
<12月8日~12月21日放送>
「ジョージのぶち好きやけー!~「座右の銘は力なり。みちのくひとり旅、男達の競演・第75弾の巻!」〜
今回の“ぶち好きやけー!”は、タイトルから分かる通り 熱い男たちの回。
座右の銘を胸に、それぞれが歩んできた歌の道を語ってくれました。
◆北の大地からのゲスト①
伊達悠太さん
北海道・伊達市出身。血液型はO型。性格は「少し飽きっぽい」…と言いながら、
好きな言葉は 「七転び八起き」。まさに歌道まっしぐらの姿勢が伝わります。
トークでは幼少期の話から、歌手人生の転機となった“あの日”のエピソードまで。
「ゆうた、お前いい声をしているから、俺がプロデュースしてやる」
千昌夫さんからのこの一言がデビューにつながった瞬間は、聞いていて胸が熱くなりました。
2012年、千さんの前歌を務めていた時期の話は、まさに人生が動いた瞬間。
さらに驚きの事実も発覚!
なんと悠太さんのおじいさまは NHKのど自慢 チャンピオン。
歌った曲は「上海帰りのリル」“歌の血統”を感じずにはいられません。
◆北の大地からのゲスト②
亜蘭さん
続いて登場は、北海道・苫小牧市出身、血液型A型の亜蘭さん。
物静かに見えて、胸の内に熱い情熱を秘めたタイプ。
初めて人前で歌った曲は 氷川きよしさんの「白雲の城」。
しかもなんと4歳! おばあちゃんのふりがなを頼りに一生懸命覚えたという裏話にほっこり。
今年9月のデビューを果たしたフレッシュな歌手ですが、姿勢は実にストイック。
「雨垂れ石をうつ」
小さな力でも、地道に続ければ大きな成果につながる。
これを座右の銘に掲げるあたり、今後の成長が本当に楽しみです。
◆男たちの競演!歌のコーナー
今回の名物コーナーは熱気がすごかった…!
亜蘭 × ギター・ジョージ「みちのくひとり旅」
伊達悠太 × ギター・ジョージ「みちのくひとり旅」
同じ曲でも、歌い手が変わると情感も表情もガラッと変わる
その違いを聴き比べられた贅沢すぎる時間でした。
そして、
山本譲二 × 北川かつみ × 伊達悠太 × 亜蘭で
「浪漫―ROMAN―」を歌唱!
圧巻の男声アンサンブルに、スタジオの空気が震えるほど。
まさに“競演”という名にふさわしい締めとなりました。
ジョージの“ぶち好きやけー!”どうぞお楽しみに!
男たちの歌から元気と勇気、ぜひ受け取ってください。

<12月22日~1月4日放送>
「「座右の銘」は力なり!
――夏美ちゃんは“睡眠第一”、舞乃空ちゃんは“ケセラセラ”」
今回の放送は、「座右の銘」をテーマにしたにぎやかなトーク回。
登場したのは、一輪車の名人としても知られる若手歌手・舞乃空ちゃんと、あっけらかん姫こと川野夏美さんです。
大阪・藤井寺市出身の舞乃空ちゃんは、2023年2月10日デビュー。
NHK「のど自慢」で『能登半島』を歌いチャンピオンになったことが歌の道の原点で、「この曲こそが自分のデビュー曲のような存在」と語ってくれました。
本名でもある「舞乃空(まのあ)」という名前の由来や、正確に読める人が少ない!?という話題も飛び出しつつ、座右の銘は「ケセラセラ(なるようになるさ)」。
悩みすぎず、今を楽しむためのお守りの言葉だそうです。
一方、大分・津久見市出身の川野夏美さん。
1998年デビュー当時の思い出として、瀬戸内海のフェリーで船内歌謡ショーを行っていたという貴重なエピソードを披露。
なんと最近、その船を操縦していた元船長さんと再会するという心温まる出来事も。
そんな夏美さんの座右の銘は、実にシンプルで力強い
「睡眠第一」。
「寝てさえいれば、なんとかなる気がする」という名言(?)に、スタジオも大盛り上がりでした。
さらに、二人の“しくじり話”や、アカペラで飛び出した『買物ブギー』、休日の過ごし方日記まで飛び出す盛りだくさんな内容。笑って、ほっこりして、ちょっと元気をもらえる放送回となりました。

山本譲二「別れの日に/そんな男の忘れ酒」
2025年7月16日発売 TECA-25030
定価:¥1,550(税抜価格 ¥1,409) / シングルCD
(収録曲)
1. 別れの日に
2. そんな男の忘れ酒
3. 別れの日に(オリジナル・カラオケ)
4. 別れの日に(メロ入りカラオケ)
5. そんな男の忘れ酒(オリジナル・カラオケ)
山本譲二 デビュー50周年記念曲 第二弾
「妻よ…ありがとう」に続く、デビュー50周年記念曲 第二弾のシングルは、すぎもとまさと「別れの日に」をカバーしてリリース!!連れ合いへの深い愛情を歌った究極のラブソングを男らしさの中にある優しい歌唱で語りかけます。

<番組タイムスケジュール変更のお知らせ>
4月1日(月)放送から、「ジョージのぶち好きやけー!」の番組時間が変更になります!
タイムテーブル
朝1:30~、9:30~、17:30~の60分放送。
お間違えないよう、引き続き番組をお楽しみくださいませ。

