シンガーソングライターのルイ、新曲「泡になる」の配信が7月17日からスタートをした。
「泡になる」は、前作「ブルーアワー」のダンサンブルなアレンジとはガラリと趣向を変え、ルイの重厚なピアノがスリリングに展開する荘厳な楽曲となっており、サウンドプロデュースに小西遼(CRCK/LCKS、象眠舎)を迎え制作されたミッドナンバー。
大切な人と離れることで味わう苦しみや痛み、その愛した証を歌ったメッセージソングとなっている。
さらに7月17日22時に「泡になる」のMusic Videoが公開となる。
Music Videoは、ルイがコンテンポラリーダンスに初挑戦をした意欲作となっており、現実にもがき抗いながらも光明を見出そうとする姿を是非ご覧いただきたい。
ルイ コメント
いつだって前向きでいられるわけじゃないけれど、溺れるのではなく泳ぐように、
悲しみの中を進んで行けたなら、流れ着いた先にはあの人がいるかもしれない。
そう未来に希望を持つことで、傷や悲しみが光に変わる瞬間を音楽で残したいと思い作りました。
会いたい人に会える日までのお守りみたいな曲になってほしい。
ルイPROFILE
2001.3.15 / 東京都出身
幼少からピアノを習っていたかたわら、絵を描くことが好きでそのまま芸術学部に進学
19 歳で本格的にギターと歌うことを始め、20 歳の時にtiktokにギターの弾き語り映像を投稿し音楽活動をスタート
ギターと鍵盤による弾き語りカバー動画を中心に投稿を重ねSNSで話題を集める。
7月17日に新曲「泡になる」をリリース。