ラスパイユの2022-23年秋冬コレクションでは、中世と現代が同居する街をイメージソースとして、古きよきものとモダンが同居する空気感をワードローブに落とし込んだ。
「今の時代ではちょっと古くさい感じがして、忘れ去られているような洋服たちをもう一度見つめ直し、今の女性にも楽しんでもらいたい」という思いを込めて、現代風にアレンジしている。
クラシックなアーガイル柄を大胆に配し、バイカラーでシンプルにまとめたカーディガン53900円(以下全て税込)、ピークドラペルのオーバーサイズダブルジャケット96800円、ワイドスラックス44000円、タックミニスカート37400円など。
raspailが22-23年秋冬コレクションを発表
「raspail(ラスパイユ)」は、パリ14区にある街の名前で、コレクションはこの街の風景をイメージしながら作られた。
セーヌ川の南に位置し、中世からの古い町並みと現代のモダンな建築物に彩られている。
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