6 月 25 日、ハロー!プロジェクトに所属する Juice=Juice が、前日 24 日に発売された EP『MORE! MORE! EP』の発売記念ミニライブ&お見送り会を池袋・サンシャインシティ 噴水広場(東京)で行った。本レポートはリリースイベントの模様とイベント前にマスコミ向けに実施された囲み取材の模様をお届けする。
事前に販売された今回のイベントの優先観覧エリア入場券およびお見送り会参加券付きのCD は完売。昨年 10 月にリリースしたシングル『盛れ!ミ・アモ-レ』をきっかけとする“盛れミ旋風”でバズり中の Juice=Juice を一目見ようと、会場には多くのファンが来場。地下 1 階から 3 階までの 4 層吹き抜けの会場は、ペンライトを持ったファンで埋め尽くされた。
イベントは一曲目から『盛れ!ミ・アモ-レ』でスタート。工藤由愛の力強く情熱的な歌い出しに引っ張られるように、冒頭からメンバーとファンによる「アモーレ ミ・アモーレ!」「M・O・R・E!」のコール&レスポンスで、会場は盛り上がりる。さらにはサビ前の足上げダンスや、静まり返るシチュエーションから圧倒的な存在感を放つ松永里愛の落ちサビなど、ファンを魅了するパートのオンパレード。オープニングからグループの勢いと自信が感じられる時間となっていた。
冒頭の MC で、メンバー全員が声を揃えて「Juice=Juice です!」と挨拶したのち、井上玲音は公式 YouTube チャンネルで公開されている『クラクラ☆クライマックス』のライブ動画が 100 万回再生を突破したことに感謝を示していた。
MC 後は、シンガーソングライターの広瀬香美がプロデュースした『クラクラ☆クライマックス』をパフォーマンス。先日の春ツアーファイナルのぴあアリーナ MM 公演で初披露された同曲は、恋に落ちた女の子を歌う多幸感あふれるアップテンポなザ・アイドルソングだ。
プロデュースを担当した広瀬が自身の公式 X で「残念ながら私でも1曲通しては歌えないです。息継ぎができませんわ?」とコメントするほど、テンポが早くハイトーンと細かく刻まれた譜割りが特徴の難易度高めな一曲。広瀬が X で「オタクが歌えるように設計してます!全編一緒に歌ってほしいという願いを込めて作成しています」とつぶやいていたこともあり、会場に訪れた歴戦のファンたちも早くもコールを入れて盛り上げる光景が印象的だった。
その後も『トウキョウ・ブラー』、『MORE! MORE! EP』に収録されている『甘えんな』『BLOODY BULLET』を続けて披露。Juice=Juice を象徴するようなスタイリッシュで、強い恋愛ソングを歌いあげていく。メンバーの高いヴォーカルと息の合ったステージスキルなどをステージ上で誇示し、11 人はそれぞれの魅力を存分に発揮。会場に訪れたファンを魅了していく。
ラストの MC では、今回披露されなかった EP 収録曲の聞きどころを解説。 松永はシンガーソングライターの中島卓偉が提供した『結論から言ってちょうだい』に触れ、「めちゃくちゃかっこいい。Juice=Juice らしくロックに歌っているので注目してほしい。
70 年代ロックのテイストもあるので、懐かしさも感じられると思います」とアピール。 もう一曲の『ギラめきな!』の聞きどころは有澤一華が PR。「もっと輝けるはずよ 自信を武装 メタモルフォーゼ、なんてね」という歌詞がお気に入りだといい、自分に自信がないときとかに聞いてから出かけたりすると、自信満々でその日を過ごせそう。皆さんも自信が欲しい時は、ぜひ聞いてください!」と語ってくれた。
最後は、再び『盛れ!ミ・アモ-レ』を披露。ファンからの大声援を受け、イベントは終了となった。
昨年 10 月に発売された最新シングル『盛れ!ミ・アモ-レ』が盛り上がり続けており、現在 YouTube 公式チャンネルでの MV 再生数が 1192 万回を突破。SNS 関連動画総再生回数は 7 億回再生超えを記録している。また、「MUSIC AWARDS JAPAN 2026」最優秀ガールズアイドルカルチャー楽曲賞(グループ/ソロ)にノミネートされたほか、先日開催された『ASIA CULTURE FESTIVAL 2026』にて「アジア・ポップカルチャーグループ賞」を受賞するなど、リリースから半年以上経過した今も Juice=Juice の勢いは止まることを知らない。
そんななか 6 月 24 日に発売された EP『MORE! MORE! EP』には、バイラルヒットの『盛れ!ミ・アモ-レ』をはじめ、多幸感あふれる一曲『クラクラ☆クライマックス』などを収録。ほかにも昨秋ツアーで初披露され、早くもライブの人気ナンバーとなっている『甘えんな』『BLOODY BULLET』、ボーナストラックとして歴代のメンバーで歌詞を変えて歌い継がれている自己紹介ソング『GIRLS BE AMBITIOUS! 2026』のライブテイク(現メンバー11 人 Ver.)など全 7 曲が収められている。“盛れミ”だけではない、今の彼女たちの魅力がギュッと凝縮されており、往年のファンはもちろん、『盛れ!ミ・アモ-レ』きっかけでファンになった“盛れミ新規”の方も楽しめる一枚となっている。
同 EP は通常盤のほか、「rockin'on presents ROCK IN JAPAN FES.2025」のライブ映像やMV 集までも付いた【初回生産限定盤 A】。さらには「COUNTDOWN JAPAN 25/26」のライブ映像や、『「ひとりで生きられそう」って それってねえ、褒めているの?』と『盛れ!ミ・アモーレ』の THE FIRST TAKE 映像を収録した Blu-ray が同梱された【初回生産限定盤 B】が発売中だ
また、MC でも告知されたが、7 月 11 日(土)からは全国 3 都市・12 公演で実施されるハロー!プロジェクトの全グループが出演する春の祭典「ハロ!コン 2026」がスタートする(8 月 8 日、9 日の東京公演は初の TOYOTA ARENA TOKYO にて実施)。さらには、お台場で開催される世界最大のアイドルフェス「TOKYO IDOL FESTIVAL 2026 supported by に し た ん ク リ ニ ッ ク 」( 7 月 31 日 ) や 、 国 営 ひ た ち 海 浜 公 園 開 催 大 型 野 外 フ ェ ス「LuckyFes’26」(8 月 10 日)など、夏に開催される各所の音楽フェスへの参戦も決定。さらには 6 月 28 日(日)の「テレ東音楽祭 2026 夏」(テレビ東京)や、7 月 1 日(水)の「2026FNS歌謡祭 夏」(フジテレビ系)などの音楽番組への出演も控えている。 『盛れ!ミ・アモーレ』の勢いだけでなく、これまで培ってきたスキルが存分に感じられる今回の最新 EP を引っ提げて望む今年の夏。自分たちの力を存分に発揮できるライブというフィールドを通じて、メンバーはさらなる輝きを見せてくれることだろう。その先には、平日にも関わらず 2 日間ともソールドアウトとなった先日のぴあアリーナ MM 公演の MC で江端妃咲が語っていた「もっと大きい会場に行きたい」という、一つの大きな夢が待っているかもしれない。
ここからは、イベントに先がけて行われた、囲み取材の模様をお届けする。
記者から『MORE! MORE! EP』といタイトルに込められた意味を問われると、松永は「『盛れ!ミ・アモ-レ』と、もっとという意味の“MORE”をかけたタイトル。たくさんの方にJuice=Juice の音楽が届いて欲しいです」と回答。工藤は収録曲に触れ「全 6 曲収録されていますが、どの曲もジャンルが違う。全部の曲に対して同じくらいの熱量や興味を持っていただけたら嬉しいです」と笑顔を見せる。リーダーの段原瑠々は「私たちの楽曲は失恋や恋愛を歌っている曲が多いんですけど、聴くとちょっと自信がつくというか、キラキラしてくるような楽曲がいっぱいあります。ぜひ聴いてもらって、自信をつけてもらいたいです!」と最新 EP とグループの魅力をアピールしていた。
今回のイベントでも披露した『クラクラ☆クライマックス』。公式 YouTube チャンネルで公開されているライブ動画が早くも 100 万回再生を突破したことを振られると、江端は「この楽曲は広瀬さん自身が、一人で全部歌えませんとおっしゃるくらいで、レコーディングも苦戦しました。だからこそみんなで歌えたときに楽しかったですし、いつかこの楽曲を一人で歌い上げることができたら、自分に自身が持てそうだなって思います」と、広瀬越え(!?)を宣言。また、遠藤彩加里はファンとの一体感が同曲のポイントだと話し「皆さんと一緒に作る間奏があったりして、大合唱みたいな楽曲になりつつあるので、どんな風にコールが進化していくのか楽しみです」と笑顔を見せていた。
また、“盛れミ旋風”が続く中の最新 EP 発売ということもあり、2026 年の後半戦の目標や夢が話題となると、全員が「いっぱいある!」と声を揃えて即答。段原は「年末は大忙しなグループであればいいなと思います」と話し、井上も「紅白に出たいというのはもちろんですが、私たちは普段の雑談時から自分たちの野望などを話し合っていて、今まで立ってきた場所より一段大きいステージに立ちたいという夢も叶えたい」と、さらなる飛躍を誓っていた。
最後に個々でアピールしたいことを聞かれると、無類のタコ好きで知られる工藤が「今のJuice=Juice をタコに例えると“セビロダコ”がピッタリ!」と発言。“セビロダコ”はその名通り背の部分広いそうで、「メンバー一人一人の背中が広く、いつも助けられている」と理由を説明。「こんなにたくさんの“セビロダコ”と一緒に、皆さんのもとに幸せを届けたいです!』と語り、独特の表現でこれからの活動に対して決意を表明。段原は「個人的にはドラマの主題歌とかタイアップの楽曲に挑戦したい!」と夢を告白。また、グループ名にちなんで「ジュースの CM もお待ちしています」と笑顔でアピールしていた。
そして、東京ドームでの公演を目標に掲げている川嶋美楓は「少しずつ近づいていると思います」と手応えを口にしつつも、「この 11 人で(東京ドームに)立ちたいです。それを目標に、全部の仕事や物事に対して全力に取り組んでいきたい」と、気を引き締める。この川嶋の東京ドーム発言に松永が反応。「最初(加入当初)に美楓ちゃんが東京ドームって言った時は、私たちも少し大きなことを言うねみたいな反応だったんです。でも、今はそれをメンバーみんなが真剣に聞いてくれる。これがすべてだなって思います」と、自信をのぞかせていた。
最後に段原は、今年の目標が“ありえない 1 年にしよう”だと語り、「(目標を)みんなで体現しながら頑張っている日々です。でも、これからもいろんな新しいことに挑戦していきたいですし、今までやってたことも変わらずに取り組んでいきたい。ファンの皆さんと、いろんな景色を見ていきたいです」と締めてくれた。
INFORMATION
Juice=Juice 2026 年 6 月 24 日発売『MORE! MORE! EP』発売記念イベント
6 月 25 日(木) 池袋・サンシャインシティ 噴水広場(東京)
■ミニライブセットリスト
1 盛れ!ミ・アモーレ
2 クラクラ☆クライマックス
3 トウキョウ・ブラー
4 甘えんな
5 BLOODY BULLET
6 盛れ!ミ・アモーレ
■リリース情報
6月24日(水)発売
EP「MORE! MORE! EP」
商品ページ:https://helloproject.com/juicejuice/release/7674/
■コンサート情報
<ハロ!コン 2026>
https://helloproject.com/juicejuice/event/834702844b0eeabba750140bdc23f933aca995235808971579a50fd5f1dc9248/
出演:モーニング娘。'26 / アンジュルム / Juice=Juice / つばきファクトリー / BEYOOOOONDS / OCHA NORMA / ロージークロニクル / ハロプロ研修生
7/11(土)、12(日)Niterra日本特殊陶業市民会館 フォレストホール(愛知)
7/18(土)、19(日)オリックス劇場(大阪)
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ライブ/イベント情報





