――アルバム前も単曲での配信やトリプルA面のリリースをされてきましたけど、ドラマストアにとってアルバムってどういうものですか?

長谷川 海「いきなり核心(笑)!大きい話題ですね。アルバムとは何か?なんですかリーダー」

松本和也「自分で言うのもあれなんですけど、幅広い楽曲を作れるというところを売りにはしていまして。なので、シングルよりもミニアルバムよりも、曲数が多いんで、むちゃむちゃ腕振っていけるなといいますか、やっと本領発揮できる場面きたなと。ライブでも30分より2時間の方が表現できるなと思ってるんで、全部出し切るというか、勝負の瞬間が来たなってとこです」

――これまでのインタビューを見ると、アルバムやシングルの制作前にフローチャート的なもの作ってると。今回はどういう工程を踏んでいったんですか?

長谷川「もちろんそういう一曲一曲に対する役割の違いであったり、この曲あるからちょっと毛色の違う曲入れたいよね、みたいなディレクションは和也くんを中心にはあったんです。でも、やらなければいけないことと、やりたいことのバランスで言うと、やりたいことがちゃんとやれた1枚やったんかなと思うんですよね。今までの僕らのルールは守りつつも、今まで以上に前向きに取り組めたみたいなところはあった気がしますね」

――2021年は長谷川さんと松本さんが上京したり、バンドに動きがあったんですね。

長谷川「そうですね。てか、動かへんかったらもう始まらへんなあみたいな意味合いが大きかったかもしれないですね。年齢的な部分もありますし、元々緊急事態宣言の直前に、その年の夏には全員で上京しようって話をしたところだったんですよ。それがズルズルズルズル続いてしまって今っていうところがあったので、去年の夏前ぐらいに僕がゴネ出したみたいなのがきっかけだったと思いますね。“もう行かれへんねやったらやめる!”みたいな」

――最後のカードを切る的な?

長谷川「ははは!そうですね、僕がゴネたら大体ちょっとそうなんで。結構そういうモードでしたね。ほんまにおっしゃったみたいに最後のカード切るじゃないけど、一番大きいのはこのコロナ禍の中で仲良くなったヤツらが結構こっちにいたんですよね。そういうのもやっぱり影響があるんでしょうね」

――それは対バン相手だったり?

長谷川「だったり、芸能関係のお仕事であったり、あんまりアーティストの友達少ないので」

――どうですか、東京生活。

松本「猫を飼いました」

――早いですね。

松本「幸せに暮らしております(笑)」

――責任も生まれるし。

松本「そうなんです。より頑張れます」

長谷川「ほんまに言うてる?ボケたいなって顔してるよ(笑)」

松本「人の猫つかまえて何言ってんねん!」

――(笑)。街の風景とか生活のリズムっていう意味ではそんなに日本の大都市が違うわけではないけど、思うことはありますか?

長谷川「圧倒的に人とつながるスピードが速くて。で、僕はもう根っからの陽キャの陽キャなんで、独りでいることが耐えられないんですよ。結構友達と遊んでたくてみたいなのがあるんですけど。こっち来てからまだ半年ぐらいないんですけど、友達ができたり、週末にフットサルに行ってるんですけど、そういう仲間に助けてもらったりしながら、やっぱそういうのが制作にも生きてるなっていう部分も大きいですし、あとやっぱり刺激になることが大きかったですね。特にコロナ禍で一番仲良くなったのが、元AKB48の大家志津香ちゃんやったんですけど。その子の繋がりでいろんな方と会えたり。あるいはフットサルの繋がりで先週も元E-girlsのAyaさんと一緒にプレイできたり。そういう全然違う畑の人と繋がりだしたっていうのは自分としても楽しいことですよね」

鳥山 昂「僕は外に行くよりは楽器弾いたり、色々探求したりする方が。コロナ禍で強制的に家にいさせられるってなったら、時間どう使ってやろう?みたいなところは結構あります」

――“鳥山スタジオ”みたいになっていってるんですか?

鳥山「どんどん城が築き上げられてて。なんやろ?キャビネット買ったのとアンプ買ったのと、なんかいろいろ買った。あと壁にギターをかけるの買ってみたりとか(笑)。いらんけど防音パネル買ってみたり。そういう感じですね」

――ソフトもいろいろ買ってるんですか?

鳥山「いろいろ、ボーカロイド買ってみたりとか、あとはアンプのプラグインとか。プラグイン増えましたね、コロナ禍入って、やっぱり」

――髙橋さんはいかがですか。

髙橋悠真「制作で海くんと和也くんの二人が東京にいるから東京に出ることが増えて。期間も2ヵ月近くほぼほぼ東京にいるような生活なので、やっぱ情報の多さはその2ヵ月間すごく増えますね。そもそも街並みに情報が多いから、大阪よりも。だからそこはすごいなって感じながらも、制作のスタジオに向かうみたいな」

――じゃあ鳥山さんと髙橋さんは2拠点的な感じで、制作で東京に来てるんですね。それも面白い。で、今回のそのアルバムに向かう時に、まずどういうことを考えました?どういう作品にしたいなとか。

松本「僕ら、作品のテーマがあって作っていくっていうよりかは後付けで最後、海くんが上手にまとめてくれるんです。最初は制作始まったのは去年の5月ぐらいからで、主に海くんが弾き語りでボイスメモでデモを送ってくるんですけど、それ全部、僕は並べて管理してるんです。そこを改めて全部あさって、“上から12曲です”みたいな感じで、ベスト盤を作ろうみたいな始まりでしたよね、最初は」

――なるほど。面白い作り方ですね。

長谷川「僕が出したデモで、もう忘れてるやつとかも、“これやりたい”ってきて、“それなんやっけ?”みたいな。自分で作ったけど思い出し直しからスタートみたいな感じがあって」

鳥山「コンセプトを決めてから……みたいなことはしないんです」

――じゃあ松本さんが長谷川さんのデモから構成を考える?

松本「そうですね。もうなんでしょう?分かんないですけど、この人のバンドだと思ってるんで」

長谷川「あら(笑)」

松本「それを一番いい形にしたいなと思いますね」

長谷川「僕がめちゃくちゃシンガー・ソングライター脳なんですよ。バンドやりたくてバンドスタートした人間じゃなくて、スタートはYUIさんなんです。ギターやりたい、歌やりたい、でもひとりさみしいし、目立ちたいからバンドしようみたいなスタートやったんで、曲の構成がJ-POPから抜けきれないんですよね。それをメンバーがうまく変えてくれるみたいなところにすごくありがたさを感じてて。なのでサビだけとか1番だけとかを投げて、“イントロそうする?”とか“この先の展開どうする?”みたいな制作が結構メインですね」

――今回アレンジが洗練されていて、ストリングスなどバンド以外の音も多いですが、あんまりベタな方向にはいってないし、 圧倒的に音像がすっきりしたと思うんです。

鳥山「歳取ったからかな(笑)」

長谷川「でもたぶん、前作、前々作とか「備忘録を綴る」あたりから頑張って引き算をすることを覚え出したやんか?」

一同「うん」

長谷川「勇気持ってこんだけ引き算しようぜってなってきたけど、最近は判断として引き算をしたほうがいいっていうのがスッとできるようになったんじゃない?昔は“これ、ライブで成立する?”みたいな感じの怖さあったやん?でもそれが今は“うるさすぎるからここは引いてしかるべきじゃない?”とか、あるいはチームに“どう思います?”って頼る人が増えたとか。そういう外的要因もあるかもしれないですね」

――なるほど。今回のアルバムの中ではどのあたりの曲が早かったんですか?

松本「「ダ・ヴィンチ・ブルー」はコロナ前からありましたね」

長谷川「俺とトリ(鳥山)が“やりたい、やりたい”みたいなタイミングがあったんですけど
“待て待て”って期間がありつつ、ようやくみたいな」

――コロナ前と思えないぐらい歌詞がリンクしてますよね。

長谷川「そうかもしれないですね」

――曲順も明快ですよね。「無色透明」のバンドらしいサウンドから始まって、あいだに鳥山さんピアノの楽曲であったりとか、終盤に向かっては16ビートの踊れる感じの曲というような流れがありますけど、曲順の流れにはどんな意図がありました?

松本「この曲はライブのこの辺でやりたいなあってなった場合、アルバムをずらしかったりするんですよ。なんかアルバムと同じ曲順でライブしてもなんかまあ予想されるっていう、面白味がないなっていうのがあって、結構ライブをイメージしながら、かつ、まあアルバムとしてその順番で聴いても違和感がないような並びにできたかなと思います」

――で、なかなか長谷川さんの歌詞が潜ってますよね。

長谷川「そうですか?めっちゃ楽しかったですね、今作書くのは。なんか“しんど”みたいな難産の歌詞もあったんですけど、わりとスッて書けた曲多かったかもしれないですね」

――一番しんどいと思いながら書いたのは?

長谷川「「ピクトグラム」です。情景描写をかなり細かく書くべきだなと思った曲というか、こういうミュージックビデオ撮るってのが決まっていて、TikTokとかのSNS、若いカップルを題材にするっていうのがもう決まっていたので。あんまり抽象的なことを言い過ぎると若者っぽくないなというところから、かなり甘々っぽいことを書かないとダメやなあっていうのがずっとあったんですよね。で、そういうのが苦手で。どちらかというとこう、日本人ならではの行間を読むであったり、空気感みたいな、「なんでこういう話になってるんやろう」とか、「これってどういう意味なんやろう」って考えることがやっぱり文学なんじゃないのかなって思っちゃうから。全部書くっていうのが面白味に欠けた内容だったんですよね。その塩梅は非常に悩みましたね。なので一番しんどかったです」

――そのまま書くのがしんどかったと。でも今年の春以降、若いカップルが……。

長谷川「そうそう!」

――なんでそんな嫌そうな顔するんですか(笑)。やっと解放されたんだなあと思いませんでした?

長谷川「確かにそう取ればそうですね。そうや、そうしよう!今まで“ディズニーランドって写真撮りに行くとこちゃうから!”と思ったんですけど、そうしましょう。やっと解禁されてね、楽しいですよね10代も。ちょっと楽になりました」

――(笑)。皆さんはいかがですか?この曲に関して。

鳥山「アレンジが二転三転、四転、五転ぐらいしてました。たぶん四転目ぐらいのが今回ので。なんかもっとベタベタやったんですよね。8(ビート)な感じがあって、海くん、それがまずベタベタな、さっきの歌詞の話にもなって、書きずらいかなみたいな感じがあったから、ちょっと16っぽい感じにしてみたほうがやりやすいんちゃうかなと思ってやったら、まあうまくいった感じがあるかな」

――確かに。次に逆にこういう歌詞はしんどくないのかな?っていう「ALONE」がきますけど。

長谷川「超楽しかったですねえ。その「ピクトグラム」が書きにくかったことに由来すると思うんですけど、 作品としてのラブコメがすごく苦手なんですよ。これ語弊あって絶対失礼かなと思うんですけど、ラブコメってくっつくか別れるか、どっちか死ぬしかもうないなと思ってて。僕は逆にサスペンスが大好きなんですよ、どんでん返しというか、“そういうことやったんや”って繋がるのがすごい好きで。だからこういうちょっと投げ捨てたような歌詞やったり、世界観っていうのは書いててめっちゃ楽しいんですよね」

――だんだんわかってきました。

長谷川「ちょっと小難しい言葉使ってんのも賢く見えるじゃないですか」

――それ言わなければみんな深読みしれくれるのに(笑)。

長谷川「ははは!はい、まあそんな感じで楽しかったということで」

――究極の苛立ちとか怒りというか、嘆きではない終わり方をしてるのがいいですよね。

長谷川「マンガの「BLEACH」が大好きで、去年「BLEACH展」っていうのをやってたんですけど、そこのテーマソングがキタニタツヤさんの「Rapport」って曲やったんですよ。あれ僕去年聴いた中でも“うわ、これ勝たれへんわ”って思ったソングベスト10にランクインするぐらいめちゃくちゃ世界観と合っていていい曲だったんですよ。で、原画展とか行って、2時間で足りひんくて強制退館させられたんですけど(笑)」

一同「ははは!」

長谷川「もう泣くぐらいよかったんですよ。で、うらやましくなっちゃって、ちょっとそういうジャキジャキした世界観書きたいなみたいな時に書いた曲でしたね」

――そして中盤にはピアノジャズというか和ジャズというか、そういうムードがある曲が続きます。「桜の咲かない春」とか「アリストテレスは斯く語りき」はバンドの中でもちょっと新しい方向性じゃないですか?

鳥山「そうですね。ジャズはかなり聴くようになりました。それが結局表れてると。和ジャズにしたくて。あんまジャズジャズされるの、ちょっと怖かったんで」

長谷川「ジャズジャズって初めて聞いた(笑)」

鳥山「僕はもういくらでもジャズジャズしたいから、もうなんかこうちょっと黒鍵をかすって弾くようなプレイもしたいし、ブルーノートとかもそうかもしれないけど、あくまでポップスの範囲内。でも前よりは出ましたね。もうなんか出ましたって感じ。入れようと思ったとかじゃなくて、そういうピアノばっかり聴いてるから」

――あと「アリストテレス」は曲の展開も楽しくて、三拍子になるとことか、間奏は結構エクストリームですね。

長谷川「エクストリームですよね(笑)。あれ僕ら“天国と地獄ゾーン”って呼んでて」

一同「ははは!」

――ローの出し方とかすごく工夫がある気がしたんですけど。

髙橋「「アリストテレス」はレコーディング中もなんですけども、ポップスの中でも下に寄せてというか、どこまで出していいかなみたいな。でも行けるとこまで行き切ってみたらそれが曲にちょうど落ちてくれたんですね。あとはライブでもどれだけ演出できるんかな?とは思ってます。多分面白みが出てくる曲ではあるので」

――髙橋さんはルーツにマスロックとかありますか?

髙橋「元は結構、サウンドはゴリゴリな作りをしていて。で、機材一新して。だから本作でその幅も、この楽曲やったら、それこそマスロック、インストの叙情な感じのサウンドだし、幅は出たのかなと思いますね」

――中盤以降は聴かせる曲が続きますね。「夕立の唄」はかなり振り切って歌とピアノとバイオリンだけのアレンジに振ってますね。

松本「最初はシェイカー入れたりとか、トライアングル入れたりとか、ちょこざいなことをやってたんですけど、それをやめて素材の味でいうところで、BIGMAMAの(東出)真緒さんにバイオリン弾いていただいて。もうレコーディングの時もものすごい良くて。真緒さんがやってくれたから、“チャレンジしてよかった”じゃないけど、成立したなみたいな。あれ打ち込みでバイオリンの音源でやって出してたらどうなってたんやろう。真緒さんの感情が入って、レコーディング終わってやっと曲になったみたいな感じがして、“ありがとうございます”って感じでした」

――アルバム終盤に向かって再び前向きな感じになって行きますね。「月と旅人」と「knock you,knock me」はグルーヴの感じも割と近いし。これは顕著に最近のドラマストアっていう感じじゃないですか?

松本「トレンドです、我々の」

――「月と旅人」のアレンジのアイデアは誰から出てきたんですか?

長谷川「ピアノで曲作ることが増えて、これもそうやったんですけど。もうね、年々楽器弾きたくなくなってるんですよ、もう歌が楽しくて仕方がなくて、今。むちゃくちゃ楽器弾きたくなくて」

――2回言いましたね(笑)。

長谷川「はい(笑)。そういうのなしでも、ちょっと流行りのチルいやつやってみたいなあみたいな感じで作ったんですけど、思った以上に自分の手応えが良くて。で、“やりたい、これ。ハンドマイクでやりたい”って話をして、“あ、いいやんいいやん”と」

松本「最初ラインナップになかったんですよ。自由枠というかまあ最終的に調整できるように一個枠あけとこうっていう。で、どっちで行く?ってなった時にどっちでもなくて、“そういえばあれはどう?”みたいに言いだして、ちょっとやってみようかなノリで、スタジオでそのままやったら、割とスルッとワンコーラスできて。“よくない?これ”みたいな」

長谷川「逆に非常に思い入れがある曲になりました。もしかして歌詞の内容は一番、力を込めたかもしれない。1、2を争うぐらい、このアルバムの中では」

――ピアノで曲を作るようになってからの変化は?

長谷川「楽しいですね。僕ほんまに手癖で昔はやってたんですけど、もうDの進行しか弾かれへんから、全部トランスしながら切り替えて遊んでるんですけど。このアルバムやったら「アリストテレス」も、初めて僕がピアノでリフから曲作って、トリが弾いてくれるみたいなのも初めての経験でしたし。で、ギター弾いてる時ってやっぱサウンドが違うから、思い浮かぶメロディも景色もドラマも全然違うし。そういうのは楽しいですね。だから唯一困ることといえば、ピアノで作った曲を最終的にライブでギターでせなあかんとなった時に、“ギターか……”ってなることぐらいですかね。でも、その新しい作り方っていうか、自分のメロディの降りてくる場所がちょっと違うかなってので、そこは結構前向きに捉えてますね」

――すごくいいことだと思います。アルバムを「むすんで、ひらいて」で閉じることになってますが、ソウルフルな感じで終わるんではなくて、もう一息あるっていう。これは何か理由がありますか?

松本「ソウルフル予定やったんです。疾走感ある曲でバーンやって終わりの予定やってたんですけど、うまいこといかなくて」

鳥山「もう若くないってこと(笑)」

長谷川「で、ふとした時に和也くんが“大団円で終わるのありじゃない?”みたいな」

――「むすんで、ひらいて」は言い切りっていうよりは問いかけじゃないですか?“これが生きるっていうことじゃないのか”みたいな?

長谷川「まあ問いかけなんですけど、それはでもあれですよね、“でしょ?”ぐらいのニュアンスですね。人と人とのつながりの曲なんですけど、これを逆に読んでそうじゃないと受け取る人は日本人ならまずいないでしょうし。これに“いや、そうじゃないでしょ?”っていう人もほぼほぼいないだろうなと思ったので、割と力強く書けたなあと思って。一番最後に書いた曲なので、東京に出てきてからの楽しさやったり、自分の居場所に向けて結構実直に。あんま体験談書かないタイプなんですけど、体験として書けたっていうのがこの曲の強みやなと思いますね」

――そしてツアーがあります。もちろんアルバムがメインになってくるかと思いますが、最後に意気込みを聞かせてください。

松本「最初に予定してたツアーがコロナで全部なくなっちゃったりもあったんで、ようやく回れるなと。フルアルバムのツアーでもあるので楽しみにしてます」

(おわり)

取材・文/石角友香
写真/いのうえようへい

LIVE INFO2nd Full Album Releaseワンマンツアー 「LAST DAY(S) LAST TOUR」

9月13日(火)渋谷 WWW X
9月25日(日)柏 PALOOZA
10月02日(日)高松 DIME
10月09日(日)仙台 darwin
10月10日(月)新潟 CLUB RIVERST
10月16日(日)福岡 BEAT STATION
10月22日(土)広島 Live space Reed
10月23日(日)岡山 CRAZYMAMA KINGDOM
11月12日(土)金沢 vanvanV4
11月13日(日)名古屋 CLUB QUATTRO
11月20日(日)札幌 cube garden
11月26日(土)心斎橋 BIGCAT
12月03日(土)KT Zepp YOKOHAMA

ドラマストア オフィシャルサイト

DISC INFOドラマストア『LAST DAY(S) LAST』

2022年7月27日(水)発売
初回限定盤(CD+Blu-ray)/LADR-42/4,950円(税込)
通常盤(CD)/LADR-43/3,300円(税込)
Ladder Records

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