7人組ダンスヴォーカルグループ・原因は自分にある。(通称ゲンジブ)がフジテレビで7月2日に18時30分から放送される音楽の祭典『2025 FNS歌謡祭 夏』に初出演する。

フジテレビほかで放送中のアニメ『GO!GO!チャギントン』(毎週日曜あさ6時15 分)の15周年アンバサダーを務めるゲンジブは、エンディングソング「カラフるワンダフル」を披露し、岡山市内を実際に走る路面電車「おかでんチャギントン」とコラボする。

そして、そのエンディングソング「カラフるワンダフル」のフルサイズバージョンのミュージックビデオが本日YouTubeで公開された。
「カラフるワンダフル」は、チャギントンのアニメが生まれたイギリスから広まったフォークダンス「パティケーク・ポルカ」のテイストが取り入れられた、子供から大人まで幅広い世代が歌って踊れるコラボソングに仕上がっている。それぞれのメンバーカラーをもとに担当チャガー(チャガー:チャギントンのキャラクターの総称)が決まっており、その担当チャガーの性格や口癖なども取り入れられている。発売中の4thフルアルバム『核心触発イノベーション』に収録。

『チャギントン』は世界で人気の子供向け鉄道CGアニメ。イギリスやアメリカなど世界各国で放送開始されるやいなや、そのカラフルで表情豊かなキャラクターと明るく楽しいストーリーが子供たちに支持され、瞬く間に人気に。これまでに世界各国と地域で放送されるなど、世界中でブームを巻き起こしてきた。

物語の舞台はカラフルでたくさんのスマイルがあふれる個性豊かな列車たちが暮らす「チャギントン」という街。主人公は、元気いっぱいな「ウィルソン」、力持ちの「ブルースター」、ちょっぴりおてんばな「ココ」という見習い列車3人組で、この3人がチャギントンの街で先輩列車に導かれながら様々な経験を積んでともに成長してゆく冒険と友情の物語となっている。

公開されたMVは、アニメーションバージョンとは別のメンバーが実写のメインの映像として制作され、メンバーの可愛らしい表情も一緒に楽しむことができる。ダンスの振り付けの全貌も明かされ、子供も楽しく踊れる振り付けになっている。

一方でチャギントンのYouTubeチャンネルでは、アニメーションバージョンのフルサイズMVが同時に公開されている。

原因は自分にある。は、昨年11月ぴあアリーナMMに約1万人を動員するなど急成長中のダンスヴォーカルグループ。哲学的かつ文学的な歌詞の世界観を武器とする。

7月12日、13日に国立代々木競技場第一体育館にて自身最大規模となるアリーナライブ『ARENA LIVE 2025 序破急』を2日間開催することが決定している。

[番組概要]

■『2025 FNS歌謡祭 夏』
<放送日時>
7月2日(水)18時30分~22時48分

■『GO!GO!チャギントン』
≪放送日時≫
毎週(日)6時15分~6時30分放送 (フジテレビほか)
≪出演者≫
ナビゲーター:つるの剛士 
梶谷直史(フジテレビアナウンサー)
キッズナビゲーター:本田涼香、石井湊太
15周年アンバサダー:原因は自分にある。(大倉空人、小泉光咲、桜木雅哉、長野凌大、武藤 潤、杢代和人、吉澤要人)
※4月6日(日)放送回より
≪スタッフ≫
プロデューサー:安藤 明
制作著作:フジテレビ

【原因は自分にある。メンバーの担当チャガーとキャラクター説明】

●大倉空人:アクションチャガー
困っている人がいると助けにきてくれるみんなのヒーロー!チャガーたちの憧れのまと。
●小泉光咲:エメリー
チャギントンの街を走りながら、みんなをからかう。
●桜木雅哉:ジャックマン
みんなを守りパトロール。勇気と正義感にあふれる。
●長野凌大:ブルースター
力持ちでみんなからとても頼りにされている。決め台詞は「なんてこった!」
●杢代和人:ココ
走るのが速くて冒険が大好き。決め台詞は「トレインタスティック!」
●武藤潤:ウィルソン
いつも元気いっぱいでちょっとおっちょこちょい。決め台詞は「レッツライド!」
●吉澤要人:スピーディー
150歳の蒸気機関車。怖そうに見えるけど、実は優しい。

【公式HP】

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