■「TOKYO FASHION AWARD 2023」第8回受賞デザイナー
パリ・メンズ・ファッション・ウィーク時期 支援デザイナー
「イレニサ(IRENISA)」小林 祐 / 安倍 悠治
「コッキ(KHOKI)」KHOKI デザインチーム
「タナカ(TANAKA)」タナカ サヨリ / クボシタ アキラ
「テンダーパーソン(TENDER PERSON)」ビアンカ / ヤシゲ ユウト

パリ・ウィメンズ・ファッション・ウィーク時期の支援デザイナー
「アキコアオキ(AKIKOAOKI)」青木 明子
「フェティコ(FETICO)」舟山 瑛美
「アンスクリア(INSCRIRE)」岡 ゆみか
「ヴィヴィアーノ(VIVIANO)」ヴィヴィアーノ・スー

同アワードは、世界をフィールドに活躍するポテンシャルの高い東京の旬なファッションブランドを選定、表彰し、海外での活動をサポートする新しい形のファッションアワードだ。

世界で活躍するファッションデザイナーを東京から輩出することを目的に、国際的な活躍が期待されるブランドに対し、ビジネス面における支援を継続的に行う。

受賞8デザイナーへの支援として、パリ・ファッション・ウィーク中に、同事業単独のショールーム「showroom.tokyo」を開設し、世界の有力なバイヤーとのビジネスマッチングの機会を設けることで、国内外でのビジネス拡大を目指す。

(写真上段左から)安倍悠治(IRENISA)、小林祐(IRENISA)、KHOKIデザインチーム (KHOKI)、タナカ サヨリ(TANAKA)、クボシタ アキラ(TANAKA)、ビアンカ(TENDER PERSON)、ヤシゲ ユウト(TENDER PERSON) (写真下段左から)中根大樹(TOKYO BASE)、澤之井頌子、(TOKYO BASE)、青木明子 (AKIKOAOKI)、舟山瑛美(FETICO)、岡ゆみか(INSCRIRE)、ヴィヴィアーノ スー (VIVIANO)、Nickelson Wooster(WOOSTER CONSULTING)

審査は、多数の応募ブランドから「東京をビジネスの活動拠点としており、今後東京を代表するインターナショナルブランド になる可能性がある」、「デザイン、アイテム数、価格帯で海外展開の可能性がある」、「海外市場への開拓に意欲的に 取り組む意思と体制が整っている」などの観点からエントリーブランドを選定。

その後、それぞれのブランドのショー・展示会・インスタレーション・アトリエ訪問を通じ、審査員がコレクションを吟味して、受賞デザイナーが決定した。

※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。

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