アース・ウインド＆ファイアー：8年ぶりの来日公演にあわせて、50年を超えるバンドの歴史をまとめた解説記事をソニーミュージック＜洋楽＞公式noteで公開！

4月19日(土)の横浜公演より、8年ぶりとなるジャパン・ツアーを行うディスコ・レジェンド、アース・ウインド&ファイアー(以下、EW&F)。
バンドの代表曲「セプテンバー」は、昨年秋に劇場公開されロングヒットを記録したアニメ映画『ロボット・ドリームズ』で、そして今年2月からはキリンビール「本麒麟」のテレビCMでも使用されている。
また、今年に入ってからは、80年代を代表する洋楽ヒット「レッツ・グルーヴ」でTikTokを中心にダンス・チャレンジが巻き起こっている絶好のタイミング。
さらに、今回のジャパン・ツアーには、EW&Fと共に70年代から活躍を続けるレジェンダリーなギタリスト、ナイル・ロジャーズ率いるシックも帯同し、豪華２バンドによるディスコ／ファンク／ソウル・ミュージックの祭典となる。3大ディスコ・クラシック＝「セプテンバー」(1978年)、「レッツ・グルーヴ」(1981年)、「宇宙のファンタジー」(1977年)など…数々のヒット曲で今も世界中のダンスフロアを揺らし続ける伝説的バンド、EW&F。そこに、シック「おしゃれフリーク」、「グッド・タイムス」や、デヴィッド ボウイの「レッツ・ダンス」、ダフト・パンクの「ゲット・ラッキー」などで知られる名ギタリスト、ナイル・ロジャーズが加わるとなると、ファンの期待はいやがうえにも高まる。ツアーは2025年4月19日から、横浜・大阪・名古屋の3都市で4公演が行われる。

 

■EW&F「セプテンバー」日本語字幕付き

このたび、8年ぶりの来日公演を記念して、バンドの創始者であるモーリス・ホワイトと、バンド結成から50年を超える歴史を振り返る解説記事『永遠のグルーヴ』を、ソニーミュージック＜洋楽＞公式noteで公開した。
この記事は、2024年に発売されたLPレコード『Greatest Hits』に収められた英文ライナーノーツ全文を翻訳したもので、筆者のマーク・コールマン(Mark Coleman) は、ベテラン音楽ジャーナリストで、『Playback: From the Victrola to MP3, 100 Years of Music Machines & Money』の著者として知られている。
EW&F黄金期の60年代後半から80年代までの歴史を中心に振り返り、彼らがどのようにして偉大なバンドに成り得たのかを解説している。

 

■ソニーミュージック＜洋楽＞公式note

「”永遠のグルーヴ” ライナーノーツ全文公開」

https://note.com/smjintermusic/n/ne846ee0b3b99