タクヤさんはどこかありますか?

タクヤ「んー……」

リョウガ「ないんかい!じゃあ、僕なんですけど、一番最後の“Ola!”は小僧みたいな(笑)歌い方のが採用されたので、踊るときもそれに合わせた表情をしなきゃなと思ってます。



──すでに振付けも終わって、MVの撮影も済んでいるとのこと。振付けはやっぱりザ・サンバって感じなんですか?

ユーキ「サンバっぽさもありつつ、とにかく明るく、楽しい振付けになっています。あとは表情とかもかなり個性が出ていて面白いはず。曲の入りも、もともと笑顔から始まる予定だったんですけど、タクヤが真顔のほうが面白くないですか?って言って、そうなったので。真顔からのヘン顔とか、いろいろ切り替わっていくので、そこも注目してほしいです」

──タクヤさんの意見で変わったんですね。

タクヤ「そのほうがいいなと思って言ったんですけど、意外とすぐに採用されて(笑)。ただ、MV撮影のときはそれを忘れて、ずっと笑顔で踊ってました」

ユーキ「マジ!?」

タクヤ「でも途中で気が付いたから大丈夫です。真顔のほうが使われるはず」

ユーキ「わかんないよ~」

リョウガ「うちら、毎回間違い探しあるから(笑)」


──また、今回は衣装もかなり派手だとか。

リョウガ「かなり華やかですね」

カイ「背中に羽がついてます」

ユーキ「めちゃくちゃ光ってます」

タカシ「世界各国のラスボスが大集合した感じです(笑)」

カイ「しかも、衣装についてる羽とかキラキラしたパーツとかは、ブラジルから輸入したものらしいです」

ユーキ「ご自身もブラジルで踊ったりしている方が衣装を作ってくださったので、かなり本格的なサンバの衣装になってます」

──それを着て踊るのは大変そうですね。

ユーキ「いつもの衣装より重たいんですよね。あと、締め付けられます」

タクヤ「人によっては頭に被っているのが重くて大変だよね」

カイ「サンバってあまり上半身を動かさず、腰や足で踊るじゃないですか。でも、超特急はそうじゃないので。重みで身体の軸がズレるっていう」

ユーキ「頭の位置をちゃんとキープして踊るっていうので、もう必死です(笑)」

──MV撮影は当然その衣装で臨んだと思いますが、いかがでしたか?

ユーキ「今回は今までの中でもかなりの数踊ったんじゃない?」

タカシ「撮影の半分以上はダンスシーンだった気がする」

カイ「歴代トップ3に入るくらい踊ったね」

リョウガ「今回はカメラが1台だったので、1アングルにつき毎回踊らなきゃいけなかったんです」

ユーキ「やっぱり一発で絶対成功するわけでもないから、そのたびに撮り直したりして。本当、数え切れないくらい踊りました」

──MVにはサンバダンサーの方も参加されているそうで、セットなども含めるとものすごくきらびやかな映像が目に浮かびます。

カイ「この世に存在する色が、すべて使われてます(笑)」

ユーキ「お祭りでしたね」

カイ「お祭りとか夏とかなのかも、もはやわからない。極楽浄土ってあんな感じなのかもしれない(笑)」

超特急

超特急「CARNAVAL」(読み:カルナバル)


──今回の楽曲は“超特急がサンバで日本を!世界を!元気に!”というキャッチコピーも付いてますけど、どんなふうに聴いてもらえたらうれしいですか?

リョウガ「今のタイミング的に、何か活気づけるきっかけを欲していそうな世の中だと思うんです。そこに、この「CARNAVAL」は最適というか。サウンドはもちろん、歌詞のバランスとしても、日本人だけじゃなく、きっと海外の方も楽しめる、フレーズによっては意味がわかったりすると思うので……。これは願望でもありますけど、世界に通用するような楽曲になったらうれしいですね」

──この曲を聴くと体温が上がるなって思います。

リョウガ「そうですよね。相当熱くなっちゃうんで、熱中症にならないように気を付けてください」

カイ「それ、夏の注意。この曲のことじゃない(笑)」

リョウガ「そうなんだけど。でも、曲を聴く際は水分補給をお忘れなく!あと、情熱的すぎて疲れるので、朝から聴くのはあまりおすすめしないかな(笑)」

タクヤ「それを言ったら、1回聴いたら離れないくらいキャッチーな曲なので、1日あたりせめて3回までじゃないですかね(笑)」

カイ「用量、用法を守って(笑)」

タクヤ「正しくお聴きください(笑)。あ!でも、超特急の新プロジェクトBULLET PINKのデビュー曲「Guilty」がLINE MUSICウィークリーチャート1位を獲ったので、もう1回1位穫りたい。そこはたくさん聴いてもらいたいなとも思うんですけど」

カイ「寝ながら聴いてもらうとか」

タカシ「寝られなくなる(笑)」

タクヤ「そういう意味では、この曲ってエナジードリンクみたいになりそうですね」

ユーキ「エナジーソングだね」

カイ「レッドブルとコラボしたいね。僕らも衣装で翼つけてるし」

ユーキ「ピッタリじゃん!」

タクヤ「お待ちしてます(笑)」



──ははは!そして最後になりますが、11月23日に10周年記念のスペシャルライブ「Dance Dance Dance」を開催されることが発表されました。どんなステージにしたいと思っていますか?

ユーキ「10周年ですし、1公演しかないですから、スペシャルなライブにしたいなと思っています。それこそ全8号車に集結してもらって、8号車への感謝をちゃんと伝えられるようにしつつも、ネクストステージへ向けて、“Dance Dance Dance”だけに踊り明かしたいですね。その頃には今のこの状況がよくなっていることを願ってます」

(おわり)

取材・文/片貝久美子









■BULLET TRAIN 10th Anniversary Super Special Live 「Dance Dance Dance」
11月23日(火)さいたまスーパーアリーナ



超特急
超特急「CARNAVAL」
2021年7月21日(水)配信
SDR




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