「ライト・ヒア」「ウィーク」「エニシング」「アイム・ソー・イントゥ・ユー」ほか数々の名曲で90年代R&Bシーンを牽引した女性ボーカル・グループ=SWV。今年5月開催のボーイズIIメンとのカップリングツアー来日で話題の彼女たちのの極上ハーモニーを堪能できる単独公演が5月15日、 Zepp Haneda (TOKYO)にて一夜限りでの開催が決定した。

 

▼SWV5月15日一夜限りの単独公演詳細

https://www.creativeman.co.jp/event/SWV_2025

 

1992年、シェリル“ココ”ギャンブル、タマラ“タージ”ジョンソン、リーアン“リリー”・ライオンズの3人でSWVとしてデビューを果たした彼女たち。RCAから発表されたデビュー作『イッツ・アバウト・タイム』は「アイム・ソー・イントゥ・ユー」「ライト・ヒア」「ダウンタウン」「ウィーク」「ユー・アー・オルウェイズ・オン・マイ・マインド」といったR&Bトップ10ヒットを次々と生み出した。さらに名プロデューサー、テディ・ライリーの指導のもと、技術とサウンドに磨きをかけ、テディのプロデュースでマイケル・ジャクソンの名曲「ヒューマン・ネイチャー」を大々的にサンプリングした「ライト・ヒア」のリミックスを発表。R&Bチャートで1位、POPチャートでも2位となる大ヒットを記録。その年のビルボード・ミュージック・アワードでは11部門でノミネートを果たした。

 1996年にはセカンドアルバム『ニュー・ビギニング』がプラチナムヒットを記録。チャート1位を記録した「ユーア・ザ・ワン」やファレル率いるザ・ネプチーンズのプロデュースによる「ユーズ・ユア・ハート」がアルバムからヒット。

 さらに1年と短いインターバルで3枚目のアルバム『リリース・サム・テンション』を発表。レッドマンとのコラボ「ルーズ・コントロール」、ティンバランドのプロデュースでミッシー・エリオットとの共演曲「キャン・ウィ」、ブライアン・アレクサンダー・モーガンによる名バラード「レイン」など多くのトップ10ヒットが生まれた。

 1998年に一度グループとしての活動に終止符を打ったが、2005年に再結成。今年の夏はエックスケイプと共にTHE QUEENS OF R&B TOURを全米で大規模に開催。ファンの為にノン・ストップでステージに立ち続けている。

 来る5月のボーイズIIメンとのカップリングツアーに続き、待望の単独公演にも要注目だ。

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▼SWV 単独公演詳細はこちら
東京 5月15日(木)  Zepp Haneda (TOKYO)
OPEN 18:00/ START 19:00
TICKETS 1Fスタンディング¥12,000- / 2F指定席 ¥14,000- (ともに税込・ドリンク代別)
一般プレイガイド発売日 3/29(土)  INFO クリエイティブマン 03-3499-6669  後援: InterFM
 
公演サイト:https://www.creativeman.co.jp/event/SWV_2025

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