月間 USEN HIT 洋楽ランキング

日本とアメリカにルーツを持つ"Z世代のポップ・プリンス"が初登場1位を獲得!

1.コナン・グレイ「ディザスター」
2.ワンリパブリック「アイ・エイント・ウォーリード」
3.ザ・キッド・ラロイ×ジャスティン・ビーバー「ステイ」
4.リゾ「アバウト・ダム・タイム」
5.マネスキン「スーパーモデル」
6.ビヨンセ「ブレイク・マイ・ソウル」
7.チャーリー・プース「ライト・スイッチ」
8.メーガン・トレイナー「バッド・フォー・ミー feat. テディ・スウィムズ」
9.ドージャ・キャット「ゲット・イントゥ・イット(ヤー)」
10.ジェイムス・ベイ「ギヴ・ミー・ザ・リーズン」


【サマリー】
日本人の母親を持ち、幼少期には広島に住んでいたこともあるコナン・グレイ。日本との縁が深いコナン・グレイが、本人もファンも長く待ち望んでいた初のプロモーション来日を行った7月の月間ランキングで初登場1位を獲得しました!一夜限りのデビュー・ショーケースでも披露された日本デビュー・アルバム『スーパーエイク』に収録されている最新シングル「ディザスター」は恋愛に対する臆病な気持ちを歌った胸キュンソング。これからの活躍が楽しみなコナン・グレイが初登場1位の快挙を成し遂げました。

コナン・グレイ、日本デビュー・ショーケースにファン熱狂

日本とアメリカにルーツを持つ“Z世代のポップ・プリンス”ことコナン・グレイが、最新アルバム『スーパーエイク』のプロモーションのため初プロモーション来日。715日(金)に東京・渋谷にて一夜限りの日本デビュー・ショーケースが開催され、日本のファンの前で初となるパフォーマンスを披露した。
会場となったduo MUSIC EXCHANGEには、およそ50倍を超える倍率を勝ち抜いた幸運なファンが集結。コロナ禍で長らく洋楽アーティストの来日が遠ざかっていたこともあり、開演1時間前から早くも会場にはコナンを待ちわびたファンの熱気が溢れる。開演時間となりコナンがステージに登場すると割れんばかりの拍手でファンが出迎え、最新アルバム『スーパーエイク』収録の「Disaster」からライブパートがスタート。コナンは目を輝かせて喜ぶファンに「僕の初めてのショーケースに来てくれてありがとう!始まる前は一人も来ないんじゃないかって不安になったけど(笑)、こんなに集まってくれてとても感謝しています。」と呼びかけ、People Watching」「Memoriesといった最新アルバム収録曲を次々披露。ファンが自作したフラッグやボードを見つけると、日本語で「スゴイ、ソレ!」と声をかける場面も。最後はヒット曲「Heather」「Maniac」を披露し、全5曲をパフォーマンス。美しさの中にもどこか物悲しさを感じさせる歌声に、会場に集った全員が酔いしれたライブとなった。

ライブパフォーマンス後のQ&Aセッションでは、事前に集まったファンからの質問に答える場面も。その中で、かつて幼少期を母親の実家がある広島で過ごしたこともあるというコナンに「広島のおばあちゃんには会えましたか?」という質問が投げかけられると、「実は今日見に来てくれてるんです!」と嬉しそうに報告。2階席に手を振りながら日本語で「ばあちゃん~!」と呼びかけると、集まったファンも一斉に手を振るという心温まる光景が生まれた。
最後は日本のファンに向けて「ありがとうございます。今日来れなかった人もありがとう。SNSのみんなの投稿見てるよ!またすぐに日本に戻ってきたいです、本当にありがとう!」とメッセージを送りイベントは終了。ルーツを持つ日本での初イベントは大盛況で幕を閉じた。

月間 USEN HIT J-POPランキング

じわじわとハマる人続出、セカオワの「Habit」が3か月越しの1位に!

1.SEKAI NO OWARI「Habit」
2.Official髭男dism「ミックスナッツ」
3.Ado「新時代(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」
4.Tani Yuuki「W/X/Y」
5.米津玄師「M八七」
6.PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE「Choose One」
7.Chilli Beans.「School」
8.Uru「それを愛と呼ぶなら」
9.Snow Man「オレンジkiss」
10.Ado「私は最強(ウタ from ONE PIECE FILM RED)」

【サマリー】
映画『ホリック xxxHOLiC』の主題歌として4月28日に先行配信とMV公開がスタートし、6月22日にCDリリースした、SEKAI NO OWARIのニュー・シングル「Habit」。今を生きる若者たちへ優しさを込めた辛辣なメッセージ・ソングと、リズミカルで中毒性の高いコミカルなダンスの魅力とともに、SNSをはじめ人気が拡散、5月度の月間ランキングから30位、6位と徐々に上昇し、3か月かけてついに今月、頂点に達しました!
常に子供から大人まで幅広いリスナーに新しいアプローチで魅せてくれるセカオワ。一度聴いた(見た)だけでは歌えない(踊れない)「Habit」は、聴くのはもちろん、歌やダンスをマスターしたくなるなど、まだまだ多くの人に長く親しまれそうです!

月間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング

森進一の通算128枚目のシングル「さわりは名調子」が初登場1位を獲得!

1.森進一「さわりは名調子」
2.山内惠介「誰に愛されても」
3.竹島宏「一枚の切符」
4.松原健之 with 宮崎由加&伊勢鈴蘭(アンジュルム)「夢を抱いて走れ」
5.山崎ていじ「居酒屋「ての字」」
6.三山ひろし「夢追い人」
7.夢 石田社長&有里「夢と・・・未来へ」
8.田川寿美「白秋」
9.純烈「君を奪い去りたい」
10.川野夏美「空席」」


【サマリー】
1966年(昭和41年)に「女のためいき」でデビューしてから数えること128枚目のシングルは"森ぶし"全開の「さわりは名調子」。歌謡界に大きな足跡を残し2007年に亡くなった阿久 悠氏の未発表作品に森進一自らメロディをつけ、稀代のヒットメーカー"没後15年"に捧げた新曲が初登場1位となりました!
一方、1枚目=デビュー曲が7位にランクインしたのが、テレビで見ない日はない2人。テレビCMが話題の大手通販会社“夢グループ”の石田社長と所属歌手の保科有里とのデュエット曲「夢と・・・未来へ」です。石田社長自らが作詞し、YURI.(保科有里)が作曲した楽曲で念願の"シーデー(CD)デビュー"を果たし、先月45位から7位へとジャンプアップしました。他にも、宮崎由加(ハロプロOG)と伊勢鈴蘭(アンジュルム)、2人のアイドルが参加した松原健之の待望のニュー・シングル「夢を抱いて走れ」が4位にランクイン。異色の話題曲にも注目の月間ランキングです!

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