本日、三宅健の新曲「さいわい」が各音楽配信サービスにてリリースされた。( https://tobe-music.lnk.to/Saiwai )これまでSNSでの先行公開のみだった本楽曲が、ついにフルサイズで楽しめるようになる。
本作は、三宅健がリスペクトするアーティスト MONO NO AWAREとのコラボレーションによって完成した一曲。

これまでも提供楽曲を歌うことと向き合ってきた三宅が、自らが心から敬意を寄せるミュージシャンたちと対話を重ね、自身の解釈と感情を乗せて歌声=命を吹き込んだ、キャリアの集積とも言える作品が、また一つ誕生した。さらにこれは、「自分が本当に好きな音楽」と「届けたい音楽」を結び直す試みでもある。昨今の三宅は自身の楽曲を通して、楽曲をご提供くださるアーティストや新たな才能を積極的に紹介するなど、音楽の循環を生み出す存在としての在り方も提示している。

そんな中、「さいわい」の制作に着手したのは2024年12月。リモートミーティングやDEMO制作を重ね、2026年春、レコーディング、MIXをバンドメンバー同席のもとに完成させた。本楽曲について三宅は、自身のSNSで ”生と死のあわい、その中にある「さいわい」をそっとすくいあげた一曲” と綴っている。(4月21日のX投稿より)

楽曲の着想は、三宅自身が人生観や死生観といった生きることの本質について考えることになったきっかけの出来事を打ち合わせで語ったところ、MONO NO AWARE 玉置氏が、『銀河鉄道の夜』(宮沢賢治 作)を連想し、インスパイアされたことがベースとなっている。
「人の生きる意味とは」という問いに対して「他者との関わりの中にこそ、その答えがある」という前向きな視点を礎に繊細に紡がれるリリックと浮遊するエモーショナルなサウンドが重なる音像からは、迷いや矛盾、喪失を抱えながらも前進していく、人間ならではの生命力を感じさせる。

「さいわい」は、4月20~22日に開催された『toHEROes~TOBE 3rd Super Live~』バンテリンドーム ナゴヤにてサプライズ初披露された。さらに、明日からは北海道公演2Daysを控えており、パフォーマンスにも注目が集まる。

【MONO NO AWARE コメント 】

なぜ終わると分かって生きているのか。そのような三宅さんの問いからスタートしました。

それに対して答えを出すよりも、人が生まれていなくなっていくという流れそのものを感じたいと思いました。

できあがった曲をバックに三宅さんが歌い、聴いているうちに五分が経っている。

それが生きることだと思います。(玉置周啓)

【三宅健 コメント】

お祭りの熱を抜けた帰り道、
ふと見上げた夜空が、人の群れのように見える瞬間がある。

遠い光なのに、
なぜか誰かの気配だけが残っている。

この曲は、
「なぜ終わりを知りながら、人は生きているのか」
という問いから始まりました。

でも、
答えを探す曲にはならなかった。

迷いや矛盾、喪失を抱えたまま、
誰かと関わり、
離れ、
また思い出しながら進んでいく。

その流れの中に、
名前のつかない“さいわい”がある気がしています。

どこか遠い夜の列車みたいに、
気づけば時間だけが過ぎている。

そんな一曲になりました。

New Digital Single 「さいわい」RELEASE INFO

2026.5.15 RELEASE
各種音楽配信サイトで配信中!
https://tobe-music.lnk.to/Saiwai 

★ダウンロードシェアキャンペーン決定!
詳細はこちら https://form.run/@saiwai-dlshare
<プレゼント内容>
抽選で50名様:「さいわい」ミニジャケットステッカー
<応募期間>
2026年5月15日(金)12:00~5月24日(日) 23:59

いとうあつきプロフィール

文教大学教育学部卒業。
保育士として勤務後上京し、イラストレーターとして独立。
出版・広告を中心に多数のイラストを手掛ける。
著作に『26文字のラブレター』(遊泳舎)
『春は馬車に乗って』『木精』(立東舎)がある。

公式サイト

MONO NO AWARE プロフィール

東京都八丈島出身の玉置周啓と加藤成順は、大学で竹田綾子、柳澤豊に出会った。
その結果、ポップの土俵にいながらも、多彩なバックグラウンド匂わすサウンド、言葉遊びに長けた歌詞で、ジャンルや国内外の枠に囚われない自由な音を奏でるのだった。
2016年、FUJI ROCK FESTIVAL「ROOKIE A GO-GO」に出演し、翌年にはオーディエンス投票によりメインステージに登場。以降、国内主要フェスへの出演を重ね、次世代の邦楽ロックバンドとして注目を集める。
2017年3月に1stアルバム『人生、山おり谷おり』をリリース。以降も精力的に作品を発表し、NHK「みんなのうた」への書き下ろし曲「かむかもしかもにどもかも!」(2019年)、劇場アニメ『海辺のエトランゼ』主題歌「ゾッコン」(2021年)、テレビ東京系『シナぷしゅ』2024年4月のつきうた「もうけもん」など、数多くのタイアップ楽曲を手がけている。
2024年6月にリリースした5thアルバム『ザ・ビュッフェ』は、ASIAN KUNG-FU GENERATIONの後藤正文が主宰する「APPLE VINEGAR -Music Award-」にて大賞を受賞。約3年ぶりに開催された全国ツアーは各地でソールドアウトとなり、地元・八丈島での追加公演も実施された。さらにアジア各地でのワンマンツアーも成功させるなど、国内外で活動の幅を広げている。

公式サイト

三宅健 KENMIYAKE

1979年7月2日生まれ。神奈川県出身。
2023年7月最初のTOBEアーティストとして出発することを発表。表現者として、新たなエンターテインメントの形に挑戦していくこと、そして新たな「アイドル像」を描いていくことを表明した。
2025年4月には三宅健自身がクリエイティブディレクションを行った写真集「THE iDOL」を発売し、4月に東京、7月に福岡にて写真展「KEN MIYAKE PHOTO EXIBITION “THE iDOL”」を開催した。

公式サイト

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