1970年代、アメリカのロッククライマーの聖地、ヨセミテ公園で「ストーンマスター」と名を馳せた、Mike Graham(マイク・グラハム)が180 度の開脚を可能としたクライミングパンツを開発したのが「Gramicci(グラミチ)」のルーツとなる。

シンプルでありながら高いデザイン性は、本当の自分らしさを引き出すウェアを提案する。

アウトドアのノウハウを極めたフレキシビリティーと都会的センスが融合したウェアは、毎日のライフスタイルをより快適なものに導くアイテムとなっている。

22年春夏シーズンから新ディレクターにStephan Wendler(ステファン・ウェンドラー)が就任。

創業時から現在に至るまでブランドの根幹にあるのはアウトドアとサブカルチャーで、「ルーツに立ち返ること」「アウトドアとサブカルチャーの両サイドで活躍するアイテム作り」を目指している。

ブランドの代名詞でもあるグラミチパンツやジーシャツをベースとしたグラミチのコアとなる定番コレクションから、モコモコしたボリューム感のあるシェルパ素材、リップストップとフリースの両面仕様のベストなど秋冬シーズンらしい素材を使ったアイテムを展開する。

さらに今シーズンは、耐水性と透湿性に優れたハイテク素材「PERTEX® SHIELD(パーテックスシールド)」を使用したギアシリーズも展開され、デイリーユースはもちろん、旅やアウトドアシーンでも活躍するラインナップとなっている。

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