エレキギターでの弾き語り動画などがTikTokを中心に国内外で拡散され、その透明感のある歌声で多くのリスナーを魅了しているarumaの最新楽曲「欠片」が、10月放送のTV アニメ『味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す』のエンディング主題歌に決定した。

【arumaコメント】
テレビアニメ「味方が弱すぎて補助魔法に徹していた宮廷魔法師、追放されて最強を目指す」のエンディングテーマを歌わせていただきます、arumaです。⼈間らしい⼼の機微や確かに誰しもが持っている静かな強さ。
原作を読み進めながら、もしも自分にこんな仲間がいたなら、何を思い、どんな言葉を交わすだろうと想像を巡らせ、⽋⽚という曲が⽣まれました。

正解のない選択肢の中で前に進もうとする誰かの心に寄り添えるように、という気持ちで歌っています。
この曲が、素敵な作品の旅路を導くささやかな欠片となれていたらとても嬉しいです。

▼aruma Profile▼


2020年頃からカバー曲の投稿を開始し、その歌声が徐々に話題を呼び、MECREや“DIG:MAISONdes”への抜擢など活動の幅を広げた。
その後、自身の楽曲リリースを重ねファンを獲得し、昨年はUscoolからリリースされた「フーテンダンス (feat. KIBAKO & aruma)」がTiktokを中心に拡散され話題となった。
最近では「you are my curse」のロングバイラルヒットなどで知られる nyamura をプロデューサーに迎えた楽曲を連続リリースし次世代リスナーに広がりを見せている。

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