――“帰る場所”をテーマに制作されたというアルバム『5B2H』。テーマは毎回決めているんですか?

おのまきこ「いや、いつもはそれぞれの曲が出揃った段階で、“じゃぁタイトルどうしようか?”って感じで。事前にテーマを決めたのは今回が初でしたね」

こじまいづみ「昨年、『52R45(ゴー・トゥー・アール・フォーティーファイブ)』というミニアルバムを出したんですけど、そのテーマが“旅に出て行く”だったんです。そのときはお互いの曲が出揃ってから決めたんですけど、今回はあらかじめそれと対になるというか、行ったところから帰って来るということで最初にテーマ決めしました」

――テーマを決めてから作ることが作品に与える影響ってありましたか?

こじま「大喜利みたいな感じで、単純に面白かったですね(笑)。一言で“かえる”と言っても、漢字を調べるといろいろ出てくるんですよ。旅先から家に“帰る”以外にも、時間の流れとか、もっと大きく捉えた“かえる”もあったりして。狭いようで広いなぁって感じました」

おの「私も、例えば故郷に帰るとか、今住んでいない場所に帰るとか、いろんな場所や人を思い浮かべながら作りました」

――今作の1曲目を飾る「Shenandoah」は、19世紀から歌われているアメリカ民謡のカバー。“帰る場所”というテーマから、なんとなく身近な場所をイメージしていたので、この選曲には正直驚きました。この曲を選んだ理由を教えてください。

こじま「私は専門学校を卒業した後、アメリカに行っていた時期があるんですけど、そこが割と田舎で、シェナンドー川に近いところだったんですね。そのときに初めてこの曲を聴いたんですけど、私たちの出身地の兵庫県には加古川って川があって…。あ、シェナンドー川とは全然違うんですよ(笑)。まったく違うんですけど、何もない田舎で、とうとうと流れてるシェナンドー川を見て、“(日本に)帰りたいな”と思ったことがあったんです。初めて聴いた曲なのに、懐かしいというか。ただ、そんなこともすっかり忘れてたんですよ。それがここ最近、アメリカのオールドロックやフォーキーなものを好んで聴くようになった中で、再び「Shenandoah」と出会って。初めて聴くのに帰りたいと思う曲って、“このアルバムのテーマに沿うかもなぁ”と思ったんですよね」

――確かに、川は何か郷愁を誘うものがありますね。

おの「どこに行っても川を見かけますもんね」

こじま「私たちにとっては加古川ですけけど、いろんな地域のいろんな川があって。わたしたちもツアーに行った先で、“この川、ほんとに加古川に似てるなぁ”とか、あるんですよ(笑)」

おの「大都市以外は割とそうなんですよね(笑)」

こじま「そうそう(笑)。すごく遠いところに来てるのに、川を見てなんとなく帰った気持ちになるっていうのは、私たちだけじゃなくて、きっとみんなにもあって。「Shenandoah」には、そういうサウダージ的なものを感じたんです」

おの「なので、このアルバムのイントロダクション的な意味合いもあります」

こじま「映画の始まりみたいな感じにしたいなと思ってたので。“何が始まるねん”って感じですけど(笑)」

――それで言うと、続く「旨し糧(5B2H ver.)」が今作における本編の始まり。こちらは文化放送『くにまる食堂』の番組テーマソングとして、こじまさんが書き下ろしたものですね。

こじま「お昼に放送されている番組なので、そこを大切にして作りました。パーソナリティのくにまる(野村邦丸)さんやスタッフの方々に、“どういうところにご飯行かれるんですか?”とか“どういう大将になりたいですか?”とか、いろいろヒアリングして」

おの「くにまるさんは“大将”なんですよね」

こじま「マスターじゃなくて、大将(笑)。“自分もこういうところでお昼を食べたらうれしいな”とか。1人でご飯を食べても寂しくないご飯屋さんの感じです」

おの「おしゃれというより、食堂みたいな」

こじま「だから、歌詞に出てくる<キンピラ>も、“何が付け合わせだったらうれしいかな?”とか考えて。マカロニも考えたんですけど…」

おの「ちょっと大将感が薄れる(笑)」

こじま「その4文字を最後まで悩んで。結果、<キンピラ>になりました」

――タイトルに“5B2H ver.”とありますが、原曲との違いは?

おの「レコーディングメンバーに渡している譜面も一緒で、音のニュアンスがちょっと違うくらいかな。大きくは変えていません」

こじま「(ラジオバージョンと)まったく同じ人を集めて、まったく同じことをしています(笑)。みなさん1回一緒にやってるから、“もう自由にやってください”ってことで。ラジオ用と今回とで、よく聴き比べると違うんですけど、そこまでの違いはないかも」

おの「2回目のレコーディングってことで、ちょっとだけ小慣れ感がありますね(笑)」

――「またいつか」は、おのさんが作詞作曲を担当。いつの頃からか、別れ際に言う“またね”の“また”が必ずあるとは限らないなぁと思うようになったんですけど、まさにそのことを歌にしてもらえた気持ちになりました。

おの「そうなんですよね。“また明日ね”とか、当たり前に使ってるんですけど、“またっていつ?”みたいな。私たちの場合、ツアーに出たり、イベントに呼んでいただいたりでいろんなところに行く機会が多くて、特に繰り返しお邪魔したところだと本当に仲良くさせていただいている人がたくさんいるんですね。前回“またね”って言って別れたけど、コロナ禍になって、“また会えるのかな?”とか“次っていつ?”みたいな気持ちになって…。そういうちょっと不安な感じが、音に出てると思います」

――確かに、不穏とまではいかないですが、寂しさが漂うサウンドになっていますね。こうした音のニュアンスはプリプロをする中で共有していくんですか?

こじま「そうですね。この曲は、“音と音の間を極力長くとったほうがいいかな”と思って。実はこの曲だけアコースティック要素がゼロで、私も今回エレキピアノを弾いたんですけど、それも“揺らぎの速さはどのへんがいいのかな?”みたいなのを探ったりして。シンプルだからこそ、一つ一つの音に気を付けました」

おの「不安感とか、無機質な感じとかを出したかったので。なんとなくスッキリとはしない音像になっています」

――4曲目はこじまさんによる「Pigeon blood」。タイトルのピジョンブラッドは、ルビーの中でももっとも美しいものを指すそうですね。サウンドはアイリッシュテイストが盛り込まれています。

こじま「これは1曲目の「Shenandoah」にも通じるんですけど、アメリカンオールドロックから、カントリーやフォークロックを聴くようになり、さらにアメリカにもともとあった民謡を聴くようになって。“そのルーツってどこやろう?”と思ったら、アイルランドから来ていて。アイルランド民謡を聴いたとき、それこそアメリカよりもっと遠いところなのに、“どうして知ってる感じがするんだろう?”って思ったんです」

――なるほど。

こじま「そこから、自分がそういうものに惹かれる理由を知りたくて、アイリッシュのバンドのライブを観に行かせてもらい、ミュージシャンとも仲良くなって…。それで今回、バウロンという楽器とイリアン・パイプスという楽器の奏者の方に初めて参加していただくことになりました」

おの「レコーディングのときは楽器の博物館状態でした(笑)。エンジニアさんも初めて録るから、一番いい音で録るにはどこにマイクを置けばいいか、そのマイキングに結構時間がかかりましたね」

――これまでの花*花さんのイメージないテイストですが、この楽器を使いたくて作った感じなんですか?

こじま「そうですね。今回は“アイリッシュテイストの曲を絶対作る!”と決めていて。ただ、そうは言ったものの、“どうしよう?”って(笑)。そこからですね、アイリッシュのいろんな音楽を聴いて、どういうテイストで作ればいいかをイメージして行ったのは。だから、自分の中から出てきたというより、興味が出てきた音楽に引っ張り出されたところがあります。今までとイメージが違うっていうのは、そういうところが影響してるんだと思います」

おの「私も、初めて聴いたときは、“えらいもん作ってきたなぁ”と思いました(笑)」

こじま「それもあって、かなり時間をかけて作り込んだよね?」

おの「一番時間がかかったかもね。バウロンの方やイリアン・パイプスの方が“いづみちゃん、こういうことがやりたいんでしょ?”って、いろいろ提案してくれたりして」

こじま「そうそう。頭の中にイメージはあるけど、それを出す術がわからんくて。普段の作り方とは違う部分もたくさんあったので」

――おのさんはピアノを弾かれていますが、これまでと違うテイストの楽曲ということで苦労した部分もありましたか?

おの「曲自体が難しいというより、“楽器の力は偉大だな”と思いました。もともとアイリッシュっぽい曲を作ろうと思ってるとは聞いていて、“これか!”と思ったんですけど、やっぱり実際にプレイヤーの方に来ていただくと、よりそれらしくなるというか。その過程を見ることができたので、面白かったっていう感覚のほうが大きいです」

こじま「だから、ライブが大変なんですよ。“2人でこれをどうやる?”みたいな」

おの「いづみさんもティン・ホイッスルっていうアイルランド発祥の笛を吹いてるので」

こじま「吹き語り、ヤバいです(苦笑)」

おの「この間のリハで半ベソかいてました(笑)」

こじま「でも、やらないと上手くならないので、やるしかないですね」

――また、この「Pigeon blood」は曲調もそうですが、歌詞のテイストもいつとも違いますね。それも曲調によって引き出されたものになりますか?

こじま「そうですね。ビジョンブラッドという宝石は、もともとは守り石みたいなすごく高価なもので、昔は旅に行くときに持っていたそうなんです。でも、それが採れる地域っていうのは、その石を巡って紛争が絶えなかった。その土地に帰るための守り石だったものが、それがきっかけで争いが起きてしまう矛盾もたくさんあったらしく、そこから“旅に出たはいいけど帰れなくなった”とか“帰る場所はどこなんだろう?”とか、そういう不安な気持ちを描く内容になりました」

――「またいつか」もそうでしたが、当たり前に思っていたものがそうじゃないんだっていう。

おの「帰りたいけど帰れないっていうね」

こじま「この10年ちょっと間、コロナもですけど、振り返れば東日本大震災とか、帰れなくなる人をすごくいっぱい見ているような気がするんです」

おの「最近でも洪水とか大雨とか、災害が増えている気がしますし」

こじま「コロナ禍においても、前は当たり前に帰れてたものが足止めされたりして。そういう不自由さは、きっとみんな感じたんじゃないかなぁと思います」

――続く「旅の終わりに」は、こんなにも不確定要素が多い現実のなかでも希望が持てる楽曲になっています。

おの「そうですね。「またいつか」と同じような心境ではあるのですが、もっと前向きな感じ。前作に<「人生は旅だ」>っていう歌詞(「茜色のテールランプ」)が出てくるんですけど、人生という旅の終わりに自分がどんなことを感じたり、どんなことを思い出したりするのか、もうちょっと先のことも含めて書きました」

――聴きながら、自分の人生の終わりだけでなく、離れて暮らす人、もう会えなくなってしまった人など、いろんな人たちの顔が浮かびました。楽曲から、おのさんの“離れていても覚えてるよ”っていう気持ちが伝わってくるというか。

おの「そんなふうに、いろんな人を思い浮かべながら聴いてもらえたらうれしいですね。この曲は本当に私自身の旅、それこそ海外も含めてあちこち旅した中で感じたことを、そのままストレートに表現した楽曲なので。いづみさんに歌ってもらうときも、“この歌詞はあの場所、この歌詞はこの人”って説明したんです」

――具体的にイメージする人や場所があったんですね。そういった説明は毎回するものですか?

おの「いや、あまりしないかもしれませんね。今回は共通する人が結構浮かんでいたので、世間話をするみたいな感覚で話しました」

こじま「お互い会えてない期間は一緒なので。まきちゃんと話しながら“ホンマやなぁ”って思ったり、行っていた頃の写真を見返してたり。それによって歌い方も変わったと思うし、やっぱり、“みんなに会いたいなぁ”と思いますね」

――それぞれの楽曲に登場する人物は、特に説明せずとも、“あの人かな?”ってわかるものですか?

こじま「だいたいわかるよね?お互い嘘は書けないので。だから、もし、まきちゃんの歌詞に“ブロンドの髪の〜”とか“青い目の〜”とか出てきたら、“え、最近そうなん!?言って言って!!ってなると思う(笑)」

おの「もし、そういうのが出てきたらね。お楽しみに(笑)」

こじま「絶対みんなザワつくと思う〜(笑)」

おの「確かに(笑)。でも、演奏したり、聴いてもらうときは、別に誰だかわからなくても全然よくて。みなさんの中で誰かが浮かべがいいかなと思います」

こじま「なんか、不思議なことに、プライベートなことをしっかり歌えば歌うほど、聴いてくれる人のプライベートとめちゃくちゃフィットすることがあるんですよね」

――“これって私のこと!?”って思うことが多々あります(笑)。

こじま「そうなんですよね。だから、そこをちゃんと掘り下げて、丁寧にすくっていくのが大事なのかなって思ってます」

――それこそ、今作の本編ラストとなる「最後の散歩」は、こじまさんが飼っていた犬のお話。亡くなった犬との思い出を描いた歌詞に、私も猫ではあるのですが動物を飼っているので、思わず涙腺が緩みました。

こじま「去年の春に、長いこと飼っていた犬を亡くして。火葬はしたんですけど、骨をどうするか決められなくて、しばらく手元に置いていたんですね。みんなが見えるところに、いつもお花と一緒に飾っていて。それを、去年のお盆過ぎくらいかな、息子と一緒に散歩ルートやったところをひとつひとつ回って、骨を撒きに行ったんです。亡くなってからはそのルートもあまり通りたくなかったので、大泣きするかと思ってたんですけど、ただただ優しい時間で。超反抗期中な息子も、そのときはしんみりしていて」

おの「生まれたときからいたもんね」

こじま「生まれる前からだよ。だから、最期を看取って、やっぱり彼にとってはすごく大きいことだったと思う。骨に話しかけながら撒いていく息子を見て、なんだかそっちにグッときて」

おの「ええ子やなぁ」

こじま「寂しいし、悲しかったけど、これはやらないといけないことだったんだろうなと思って」

――そういう時間をプレゼントしてくれた感じですね。

こじま「本当にそうだと思います」

おの「いづみさんちのワンちゃんは私もよく知っていて。たくさん一緒に遊んだし、遊びに行くと短い尻尾をブンブン振って、お腹をゴロンと出してくれたので、この曲を最初に受け取ったときは、“あ、そういう曲?これはいけない。やめてくれ〜”って思いました。私も猫を飼ってるし、実家で飼ってたダックスちゃんは一昨年亡くなったので、“イヤー!”って思いながら聴きました」

こじま「でも、動物じゃなくても、みんなそれぞれそういう経験はあるはずだからね」

――それを時間が解決してくれたりもしますし、こじまさんはこうして楽曲にすることで、私たちリスナーはそれを聴くことで、心が休まることもあると思います。

おの「浄化、なんですかね。気持ちを消化するきっかけになる人もいるかもしれない」

こじま「なるほどね。なんか、昔「さよなら 大好きな人」を書いて、歌って。作ったときは、それを仕事として歌うなんて思ってなかったんですけど、これだけずっと歌ってきた結果、“何回も通り過ぎていくことって大事なんだな”と思ったんですよね。何回も聴いて、何回も歌って、何回も泣いて。そうしていくうちに気持ちも変わって、悲しいだけのことではないんだなってことを学びました」

おの「ちょっとずつ変化が生まれますよね」

――そういう意味では、ボーナストラックとして収録されている「あ〜よかった(pal*system mix)」こそ、期間も回数も一番多く歌っているのでは?お二人のデビュー曲であるこの曲を使ったCMのお話が来たときは、どう感じましたか?

おの「おそらく一番歌ってると思います」

こじま「このお話がなかったら、私たちからはこの曲をもう一回レコーディングすることはなかったと思う」

おの「パルシステムさんの商品が家族向けのサービスっていうのがあるので、子育てを頑張ってるお母さん、お父さんの応援というか、あったかい感じにしたくて。それならバンドじゃないよね、みたいな。具体的なアレンジも決めずにスタジオに入ってね」

こじま「そうそう。なんとなく、子供ちゃんたちの声をどこかで入れたいなとか」

おの「日常生活の中にある生活音に近いものを意識しながら作っていきました」

――2000年にオリジナルがリリースされたときは、歌詞で歌われる<あなた>は当然のように恋人のことだと思って聴いていたんです。でも、それから20年以上が経ち、公開されている新しいMVを拝見して、<あなた>が指すものが家族だったり、子供だったりに広がっていて、楽曲の成長を感じました。お二人も当時とは違う感覚を感じましたか?

おの「全然違いましたね」

こじま「それこそ、リスナーのみなさんが育ててくれたなと思うんですよね」

おの「私たちはいつも同じようにやっているつもりだけど、やっぱり同じではないし、聴いてくださっている方の年齢層も広いので、いろんな捉え方で聴いていただいていて。本当に、聴いてくださる方が育ててくれたと思います」

こじま「これ、もともとはアルバムに入れる予定はなかったんです。でも、“ええやん!なんとかならん?”と、スタッフに無理を言って」

おの「あまりにも出来が良かったので、みんなに聴いてもらいたくて。わがまま申しました(笑)」

こじま「それに、結果として今回のテーマにも沿う形になってるなと思ったんですよね」

おの「20年前に私たちが帰ったというか。だた帰るのではなく、気持ち新たにですけど」

こじま「最後にボーナストラックとして入れることで、そこまで歌ってきた、会いたい人、会いたくなった人、いなくなった犬…そういう存在すべてに“あなたに会えてよかった”って。これでちゃんと締められるというか」

おの「アルバムのために作った曲ではないから、ボーナストラック。イントロダクション的な「Shenandoah」に対して、この「あ〜よかった(pal*system mix)」はエンディングテーマですよね」

こじま「オムニバス映画のような1枚になりました」

――そして、11月4日からは全国ツアーがスタート。どんな内容になる予定ですか?

こじま「基本的には2人で、アコースティックでって感じです。今年は去年に比べて広い範囲で回れるようになったので、それこそホンマに“ただいま”って感じでお邪魔するところもあるし、ゲストミュージシャンもお迎えするので、その人と“一緒に旅をする”感じもあるし。そこのセッションも面白くなると思います」

おの「基本はアコースティックなんですけど、最後の大阪公演だけは、レコーディングメンバーを含めたバンドスタイルで締めくくりたいと思っています。あとは、いづみさんのティン・ホイッスルが上達してくれるように(笑)」

こじま「プレッシャー(笑)。でも、頑張ります!」

(おわり)

取材・文/片貝久美子

Release Information

花*花『5B2H(ゴー・バック・トゥ・エイチ)』

2022年1012日(水)発売
UPCY-7789/2,500円(税込)
ユニバーサルミュージック

花*花『5B2H(ゴー・バック・トゥ・エイチ)』

Live Information

花*花『5B2H』Release Tour 2022

日程
11月4日(金) 東京 eplus LIVING ROOM CAFÉ&DINING <GUEST:朝倉さや>
11月6日(日) 仙台 誰も知らない劇場 <GUEST:朝倉さや>
11月19日(土) 京都 someno Kyoto <GUEST:ケイタク>
11月27日(日) 福岡 border -live music&drinks- <GUEST:ケイタク>
12月1日(木) 名古屋 Tokuzo -得三- <GUEST:広沢タダシ>
12月3日(土) 岡山 MO:GLA <GUEST:広沢タダシ>
12月16日(金) 大阪 吹田市文化会館メイシアター小ホール <ワンマンライブ>

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