世界の音楽ファンの共通言語であり、8月を特別なものとする世界最高峰のエンターテインメント「サマソニ」。 記念すべき開催25周年を迎える今年、3日間開催のアニバーサリーイヤーとして大きな注目を集めています。幕張と大阪の2つの都市を舞台に、豪華絢爛なアーティストたちが生み出す熱狂の渦と音楽の魔法に、どっぷりと浸かることができる特別な3日間……そんなアニバーサリーイヤーを象徴するヘッドライナーはもちろん、過去最大級の盛り上がりを魅せてくれるであろう世界トップクラスのラインナップにも大注目。

サマソニ初出演にして堂々のヘッドライナーを務め、結成35周年を迎える日本のロックシーンの至宝、L'Arc-en-Ciel。世界ツアーを経て圧倒的なスケールへと進化したAdo。日本が誇るトップランナー2組が見事に揃い踏み。さらに世界からは、21世紀のロックシーンを再定義したザ・ストロークスが15年ぶりに帰還。

ヘッドライナー3組だけでも圧倒的な注目度を誇る今年のサマソニですが、中でもUSENディレクターの注目アーティストをピックアップ。そのアーティストたちの楽曲が楽しめるBGMコンテンツも合わせて紹介します。

DAVID BYRNE

第1弾ラインナップのリリースを受けて公式サイトに飛び、複数のアーティスト写真が並ぶ中、その顔を見た瞬間にチケット購入が決定的となったアーティスト。キャリア50年を越える大ベテランながら、現在進行形でキャリアを重ね、若手アーティストからも尊敬の眼差しを集め続けるミュージシャンズ・ミュージシャン(サクナクションの山口一郎氏も、彼と同じ日にステージに立てるという点がサマソニ参加の一因になったとか)。個人的には、後追い世代のトーキング・ヘッズファンであり、トム・トム・クラブやバーニー・ウォレルのステージは体験済みながら、御大のステージはこれまで未体験。そのステージを拝むことが人生の1つの夢でもあり、本当に楽しみな時間を過ごしている今日この頃。コーチェラのステージも観る限り、やはりオープナーはこの楽曲かな?という1曲を。(三浦)


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ROCK CLASSICS(USEN MUSIC GUIDE)
ROCK&SOUL名曲選(USEN MUSIC GUIDE)



NECTAR WOODE

Cleo SolやOlivia Deanらに続く、UKソウル・シーンの新星としてデビューしたのが2023年。エルトン・ジョンから「Nina Simone」を引き合いに出されるなど、早くから業界の注目を集め、2025年にはグラストンベリーのステージに立ち、その9月には初来日公演を行った彼女。遂に日本の大型フェスでも堂々のラインナップです。ガーナ人でサックス奏者の父とイギリス人の母の2つのルーツに根差したオーガニックで温かみのある音楽性は、サマソニの熱いステージに爽やかで多幸感あふれる風を運んでくれるはず。また、パタンナーであるお母さんからはファッションの影響を強く受け、ステージ衣装をお母さんにお願いすることも多いようで、サマソニのステージでまとう衣装も気になるポイントの1つです。シーンを賑やかすUKソウル新世代、その今を象徴する1人として個人的にも大注目の1人です。(三浦)


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Relaxing Pop for ワークスペース(USEN MUSIC GUIDE)
カフェ・ミュージック (フェミニン)(USEN MUSIC GUIDE)

ネクター・ウッド『ナチュラリー』DISC INFO

2026年6月26日(金)配信
ソニーミュージック

ネクター・ウッド(ソニーミュージック)

鈴木真海子

2025年5月に活動を休止した後、今年の4月にステージに復帰、ファンの感動を誘った鈴木真海子。復帰後も、自身のペースで音源のリリースとライヴ活動を行い、この夏は久しぶりにサマソニに参戦。8月15日(土)の大阪 PAVILION で行われるスペシャル企画「HAPPY FLOWER LIVE」に出演します。chelmico時代のハイエナジーなポップセンス満載のラップデュオ編成ももちろん彼女の一側面として素敵ですが、ソロ作で楽しめる、空気の温度感を少し下げるようなチルでハイセンスなムード漂うポップミュージックも、彼女の広い音楽背景が感じ取れて一入。さまざまな経験を経て、シンガー・ソングライターとして、より深化を進める彼女のパフォーマンスと、自然が美しい万博記念公園のロケーションの相乗効果は横揺れ必至。真夏の開放感の中、彼女が魅せるグッドミュージックに身を委ねる時間は、今から非常に楽しみです。(三浦)


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ひだまり J-POP(USEN MUSIC GUIDE)
おしゃれ邦楽(USEN MUSIC GUIDE)

FKA TWIGS

2025年にアルバム『EUSEXUA』とその続編『EUSEXUA: Afterglow』を立て続けに発表し、グラミー賞ノミネートを果たすなど音楽シーンで圧倒的な存在感を誇るFKA TWIGS。2026年に入ると世界規模の「Body High Tour」を敢行し、コーチェラでの大絶賛を経て、この夏はついにサマソニのステージへと降臨。かつてバックダンサーとして磨いた圧倒的な身体表現が彼女の確固たる一側面である一方、エレクトロニックやR&B、トリップホップを極めて前衛的に融合させた、静寂と官能が交錯するハイセンスな音楽世界が彼女の魅力です。天上の歌声と、鍛え上げられた肉体が紡ぎ出す圧倒的なダンスパフォーマンスが融合するステージは、もはや音楽の枠を超えた総合芸術。ダンサーからも絶大な人気を誇る彼女のパフォーマンスは、ダンスをしている私としても非常に注目度の高いものです。(明光)


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Electronic Beats for Fashion(USEN MUSIC GUIDE)
R&B(USEN MUSIC GUIDE)

mgk

HIP HOP/R&Bの名門バッド・ボーイと契約し、複数のミックステープやアルバムをリリース。端正な顔立ちと圧倒的なスタイルから放たれるダークなHIP HOPというギャップに衝撃を受け個人的に注目していたアーティストでしたが、2020年に突然トラヴィス・バーカーをプロデューサーに迎えたポップ・パンク作品をリリースし、ファンを驚かせました。以降、ロック要素が散りばめられた作品も積極的に発表しており、今年はウィズ・カリファと共作したゴリゴリのHIP HOPアルバムをリリース。彼のマルチなアーティスト性の輝きが止まりません。そしてついにSUMMER SONIC 2026にて、2019年以来となる来日公演が決定!更にこのタイミングで、いまや世界でも活躍する日本人ラッパー、千葉雄喜とのコラボレーション楽曲「JJK」を発表!日本の大人気アニメにまつわるキーワードが散りばめられた遊び心溢れる1曲です。サマソニ出演直前での本楽曲のリリース。2人の共演がステージで見られるかもしれません。(小篠)


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HIP HOP(USEN MUSIC GUIDE)
ニューリリース 洋楽(USEN MUSIC GUIDE)

mgk, 千葉雄喜「JJK」DISC INFO

2026年7月28日(火)配信
ユニバーサルミュージック

mgk(ユニバーサルミュージック)

JON SPENCER

2000年、ミレニアムイヤーに沸き立つ世界の高揚感と共に開催された第1回SUMMER SONIC。今もサマソニに足を運ぶ音楽ファンの中には、あの記念すべき第1回から参加している方も多いはずですが、その象徴としてヘッドライナーにラインナップした1組が、ジョン・スペンサー・ブルース・エクスプロージョン。錚々たるバンドの名前が連ねる中、ジョンスぺがヘッドライナーを務める国内ロックフェスという事実に「渋ッ!最ッ高!!」とシビれた記憶は今なお新鮮です[祐三1.1]。あれから四半世紀が経った25周年の今年、記念すべき年にソロ名義で約9年振りにラインナップ。これまで定期的に参戦は果たしていながら、今年のサマソニのステージにジョンスぺが立つという文脈は、ロックファンにとって胸熱トピックの1つ。7月にリリースされたばかりの『Songs of Personal Loss and Protest』を引っ提げ、R&R界の裏番長が帰還します。(三浦)


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ROCK(USEN MUSIC GUIDE)
NOW&BEST ロックポップス(USEN MUSIC GUIDE)

ジョン・スペンサー『ソングス・オブ・パーソナル・ロス・アンド・プロテスト』DISC INFO

2026年7月1日(金)発売
SICX-215/2,860円(税込)
ソニーミュージック

ジョン・スペンサー(ソニーミュージック)

USENの「2026 夏フェスコレクション!SUMMER SONIC編」いかがでしたか?世界最高峰の音楽フェスに名を連ねるアーティストたちの楽曲が楽しめるUSEN MUSICのBGMチャンネルを、ぜひお店や商業施設空間演出に役立ててください。

(おわり)

文/三浦祐司、小篠桃香、明光梨奈(USEN)

SUMMER SONIC 2026LIVE INFO

2026年8月14日(金)、15日(土)、15日(日)
ZOZOマリンスタジアム& 幕張メッセ(東京)、万博記念公園(大阪)

SUMMER SONIC

三浦祐司(みうら ゆうじ)PROFILE

株式会社USEN 編成部所属。各チャンネルにて選曲、ディレクションを担当。今、過去のサマソニ体験を振り返った際にパッと出てきたのが、Arctic MonkeysとThe Flaming Lipsのステージ。少しだけ下の同世代バンドが日に日に世界を席巻していく様に感動しつつ、サマソニにもブッキングされ、あの時の最大瞬間風速は凄いものがありました。リップスは、開演後のバルーン演出からオープナーの「Race For The Prize」の流れが完璧すぎて、未だに鮮明に目に焼きついています。

小篠桃香(おざさ ももか)

株式会社USEN 編成部所属。主に洋楽最新系のチャンネルにて選曲、ディレクションを担当。岡山在住。休日は2児の母として4歳と2歳に振り回されています。


明光梨奈(みょうこう りな)PROFILE

株式会社USEN 編成部所属。各チャンネルの選曲、ディレクションを担当。ミュージカル映画とミュージカル映画の音楽を好み、休日は物語の中で生活。安室奈美恵に憧れダンスを始め、クラブ&ダンスミュージックを勉強中。

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