マクシミリアン・デイヴィスの「フェラガモ」でのデビューとなった同コレクションでは、ビーチフロントを意識したカラーパレット、エフォートレスなエレガンスなど、新鮮な視点でモダンなグラマラスさを描いた。
サルヴァトーレ・フェラガモがマリリン・モンローに捧げたデザインに現代的なオマージュを捧げたルック、ハーネスのディテールをさりげなくあしらったテーラードトラウザー、セカンドスキンスエードの大胆な女性らしさなど、コレクションのキーコードを反映したアイテムが揃う。
- 「エリーナ」 17万6,000円(税込) 艶やかで魅惑的なサンダルや、グラフィックなガンチーニをヒールに配した「エリーナ(Elina)」に加え、ローファーやブーツをミニマルに解釈した、マクシミリアンによるアイコニックな新作アクセサリーも初披露する。
- 「WANDA」バッグ 23万1,000円(税込)~33万円(税込)
- カット アウト バッグ 24万2,000円(税込)~33万円(税込)
「フェラガモ」のニューチャプターにおける最初のハンドバッグもラインナップ。
マクシミリアンが再解釈した「ワンダ(Wanda)」は、光沢のある仕上げと新たなプロポーションで蘇らせ、新時代の到来を告げる象徴的なバッグに。
彫刻的なカットアウトを施したハンドバッグは、ポリッシュドレザーと対照的なキャンバスのインナーで表現し、そのミニマルなデザインは、ビーチフロントの砂の起伏とマクシミリアンのヴィジョンである直線の繊細さに呼応させている。
また、このプレビューコレクションの発売に際してデジタルキャンペーンも実施する。
画像:Jackie Nickerson
※この記事はアパレルウェブより提供を受けて配信しています。
Courtesy of Ferragamo