汐れいら。2002年2月9日生まれ。東京都江戸川区出身シンガーソングライター。
2022年に恋愛番組でBGMに起用された「センチメンタル・キス」は、若者を中心に口コミやSNSで広く共感を呼び、MVは合算で約1,961万回再生 (Lyric videoも含む。6/6現在)を突破。SNSでは楽曲使用数が1.5万件超、TikTokの動画総再生回数は約2億3000万回を超え、全世界ストリーミングの累計再生回数は5000万回を突破。各音楽配信サービスでもチャートイン、バイラルチャートでは1位にランクインするなど大ヒットを記録。
2023年8月にはソニー・ミュージックレーベルズよりメジャーデビュー。2024年8月14日には初めてのCDとなるEP「No one」をリリース。今年1月15日には、ABEMAオリジナル恋愛番組、『今日、好きになりました。卒業編2025』の挿入歌として、新たに書き下ろされた楽曲「恋をひそめて」をリリース。3月には”2025年春の最新トレンド”として高校生たちが予想する「ネクストトレンド」に選出(渋谷トレンドリサーチ)。さらに自身初となるアニメタイアップとして、「味噌汁とバター」がTVアニメ『日々は過ぎれど飯うまし』エンディングテーマに決定し注目を集めている。
そんな汐れいらの新曲「ハレの日に」が、TVアニメ『薫る花は凛と咲く』のエンディングテーマに決定、楽曲を使用した本PVもYouTubeにて公開された。
2021年より週刊少年マガジン公式アプリ「マガジンポケット」にて連載中の、三香見サカによる『薫る花は凛と咲く』。
まっすぐな想いに心を掴まれる、ハートウォーミングでピュアキュンな青春学園ストーリー。
優しく暖かな物語は、少年漫画誌の中でも異彩を放ち、連載開始から話題沸騰。累計発行部数は500万部(2025年6月時点)を突破している大人気作品が2025年、待望のTVアニメ化。 監督・黒木美幸を筆頭に、実力派スタッフが集結し、アニメーション制作は数々のヒット作品を送り出しているCloverWorksが担当するなど、注目を集める作品。放送は2025年7月5日(土)24:30からスタート、さらに毎週土曜25:00〜Netflixにて先行配信がスタートする。
汐れいら自身初のアニメ書き下ろしとなった本楽曲のタイトルは「ハレの日に」。公開された本PVにて一部を聞くことができる。
また、「ハレの日に」のCD発売も9月3日(水)に決定。今回のためにキャラクターデザイン・総作画監督:徳岡紘平が描き下ろした“紬 凛太郎”の暖かな雰囲気のイラストジャケットも公開となった。
そして汐れいらが、2025年9月から開催するワンマンツアー"ねぼすけ"はチケット一般発売中。全国7地域を巡業予定で、ツアーファイナルは10月12日に東京WWW Xにて開催される。
■汐れいら コメント
『薫る花は凛と咲く』のエンディングテーマとして「ハレの日に」を書き下ろしさせて頂きました。原作を読んで書き下ろしさせて頂くのは初めての経験で、色んな気持ちになれました。このお話はささやかで真っ白な愛情の匂いがしました。
言葉選びもメロディもイメージするところに辿り着けたのはうれしくて、それが採用してもらえたときもやっぱりうれしくて。自分の曲の中に、このアニメの登場人物たちが生きていて、私が歌っていくこれからの中でも、彼らがどういう風に生きていってくれるかが楽しみです。
『薫る花は凛と咲く』と「ハレの日に」がみなさんにとって同じ薫りになりますように。
〇TVアニメ『薫る花は凛と咲く』本PV
〇商品概要
2025年9月3日(水)発売
汐れいら「ハレの日に」
予約URL:https://erj.lnk.to/KwRvXQ
■期間生産限定盤(CD+Blu-ray)のみ
価格:¥2,500(tax in)
品番:ESCL-6123〜6124
TVアニメ『薫る花は凛と咲く』描き下ろしイラストジャケット
≪CD収録曲≫
「ハレの日に」
ほか収録予定
≪Blu-ray収録内容≫
TVアニメ『薫る花は凛と咲く』ノンクレジットエンディングムービー

<TVアニメ『薫る花は凛と咲く』作品情報>
■イントロダクション
2021年より週刊少年マガジン公式アプリ「マガジンポケット」にて連載中の、三香見サカによる『薫る花は凛と咲く』。
まっすぐな想いに心を掴まれる、ハートウォーミングでピュアキュンな青春学園ストーリー。
優しく暖かな物語は、少年漫画誌の中でも異彩を放ち、連載開始から話題沸騰。累計発行部数は500万部(2025年6月時点)を突破している。
そんな大人気作品が2025年、待望のTVアニメ化!
監督・黒木美幸を筆頭に、実力派スタッフが集結。
アニメーション制作は数々のヒット作品を送り出しているCloverWorksが担当。
珠玉の青春物語が、鮮やかに彩られる──。
■あらすじ
─カーテンの向こう側。 俺には一生関係ない世界だ─
バカが集まる底辺男子校・千鳥は、由緒正しきお嬢様校・桔梗女子に嫌われている。
常にカーテンが閉まり、隣り合う校舎の教室は一度も見たことがない。
千鳥に通う紬凛太郎はいつも見かけで怖い人だと判断され、敬遠されることからいつしか人と距離を取るようになっていた。
ある日、実家のケーキ屋を手伝い中にお客として来ていた薫子と出会う
「凛太郎くんを怖いって思ったこと、一回もなかったですよ?」
凛太郎に偏見を持たず接する薫子との時間を戸惑いつつも心地よく感じ始める凛太郎だったが、彼女は桔梗の生徒で……。
“近くて遠い”二人が織りなす、鮮やかな青春彩る学園物語。
【放送情報】
2025年7月より各局にて放送開始!
TOKYO MX 7月5日より 毎週土曜24:30~
とちぎテレビ 7月5日より 毎週土曜24:30~
群馬テレビ 7月5日より 毎週土曜24:30~
BS11 7月5日より 毎週土曜24:30~
MBS 7月5日より 毎週土曜27:08~
AT-X 7月7日より 毎週月曜23:30~
*AT-X リピート放送7月9日より 毎週水曜11:30~、7月11日より 毎週金曜17:30~
【配信情報】
7月5日より毎週土曜25:00〜Netflixにて先行配信開始!
■キャスト
紬 凛太郎:中山祥徳
和栗薫子:井上ほの花
宇佐美翔平:戸谷菊之介
夏沢 朔:内山昂輝
依田絢斗:石橋陽彩
保科 昴:山根 綺
■スタッフ
原作:三香見サカ『薫る花は凛と咲く』(講談社「マガジンポケット」連載)
監督:黒木美幸
准監督:山口 智
シリーズ構成:山崎莉乃
シリーズ演出:都築 遥
キャラクターデザイン・総作画監督:徳岡紘平
サブキャラクターデザイン・衣装デザイン:梅下麻奈未
ケーキデザイン:田村恭穂
プロップデザイン:吉田優子
美術監督:幸喜あすか
美術設定:塩澤良憲
色彩設計:横田明日香
撮影監督:長瀬由起子
3D監督:渡邉啓太(サブリメイション)
編集:新居和弘
音楽:原田萌喜
音響監督:濱野高年
音響制作:マジックカプセル
制作:CloverWorks
■WEB
公式HP:http://kaoruhana-anime.com/
X:@kaoruhana_anime https://x.com/kaoruhana_anime
Instagram:@kaoruhana.anime https://www.instagram.com/kaoruhana.anime/
TikTok:@kaoruhana_anime https://www.tiktok.com/@kaoruhana_anime
■原作情報
既刊1~16巻 発売中
最新17巻 6月9日発売
■アニメ ©三香見サカ・講談社/「薫る花は凛と咲く」製作委員会
■USHIO REIRA One Man Tour "ねぼすけ"
一般発売開始
<ローソン>https://l-tike.com/ushioreira/
<イープラス>https://eplus.jp/ushioreira/
<ぴあ>https://w.pia.jp/t/ushioreira/
チケット代 5,000円(+1Drink)
2025年
9月14日(日)愛知:名古屋JAMMIN'
OPEN 17:30 / START 18:00
お問い合わせ:サンデーフォークプロモーション 052-320-9100
9月15日(月・祝)大阪:梅田Shangri-la
OPEN 16:30 / START 17:00
お問い合わせ:キョードーインフォメーション 0570-200-888
9月21日(日)北海道:札幌PLANT HALL
OPEN 17:30 / START 18:00
お問い合わせ:ハンズオン・エンタテインメント info@handson.gr.jp
9月23日(火・祝)宮城:仙台enn2nd
OPEN 16:30 / START 17:00
お問い合わせ:ノースロードミュージック 022-256-1000
9月27日(土)広島:Cave-Be
OPEN 17:30 / START 18:00
お問い合わせ:YUMEBANCHI(広島) 082-249-3571
9月28日(日)福岡:DRUM SON
OPEN 16:30 / START 17:00
お問い合わせ:キョードー西日本 0570-09-2424
10月12日(日)東京:渋谷WWWX
OPEN 16:00 / START 17:00
お問い合わせ:ディスクガレージ https://www.diskgarage.com/
汐れいら プロフィール
2002年2月9日生まれ。東京都江戸川区出身シンガーソングライター。
あがり症を克服するため高校の軽音部に所属するも、コピーするより、自分で作った方が楽しいと気づき、16歳の頃から作詞 / 作曲を始める。
芸術大学の文芸学科への進学経験から、自身の言葉選びは音楽に乗せる方が余白を活かせることができ自分に合っていると感じ、音楽、1本で生きていくことを決意。
澄んでいて、強く響く声。
何度も聞きたくなる、中毒性のあるメロディー。
生々しくも、ドラマチックな歌詞によって紡がれるストーリーは人それぞれの感動を生み、衝動を残していく。