<9月29日~10月12放送>

「木村徹二・・・夏の北海道は「寒すぎた」!」

木村徹二の鉄人オンマイロード・・・略して「鉄ロー」は、木村徹二がお届けする次世代型、演歌歌謡曲プログラム。演歌界の鉄人という高みを目指すべく放送中は筋トレしていきます。

さて、冒頭から最近の動向をチェックできる木村徹二の近況報告【今回のアイアン小噺】。37回目のアイアン小噺は、「夏の北海道は寒すぎた」ことについて語った。

木村徹二は北海道での仕事が非常に多いことに言及。特に今年は15回ほど訪れていると明かした。夏の東京が猛暑に対し、北海道は涼しいイメージがありましたが、8月末に訪れた北海道は「寒すぎた」という、まさかの体験をした。

訪れた日は「22・23度ほど」の気温で、半袖しか持っていなかった木村徹二は、現地で上着を購入する羽目になった。地元の人に「今日はめちゃくちゃ暑いね」と言われたことに対し、「感覚が違うんだろうな」と振り返り、真夏でも涼しい北海道の魅力を再認識したようです。

また、現地ではカニ祭りのゲストとして原田波人が訪れる予定だったことを知り、原田波人にポスターの写真を送ったところ、「テヘ、見つかっちゃった」という可愛らしい返信が来たエピソードも披露し、番組は和やかな雰囲気で始まりました。

■鉄人プレイバック歌謡曲!!

コーナー「鉄人プレイバック歌謡曲!!」では、木村徹二のカバーアルバム「ザ・カバーⅡ~海とか山とか旅とか酒とか~」が発売になったことを記念して楽曲を特集します。

今回の木村徹二カバーアルバムにも収録されている「新沼謙治」の「津軽恋女」をピックアップ。

1987年発売の新沼謙治の28枚目のシングル。作詞は、久仁京介。作曲は、大倉百人のコンビ。特に印象的なサビの「こな雪 つぶ雪 わた雪 ざらめ雪みず雪 かた雪 春待つ氷雪」という歌詞は、太宰治の小説『津軽』からインスピレーションを得て作られたという秘話が明かされました。

木村徹二は、自身もこの曲をよく聴いており、過去に歌うこともあったと語ります。レコーディングの際には、「最初に歌う時が一番上手くいく」という歌い手あるあるに触れ、すでに知っている曲を歌う難しさを吐露。新沼謙治の「さらっと歌う」スタイルが、自身の歌い方とは異なる難しさがあったと振り返りました。そんな木村徹二のエピソードが気になったら是非、放送も聴いてみてください。

名曲エピソードから時代背景まで知ることが出来る「鉄人プレイバック歌謡曲!!」では、長い歌謡史の中で鉄人と呼ばれた名曲をピックアップして、曲のことや時代背景などを学んでいきます。もちろん、楽曲のリクエストもお待ちしております。好きな曲から想い出の曲まで、リクエスト募集しています。エピソードと一緒にメッセージを送ってください!名曲に付随する時代背景と共に木村徹二さんのルーツも分かるかもしれません。

■メールdeパンプアップ!

残りの時間は「メールdeパンプアップ!」・・・今回も、筋トレグッズ「ピラティスリング」でパップアップしながらお便りを紹介しました。木村家の弱点と「そうめん」の美味しい食べ方については、きっと参考になったと思います。メールを読みながらパンプアップする攻めた演歌歌謡曲プログラム【木村徹二の鉄ロー】・・・次回もアイアンパワーが「つよつよ」になるまでお送りします。


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<9月15日~9月28放送>

「木村徹二・・・初舞台「1PPO(いっぽ)」に込めた想いと挑戦」

木村徹二の鉄人オンマイロード・・・略して「鉄ロー」は、木村徹二がお届けする次世代型、演歌歌謡曲プログラム。演歌界の鉄人という高みを目指すべく放送中は筋トレしていきます。

さて、冒頭から最近の動向をチェックできる木村徹二の近況報告【今回のアイアン小噺】。36回目のアイアン小噺は、「1PPO(いっぽ)~歌と芝居の贈り物~」に込めた想いを改めて語った。

「1PPO(いっぽ)~歌と芝居の贈り物~」は、初めての「お芝居」への挑戦だったこともあって、慣れない経験に戸惑いながらも、稽古期間中は多くの学びがあったと振り返ります。特に「日常を舞台でやる難しさ」を痛感したそう。普段の会話では自然に出てくる言葉が、台本として与えられると急に言えなくなるという感覚は、これまでの人生で体験したことのない新鮮な驚きだった。不安を抱えながらもシッカリ前に進んでいく木村徹二が見られた瞬間でもありました。

さらに放送を進めていく中で、舞台で共演した三山ひろしからのコメントも到着! 三山ひろしとのやり取りは、以前は緊張してうまく話せなかった木村徹二にとって、1ヶ月の舞台期間を通じて距離が縮まり、ツッコミを入れられるほどに親しくなれたようです。また、舞台の稽古期間中は多忙で十分に参加できなかったことや、舞台の地域設定が長野県上田市だったため、夏休みを利用して実際に現地を訪れ、役作りの参考にしたエピソードも披露した。


■メールdeパンプアップ!

残りの時間は「メールdeパンプアップ!」・・・今回は、筋トレグッズ「ピラティスリング」でパップアップしながらお便りを紹介しました。まだまだ、舞台「1PPO(いっぽ)~歌と芝居の贈り物~」に関するお便りを継続して紹介。セリフが完全に飛んでしまった瞬間であったり、日常会話をメインにした作品だったため、いかに自然に演じるかを意識したことなど沢山の思い出が出来た木村徹二。今回の舞台で得た経験が「鉄人」としての新たな扉を開いたと感謝を伝え、今後も俳優業に挑戦していきたいと語りました。木村徹二の俳優業にも注目しながら次回の「メールdeパンプアップ!」をお楽しみに。次回もアイアンパワーが「つよつよ」になるまでお送りします。


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リリース情報木村徹二「雪唄(Aタイプ)」

2025年2月5日(水)発売
CRCN-8724  定価:¥1,500 (税抜価格 ¥1,364)/ シングルCD


【収録曲】【Aタイプ】
1.雪唄(作詞・作曲:木村竜蔵/編曲:遠山敦)
2.湯の街(作詞・作曲:木村竜蔵/編曲:遠山敦)
3.雪唄 (オリジナル・カラオケ)
4.湯の街 (オリジナル・カラオケ)

メッセージ性の強いバラード歌謡で、ひとつの過ちで全てを失った主人公の再生、再起を歌う。今回、初のAタイプ・Bタイプ同時リリースとなっており、それぞれ異なるジャケット写真とカップリング曲が収録されている作品です。

番組概要

第65回日本レコード大賞の新人賞を受賞した木村徹二がお届けする次世代型、演歌歌謡曲プログラム。演歌歌謡の文化を木村徹二なりに嚙み砕き、多くのファン「子アイアン」達と触れ合いキャッチコピーでもある「ガツンと響く!アイアンボイス!!」で全ての人を魅了していきます。木村徹二がアイアン「鉄人」の道を進む充実したトークを聴きながら過ごす極上な時間をお楽しみいただけます。
 タイムテーブル 
【隔週月曜日更新】 
毎日 2:30~、10:30~、18:30~ 30分番組

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