YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第469回公開の詳細が発表となった。
第469回は、大阪梅田駅の歩道橋で行われていたサイファー(輪になり即興でラップをするセッション)の参加者から派生した集合体、梅田サイファーが登場。
今回披露するのは、ニューアルバム「Unfold Collective」に収録されているTVアニメ「ザ・ファブル」の第2クールオープニングテーマ「スイッチ」と、TBS「キングオブコント2023」のオープニングテーマをリアレンジした「BE THE MONSTERR」。
アカペラから始まる「THE FIRST TAKE」だけのスペシャルなメドレーにて、サイファーを再現した一発撮りパフォーマンスを披露する。
■YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q
▼梅田サイファー – スイッチ~BE THE MONSTERR / THE FIRST TAKE
<8/23(金)22時よりプレミア公開>
■梅田サイファー コメント
一発撮りの緊張感を感じさせない友達たちでよかったと思いました。
やっぱ安心できるチームやなっていうふうにも思います。
でもこの緊張感を一緒に共有できるっていうのは、自分たちのレベルアップにつながるなと思いながらできました。
よかったです。いい経験です。
(KOPERU)
■「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
19年11月15日開設、現在チャンネル登録者数は1000万人(※8/23時点)。
19年12月LiSA「紅蓮華」が公開、現在までの再生回数は1.3億回。
20年3月DISH//(北村匠海)「猫」が公開、現在までの再生回数は2億回。
20年5月YOASOBI「夜に駆ける」が公開、現在までの再生回数は1.4億回。
24年3月Creepy Nuts「Bling‐Bang‐Bang‐Born」が公開、現在までの再生回数は7000万回超え、ここ数年の音楽シーンを彩る数々のヒット曲が「THE FIRST TAKE」でもパフォーマンスされた。
20年11月、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」、21年12月、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」がここから配信され、2曲共に1億ストリーミング再生を超えるヒット曲が生まれた。
21年6月、「THE FIRST TAKE」から派生した音楽情報WEBサイト「THE FIRST TIMES」をスタート、オウンドメディアならではの独自性の高いコンテンツを展開している。
22年5月、初の有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を2日間に渡り開催。
22年9月、アヴリル・ラヴィーン、ハリー・スタイルズ、マネスキンなど海外アーティストが多数出演するプロジェクト「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」スタート。現在までの再生回数は1.3億回を超え、海外からの視聴、登録者数が増加している。
24年8月、YouTube Shorts、TikTok、Instagram Reelsという縦型プラットホームに特化し、
アーティストたちが60秒の一発撮りパフォーマンスに挑戦する新企画「FLASH THE FIRST TAKE」をスタート。
■梅田サイファー プロフィール
大阪梅田駅の歩道橋で行われていたサイファー(輪になり即興でラップをするセッション)の参加者から派生した集合体。多くのメンバーがラップバトルで輝かしい成績を残し、R-指定を代表に全国区のラッパーを輩出してきた。上下関係はなく、リーダーの存在はおろか結成の話があったわけでもない。あくまで個人の集まりでありグループでないことが特徴。” ラッパー同士の繋がりから生まれた自由な関係性” そのものが梅田サイファーと言える。映像作家、デザイナー、トラックメイカーなどの顔を持つメンバーもおり、その活動は多岐に渡る。