YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」の第499回公開の詳細が発表となった。
第499回は、”リョクシャカ”の愛称で親しまれる4人組バンド緑黄色社会が1年ぶりに、「THE FIRST TAKE」に登場。披露するのは、TVアニメ『薬屋のひとりごと』の第一期オープニングテーマ「花になって」。ストリーミング累計再生数1億回を突破した本楽曲を、アニメの世界観になぞらえたアレンジにて一発撮りパフォーマンス。
緑黄色社会 – 花になって / THE FIRST TAKE
<12/6(金)22時よりプレミア公開>
■YouTubeチャンネル「THE FIRST TAKE」チャンネルトップページ
https://www.youtube.com/channel/UC9zY_E8mcAo_Oq772LEZq8Q
■緑黄色社会 コメント
「花になって」というタイトルにはなっているのですが、花のように笑顔をパッと咲かせてほしいなという気持ちもありつつ、
でも単なるきれいな花でなくても、たとえ日陰に咲いているような花でも、不格好の花でも、
どんな形でもいいから咲いてほしいなって、どんな人にも咲く権利はあるよという気持ちを込めて作った曲です。
緑黄色社会メンバー、プラス、サポートドラム。ここまではいつもよくある編成ではあるのですが、
今回は新たに二胡という楽器と和太鼓、銅鑼が合わさって、
中華風というか、音源とはちょっと違った「花になって」をお届けできたんじゃないかなと思います。
私たちもすごく新鮮で、やっていてすごく楽しかったです。
ありがとうございました。
■RULES
白いスタジオに置かれた一本のマイク。
ここでのルールはただ一つ。
一発撮りのパフォーマンスをすること。
A microphone and a white studio.
And 1 rule.
You’ve got 1 TAKE.
■STATEMENT
一発撮りで切りとる。
今という時間と、
今しか出せない音を。
THE FIRST TAKE
この瞬間は、二度とない。
CAPTURE THE TAKE.
THIS MOMENT.
THIS SOUND.
THE FIRST TAKE
IT ONLY HAPPENS ONCE.
■「THE FIRST TAKE」(ザ・ファースト・テイク)
アーティストによる一発撮りのパフォーマンスを鮮明に切り取るYouTubeチャンネル。
19年11月15日開設、現在チャンネル登録者数は1030万人(※12/6時点)。
19年12月LiSA「紅蓮華」が公開、現在までの再生回数は1.3億回。
20年3月DISH//(北村匠海)「猫」が公開、現在までの再生回数は2億回。
20年5月YOASOBI「夜に駆ける」が公開、現在までの再生回数は1.4億回。
24年3月Creepy Nuts「Bling‐Bang‐Bang‐Born」が公開、現在までの再生回数は7000万回超え、ここ数年の音楽シーンを彩る数々のヒット曲が「THE FIRST TAKE」でもパフォーマンスされた。
20年11月、配信専門レーベル「THE FIRST TAKE MUSIC」を設立、LiSA×Uru「再会 (produced by Ayase)」、21年12月、milet×Aimer×幾田りら「おもかげ (produced by Vaundy)」がここから配信され、2曲共に1億ストリーミング再生を超えるヒット曲が生まれた。
21年6月、「THE FIRST TAKE」から派生した音楽情報WEBサイト「THE FIRST TIMES」をスタート、オウンドメディアならではの独自性の高いコンテンツを展開している。
22年5月、初の有観客ライブ「INSIDE THE FIRST TAKE supported by ahamo」を2日間に渡り開催。
22年9月、アヴリル・ラヴィーン、ハリー・スタイルズ、マネスキンなど海外アーティストが多数出演するプロジェクト「THE FIRST TAKE INTERNATIONAL」スタート。現在までの再生回数は1.3億回を超え、海外からの視聴、登録者数が増加している。
24年8月、YouTube Shorts、TikTok、Instagram Reelsという縦型プラットホームに特化し、
アーティストたちが60秒の一発撮りパフォーマンスに挑戦する新企画「FLASH THE FIRST TAKE」をスタート。
■緑黄色社会 プロフィール
愛知県出身4人組バンド。愛称は”リョクシャカ”。
高校の同級生(長屋晴子・小林壱誓・peppe)と、小林の幼馴染・穴見真吾によって2012年結成。
「Mela!」(2020)がストリーミング再生数4億回、「キャラクター」(2022)・「サマータイムシンデレラ」(2023)・「花になって」(2023)が同1億回を突破するなど話題曲をコンスタントに発表。2022年には初の日本武道館公演、2023年~2024年にかけてアリーナツアーを成功させるなど躍進を続けている。
「NHK紅白歌合戦」2年連続出場(2022・2023)、第65回日本レコード大賞優秀作品賞受賞(2023/サマータイムシンデレラ)。
長屋晴子の透明かつ力強い歌声と、個性・ルーツの異なるメンバー全員が作曲に携わることにより生まれる楽曲のカラーバリエーション、ポップセンスにより、同世代の支持を多く集める。