バルクオムは 2013 年のブランド創業以来、世界でメンズビューティーという新たな価値を確立し、カルチャーを牽引するブランドを目指し、展開を拡大してきた。
コロナ禍において、オンラインでの打ち合わせが増え、画面に映る自身の肌状態が気になり始めたことや、長引くマスク生活からくる肌荒れなどの要因からメンズビューティーはさらに注目を集め、バルクオムも昨年の 1 月には累計出荷本数が 1000 万本を突破。
しかし男性の美容に対するハードルはまだまだ高く、「スキンケアをすることが意識の高い行為である」「メンズメイクをすることが恥ずかしい」「毎日継続するのが面倒くさい」などネガティブな「壁」が存在している。
バルクオムは、全ての男性が自分らしく年を重ね、充実した人生を送るために、メンズビューティーを通して、男性のライフスタイルをサポートしてきた。
そんなバルクオムだからこそ、この壁を取り払う、時代背景に沿ったオリジナルの方法を模索し、2021 年の 6 月には非対面で製品を購入できるオリジナルの自動販売機を展開した。
今回は自動販売機に次ぐ第二の提案方法として、メンズスキンケアへの「壁」に着目し、1月6日という年始の人通りが増えるタイミングに、男性に向けて美容の気軽さとハードルの低さをアピールし、ネガティブな「壁」を取り払うことを表現する「THE WALL MARKET BY BULK HOMME」を期間限定でオープンした。
今回展開している「THE WALL MARKET BY BULK HOMME」は、メンズビューティーに対するネガティブな「壁」を取り払う新形態のオフライン店舗。
1月上旬の交通量が増加するタイミングに、原宿通りにある30mの広告枠を活用することで、メンズビューティーに対して恥ずかしい・面倒・手間のかかるなどのネガティブイメージを持っており、一歩を踏み出せない男性に誰でも気軽に、手軽に美容に挑戦できるきっかけを提案する。
今回のプロモーションでは、商品棚下にQR コードを掲載し、そのQR コードを読み込むと、フェイスケアライン・ヘアケアライン・ボディケアライン・その他製品はアマゾンの販売サイトへ、メイクアップラインは自社ECサイトへと遷移し、実際に製品を購入することができる。
また購入後は製品が自宅に配送されるため、荷物が増えることなく、引き続き原宿周辺で買い物を楽しめる。
普段は眺めるだけの広告スペースを体験に置き換えられるように設計。
WALL MARKET というネーミングやロゴ、ポスターのデザインはファーマーズマーケットのように気軽に足を止めることのできる土地柄にあったフレンドリーなデザインに仕上がっている。
「THE WALL MARKET BY BULK HOMME」
掲出期間:2023 年 1 月 6 日(金)~19 日(木)
掲出場所:原宿通り
掲載住所:東京都渋谷区神宮前3丁目25−18