グループ初のアジアツアー『Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 +Alpha』、その最初の地となる台湾に7⼈が降り⽴った。なにわ男⼦の台湾訪問は初。11 ⽉ 30 ⽇、12 ⽉ 1 ⽇に台北アリーナで台北公演を開催、2⽇間で 22,000 ⼈を動員した。
11 ⽉ 28 ⽇
早朝に⽻⽥を⾶び⽴ち、⼀路、台湾・松⼭空港へ。
<空港到着>
到着ロビーには、およそ 600 ⼈(体感的にはもっと多いイメージでした)の台湾“なにふぁむ”が駆けつけ、その姿は空港出⼝の外にまで何重にも続いており、なにわ男⼦⼈気の⾼さを実感。
メンバーが姿を現すと、うちわやメッセージボードを掲げたファンの⼤歓声が上がる。熱烈な歓迎を受け笑顔で⼿を振り、ファンの皆さんの前でフォトセッション。ガッツポーズや指ハート、「ちゅきちゅき(ポーズして)!」の声に応えた。
その後、地元メディアに“パニック”と表されたほどのなにふぁむの熱量に包まれつつ、空港を後にした。
<記者会⾒>
この⽇は、台湾公演を前に現地メディアへ向けて記者会⾒も⾏われた。空港での私服から⼀変。クールな装いのジャケットスタイルで爽やかに登壇。メンバーはそれぞれ現地語で⾃⼰紹介と簡単な挨拶(以下のような趣旨内容)を披露した。
⻄畑「僕たちは台湾に来られて、とても嬉しいです!」
⼤⻄「台湾が⼤好きです」
道枝「みんなに会えてとても嬉しいです」
⾼橋「愛してるよ!」
⻑尾「みんなに出会えて本当に嬉しいです」 藤原「ハオツー! 三杯鶏、イチバーン!!」
⼤橋「プリン⾷べすぎてお尻プリンプリン」
「空港で出迎えてくださったファンの皆さんの熱気がすごくて。台湾でも応援してくださっている⽅がたくさんいるんだなと実感できた」(⻄畑)、「台湾に来てくれてありがとうとか、たくさんメッセージをいただいて幸せな気持ちになりました」(藤原)など訪台の喜び報告に始まり、今回の訪台が⼈⽣初海外となった⾼橋は「イミグレを通るのが楽しかったですね。⼈⽣初パスポートを使えた瞬間だったので。いい経験になりました」と話し、皆さんから「おめでとう!」と祝福を受けたり(笑)と終始和やかなムード。
また、今回のアジアツアーでまわる3都市でどんな演出をするのか? という質問に「現地の⾔葉で何かサプライズを披露できたらいいなと思っているので楽しみにしていただければと思います」(道枝)、「僕らにとって初挑戦のサプライズになってます。皆さんに喜んでもらえるように僕たちも勉強しながらやらせていただくので、僕らの成⻑も⾒せられたらなと思います」(⼤橋)と回答。
メンバー全員が⼆⼗代になった今の⽬標についても、⻑尾が「毎年アジアツアーをまわれるような⼤きなグループになれたらいいですし、⽇本でももっともっと活躍できるグループになれたらいいなと思います」と未来を⾒据えた。
本場のタピオカミルクティーが振舞われ、7⼈で「ハオフー(好喝/現地語で「おいしい」)」
「QQ(キューキュー/現地語で「もちもち」)と⼤喜び。
最後は 1 ⼈ずつメッセージ。
⻄畑「今、すごく楽しく台湾を過ごせています。ライブもこれから始まりますが、楽しい台湾ライフを過ごせたらいいなと思います」
道枝「皆さんの温かさを感じて、よりライブが楽しみになりましたし、これをきっかけになにわ男⼦を知ってくださる⽅もいらっしゃると思うので。そういった⽅にも僕たちの良さを伝えていけたらなと思います」
⼤⻄「物理的な距離はあるかもしれないですけど、SNS とかいろんなツールを使って、もっともっと台湾のファンの皆さんと関わっていきたいですし、メンバーの藤原とプライベートで台湾を訪問したことがあるんですけど、まさかお仕事で帰って来られるとは思わなかったので幸せな気持ちでいっぱいです」
⾼橋「初海外がメンバーとライブっていうのが本当に嬉しいなと思いますし、台湾に到着した時にたくさんのファンの⽅々が待っていてくれて幸せやなと感じました。ライブで世界中のなにふぁむを幸せにできたらなと思います」
⻑尾「台湾は初めてですけど、もう今でも⼤好きになっています。ライブもそうですが、台湾をたくさん楽しんで、普段の感謝を皆さんに返せたらなと思います」
藤原「なにわ男⼦をもっともっと知ってもらえるように頑張りたい。ライブも観光も、そして三杯鶏も(笑)! 楽しみたいと思います」
⼤橋「たくさんの⼈に笑顔を届けたいと思っています。⽇本中、アジア中、宇宙中まで、僕たちの笑顔を届けていきたいと思っているので、応援よろしくお願いします」
そして、ラストは⼤橋恒例の“プリンプリン”挨拶のアンコールで締めとなった(笑)。
<POP UP イベント会場訪問>
POP UP イベント『NANIWA no NIWA in ASIA』が、華⼭ 1914 ⽂創園区(台北市中正区
⼋徳路⼀段)にて 11 ⽉ 23 ⽇から 12 ⽉ 8 ⽇まで開催中。
この会場にも訪れた7⼈。この⽇の最終回のお客さまが帰られた後のショップに到着。⼊り
⼝真正⾯に設置された特⼤パネルに迎えられ、早速その前で記念ショット。そのまま各⾃のスペースにサイン&メッセージ⼊れ。それぞれの感謝の思いを熱⼼に書き込む。
藤原「ありがとう! 浪花男⼦」
⾼橋「⼤家好(こんにちは)!!」
⼤⻄「謝謝(ありがとう) りゅちぇ」
⻄畑「⼤家好(こんにちは)!!!!!!」
道枝「⾒到⼤家我很開⼼!♡(みんなに会えて嬉しいです)」
⻑尾「謝謝 我愛你們!!(ありがとう ⼤好きだよ)」
⼤橋「布丁♡ 咕溜咕溜(プリン プリンプリン)」
書き終わると、各⾃のメッセージ前でそれぞれが撮り合うなど記念撮影タイムが始まる。
「そろそろ次へ⾏きますよ」と促されショップの中へ⾜を進めると「おぉ」「うわ」と呟きながら、思い思いに会場に散るメンバー。
これまでの MV やパフォーマンス映像が流れるモニターに⾒⼊りつつ会場を⾒渡している
⼈(⾼橋)、⾃⾝の等⾝⼤パネルと⼀緒に撮り始める⼈(⼤⻄、⻑尾)、展⽰写真のセン
ター⽴ちお互いを撮り合う⼈(藤原&道枝)、⾃分のグッズを買う買わないで⾔い合ってる
⼈(⼤橋&⻄畑)など、それぞれの⾒学タイムを楽しんだ。
台湾限定のスペシャルドリンク(桃のジャムをベースにしたタピオカ⼊りのドリンク)を
「ホッダーラ!(台湾の乾杯)」し、ゴクゴクと飲み⼲し「美味しかったです」「ごちそうさまでした」と笑顔。
⼝々に「ありがとうございましたー!」と挨拶し、会場を後にした。
『Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 ‘+Alpha’』@TAIPEI ARENA
11 月 30 日(土)19:00 開演
12 月1日(日)17:00 開演
高さと傾斜のある3階席まで、なにふぁむが埋め尽くした台北アリーナ。メインステージ(以下、本ステ)の左右からのびるアリーナ席をぐるりと取り囲む外周花道、そこにつながる十字型に組まれた花道を配置。十字の中央には C ステージ(以下、C ステ)、その先に Bステージ(B ステ)という万全のステージ機構。
7色のペンライトが広がる会場から、「なにわ! 男子!」コールが自然と湧き起こる。その声が次第に大きくなっていく中、迎えた開演時間。本ステのモニターが動き出す。多くの名作クラシックをサンプリングした迫力のサウンド、そして圧巻のレーザー照明演出が融合した宇宙空間に次々にメンバーが映し出される Overture。
そのメインモニターが左右に開き、スモークの中、中央階段の上に7人の姿がせり上がる。
ブラック地にメンバーカラーの装飾が施されたロングジャケット(※アジアツアーのために用意された、長尾プロデュースの新規衣装)をまとった彼らを、11,000 人のファンの大歓声が包み込む。
ものすごい熱気と高揚感の中、道枝が叫ぶ「ダージャーハオ! 僕たちが浪花男子です!(このフレーズ含む冒頭は現地語で挨拶)今から、俺たちがスペーシーでスペクタクルでスペシャルなライブを始めるから!」が狼煙。M1『NEW CLASSIC』で台北公演最終日の幕が上がった。訪台を待ち続けたファンの想いと初のアジアツアーにかけるメンバーの気迫が溶け合い、ものすごい高揚感が爆発したオープニングブロック。メンバーが現地の言葉も交え煽り呼びかけ、一気に“+Alpha”の世界観へと誘うノンストップの5曲。
キュートだけど実は高難易度のフォーメーションダンスで魅せる M2『Join us!』から、藤原の「もっとなにふぁむの声を聞かせてください!」と始まった客席との熱い C&R を繰り広げた M3『Kick Start』、高橋「さぁさぁ皆さん、始まりました! もっともっと盛り上がっていきましょう!!」とさらにボルテージを上げた M4『Super Drivers !!』まで、本ステ〜C ステ〜B ステと会場をくまなく移動し歌い踊り、1曲1曲に大きなリアクションをくださるファンの
皆さんとのコミュニケーションを楽しんだ。
そして、再び本ステで集結した7人から最初のご挨拶では、大西の「皆さん! なにわ男子のことが好きですか? じゃあ、僕が「せーの!」って言ったら、「なにわ男子、大好きー!」って言ってください」に大きな「大好き!」を返してもらい、最後の西畑が「なにふぁむー!」と何度も呼びかけ、「最後までその調子で僕たちについてきてください! それでは『Naniwa Danshi ASIA TOUR 2024+2025 ‘+Alpha’』 Let’s get started!!!」と高らかに宣言。そのまま、メンバーのイチャイチャ始まりに歓声が上がった M5『I Wish』でキラッキラでテンション高めの“THE アイドル”を見せつけた。
続くパートでは、グループ初の挑戦となったユニット曲を3連続で披露!
M6『ウルリルラリラリ(長尾・高橋・大橋)』カラフルサイケな衣装と映像演出、中毒性あるサウンドと高速ラップにも挑戦した、“チーム・ポジティブ”によるポジティブソング。ラストには次曲へとつなぐ小芝居を展開し笑いを誘う壮大な前振りブリッジあり。
M7『恋やけどめ(西畑・大西)』
前ユニット曲のラストで“宇宙から落下してきた、めちゃめちゃキュートでクールな 2 人組”という前振りを受け、めっちゃキュートに相合傘で登場。大西の「大好きだよ」、西畑の「僕じゃダメ?」のセリフパートを現地の言葉で囁き、会場を大いに沸かせた。
M8『Precious One(道枝・藤原)』
アイドル全開の前曲から一変。C ステに注ぐスポットライトに、アコギと椅子が浮かび上がる。シンプルで暖かなライティングの中、道枝のギターと藤原のブルースハープが切なさを加速させる失恋バラード。
花道のあちこちからメンバーが現れ合流し、ビッグバンドサウンドで“大人”ななにわ男子を堪能できる M9『SATISFACTION』。C ステが7つの BOX 型のステージになり自在にリフトアップ。その上でスタンドマイクパフォーマンスで届ける M10『ありふれた恋じゃ、もう満たされない』。M11『Snap!』は、ユニットショット、グループショット、さらに各メンバーを捉えたショットと、次々にモニターにリアルタイムで連写されていく“スナップ”カットが映し出される演出で。
花道に散った7人が各所で煽り盛り上げた M12『NANIWA’n WAY』、“君はガールフレンド”フレーズリレーで台北アリーナを悩殺した M13『Girlfriend』。本ステの扉が開き、巨大メンバーバルーンが現れ驚かせた M14『Happy Happy Birthday!!』では、メンバーカラー&顔イラスト入りのバルーン 7 個がアリーナに投入され、お客さんの協力を受けながら一番早くバルーンをゲットしゴールに運び切った“1 人しかケーキ食べられないゲーム”で盛り上がり(この時の勝利者は道枝! 初日に続き2度目。しかもこの日はケーキではなく小籠包)、本ステ中央に登場した“バースデーケーキ”のロウソクを「みんなで消すよ! フゥ〜‼︎」と吹き消し、前半戦が終了した。
<MC>
(ここで、日本ツアーでお馴染みとなった“乾杯お兄さん(高橋)”も登場)
MC 明け1曲⽬は、M15『ちゅきちゅきハネムーン』⻄畑が作詞を担当してきた楽曲シリーズ『ちゅきちゅきハリケーン』『ちゅきちゅきブリザード』2曲で愛を育んできた丈⼦と流星カップルも、第3弾となった今回、ついにゴールインを迎えたウエディングソング(笑)。
メンバーに祝福される中、流星「丈⼦、これからも 2 ⼈で素敵な毎⽇を過ごしていきましょう」丈⼦「ウッス♡」流星「ちゅきちゅきフォーエバー!」と誓い合い⼤団円となった。
M16『ダイヤモンドスマイル』
なにわを語る上で⽋かせない圧倒的⼈気楽曲も、初のアジアツアーでお披露⽬。前曲で丈⼦と流星を祝ったホワイトゴールドの王⼦様⾐装で華麗に舞い踊り、魅了した。
会場⼀体となって⼤合唱の M17『サチアレ』、⻑尾&⾼橋が頬ハートで「QQ(現地の⾔葉で「もちもち」)」とわちゃついてスタートした M18『ハッピーサプライズ』、「もっともっと声出していくぞ!」(⼤⻄)とさらに⼀段階ギアを上げた M19『コイスルヒカリ』、⼤⼈っぽいサウンドをガシガシと重めのダンスで魅せる M20『Make Up Day』まで、花道で、リフトアップステージで、C ステで、カラフルなレーザー演出でと、⽴て続けにパフォーマンス。
お客さん(この⽇は⼤橋!)を乗せたタクシー(運転⼿は⾼橋)の⾞内に流れる AM ラジオ 72.8。お客が下⾞した後、メーター表⽰画⾯の時刻が AM1:00 を⽰す……そんなストーリー仕⽴ての映像パートで始まる M21『TOKYO M1:00』。
M22『名もなき旅⼈』は、Cステ上空(メンバーの頭上)を上下する7本のシールド(円柱型の映像投影システム)でハイテクかつ幻想的に演出。
バチバチのフロア仕様にリアレンジした『The Answer』による<ダンスインター>を挟み、メタリックなスペイシーサイバー⾐装の7⼈が踊り倒す M23『The Answer』、壮⼤な“OhOh〜♪”コーラスイントロ、⾼橋が「ラストスパート。
なにわ男⼦7⼈が今できる最⾼のパフォーマンスを、なにふぁむ⼀⼈ひとりに届けます!」と呼び込んだのは M24『Live in the moment』。ゴリッゴリのダンス曲をスパークラー花⽕が彩った。
「なにふぁむ! ラストスパート⾏くぜ!!」(藤原)で迎えた終盤には、初のアジアツアーにふさわしく、なにわ男⼦らしさを感じてもらえる5曲を次々に繰り出す“なにわ”メドレー。M25『僕空〜⾜跡のない未来〜』、『なにわ Lucky Boy!!』、『Poppinʼ Hoppinʼ Lovinʼ』、『⻘春ラプソディ』、お客さんとの掛け合いで盛り上がった『なにわの男⼦やねん!』まで、7⼈⼀緒に花道を練り歩くスタイルで、会場の隅々にまで全⼒で届け切った。
<挨拶>
ここで、メンバーから「台湾のなにふぁむの皆さんへ、お⼿紙を書いてきました!」と感謝の⼿紙が贈られる。たどたどしいながらも丁寧に懸命に⾔葉を読み上げるメンバー。その間、読み上げるメンバーカラー⼀⾊に会場が染まり、熱⼼に⽿を傾けるなにふぁむから⼀つ⼀つのフレーズにも⼤きな歓声が上がり、その反応でちゃんと伝わっていることがわかり嬉しそうに会場を⾒渡すメンバー。そんな温かな思いのやり取りが作り出す多幸感あふれる光景が広がった。
改めて道枝から「寂しくなったら僕たちの⾳楽を聴いてください。僕たちはすぐそばにいます。すごく素敵な2⽇間でした。また会えることを祈って。それでは最後の曲です、聞いてください」とのメッセージと共に送り出されたのは M26『初⼼ LOVE(うぶらぶ)』。記念すべきデビュー曲が本編ラスト。⽇本ツアーのオープニングを飾った、オーロラスパン(⻑尾プロデュース/1⼈3万個の⽯が装飾されている)⾐装をここに投⼊し、道枝の「ねぇ、今もだよ」のセリフ、そしてラスサビを台湾語バージョンで歌うサプライズには会場から歓喜の⼤歓声が沸き起こった。
<アンコール>
メンバーがはけた会場に、「なにわ! 男⼦!」コールが響き渡る。この声に応え、「アンコール謝謝!」「ありがとうね」と再びステージに姿を現した7⼈。
En1『勇気 100%』
11 ⽉ 22 ⽇に配信されたグループ初のデジタルシングル収録曲。本楽曲がテーマ曲のアニメ映画『劇場版 忍たま乱太郎 ドクタケ忍者隊最強の軍師』から、忍たま乱太郎のキャラクターも LED モニターに映し出され楽曲を後押し。
En2『Special Kiss』
⾼橋が切なく歌い上げるサビで始まる⼈気ラブソングは、花道をくまなく巡りながら、嬉しそうに会場を⾒渡し、なにふぁむの皆さんに「ありがとう!」を届けながら歌唱。
En3『Alpha』
今のなにわ男⼦が持つ“キラキラ”と“ポップさ”を凝縮した、最新アルバム『+Alpha』リード曲。⽇本ツアーでは本編ラストを飾った今曲が、アジアツアーのアンコールラストソング。
「ありがとうございました!」「謝謝!」「上の⽅もありがとう!」と感謝の⾔葉を⼝にするメンバー。「それでは最後に、僕たちの名前を⼤きな声で叫んでください!」と⻄畑が呼びかけ、マイクを通さず⽣声で届ける「俺たちが〜! なにわ〜!!」に、盛⼤な「男⼦〜!!!」が台北アリーナに響き渡り、銀テープキャノン!でフィナーレ。初⽇に続き、台北2⽇⽬公演も⼤盛況のうちに閉幕となった。
<ダブルアンコール>
すかさず起こる「なにわ! 男⼦!」コールが鳴り⽌まない。特⼤のコールに応え、再度ステージに登場した7⼈。「皆さんのコールのおかげで、もう⼀度ステージに戻ることができました!」と挨拶した⼤⻄の呼びかけで、みんなで“ちゅきちゅき”ポーズ! からの W En『ちゅきちゅきハリケーン』を⼀体となって歌唱し、これにて本当に閉幕!となった。
とにかく最初から最後まで、セットリストの⼀曲⼀曲に、メンバーが投げかける⾔葉に、メンバーの⼀挙⼿⼀投⾜に、⼤きな反応と歓声が上がり、メンバーが何かコメントしたり、⽬の前に移動してくると、そのメンバーカラーにペンライトを⼀⻫に変えてくれ、⼀帯がメンバーカラーに染まる…台湾なにふぁむの7⼈への⼤きな愛情と熱量を感じた約 2 時間半、⼤歓声に包まれ続けた7⼈の幸せそうな笑顔が印象に残る台湾公演となった。
【TOUR】
なにわ男⼦初のアジアツアーを 3 都市にて開催。
[台北] TAIPEI ARENA 11 ⽉ 30 ⽇(⼟)〜12 ⽉ 1 ⽇(⽇)
[ソウル] INSPIRE ARENA 2025 年 1 ⽉ 11 ⽇(⼟)〜1 ⽉ 12 ⽇(⽇)
[⾹港] ASIAWORLD-ARENA 2025 年 1 ⽉ 25 ⽇(⼟)〜1 ⽉ 26 ⽇(⽇)
公演特設サイト https://livetour2024-plusalpha.com/s/alpha/page/asiatour
【Information】
今年 6 ⽉に発売された最新アルバム『+Alpha』、デビューシングル「初⼼ LOVE(うぶらぶ)」から 8 ⽉に発売された最新シングル「コイスルヒカリ」までのシングル曲が、各⾳楽ストリーミングサービス及びダウンロードサービスにて配信中。
○⾳楽配信はこちら︓https://naniwadanshi.lnk.to/artistroom
【なにわ男⼦ オフィシャルホームページ】
https://www.storm-labels.co.jp/s/js/artist/J0011
【なにわ男⼦ オフィシャルアカウント】
○YouTube︓http://www.youtube.com/@naniwadanshi
○Instagram︓https://www.instagram.com/naniwadanshi728official
○X︓https://x.com/728_storm
○TikTok︓https://www.tiktok.com/@naniwadanshi_storm
○Weibo︓https://weibo.com/u/7851057022
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