
<11月24日~12月7日放送>
「兄への感謝」
木村徹二の鉄人オンマイロード・・・略して「鉄ロー」は、木村徹二がお届けする次世代型、演歌歌謡曲プログラム。演歌界の鉄人という高みを目指すべく放送中は筋トレしていきます。
さて、冒頭から最近の動向をチェックできる木村徹二の近況報告【今回のアイアン小噺】。41回目のアイアン小噺は、「兄への感謝とキャリアの原点」について語った。
木村徹二にとって、放送期間中は兄である木村竜蔵の誕生日(11月29日)がある特別な期間である。自身の音楽活動、特に演歌を始めるきっかけの多くが兄の存在にあったと振り返ります。「僕が歌を始めたのも、歌に興味を持ったのも、現在の姿になったのも、どちらかというと木村竜蔵の意志に近い」と語り、兄がキャリアの扉を開いてくれたことに深い感謝を述べた。また、幼い頃から父、鳥羽一郎に「お前には会社員はできない」と言われ続けてきたエピソードもあり、その言葉が自身の進む道に影響を与えたことを明かしました。そして、コロナ禍でデュオ活動に悩む中、演歌の道に導いてくれたのも兄だったと語り、改めて感謝の気持ちを伝えたくなります。
■鉄人プレイバック歌謡曲!!
コーナー「鉄人プレイバック歌謡曲!!」では、日本の歌謡史に残る名曲から一曲をピックアップし、その楽曲の背景や時代背景を学びます。
今回、取り上げられたのは、森進一の「襟裳岬」をピックアップ。1974年にリリースされた森進一の29枚目のシングルであり、作詞は岡本おさみ、作曲は吉田拓郎のゴールデンコンビが手掛けました。当時のフォーク全盛期において、演歌歌手への楽曲提供は異例でありながらも、ミリオンセラーを記録。1974年度の「日本レコード大賞」と「日本歌謡大賞」をダブル受賞するという快挙を成し遂げました。自身の父、鳥羽一郎のデビュー年と比較しながら、森進一の「29枚目のシングル」という圧倒的なキャリアのすごさを改めて語ります。是非、放送も聴いてみてください。
名曲エピソードから時代背景まで知ることが出来る「鉄人プレイバック歌謡曲!!」では、長い歌謡史の中で鉄人と呼ばれた名曲をピックアップして、曲のことや時代背景などを学んでいきます。もちろん、楽曲のリクエストもお待ちしております。好きな曲から想い出の曲まで、リクエスト募集しています。エピソードと一緒にメッセージを送ってください!名曲に付随する時代背景と共に木村徹二さんのルーツも分かるかもしれません。
■メールdeパンプアップ!
残りの時間は「メールdeパンプアップ!」・・・今回も、「内転筋」を鍛えながらお便りを紹介しました。「ザ・カバーⅢ ~すいません!アイアンマシマシで!~」の制作の際に大切にしていることや、木村徹二の爪の形について紹介しました。メールを読みながらパンプアップする攻めた演歌歌謡曲プログラム【木村徹二の鉄ロー】・・・次回もアイアンパワーが「つよつよ」になるまでお送りします。
メッセージはコチラ↓↓
https://usen.com/info/music/c42/input.php
または、Googleフォームまで↓↓
https://forms.gle/kx3JBPCYgfW5n3cb7

<11月10日~11月23日放送>
「木村徹二の短すぎる秋!」
木村徹二の鉄人オンマイロード・・・略して「鉄ロー」は、木村徹二がお届けする次世代型、演歌歌謡曲プログラム。演歌界の鉄人という高みを目指すべく放送中は筋トレしていきます。
さて、冒頭から最近の動向をチェックできる木村徹二の近況報告【今回のアイアン小噺】。40回目のアイアン小噺は、「短すぎる秋」について語った。
番組の収録が10月後半だったにもかかわらず、既に冬のような寒さに見舞われていることに、木村徹二から嘆きのコメントが届いた。木村徹二は秋服が好きで毎年、購入しているものの極端に秋が短すぎて着る機会がないことに不満のようだ。これから、冬に向けて寒さが増して朝晩が冷え込むから日中に合わせて秋服を着ようと思っていても、やはり寒くて着れない。結局、秋服は控えてダウンコートや厚地のコートを持ち歩くことになる……このジレンマ繰り返しに、どうやって折り合いをつけていくのか。木村徹二が、どのように季節に寄り添って過ごしていくのか木村徹二のSNSでファッションを是非チェックしていこう。
■木村徹二の2025年アイアンニュース
コーナー「木村徹二の2025年アイアンニュース」では、2025年アイアンこと木村徹二に起きた出来事をニュース形式でお伝えします。
「木村徹二の世界が広がる!直感で一眼レフカメラ購入」
2025年も全国各地を飛び回った木村徹二。例年は、お仕事で回る旅の楽しみは食事であったが、今年は全国各地の景色を写真に収めることに熱中した。各地を回る中、「今、これをやったら良い気がする」という直感で、一眼レフカメラを購入。元々カメラ好きではあったものの、衝動買いをキッカケに写真への熱が再燃した。兄のアドバイスも受けながら、レンズやフィルター、撮影方法などを勉強し、「すごく世界が広がった」ようだ。
「名古屋で「麻辣湯ハズ!(恥ずかしい)」事件発生」
つい先日、名古屋でマネージャーと麻辣湯(マーラータン)を食べに行った。初めての店で、具材の量の感覚が分からなかった木村徹二は、バイキング形式で肉や魚介、野菜、麺などを大量に投入。結果、木村徹二の麻辣湯は4000円相当の巨大な器で提供され、隣にいた19歳の女性客に「デカっ!」と笑われてしまった。「麻辣湯ハズ!」と叫びたくなるほど恥ずかしくて、紛らわすために女性客に話しかけるほど動揺したようです・・・その後、食べきった巨大麻辣湯の影響で、翌日の夜までお腹がいっぱいだったという失敗談を明かした。
■メールdeパンプアップ!
残りの時間は「メールdeパンプアップ!」・・・今回は、「内転筋」を鍛える新しい筋トレグッズでパップアップしながらお便りを紹介しました。「ザ・カバーⅢ ~すいません!アイアンマシマシで!~」のレコーディングの様子や制作の裏側について紹介しました。メールを読みながらパンプアップする攻めた演歌歌謡曲プログラム【木村徹二の鉄ロー】・・・次回もアイアンパワーが「つよつよ」になるまでお送りします。
メッセージはコチラ↓↓
https://usen.com/info/music/c42/input.php
または、Googleフォームまで↓↓
https://forms.gle/kx3JBPCYgfW5n3cb7

リリース情報木村徹二「雪唄(Aタイプ)」
2025年2月5日(水)発売
CRCN-8724 定価:¥1,500 (税抜価格 ¥1,364)/ シングルCD
【収録曲】【Aタイプ】
1.雪唄(作詞・作曲:木村竜蔵/編曲:遠山敦)
2.湯の街(作詞・作曲:木村竜蔵/編曲:遠山敦)
3.雪唄 (オリジナル・カラオケ)
4.湯の街 (オリジナル・カラオケ)
メッセージ性の強いバラード歌謡で、ひとつの過ちで全てを失った主人公の再生、再起を歌う。今回、初のAタイプ・Bタイプ同時リリースとなっており、それぞれ異なるジャケット写真とカップリング曲が収録されている作品です。

番組概要
第65回日本レコード大賞の新人賞を受賞した木村徹二がお届けする次世代型、演歌歌謡曲プログラム。演歌歌謡の文化を木村徹二なりに嚙み砕き、多くのファン「子アイアン」達と触れ合いキャッチコピーでもある「ガツンと響く!アイアンボイス!!」で全ての人を魅了していきます。木村徹二がアイアン「鉄人」の道を進む充実したトークを聴きながら過ごす極上な時間をお楽しみいただけます。
タイムテーブル
【隔週月曜日更新】
毎日 2:30~、10:30~、18:30~ 30分番組
