2026年4月20日(月)より放送開始となるカンテレ・フジテレビ系ドラマ『銀河の一票』のオープニング映像で、世界一激しいダンス「KRUMP(クランプ)」を軸とするLDH所属のダンスグループ『RAG POUND 』がコレオグラフィーおよび出演を担当したことが発表された。
本オープニングは、実在する商店街を貸し切った大規模なロケーションで撮影が行われ、ダンサーにはRAG POUNDの他、4人組ガールズユニット「UN1CON」や プロダンサーチーム「FULLCAST RAISERZ」を含む総勢60名以上が参加。さらにドラマキャストも加わり、商店街というリアルな空間の中で市井やドラマのストーリーが交差するダイナミックな映像表現が実現した。
映像内では、登場人物の 星野茉莉(黒木華)や日山流星(松下洸平)が街を行き交う人々の流れに巻き込まれながらも前に進もうとする姿や、 月岡あかり(野呂佳代)が群衆に持ち上げられる場面などがあり、本作のテーマやストーリーとも呼応する象徴的な演出となっている。
今回のコレオグラフィーは、RAG POUNDの軸であるダンスジャンル「KRUMP」をベースに構築されている。ストンプ(足を踏み鳴らす)・チェストポップ(胸を突き出す)・アームスイング(腕を振り下ろす)といったKRUMP特有のムーブが随所に取り入れられ、エネルギーの衝突や感情のうねりを身体で可視化している。統制された振付でありながら、あえて“荒さ”や“衝動”を残すことで市井のリアルな熱量を引き出しているのも特徴のひとつだ。また、本作のオープニングは、単なるダンス演出にとどまらず、「市井」と「政治」という大きなうねりの中で個人が翻弄されながらも進んでいく様子をコミカルかつしっかりとした身体表現で描き出している。RAG POUNDはその核として、KRUMPの持つ本能的な強さと集団パフォーマンスの迫力を最大限に活かし、ドラマの世界観を象徴する映像を作り上げた。
RAG POUNDは世界レベルの実績を持つKRUMPER(クランパー)で構成されたダンス&ラップグループとして活動し、ステージ・映像・振付など様々な領域で存在感を発揮している。本作では、コレオグラファー及び出演者として両軸で作品に深く関わる形となり、新たなアプローチを提示した。大規模な群衆演出とKRUMPの融合によって生まれた本オープニングは、ドラマの幕開けを強く印象づける映像として、視聴者に鮮烈なインパクトを与えるものとなっている。
今回のオープニング演出について、プロデューサーの佐野亜裕美氏は「猛スピードでこの見たことのない素晴らしいオープニングを作り上げてくださり、本当に感謝しかありません。」とコメント。また、 映像監督のJo Motoyo氏は「“元気が出るオープニングにしたい”というオーダーに改めて立ち返ったときに、ふとラグパン(RAG POUNDの愛称)の力強いダンスシーンを思い出しました。準備の段階から常に明るく、限られた時間の中でも全力で向き合ってくださり、本当に感謝しています。」とコメントしている。RAG POUNDメンバーのSHUNは「僕たちの軸であるKRUMPという少し特殊なダンスジャンルを通じ市井の人々の想いや葛藤を表現しました。その中で、“みんなの作品”として昇華できたのではないかと感じています。『銀河の一票』をご覧になる際は、オープニングに登場するキャストの皆さん、そして「市井の人々」にも注目して何度でも楽しんでいただけたら嬉しいです!」と喜びのコメントを寄せている。
ドラマ『銀河の一票』は4月20日(月)22時より放送スタート。ドラマと合わせてオープニングにも是非注目してほしい。

『銀河の一票』概要
政治家の不正を密告する告発文をきっかけに、すべてを失った与党幹事長の娘で秘書の星野茉莉(ほしの・まつり/黒木華)が、偶然出会った政治素人のスナックママ・月岡あかり(つきおか・あかり/野呂佳代)を東京都知事にすべく選挙に挑む、選挙エンターテインメント。若くして政治の世界で生きてきた女性と、市井(しせい)に生きる女性がタッグを組み、都知事を目指して奮闘する50日間の物語を描きます。
2026年4月20日 スタート
毎週月曜よる10時 (カンテレ・フジテレビ系全国ネット)
【出演】
黒木華 野呂佳代 松下洸平 ほか
【脚本】
蛭田直美
【音楽】
坂東祐大
【プロデュース】
佐野亜裕美(カンテレ)
制作プロデュース
植木さくら 森田美桜
【演出】
松本佳奈 藤澤浩和 瀧悠輔 稲留武
