シンディ・ローパーの6年振り、通算15度目にして最後となる単独ジャパン・ツアーが4月25日の日本武道館公演で最終公演を迎えた。4月19日、大阪からスタートした「シンディ・ローパー・フェアウェルJAPANツアー」、4月22日、23日と最終日25日の日本武道館と4公演がすべてソールド・アウト。そして、最終日4月25日の公演をもって日本武道館公演が通算16回目となり、「女性洋楽アーティスト武道館最多公演回数」記録を塗り替えた(これまでの記録はホイットニー・ヒューストンの14回)。
これで日本でのライヴは見納めということで、開演前から会場中どこか特別な雰囲気を醸し出していた。19時2分、ブロンディの「One Way Or Another」が大音量で鳴り響き、19時6分に客電が落ちる。ステージ背景のREDスクリーンにシンディのこれまでの軌跡が映し出され、7色のレインボー・カラーの紙吹雪が舞うと、シンディがステージに登場。あのおなじみのリフで遂に最後の日本公演がスタート。1曲目は「She Bop」、ロック・テイスト溢れるこの曲で、すでにパワー全開。途中シンディはリコーダー(縦笛)のソロも聴かせてくれる。
1曲目が終わると日本語で「コンバンワ、トーキョー」。会場中を見回すシンディ。最後の日本公演ということで、どこか感極まっているようにも見受けられる。「最初に日本に来たのは1983年。武道館で初来日公演を行ったのは1986年。<True Colors>を初めて皆さんが私に歌い返してくれたあの瞬間、皆さんのことが大好きになりました」と語ると、2曲目<The Goonies 'R' Good Enough>へ。スクリーンには当時の映画の映像が散りばめられ映し出される。ちょっと鼻にかかったキュートな声、高音の伸びも素晴らしい。3曲目のプリンス作の<When You Were Mine>ではスクリーンがパープル・カラーに染まる。ステージ左から右へと駆け巡り、時にファルセット、時に振り絞るように叫ぶ、まさに七変化のヴォーカル。
ここで一度ステージからはけ、最初の衣装替え。4曲目の<I Drove All Night>では白を基調にした衣装で身体の前に白い布をかざすと、そこに青い車が投影されるというアート的な演出。朗々と歌い上げると会場中が大歓声。最後は指揮者のようにバンドに指示して曲を締める。「アリガトウ。ダイジョウブ?ゲンキー」と日本語を挟んで。「1989年この曲を歌った時、女性が車を自分で運転する曲なんてなかった。この曲は女性のためのパワーソング。自分の力でどこにでもいけるのよ!」とこの曲に込めたメッセージを伝える。
続けて自分の人生の転機となったきっかけを切々と話し出す。「人生にはいろんなチャプター(章)があると思うの。わたしはたまたま有名にはなったけど、これが私の人生のすべてじゃない。ここで終わるわけじゃない。人生のチャプターはどんどん自分で変えていけるの。これで終わりだと思って行き詰って想い悩んでいた頃、ヨーコ・オノから連絡があって、(ジョン・レノンの生誕50年を祝うイベントのために)リバプールに来て歌ってくれないかと言われた。ちょっと考えて、私は自分の歌じゃないと歌わないと言ったら、ヨーコはすぐに“そう、それでいいのよ”と言ってくれた。それでなにか救われた気がしたの。やめるわけにはいかない、自分の人生のために、いつも話しているように曲を書いていこうと思ったの。私の新たなチャプターが始まり、そこで初めて創ったのが次の曲です」と語って、始まったのが<Who Let in the Rain>。1993年の『Hat Full of Stars』に収録されていた曲で、このアルバムが彼女にとっての分岐点であり、新しい章の始まりだった。ミッドテンポの曲調に合わせて、スクリーンには雨が滝のように落ちていくような美しい映像がシンクロする。まるで一つの楽器のように様々な音色を奏でるシンディの声が、より一層この曲の普遍的な魅力を強調する。この曲が終わると3度目の衣装替え。
今回のセットリストではここからのセクションが非常に興味深い。シングル・ヒット曲ではないが、シンディのルーツや音楽性の幅広さを感じる4曲がピックアップされ、ある種このコーナーが今回のセットリストにいい流れを与えている。
ステージではバンドがファンキーなリズムを奏で続ける。しばらくすると、ステージ右から鮮やかな黄色のウィッグに赤いジャケットのシンディが這い上がってくる。鎧のような大きなウォッシュボードを身に纏い、ブラシのようなものでシャカシャカとリズムを刻む。バンドメンバーを紹介(ちなみにドラマーはデヴィッド・ボウイとの活動でも知られるスタンリー・キャンベル。シンディ初の1986年のTrue Colors Tourのバンドメンバーでもあった)、ニューオーリンズの代表的なフォークソング<Iko Iko>へ突入。“Hey Now”という掛け声で客席とコール&レスポンス。
続けて現時点での最新作『Detour』(2016年)より<Funnel of Love>。このアルバムは“カントリー・アルバム”とメディアでは捉えられていたが、シンディ曰く「ロカビリーをやりたかった。最初のバンド、ブルー・エンジェルがロカビリーっぽかったんだけど、そこに立ち戻ってみた」とのことで、ロカビリーの女王とも呼ばれるワンダ・ジャクソンのヒット曲を披露。曲が終わるとステージには黒いグラマラスなロングドレスが登場。「キンキー・ブーツ」を引き合いに出しながら、シンディはステージ上で着替えだし4度目の衣装替え。その間客席から様々な声が飛ぶとシンディも“I love you too. アリガトウ”と返す。そして「これがアートよ」と言わんばかりに黄色いウィッグをつかんで取り外し、ありのままの私を見て!といった感じでそのままの恰好でステージの中央へ。
ローレンス・ファーリンゲティの“コニー・アイランド・オブ・ザ・マインド”という詩からも影響を受け、「子供の頃育った近所の話、一緒に住んでたお母さん、おばあさん、叔母さん、兄弟、みんなで力を合わせて暮らしていた人々の話。不自由でも美しく、哀しさ、過ちも含めて自分のリアル・ストーリーを描いた」と語り、10代で亡くなった友達の想い出を綴った<Sally's Pigeons>(『Hat Full of Stars』収録)をしっとりと歌い上げる。
「普通の男の人たちと同じ市民としての自由が欲しい」と語ると、続く<I’m Gonna Be Strong>では今回のショーのハイライトとも思える瞬間を迎える。バリー・マンとシンシア・ワイルによって書かれたこの曲はフランキー・レインやジーン・ピットニーなど様々なアーティストが取り上げた1960年代の曲であるが、シンディ自身としてはデビュー前のバンド、ブルー・エンジェル時代にカバーした、まさに彼女の原点ともいえる曲(のちに再レコーディングして1994年の『グレイテスト・ヒッツ』に収録した)。じっと一点を見つめ、一言一言丁寧に情感込めて歌うシンディの姿。曲は展開し、ラストの振り絞るようなハイトーンヴォイスで頂点を迎える。この信じられないような圧巻の歌唱力、パフォーマンス、あの瞬間誰もが震えるほど感動したのではないか。この曲のあと5度目の衣装替え(楽屋裏での模様がスクリーンに映し出され笑いを誘う)。
ショーはいよいよ後半へ。今後はアコースティック・ギターを抱え登場。綺麗な青い空と白い雲がスクリーンに映し出され、<Sisters of Avalon>ではオープンチューニングでギターを掻き鳴らすシンディの姿も。そして、ここからは大ヒット曲のオンパレード。<Change of Heart>では軽快にダンスし、ちょっと舌足らずでキュートなシンディ独特のヴォーカルとともに畳みかけるようなリフとパーカッシブなリズムの嵐で盛り上がりは最高潮。そして、「みんなスマホをだして、ライトをつけて」とシンディが観客に伝えると会場中が美しい光で包まれる。「人間はこういう一つ一つの光、光のコミュニティなんだよ。忘れないで、回りが暗いと思っても、自分が光を灯すことができるってことを」という心に響く言葉とともに「Time After Time」へ。
ここでこの日一番のサプライズ。2011年の東日本大震災の時のツアーにも参加した、日本のフリューゲルン奏者の第一人者TOKUがステージに呼びこまれ、ゲスト参加。シンディのヴォーカルとの即興の掛け合い、フレーズの応酬は見事だった。そしてラストは場内大合唱。美しい光の渦とともに会場が一つになっていく瞬間、たぶんその場にいた誰もが一生忘れられない体験となったのではないかと思う。本編ラストは<Money Changes Everything>。ヴォーカルも七変化、ラストの“Money, Money”の連呼では、ステージに寝そべり叫びまくる,
全身全霊を傾けたようなパフォーマンス。「Thank you, Goodnight」と一言残し、ステージをあとに。
鳴りやまぬ歓声、アンコールを求める手拍子。ほどなくしてアンコールがスタート。カラフルなスクリーン映像とともに1曲目は彼女自身も最も重要な曲の一つと語る<Shine>。“輝いて。わたしはそばにいるから・・・あなたは輝ける。怖がらないで、大丈夫だから”と寄り添うように優しくも力強く励ましてくれる歌。曲の途中でステージから客席に降り、一人一人と握手しながらセンターステージへと歩いていく。このセンターステージはこれまでのシンディのショーでは見られなかったものだが、これは最高の演出だったと思う。
そして、アンコール2曲目は<True Colors>。シンディがこれまでに言い続けてきた一貫した姿勢を一番象徴しているような2曲<Shine>から<True Colors>の流れは見事としかいいようがない。“あなたの本当の色が輝いて見える”と歌うこの曲ではシンディが持つ虹色のストールが風になびいて天に舞い上がり、初来日公演と同じように“・・・Beautiful/Liike a rainbow”で大合唱、会場中がひとつになった瞬間。
ラストは「この女性に私は刺激を受けています」と語ると、スクリーンには芸術家草間彌生さんの姿が。ステージの全員が草間彌生さんデザインの衣装を纏い、スクリーン含めて赤と白の水玉模様で埋め尽くされた「Girls Just Want to Have Fun」を披露。
歌い終えると、最後の日本公演での最後の一言は「See you next chapter!」。
そう、同じような形ではないかもしれないけど、またシンディはきっと日本に帰ってきてくれて「新たな章」を見せてくれると思う。
音楽とアートの融合、スペクタクルなステージ展開、最後まで全身全霊を込め、力強くポジティヴさに満ち溢れた、ノンストップの全力投球パフォーマンス。喜びや怒り、哀しみとともに一貫した主張を歌い続ける、最後まで“自分らしさ”を貫き通した、シンディ芸術の理想を現実化した集大成的なライヴ。最後に日本のファンに思う存分魅せてくれた。コンサート終了後、会場中のファンの皆さんがステージへ向けて叫んでいた。今の気持ちは皆さんと同じこの言葉しかない。
「ありがとう、シンディ!」
TEXT: 白木哲也
【Cyndi Lauper Girls Just Wanna Have Fun FAREWELL TOUR 2025.4.25 (金) 日本武道館セットリスト】
4/25 (金) 武道館公演セットリストのプレイリストはこちら
01. She Bop|シー・バップ (『She's So Unusual』 1983年)
02. The Goonies 'R' Good Enough|グーニーズはグッド・イナフ(『The Goonies OST』 1985年)
03. When You Were Mine|ホエン・ユー・ワー・マイン (『She's So Unusual』 1983年)
04. I Drove All Night|涙のオールナイト・ドライヴ (『A Night to Remember』 1989年)
05. Who Let in the Rain|フー・レット・イン・ザ・レイン (『Hat Full of Stars』 1993年)
06. Iko Iko|アイコ・アイコ (『True Colors』 1986年)
07. Funnel of Love|恋のとりこ (『Detour』 2016年)
08. Sally's Pigeons|サリーズ・ピジョンズ (『Hat Full of Stars』 1993年)
09. I'm Gonna Be Strong|アイム・ゴナ・ビー・ストロング(『Twelve Deadly Cyns...and Then Some』 1994年)
10. Sisters of Avalon|シスターズ・オブ・アヴァロン (『Sisters of Avalon』1996年)
11. Change of Heart|チェンジ・オブ・ハート (『True Colors』 1986年)
12. Time After Time|タイム・アフター・タイム (『She's So Unusual』 1983年)
13. Money Changes Everything|マネー・チェンジズ・エヴリシング (『She's So Unusual』 1983年)
アンコール:
14.Shine|シャイン (『Shine』(2004年)
15. True Colors|トゥルー・カラーズ (『True Colors』 1986年)
16. Girls Just Want to Have Fun|ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン (『She's So Unusual』 1983年)
【最新リリース情報】
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■世界初CD化 ■高品質Blu-Spec CD2仕様
■2024年最新リマスター音源 ■歌詞・対訳・解説付
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詳細:https://www.110107.com/Cyndi_canary
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【シンディ・ローパー:プロフィール】
1953年6月22日、米ニューヨーク生まれの歌手・女優。1978年、ロック・バンド “ブルー・エンジェル“ を結成し、80年にレコード・デビュー。フィラデルフィアのバンド、フーターズのバック・アップを受けて83年にソロ・デビューを果たす。デビュー・アルバム 『シーズ・ソー・アンユージュアル』(日本発売は1984年2月25日)は、アメリカだけで700万枚、全世界で1,600万枚以上(当時)という驚異的なセールスを記録。女性の社会的地位向上を高らかに謳った1stシングル 「ガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン」から、全米1位を記録した「タイム・アフター・タイム」、「シー・バップ」、「オール・スルー・ザ・ナイト」とデビュー・アルバムから4曲連続で全米シングル・チャートTOP5入りを果たした史上初の女性ソロ・アーティストとなる。続いて、映画『グーニーズ』 (1985) のサントラに参加。主題歌となったシングル 「グーニーズはグッド・イナフ」 も世界的な大ヒットを記録した。1986年、2ndアルバム 『トゥルー・カラーズ』 を発表。このアルバムからも、彼女の2曲目の全米1位曲となった 「トゥルー・カラーズ」 のほか、「チェンジ・オブ・ハート」、「ホワッツ・ゴーイン・オン」といったシングル・ヒットが生まれた。陽気で活力あふれる個性的な歌声とファッションで人気を博し、弾けるポップスからロマンティックなバラードまで歌いこなすエンターティナー歌手として80年代に強烈に印象深い成果を残した。その後は女優として映画や人気TVシリーズ、ブロードウェイ・ミュージカルにも出演しており、グラミー賞と共にエミー賞やトニー賞の受賞経験もあり、唯一無二のポップ・アイコンとして世界中のファンに愛され続けている。
2005年には米国の同性愛者やその家族・友人を支援する団体PFLAGの「Stay Close Campaign」 に姉妹で初参加。その後も現在に至るまで、女性の社会的地位向上やLGBTQコミュニティ、およびHIV/エイズと共に生きる人々に対する支援活動を続けており、自身が設立した慈善団体(トゥルー・カラーズ・ユナイテッド)では、ホームレスになってしまうLGBTQの若者を無くすべく活動を行っている。2022年にも 「Girls Just Want To Have Fundamental Rights Fund」 と名付けられた基金を設立。女性の権利を支援する活動を拡大している。2011年には、キャリア初となるブルース・アルバム 『メンフィス・ブルース』 を発表、グラミー賞にノミネートされた。大の親日家としても知られており、2011年の東日本大震災の際には多くの来日公演が中止となる中、日本ツアーを敢行。日本中のファンを勇気づけてくれた。以下はその際のシンディのコメント。
「帰国するなんて考えられなかった。だって愛する日本の皆さんがこういった状況にある中、何とかしなければと思う。明日の夜CNNに出るので、海外の人々へも訴えていきたい。少しでもいいので、皆さんに募金をしてもらいたいという気持ちでいっぱいです。そして、いろいろな国の人々がそういった活動に協力してくれれば、たくさんの募金が集まると思いますし、それが直接困っている人たちに届けられる。とにかく私はできることは何でもやりたいと思っています。今、私はこういった時期の日本にいるのですから。私は、キャリアの中で多くの時間を日本で過ごしました。私にとって本当に大切な国で愛する国なので、できる限りのことを、とにかくやりたいと思っています」
さらに翌2012年、2015年にもジャパン・ツアーを行い、2013年には夏フェス(サマソニ)にも参加している。2013年には、ブロードウェイ・ミュージカル『キンキーブーツ』で、全曲作詞・作曲を担当。自身初のトニー賞を受賞した。2019年10月には、自身のソロ・デビュー35周年を記念した4年振りとなるジャパン・ツアーを開催、それまでに日本でリリースした全シングルとMVをまとめた『ジャパ二―ズ・シングル・コレクション:グレイテスト・ヒッツ』 をリリースし、好評を博した。2024年6月には、米ハリウッドのチャイニーズ・シアター前に手形・足型を刻み、その際のセレモニーでフェアウェル・ワールドツアーを発表。「ツアーからの引退」を正式表明しているため、15回目となる単独JAPANツアーは、これまで常に日本との絆を紡ぎ続けてきた彼女との時間を過ごせる最後の機会となる。
シンディはAllMusicのリンゼイ・プレイナー (Lindsay Planer) をして「ロックンロールにおける女性の役割に革命を起こした因習打破のヴォーカリスト」と呼ばしめた。なお、シンディは全世界で5,000万枚以上のトータルセールスを記録しており、グラミー賞、エミー賞、トニー賞の他にも、ニューヨークのアウター・クリティクス・サークル賞、MTVビデオ・ミュージック・アワード(VMAs)、ビルボード・アワード、ビルボードのウィメン・イン・ミュージック・アイコン賞、国連人権高等弁護官事務所によって授与される2019年度ハイ・ノート・グローバル賞、アメリカン・ミュージック・アワード(AMAs)を受賞した。ソングライターの殿堂入りも果たしており、2016年4月にはハリウッド・ウォーク・オブ・フェイムの星を贈られている。
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