上白石萌音、go!go!vanillas、Penthouse　注目のNew Songをピックアップ ―USENディレクターズ・チョイス

俳優としてだけでなく歌手活動も積極的に行っている上白石萌音が、2年4カ月ぶりとなるオリジナルアルバムをリリース。今作は、ある1日の時間の流れの中にある様々な情景や感情の機微を表現した作品コンセプトとなっており、上白石自身が作詞に携わった楽曲も多数収録。楽曲を表現した色や自身を投影した作品の世界観にも注目したい。上白石が大のファンであることを公言し、ライヴへゲスト出演するなど交流を深めている、いきものがかりの水野良樹提供曲「まぶしい」は、"日々のまぶしい瞬間の中に潜む影"をあえて見つけ、それを歌うことにより、表裏一体の感情を内包しながら生きていく力強さがポップソングとして表現されている1曲です。12月からはアルバムを引っ提げての全国ツアーを開催するなど、歌手・上白石萌音からますます目が離せません。

USENのアーティスト特集でも放送します！こちらも是非チェックしてみてください。
11月11日（月）～11月17日（日）特集は、上白石萌音ーB-65　アーティスト特集 WEEKLY J-POP 2

R&B/ソウル、ジャズ、ファンク、ゴスペルなど様々な音楽を昇華したオリジナリティ溢れるサウンドを紡ぎ出す、東京発6人組シティソウルバンド=Penthouseが、約1年半ぶりとなるニューアルバムをリリース。1stアルバム『Balcony』以降にリリースした配信シングル6曲に加え、新曲4曲を含む全10曲収録。TVドラマ「好きなオトコと別れたい」主題歌として書き下ろされた「我愛?」や疾走感のある爽快なサマーチューン「夏に願いを」といった話題の配信シングルをはじめ、レトロな80年代のソウルディスコを彷彿とさせるファンキーなディスコチューン「Taxi to the Moon」、疾走感ある軽快なヴォーカルと角野隼斗のテクニカルなピアノサウンド、重厚なゴスペルサウンドがポップに融合した聴き応えのある「Raise Your Hands Up」など、ファン待望の新曲も収録。聴き応えのある1枚に仕上がっています。