NewJeansのヒット曲のリミックスバージョンが冬の感性で音楽ファンを魅了し、韓国主要音源チャートで好反応を得ている。
NewJeansのリミックスアルバム 'NJWMX' (NewJeans Winter Mix) に収録された6曲が、20日午前9時時点でBugsリアルタイムチャートに名を連ねた。「Ditto (250 Remix)」11位をはじめ、「OMG (FRNK Remix)」23位、「Attention (250 Remix)」33位と上位圏にランクインし、「Hype Boy (250 Remix)」(47位)、「Cookie (FRNK Remix)」 (75位)、「Hurt (250 Remix)」が後に続いた。
新しいアルバムを発表する度にすべての曲をチャートインさせるNewJeansの影響力は、リミックスアルバムでも再び証明された。'NJWMX' に収録された12曲のトラックのうち、演奏曲(Instrumental)を除くすべての歌唱曲がチャートインした。今年第1四半期(1月~3月)、韓国主要音源チャート1位~3位を席巻した「Ditto」、「OMG」、「Hype Boy」をはじめ、発売から1年が過ぎた今でも着実に人気を集めるヒット曲のリミックスバージョンが、いずれも原曲・リミックスバージョン共に大きな人気を集めている。
リミックス楽曲が各種音源チャートに名を連ね、NewJeansの韓国音源チャートへのチャートイン率がさらに高まった。Melon「トップ100」(20日午前9時時点) のうち7曲がNewJeansの楽曲で、BugsとGenieのリアルタイムチャートにはそれぞれ15曲、12曲がチャートインしている。昨年のデビュー曲と今年リリースした楽曲がチャートで根強い人気を見せ、「音源強者」としてNewJeansの存在感をもう一度証明した。
'NJWMX' は、NewJeansの冬の代表曲「Ditto」が公開されて1周年になる日(12月19日)にリリースされたリミックスアルバムであり、今年の冬もBunniesと共に過ごしたいというNewJeansの気持ちを込めた特別なプレゼントのような作品となっている。
NewJeansのリミックス楽曲は、原曲の独特な魅力は活かしながらも、スレイベル、アコースティック、ローファイ・サウンドなどを活用した「NewJeansならではの特別で温かい冬」が感じられる雰囲気に生まれ変わり、音楽ファンを魅了した。「NewJeansの音楽にはときめきをくれる何かがある」、「原曲と同じくらいに魅力がある」、「初めて『Ditto』を聴いた時のときめきが再び感じられる」、「今年の冬の最高のクリスマスプレゼントだ」など、ファンからの熱い反応が得られた。
NewJeansが7月にリリースしたNewJeans 2nd EP 'Get Up' は、最新の米国ビルボードメインアルバムチャート「ビルボード200」(12月23日付)で前週に比べて18ランクアップした138位にランクインした。これでNewJeans 2nd EP 'Get Up' は、同チャートで1位獲得(8月5日付)以降、21週連続でチャートインし、第4世代K-POPグループアルバムの中で最長期間チャートインの記録を再び更新した。