──36枚目のシングル「サンダルだぜ」がリリースされました。SKE48らしいユニークなタイトルがインパクトを放っていますね。
浅井裕華「個人的に真っ先に思い浮かんだのは、スギちゃんです(笑)」
太田彩夏「みんなそうなんじゃない?」
浅井「私たち、世代だから。タイトルを聞いて、“もしかしたらワイルド系の曲?”と思ったり(笑)」
太田「“衣装はノースリーブのGジャンかな?”とか(笑)。あ…ヤバい! 世代が違う2人がついてこれてない(笑)」
浅井「2人はどんな印象だった?」
大村杏「私は、サンダルがタイトルに入っているから夏曲だなって、すぐに読み取りました! だから、インパクトがあるタイトルだと思ったけど、特に引っかかりはしなかったです(笑)。スッと入ってきたというか…」
森本くるみ「私は女性アイドルの曲のタイトルに“だぜ”ってつくことに、最初は驚きました。でも、わちゃわちゃしていて熱いSKE48らしいタイトルですし、よく考えたら私たちだったらアリかなって思いました!」
──それにしても、3月リリースなので春曲かと思いきや、まさかの夏曲でした。
太田「“もう夏が待てません!”みたいな(笑)」
──「サンダルだぜ」という楽曲について、それぞれ感じている魅力や注目してほしいポイントを教えてください。
大村杏大村「前作の「Karma」もなんですけど、最近はしっとりしていたり格好良かったり、大人っぽいシングルが続いていましたが、今回は久しぶりに明るくて元気なシングル曲です。ジャケット写真はSKE48の2ndシングル「青空片想い」をオマージュしていたり、他にも昔のSKE48を思い出させるポイントがところどころに入っています。MVの可愛くもがむしゃらに踊っている私たちを見てほしいですし、弾ける笑顔にも注目してほしいです!」
太田彩夏太田「明るくてさわやかな曲調が夏らしくて、歌詞では女性目線でストレートな恋心を描いています。女性目線の歌詞なので感情移入しやすいですし、ライブで披露したらファンの方を落とせそうな、釣れそうな楽曲だと思います(笑)。しっかり釣り上げられるような可愛い笑顔でパフォーマンスするので、ライブでの披露も楽しみにしていてください!」
森本くるみ森本「確かに恋愛ソングなんですけど、私は自分たちの活動に当てはまるところもある歌詞だと思いました。歌詞に<恋をするには 準備だって 絶対 必要だ>というフレーズがあって、私たちもファンの方たちに楽しんでもらえるように、“可愛い”と思ってもらえるように、日頃からいろんな準備をしています。そういうところが自分たちと重なりました。MVも何十回、何百回も見たくなるような内容になったと思っているので、ぜひ何度も何度も見てください!」
浅井裕華浅井「青空片想い」もそうですし、「ごめんね、SUMMER」とか「パレオはエメラルド」とか私たちの代表曲には夏曲が多いので、メンバーもファンの皆さんにもSKE48には夏のイメージが強いと思います。そんな中で「サンダルだぜ」は私たちの最新の夏曲になるので、この曲と一緒にみんなで夏を駆け抜けていけるように! ファンの方以外にも“夏が楽しみだなー”って思ってもらえる曲になるように! 最終的には、普通の靴を履くかサンダルを履くか迷った時に、「サンダルだぜ」を思い出してサンダルを選ぶような(笑)、そんな曲に育てていきたいです!」
──「サンダルだぜ」は、大村さんが初センターです。どんな気持ちで臨んでいますか?
大村「最初は不安やプレッシャーをすごく感じていたんですが、センターに選んでいただいたことで自信にもつながっています。意識しているのは、センターに立つからには堂々としていることです。すべて完璧な人がセンターに立つんだと私は思っているので、少しずつでも完璧に近づけるようにしたいとも思っています。選抜メンバーの中では私は年下の方なんですけど、先輩たちに負けないくらい“SKE48が好き!”という気持ちを前面に出していきたいですし、何よりパフォーマンスで引っ張っていけるようにしたいです。“大村杏がセンターにいるから頑張れる”と思ってほしいですし、そういう背中を見せていきたいです」
──3人から見た、新センターの大村さんの魅力はどんなところでしょうか?
浅井「杏はまず、顔面が可愛い! MVは杏の後ろ姿から始まるんですけど、振り返った時には期待以上の顔面! それが本当に強みだと思います。SKE48は全力パフォーマンスの弾けるようなダンスが魅力だと思うんですけど、杏はそれを体現する存在ですし、どこを切り取ってもアイドルだな、アイドルの中でもSKE48だなって。私は先輩ですけど、杏を見ていると“もっと頑張っていきたい”と思わせてくれますし、そんな魅力的な杏を今回の初センターでたくさんの人に見つけていただきたいです」
太田「杏はSKE48に加入した時から目を引くパフォーマンスをしていると思っていました。絶対に手を抜かないですし、一緒にパフォーマンスしている時に後ろから見ていても熱量が伝わります。そういう熱量が伝わるパフォーマンスができるからこそ、今回センターを任されたんだと思います。そんな杏を見ていると奮い立たされますし、学ぶこともたくさんあるのでありがたいです。でも、実はおっちょこちょいな部分もあって、それはそれで可愛いんですよ(笑)」
森本「同期として切磋琢磨していますが、杏ちゃんが全力でパフォーマンスして、キラキラの笑顔をファンの方に届けている姿を見ると、本当に尊敬します。SKE48 ミミフィーユ(SKE48内の派生ユニット)でも一緒なので、ずっとそばにいる存在でもあって、いつもSKE48のことを話しています。“もっとこうしたら良くなるよね”、“もっとグループを大きくしたいよね”、“いつかバンテリンドーム ナゴヤに立ちたいね”って。最近は、話をしなくても一緒にいるだけで何を考えているか察してしまいます(笑)。それくらい、ずっと一緒にいます。今回、隣のポジションで踊らせてもらうのは感慨深いですし、自分ももっともっと頑張りたいと思わせてくれる存在です」
大村「なんか恥ずかしい…けど、嬉しい(笑)」
──「サンダルだぜ」はひと足もふた足も先に夏を感じさせてくれる楽曲ですが、みなさんが実際に夏を感じる瞬間はどんなときでしょうか?
太田「私は8月17日生まれなので、誕生日を迎えたら夏を実感します。毎年お祝いしていただいてすごく嬉しいんですけど、“年は重ねたくないな…”と思います(笑)。あと、私は岐阜の田舎出身なので、地元にいた時は虫やカエルの鳴き声が聞こえると夏を感じていました」
大村「夏フェスでファンの方のコールを聞くと、“夏だな”って思います。SKE48のライブは年中汗をかくんですけど、特に夏のライブは滝のような汗が流れるんです。私と裕華さんなんて、シャワー後みたいな(笑)」
浅井「そうだよね(笑)」
大村「だから、汗の量でも“夏が来たー!”って感じます!」
森本「SKE48劇場は公演中は熱気で暑いくらいなんですけど、公演前のファンの方がいない時、特に冬はとても寒いんです。でも、夏になると公演前の劇場が涼しく感じるんです…ちょうどいい温度というか。そのちょうどいい涼しさを感じたら、“夏が来たなー”って感じます」
浅井「毎年やっているサマーツアーのスケジュールが届くと、“いよいよ夏が来るなー”っていつも思います。サマーツアーはセットリストも衣装も夏で、みんなで夏を楽しむためのライブなので、ツアー中もずっと夏を感じます」
──では、夏の思い出というと?
大村「サマーツアーのリハの時にケータリングでかき氷があって、それをみんなで食べたのが楽しくて思い出に残っています。シロップを選ぶのも楽しいんです。ちなみに、私はブルーハワイを選びました! 今年もできたらいいな」
浅井「去年、姉と2人で隅田川の花火大会に行ったんです。ずっと行きたくて楽しみにしていたんですけど、すぐ近くで見ることができて、“花火って本当に素敵だな、やっぱり夏の風物詩だな”って思いました。すごくいい夏の思い出です」
太田「私も去年の夏の思い出なんですけど、サマーツアーの打ち上げでみんなで焼肉に行ったことがとても楽しかったんです。それまでのチームのメンバーがシャッフルされて新しいチームになって、“これからどうやっていこうか?”って話をしたり、ツアーを通して深まった仲をさらに深める機会になりました。今年の夏もツアーがあれば、またみんなで打ち上げがしたいです!」
森本「私は奈良市観光大使をやらせていただいているんですけど、地元なのでプライベートで遊びに行くことも多くて。去年の8月のお休みの日には、中学校時代の友だちと奈良市を1日中歩き回って、ずーっと一緒に遊んでいました。お揃いのキーホルダーを買ったり、奈良はかき氷が有名なので可愛いかき氷を食べに行ったり、それが本当に楽しくて。いい思い出ができました」
──SKE48は7月には結成18周年を迎えます。今年はどんな夏にしたいですか?
森本「“SKE48を見ない日がないね”ってくらい活躍したいですし、TikTokやYouTubeにも力を入れているので、そういったところからもたくさんの方に知っていただいて、再来年の20周年に向けて、目標にしているバンテリンドーム ナゴヤに向けて、さらに勢いをつけていく夏にしたいです!」
浅井「「サンダルだぜ」って、“サンダルを履いて身も心も軽くなって夏を楽しもう”って曲です。だから、この曲を通してみなさんと一緒に身も心も軽くなる夏にしたいです! 今、新しくSKE48のことを知って興味を持っても、なかなか劇場公演やライブ、握手会などのイベントに足を運べない、最初の1歩が踏み出せないという人も多いと思うんです。そういう人は、ぜひこの「サンダルだぜ」を聴いて身も心も軽くなっていただいて、今年の夏はサンダルを履いて私たちに会いに来ていただきたいです!」
太田「“サンダルで握手会に行くね!”って言ってくださっているファンの方が、もういます(笑)」
浅井「サンダルをドレスコードにした、サンダルフリーライブとかやりたいよね(笑)」
太田「太田はですね…未来に向かって前進していく夏にしたいなと思っています! 「サンダルだぜ」のMVを見ると、未来に向かって、光に向かって進んでいくメンバーの意志が伝わると思うんですけど、その意志を実際にライブやイベントでも感じていただきたいです!」
大村「初めてセンターに立たせていただいているので、やっぱりこの夏は「サンダルだぜ」を流行らせたいです! バズらせたいです! リリースイベントもたくさんあるので、“第2の「パレオはエメラルド」”と言われるくらいの勢いで、「サンダルだぜ」を誰もが知っている曲にする夏にしたいです!」
(おわり)
取材・文/大久保和則
撮影/野﨑 慧嗣
RELEASE INFORMATION
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