1970年開店の京都バルが2015年のリニューアルに続き、
今回は1階フロアに6店舗が新たに加わった。新店舗は、
また既存店の「FRANʼS CHOCOLATES(フランズ チョコレート)」では、
Byredo
バイレードは、2006 年にベン・ゴーラムによってストックホルムで設立されたヨーロッパのラグジュアリーブランド。記憶や感情を製品や体験に置き換えることを目指している。京都では初の出店で、今年初めにオープンした東京のポップアップショップ、そして日本版ウェブサイトに続き、日本でバイレードを多くの人々にアプローチするための新たなステップとなっている。京都の商業とライフスタイルの交差地に位置するこのスペースは、バイレードのコンテンポラリー・ラグジュアリーのビジョンを表現。テラゾーや木といった伝統的な素材に、磨き上げられたアルミニウムやガラスといったフューチャリスティックなアクセントを加え、ブランドの特徴的なデザインを踏襲した。ユニークな家具が空間を彩り、モダンとタイムレスが共存する空間を演出している。新店舗では、バイレードの香水、ホームフレグランス、メイクアップ、ボディーケア製品のラインアップを展開する。
店舗名称:BYREDO 京都 BAL 店
開業日程:開業中
店舗面積:85.8 m2
Edition
ミニマリズム・コントラスト・インテリジェンスをコンセプトに、シャープでモダンな雰囲気を纏ったコンセプトショップ、エディション。ハウスブランドをはじめ、国内外よりセレクトしたブランドのウェアやグッズを展開。また、国内で唯一エディションが展開している「TOM WOOD(トムウッド)」のショップインショップを京都エリアで初展開し、国内随一のラインナップとなっている。店内はウッドとレンガを基調とした、スカンジナビアの空気感を纏った柔らかくモダンな内装を採用した。今回のオープンを記念して、「HYKE(ハイク)」、「OVERCOAT(オーバーコート)」の別注アイテムの限定発売を行った。
店舗名称:エディション 京都 BAL 店
開業日程:開業中
店舗面積:243.8 m2
HOORSENBUHS
ホーセンブースは、ロサンゼルスを拠点としたアメリカのファインジュエリーハウスをベースに展開するライフスタイルブランド。世代から世代へと受け継がれていくべき大切な家宝となるような、70 年代のジュエリーからインスピレーションを受けたいかりのモチーフは、ホーセンブースのアイコンとなり、強さ、品質、豊かさの連続を象徴。今回出店する店舗は、本国のアトリエを忠実に再現、イメージした空間となっている。本国さながらの什器やジュエリー、アイウェア、アパレルなど、ホーセンブースの世界観を感じられる。また、関⻄圏での最大級のショップとなり、関⻄で唯一ホーセンブースのフルコレクションを展開する。
店舗名称:ホーセンブース 京都
開業日程:開業中
店舗面積:40.60 m2
DIPTYQUE
ディプティックは、1961 年に 3人のアーティストたちによってパリのサン・ジェルマン大通り 34 番地で幕を開けたメゾン。フレグランスやキャンドルを含むホームフレグランス、ボディーケア製品は、いつも細部にまでこだわりを持っている。創業者たちが旅した各地の記憶や風景をインスピレーションの源に、自然の美しさと魅力的な数々の天然素材を香りで表現したフレグランスは、1 つ 1 つが個性的な世界観やストーリーを持ち、ミステリアスでありながら不思議な親しみを与える。ディプティック京都バルは、一軒の家のような場所だ。アートと好奇心の出会いの場を表現し、自宅のようなくつろげる空間であると同時に、別世界に来たようなメゾンの発祥地であるパリのインテリアの魅力と日本建築様式も感じられる場所となっている。
店舗名称 :DIPTYQUE 京都 BAL
開業日程 :開業中
店舗面積 :105.9 m2
KENZO POPUPSTORE
ケンゾーの 22 -23年秋冬ウィメンズ & メンズコレクションショーは、ブランドの創立者、髙田賢三以来の日本人となるアーティスティックディレクターNigo(ニゴー)のデビューを記念したもの。 最初のコレクションでニゴーはケンゾーに対するビジョンを披露した。それはメゾンの持つヘリテージと彼自身の現代的なコードとの出会いとなっていた。ニゴーが生まれた1970年に髙田賢三は彼のショップ、ジャングル・ジャップを背景に、ギャラリー ヴィヴィエンヌで最初のファッションショーを発表し、およそ半世紀後、ニゴーは同じ場所で ケンゾーでのデビューを果たしファッションの境界を越えたトンネルとしてそれを描いた。ニゴーが手がけるデビューコレクションを取り揃えた同店は、京都エリア初登場となる。
店舗名称 :KENZO POP UP STORE KYOTO BAL
開業日程 :2022年10月8日〜2023年1月31日予定
店舗面積 :90.89 m2
JIL SANDER
1968 年に、ジル・サンダーによって立ち上げられたメゾンは、73 年に初のウィメンズコレクションを発表。新世代のビジネスウーマンのためのラグジュアリーファッションを掲げた。97 年に初のメンズコレクションをミラノで公開。洗練されたクラフトマンシップと結合した現代的なマスキュリニティーの新しいビジョンを提案した。2017 年、ルーシー&ルーク・メイヤーがクリエイティブ・ディレクターに就任し、クリエイションの根幹である合理化された純粋さを受け継ぎながら、ラグジュアリーとエレガンスの伝統的な概念を現代化し、独自のクラフトマンシップとデザインでファッションの世界を豊かにし続けている。同店は、京都の地とその文化に敬意を表したストアコンセプトに基づき、ルーシー&ルーク・メイヤーが構想する唯一無二の空間として 23 年春に誕生する。オープンを祝い、京都の伝統工芸とコラボレーションをした特別な限定商品の販売も予定している。
店舗名称:ジルサンダー 京都 BAL
開業日程:2023 年 春予定
店舗面積:192.3 m2
FRANʼS CHOCOLATES
フランズ チョコレートは、 1982 年にフラン・ビゲローがアメリカ ・シアトルで創業したチョコレートブランド。厳選された良質なカカオを原料に、上品な美味しさを手作りで引き出した本格派ショコラティエとして、現在ではシアトルで4 店舗、日本国内では京都バル、神戶バル、オンラインストアにて展開する。また、オバマ元大統領がホワイトハウスのゲストへの手土産として、愛好したことでも知られており、今もなおシアトルの定番ギフトとして、また世界中のチョコレート愛好家にも愛されている。丁寧に結ばれたリボンをほどき華やかなクリスマスカラーのボックスを開けると、そこには宝石のようなチョコレートが勢ぞろい。今回のおすすめは、期間限定「キャラメルトリュフ」。とてもなめらかなキャラメルガナッシュを、濃厚なピュアチョコレートでコーティングして仕上げた。キャラメルが口いっぱいに甘く香る贅沢なひと粒となっている。クリスマスらしい華やかな赤い BOX の中には「キャラメルトリュフ」はもちろん、王道の「ソルトキャラメル」や人気のトリュフチョコレートをセレクト。また夏季には展開のなかった36 個入のアソートメントが今回から再びラインナップに加わった。
販売期間:2022年 11月24 日〜12月25日
クリスマスアソートメント 6pc 3078円(以下すべて税込)
クリスマスアソートメント 10pc 4968円
クリスマスアソートメント 20pc 9288円
クリスマスアソートメント 36pc 16200円
京都 BAL
住所:京都市中京区河原町三条下ル山崎町 251
電話番号:074-223-0501
営業時間 11:00 ~ 20:00