PinkPantheress『Fancy Some More?』

UK発の次世代ポップ・アイコン

PinkPantheress『Fancy Some More?』

UKダンス・ミュージックからK-POPまでも吸収し、自身のサウンドとして表現する、UK発の次世代ポップ・アイコンPinkPantheress(ピンクパンサレス)。彼女が絶賛を浴びたミックステープ『Fancy That』を新たに再構築したリミックス・プロジェクト『Fancy Some More?』をリリースしました。本作では、SEVENTEEN(MINGYU, THE 8, VERNON) をはじめ、Kylie Minogue、Zara Larsson、Anitta、Sugababes、Kaytranada、Basement Jaxx、Groove Armada、Bladee、Ravyn Lenae、Oklou など、世界中のトップアーティスト・プロデューサー総勢22組が参加。それぞれがPinkPantheressの象徴的なサウンドを再解釈し、オリジナル作品『Fancy That』の世界観をさらに拡張した作品となっています。



USENのアーティスト特集でも11月17日(月)から特集を放送。こちらも是非チェックしてみてください。
11/17(月)~11/23(日)の特集はPinkPantheress!ーA56アーティスト特集 WEEKLY 洋楽

レビュー・USENディレクター/洋楽/yane

DISC INFOPinkPantheress『Fancy Some More?』

2025年10月10日(金)発売
配信/ワーナー

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テーム・インパラ『デッドビート』

現代ロック・シーン再注目の傑作

テーム・インパラ『デッドビート』

1960年代中頃、世界的若者文化となったロック・シーンにおいて、一大サブ・ジャンルとして席巻したサイケデリック・ムーヴメント。その現代における後継者としてシーン最高峰との呼び声も高いテーム・インパラ、通算5作目の最新作。既に世界的名声を確立している才人ケヴィン・パーカーのソロ・プロジェクトであり、彼が本作でアプローチしたのはデジタル・フューチャーなダンス・シーンとの融合。西オーストラリアのレイヴ・カルチャーと、”ブッシュ・ドゥーフ”と呼ばれる人里離れた自然の中で開催されるオーストラリア発祥の野外ダンス・パーティにインスパイアされた野心的な1枚に。オルタナティヴな創作性に一層の拡がりを魅せる、現代ロック・シーン再注目の傑作です。

レビュー・USENディレクター/洋楽/3

DISC INFOテーム・インパラ『デッドビート』

2025年10月22日(水)発売
国内盤 / SICP-6759
ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル 

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Sigrid『There’s Always More That I Could Say』

力強く伸びやかなボーカルと大胆なポップセンスが光る1枚

Sigrid『There’s Always More That I Could Say』

ノルウェー出身のSigridが、最新アルバム『There’s Always More That I Could Say』をリリース。プレッシャーを手放し、“その瞬間に感じるまま”を大切にしたという今作は、完璧を追い求めるのではなく、「瞬間の真実を切り取ること」をテーマに制作されました。力強く伸びやかなボーカルと大胆なポップセンスが楽しめるアルバムです。

 

レビュー・USENディレクター/洋楽/Akkie

DISC INFOSigrid『There’s Always More That I Could Say』

2025年10月24日(金)配信
ユニバーサル




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