――7月13日にアルバム『P.C.F』でメジャーデビューしたみなさん。念願のデビューを果たし、心境に変化はありますか?

半田 龍臣「2019年に結成して以降、デビューっていうのはメンバー全員の夢だったので、ようやくその日を迎えられたんだって気持ちも大きいですし、この3年間、僕たちを応援してくださったみなさんと一緒に迎えられたのが何よりうれしかったです。ここから“from EXILE TRIBE”という名前もいただくので、よりチーム一丸となって、サイフィのエンターテインメントをたくさんの方に届けていきたいって想いが強くなりました」

――デビュー当日はリリースイベントも開催。これまで三代目J SOUL BROTHERSやØMIさんのソロアリーナツアーでオープニングアクトを務めるなど大きなステージを経験していますが、自分たちだけのステージに立つのはまた違った想いがあったのでは?

小波津 志「そうですね。ステージの規模感が違うのはもちろんなんですけど、PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE単体でステージに立つのは、そこに来てくださった全員が僕たちのことを応援してくださっていると思うとホーム感があるというか。ファンの皆さんとの一体感も感じながら、安心してパフォーマンスすることができました。まあ、一生忘れないくらいの大雨ではあったんですけど(苦笑)」

――ちなみに、今日(※取材日)も雨ですね(笑)。

半田「雨男いますね(笑)」

小波津「僕が雨男だってよく言われてるんですけど…。僕はそうは思ってません!(笑)」

――WEESAさんにおうかがいしたいのですが、デビューから数週間経ち、この間にデビューしたことを実感するような出来事はありましたか?

WEESA「デビューからしばらくはあまり実感が湧いてなかったんですけど、やっぱりCDが完成したり、サブスクが解禁されたりしたのは大きかった気がします。デビューする前はYouTubeでしか僕たちの曲が配信されていなかったので。また、全国各地のリリースイベントで、僕たちの曲を聴いてくれた方たちから直接感想を言っていただけることもすごくうれしいです」

――リリースされたばかりのデビューアルバム『P.C.F』、どんな1枚になったと思いますか?

半田「アルバムに収録されている10曲は、例えば「Spread The Wings」とか、それこそ結成直後の3年前からパフォーマンスしている楽曲だったり、リード曲の新曲「Choose One」だったり、いろんな時期の楽曲が入っていて。最近僕たちを知ってくれた方も、3年前から知ってくれている方も、楽しんで聴いていただけるようなアルバムになっていると思います」

WEESA「僕たちの夢に対する、この3年間の想いがすべて詰まっているアルバムだと思います。さらに今回、JP THE WAVYさんという、今のヒップホップシーンを担っている方にフィーチャリングして参加していただいたのもすごく光栄で。僕たちの名刺代わりになるというか、“ザ・PSYCHIC FEVER”なアルバムになっています!」

小波津「歌詞はELIONEさんが僕らの楽曲をほとんど作詞してくださっているんです。メンバーが話したことや、SNSで発信したことなどをもとに表現されているので、すごく等身大な内容になっているというか。僕も普段聴きしている曲がたくさんあるんですよ。自分たちの紹介ってだけでなく、例えば「Choose One」で僕が歌ってる<大丈夫だよ きっと>とか、「Bitter Sweet」という楽曲だったら、人生においてうまくいかないことがあっても<必ずいい日になる>と背中を押してくれたりとか、僕自身が楽曲を聴いて勇気をもらえるんです。そういうことも踏まえて、めちゃくちゃいいアルバムになったと思います!」

――昔からある楽曲も、アルバム収録に際してレコーディングし直したりしているんですか?

WEESA「それこそ2019年の武者修行で初披露した「Spread The Wings」とか、プレデビュー曲の一つ「Hotline」は、レコーディングし直しました」

小波津「「Spark It Up」はアルバムの中では新曲扱いですけど、実は武者修行が終わった翌年には準備していただいた曲で。それも今回、改めてレコーディングしたものになります」

――レコーディングをし直そうと思ったのはどうして?

WEESA「例えば「Hotline」だと、僕たちがプレデビュー曲として一番最初に発表した曲で、当時はこういうR&Bテイストの曲を歌ったことがなかったので、どう歌ったらいいのかわからないままレコーディングしたんです。そこから結構、僕自身も自分の歌い方みたいなものを見つけたり、志くんも歌い方が変わったり、それぞれの個性が出てきて。なので、レコーディングし直そうってことになりました」

小波津「確かに、この楽曲から、自分の声だったり、自分らしさっていうのを追求するようになりました。それまでは練習曲としていろんなアーティストさんのカバーをやっていて。そうすると、その人の歌い方に似せるというか、影響を受けるんですよね。歌い回しやニュアンスを掴むのはできても、それ以上のものをオリジナルで出すのが難しくて…。その課題に僕とWEESAは「Hotline」で直面しました」

――それはラップ担当の半田さんも同じ感じですか?

半田「僕は「Tokyo Spiral」っていう楽曲で、その壁にぶつかりました。サビを歌わせていただいたんですけど、ラップチームがサビを歌うっていうのが初めてで。しかも、初めてのヒップホップテイスト、さらに僕自身が長いパートを歌うのも始めてだったので、“どういう声質で、どういう歌い方でいこうかな?”って結構悩みました。実は、この曲も僕のパートを1回録り直してるんです」

小波津「録り直してたね」

半田「最初にレコーディングしたときは、デモの仮歌を歌ってくださっている方に寄せたんですけど、ディレクターさんから“龍臣らしさ全開でいったほうがいいよ”と言われて。結果、自分の声に合った歌い方やキーになったので、歌い直してよかったなと思いました」

――すべての楽曲に思い入れがあると思うのですが、ここでアルバムに収録されている新曲3曲について、聴きどころを教えていただけますか?

WEESA「僕からは「Choose One」を。アルバムのリード曲で、僕たちが一つになって夢や目標を叶えていくというコンセプトの楽曲になっています。もちろん自分たちの夢を叶えるだけでなく、聴いてくださるみなさんの夢や目標に対しても、何か少しでも後押しできたらという気持ちで歌ったり、パフォーマンスしたりしています。曲調も明るいので、ライブのときとか、みんなで一緒に盛り上がれると思います。僕は冒頭とサビを歌わせていただいていて、そこでは結構キャラクター性とかにこだわって歌ったので、個人的にも思い入れがある曲になっています」

――どんなときに聴いてもらいたいとかありますか?

WEESA「今でいうと進路のことだったり、あとはちょっと悩みごとがあったり、より良い方向を選択して、その選択を信じてどんどん突き進みたいってときにピッタリだと思います。あと、朝出かけるときのようなイメージのリリックもあるので、学校や仕事に行くときに聴いて、テンション上げて出かけるっていうのをおすすめです」

――続いて「Spark It Up」についてお願いします。

半田「この曲は2019年から温めていたぶん、メンバーとしても思い入れの強い楽曲です。あと、この曲のパフォーマンスはメンバーが考えたものなんですよ。なので振り付けにも注目してもらえたらうれしいです。曲調も、ちょっとレゲエ調で、いい意味でこのアルバムの中でもLDHっぽさがあって、LDHを好きな人はもちろんですが、知らない人でもノリやすいサウンドになっているかなって。僕的にはこの夏にぴったりの1曲になってるんじゃないかなって思います。きっと盛り上がると思うので、いつかフェスとかで披露したいです」

――では「Bitter Sweet」を小波津さんから。

小波津「個人的に、この曲の歌詞がすごく好きなんです。「Choose One」のみんなで頑張っていこうとか、「Spark It Up」の高みを目指してマジで頑張るぞみたいな力強さがある楽曲ももちろんいいんですけど、「Bitter Sweet」はそれだけじゃなくて、ちょっとローなところも描かれていて。<甘いだけなんてつまんないや>って、恋愛ソングっぽい内容ではあるんですけど、僕たちもコロナ禍を経験しましたし、グループのこれまでの歩み自体、甘い部分がなかったんじゃないかっていうくらいほろ苦く進んできたので…。そういう意味でも等身大の表現になっているし、聴いてくださる方11人に寄り添える楽曲になっているんじゃないかと思います。あと、この曲は本レコーディングの前に(渡邉)廉くんとWEESA3人でスタジオに入って練習した楽曲でもあって」

――わざわざスタジオを借りたんですか?

小波津「そうなんです。そこで、マイクを通して歌ってみたらどうなるのかとか、いろいろ試したりして」

――こだわりの1曲になっているんですね。

小波津「この楽曲に関しては、一番泣きの表現というか、自分が一番感情を入れたような楽曲になってるので。自分が伝えたい表現をそのまま受け取ってもらえるんじゃないかなって思ってます」

――リード曲の「Choose One」はMVも公開されています。みなさんにとって初めてのMVですが、撮影はいかがでしたか?

WEESA「これがまた、大雨で(笑)」

半田「雨男いるね、完全に(笑)」

――否定はできないですね…(笑)。

WEESA「でも、撮影自体はすごく楽しくて。今回、志くんの産地である

半田「産地(笑)」

WEESA「出身地の(笑)、沖縄で撮影してきました。しかも、今回はダンスだけじゃなく演技にも挑戦していて、演技のシーンはよく見るとちょっと面白いシーンがありますし、僕たちの強みでもあるダンスシーンでは40テイク以上撮影して」

――40テイク!?

半田「はい。ちなみにWEESAくんが一番間違えてました(笑)」

WEESA「衣装が3パターンあって、いろんなシチュエーションで踊ったからこその40テイクでもあったんですけどね」

半田「もう汗だくになりましたね」

小波津「時期が時期だったからね」

半田「だから、よく見ると衣装がちょっと(汗で)湿ってたりするところもあります(笑)」

――他にも印象的なことはありましたか?

WEESA「僕はやっぱり雨かなぁ」

半田「雨もだけど、演技のシーンも難しかったですね。MVの中で僕がゴミ箱を倒すシーンがあるんですけど、あれは撮影のときに急に決まった演出で。“できるかな!?”と思ったんですけど、そのときに映画『HiGH&LOW』をふと思い出して、そのイメージでやってみました。でも、あまりうまくできなくて、そのシーンは僕も結構撮り直しました。ダンスより大変だったかもしれないです」

小波津「それ、初めて聞いた」

半田「追いかけてくる人に追いつかれちゃったりしたんですよね(苦笑)。そういうタイミングを図るっていうのもあるので、演技って難しいなと思いました」

小波津「僕もやっぱり演技には苦戦しました。でも、MVの最初に出てくるハンバーガー屋さんに悪者が入って来るシーンで、その人たちに最初に気付くのが僕の役割だったんですけど、そのときの表情は注目してほしいです。メンバーの中だと廉くんがもともと演技を習っていたので、廉くんを見ながら、“こんな感じかな?”って。我ながら、なんとも言えないいい表情ができたんじゃないかと思います」

半田「でも本当、歌あり、ダンスあり、演技ありで、すごく楽しいMVになったと思います。あのカバンの中身も、僕たちの宝物かもしれないし、応援してくださるみなさんの未来かもしれないし、いろんな解釈の仕方があるので、あれこれ想像しながら、一つの短編映画のような感じで観ていただけたらうれしいです」

――では、ここからは少しアルバムから離れて、メンバーのみなさんについてうかがっていきたいと思います。それぞれのキャラクターを知りたいのですが、例えば最年長の剣さんはどんな方ですか?

小波津「剣くんはお父さん。あと、“ボケ製造機”です(笑)」

半田「でも、やっぱり関西出身だからツッコミもいけちゃう」

WEESA「男らしいんですけど、結構かわいい部分もあって」

半田「お茶目なんです」

WEESA「寂しがり屋で、お茶目で、自分でボケて、自分でツッコむ」

小波津「“みんな返し遅いねーん!”って言うんですけど、剣くんが早すぎるんです(笑)」

WEESA「見た目はちょっと怖そうですが、掘っていけばいくほど、いろんな愛おしい一面が見えてきます」

小波津「メンバーの中で一番ギャップがあると思います。それでいて、頼れる最年長って感じです」

――そうなんですね。

半田「“お父さん”な剣くんに対して、“お母さん”なのが(中西)椋雅くん。剣くんと椋雅くんがいなくなったら、このグループは立ちいかなくなるんじゃないかっていうくらい、2人が全体のバランスを取ってくれています。あと、椋雅くんはめちゃくちゃ甘党です。ブラックのコーヒーは飲めないし、家に遊びに行くとクッキーとかチョコレートとか甘いものセットを出して、“これ食べる?”っておもてなししてくれます」

――意外な一面ですね。

半田「あと、年下のメンバーは、何か困ったことがあると椋雅くんのところに行きますね。生活面もそうだし、音楽においても、構成をまとめてくださったり、楽曲も作れたりするので、そういう面でも頼れる存在です」

――では、渡邉(廉)さんは?

WEESA「廉くんは何に対しても全力」

小波津「だからビートボックスができるようになったのかなって思うくらい。僕も練習してるんですけど、全然うまくできなくて。廉くんすごいなって思います」

半田「でも、ちょっとおっちょこちょいなところもある(笑)」

WEESA「廉くん、めちゃくちゃ面白いよね」

半田「年上なんですけど、年下の僕らもツッコめるというか」

小波津「あと、一番のラーメン好き」

半田「この間、面白かったのが、僕の隣で廉くんが携帯を見てて。“何を見てるのかな?”と思ってチラッと見たら、日本のラーメン屋さんを調べてメモ帳に書いてました(笑)。しかも、50軒くらいメモしてあって。ラーメンに対する愛がハンパないなと思って見てました(笑)」

――何事にも全力なことが伝わってきます(笑)。

WEESA「それに、めちゃめちゃ優しいんですよ。なんでもOKって許してくれる。面白くて、優しくて、大好きです」

――続いて、JIMMYさんはどんな方ですか?

WEESA「JIMMYくんとは僕、名古屋にいるときから一緒でよく知ってるんですけど、とにかくオシャレ。私生活もファッションも。あと、料理を作ってくれます。最近作ってくれておいしかったのは、カオマンガイ」

半田「難しいやつじゃん」

WEESA「めちゃくちゃおいしかった。他にも部屋に遊びに行くと、お香を焚いて、レコードで音楽聴いて」

――オシャレ!

小波津「音楽がめちゃくちゃ好きなんだよね。ファッションと音楽に関しては、メンバーの中でもズバ抜けてるんじゃないかな」

半田「何着てもオシャレに見えるしね」

小波津「そうそう。僕が着てもまったく似合わないのが、JIMMYくんが着ると、“あれ?”って。“めっちゃいい!”ってなるんですよ」

半田「なんか、JIMMYくんがテレビ見てるだけでも、“JIMMYくんだわ〜”ってなるし、買ってくるもの…たまに、“それ買う?”みたいなものを買って来るんですけど、それもなんか“JIMMYくんっぽいわ!”ってなるし。JIMMYくんってキャラが成立してるんですよね」

小波津「あと、年齢詐称疑惑があります(笑)。僕の1つ上なんですけど、絶対そうじゃない。ウイスキーが好きで、ストレートで飲んでて」

半田「JAZZとか聴きながらね」

――20代前半とは思えない(笑)。

半田「ですよね!?僕だったらヒロアカ(アニメ『僕のヒーローアカデミア』)見ながらがいいな“って思うんですけど(笑)。JIMMYくんはあらゆるものがオシャレなんです」

――ちなみに3人はどんなキャラなんですか?

WEESA「志くんは一言でいうと、ストイック。出会ったのは僕が小学生の頃なんですけど、お兄ちゃん的存在で、歌を教えてくれたりとか、めちゃくちゃ優しくしてもらってます。でも、ちょっとおっちょこちょいです(笑)」

半田「あと、ゲームになると人が変わります(笑)」

小波津「ゲームが一番うまいのは僕かな?」

半田「それはない(笑)。よく一緒にやるんですけど、ゲームの世界に入っちゃうんですよ」

WEESA「ストイックだからね。歌もゲームも突き詰めるタイプ。で、龍臣くんはグループの中のムードメーカーです」

小波津「一番の美容男子でもあります」

WEESA「最近の人って感じがする」

――最近の人?

WEESA「SNSも詳しいですし、アニメも詳しいですし。最新の情報を知ってるイメージがあります」

半田「よく、WEESAと僕の年齢が逆って言われるんですよ(笑)。WEESAが大人っぽすぎるんですよね」

――そんなグループ最年少・WEESAさんのキャラは?

小波津「最年少だけど最年少じゃない感じが…」

半田「って思うじゃないですか。違うんですよ、実は。本当、一番の最年少(笑)」

小波津「ちゃんとそういう部分もあるんだよね。そこがかわいい。さっき、小学生の頃に出会ったって言ってたんですけど、当時は僕より身長も小さくて。それが今はJIMMYくんと並んでグループで12位を争うくらいになって」

――大きいけど、最年少らしい部分もある?

半田「そうですね。めっちゃくっついてくる」

WEESA「くっついてないです!」

小波津「ごはん行くってなると、“僕も行こうかな”って」

半田「寂しがり屋なんですよね、たぶん」

小波津「そうそう。だから、“僕も行こうかな”って」

WEESA「あんまり記憶にありません(笑)」

――(笑)。個性豊かな7人が集まって結成されたPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEですが、みなさんはこの8月から半年間、武者修行のためにタイに活動拠点を移すんですよね。

WEESA「そうなんです。僕たちは結成当初からビルボードチャートグローバル1位を獲ることをはじめ、世界で活躍するアーティストになることを目標にしているんですけど、その第一歩として、T-POPが盛んになっている今、タイに行けるのはすごくいいことだなと思っています。現地から僕たちの活動の様子を配信する予定なので楽しみにしていてほしいですね」

半田「アルバムを出したばかりでタイに行くということで、みなさんに会える機会はどうしても少なくなってしまう部分はあると思うんですけど、今あるSNSを通して、タイの良さを日本のみなさんに伝えたり、逆に日本の良さをタイのみなさんに伝えることができたら。そこは相乗効果になるようにしっかり頑張りたいです。できれば、タイで活動しているアーティストの方とのコラボとかもやってみたいですね」

小波津「本当、T-POPのスタイルとサイキックが合わさるとどうなるのかも、僕たちもやってみないとわからないから、いろんなことに挑戦できたらと思います。もちろん言葉の壁もあるので、タイ語ももっともっと勉強しなきゃですし。グローバルに活動するという目標に向かって、これからも一歩一歩進んで行きたいです」

――帰国後の活躍も楽しみにしています。

半田「ありがとうございます。より大きくなって日本に帰ってこられるように頑張ります!」

(おわり)

取材・文/片貝久美子

RELEASE INFORMATION

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F』

2022年713日(水)発売
初回生産限定盤(CD+Blu-ray)
XNLD-10145/B/4,400円(税込)
LDH Records

Download / Stream

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F』

2022年713日(水)発売
初回生産限定盤(CD+DVD)
XNLD-10146/B/4,400円(税込)
LDH Records

Download / Stream

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE『P.C.F』

2022年713日(水)発売
通常盤(CD)
XNLD-10147/3,300円(税込)
LDH Records

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