ENHYPENが、全収録曲の歌詞とサウンドが精巧にリンクした「コンセプトアルバム」を予告する中、新作の封入特典にまで細やかな企画を施し、ファンの没入感を高めている。

12月5日、HYBE MUSIC GROUPのBELIFT LABによると、ENHYPEN(JUNGWON、HEESEUNG、JAY、JAKE、SUNGHOON、SUNOO、NI-KI)の7th Mini Album『THE SIN : VANISH』は、「FORBIDDEN」「AFTERLIGHT」「STORM」「FUGITIVES」の4つのテーマで発売される。

これら4つのテーマは、「ヴァンパイアの恋人」による逃亡事件を、それぞれ異なる人物の視点で描いている。記者、支持者、追撃隊、恋人など、それぞれの観点を盛り込んだストーリーとアイテムを通じて、ファンはまるで実際の追跡劇に参加しているかのような没入感を体験することができる。

まず「FORBIDDEN」バージョンは、事件を取材する記者の視点を表現した。記者手帳、取材用プレス証、ボイスレコーダー、多忙なスケジュールの中で空腹を満たすチョコバーを模したアイテムなどが含まれ、リアリティを追求している。また、逃亡した恋人に関する情報を募るチラシまで同梱されており、コンセプトの完成度を高めた。

人間とヴァンパイアが共存する社会の禁忌を破り、愛を選んだ二人を応援する「支持者」たちのコレクションは、「AFTERLIGHT」バージョンで確認できる。ステッカーやピンバッジでダイアリーを飾り、関連記事をスクラップしたり記念品を大切に保管したりといった、熱心なファンの楽しみをこのバージョンで満喫することができる。

「STORM」バージョンは、社会のルールを守る追撃隊の所持品で構成された。追撃隊が確保した証拠品や標識ステッカー、捜査内容が記録された書類ファイル風のデザインの歌詞カードなどが、冷静で緊張感あふれる雰囲気をリアルに伝えている。

「FUGITIVES」バージョンは、前代未聞の事件を起こしたヴァンパイアの恋人の所持品を具現化した。パスポート、身分証、クレジットカード、紙幣などが入った財布は、大胆なパターンデザインが施され、逃亡の道を選んだヴァンパイアの奔放で自由な性格を彷彿とさせる。

ヴァンパイアの叙事(物語)を実際のオブジェへと落とし込んだ本作に対し、ファンは各アイテムの意味を分析するなど熱い反応を見せている。ネット上では「アルバムに逃走資金まで入っているなんて新鮮だ」「ヴァンパイアの逃走事件をリアルタイムで見守っている気分」「バージョンごとにストーリーが微妙に異なり、より興味をそそられる」といった声が相次いでいる。

ENHYPENの7th Mini Album『THE SIN : VANISH』は、今月16日午後2時にリリースされる。発売を控え、壮大なアルバムの物語を推測できるチャプター映像シリーズや、圧倒的なスケールのプロモーションコンテンツが順次公開されており、世界中のファンの関心が集まっている。

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