――New Album『Flora』が完成した感想から聞かせてください。

市川優⽉「最近は“クール&スタイリッシュ”を軸に活動していたので、バチバチにカッコいいAMEFURASSHIを皆さんにお届けしてきました。でも、今回は華麗さや儚さ、エモさのある部分など、カッコいい女性というよりは、美しい女性という面を見せる形で、また新たなAMEFURASSHIを届けられたアルバムになっていると思っています。聴いていただける方にも楽しんでもらいたいです」

愛来「ここ何年か“クール&スタイリッシュ”というコンセプトでやってきた過程で成長できたところが、このアルバムにぎゅっと詰め込められたと思います。でも、このアルバムを制作している中でも、難しい曲があったり、自分たちがまだ技術的にできないものも多かったので、ボイストレーニングやレコーディング、このアルバムの制作を通して学べたこともたくさんありましたし、このアルバムのおかげでまた成長できたって感じて、すごく嬉しいです」

⼩島はな「今までのアルバムはAMEFURASSHI感満載で、聴いたらAMEFURASSHIを感じるアルバムが多かったんですけど、今回は聴く人のそれぞれ日常に溶け込めるような感じだなと思っていて。何と言うか…毎日聴けるんですよね。自分もプライベートでたくさん聴いちゃうぐらい、すごくいいアルバムだなと思っています。ふとした瞬間に歌いたくなるような曲が多いし、本当に落ち着くし、自分的にすごく好きなアルバムになりました」

鈴⽊萌花「レコーディングが本当に難しくて。それぞれの曲に合った歌い方を自分の中で練習して、1曲1曲、とにかく必死に目の前のことをやる、みたいな感じだったんです。でも、出来上がってみると、初めてのアルバム『Drop』が出来上がったときは“大人になったな”って思っていたんですけど、『Flora』を聴くと、より大人になったなと思って。逆に『Drop』がちょっと子供に思えるぐらいに自分たちが大人になれたんだなって感じます。『Drop』はカッコよくて、どしんとした感じがあるけど、『Flora』は女性らしさや儚さがある、大人っぽさも出たアルバムだなと思うし、早く聴いて欲しいです」

――タイトル曲でリード曲である「Flora」は最初に受け取った時にどう感じましたか?

愛来「今回のアルバムに収録された新曲はほぼ全部そうなんですけど、初めて出会ったなって感じました。今までにない楽曲だったし、どう表現したらいいかもわからなかったし、歌い方もすごく細かく指導していただいて。気を付けるとこもたくさんあったんですけど、イントロを聞くと、それこそリード曲っていうのもあるし、始まりを感じさせる、ちょっとウキウキするような雰囲気の楽曲だなと思いました。でも、サビになるとちょっとだけ音が止まったりもして…表現が合っているかわからないんですけど、サイボーグみたいな、ちょっと現実的じゃない感じの音の雰囲気があって、そこもすごく面白いなって思いましたし、何か不思議な感覚になりました」

市川「アルバムのリード曲っていうのもあって、アルバム『Flora』の軸になっているって感じています。このアルバムを一通り聴いた時に、女性らしい可憐さやエモさが思い浮かぶ中で、「Flora」はそのイメージに最も近しいし、アルバムの中で一番王道でぴったりな曲だなって思いました。私はラップを担当させていただくことが多いんですけど、いつもはいろんなイントネーションを練習する中で、語尾を上げたりしていたんですけど、今回のアルバムは、どちらかと言えば、大人の落ち着いた女性を意識することが多くて。いつもとはまた違った練習方法で、語尾も全部ちょっと落ち着いた女性を意識しました。そういった面で「Flora」は本当に可憐だし、ラップもいつもよりも落ち着いた自分が出ているんじゃないかな?って思います」

――先ほど、萌花さんも“大人になった”とありましたが、メンバー全員が20歳を超えたことも関係しているんでしょうか?

市川「それはあると思います。これまでは等身大以上のちょっと大人びたAMEFURASSHIを意識することが多かったんですけど、今回は比較的、今の等身大の自分たちで表現できるもの…そこから、今の私達だかからこそ、さらに上を目指せるものに挑戦してくっていうことが多かったです」

――はなさんはどうですか?

小島「私、このアルバムの中で「Flora」が一番好きで、ほんとに自分の推し曲です。ハープの音から始まるんですけど、曲が始まる瞬間もわくわくしますし、かわいい系なのかな?と思ったら意外と大人びた感じで、みんながエアリーな感じで歌っているのもカッコいいんです。このアルバム全体を通して、今までに比べると、しっかり強く歌うというのは少ないんですけど、それも大人な感じがしてすごくいいなと思います。「Flora」は“何十年後も聴き続けたい!”って思うくらい…なんなら結婚式の登場曲にしたいぐらいすごく好きです」

市川「入場曲にするんだ!? 楽しみだな」

小島「それくらい好きってことです!」

鈴木「(笑)私もこの曲が好きです。歌い方としては感情をむき出しにするという感じの曲ではないんですけど、歌詞をよく見ると自分の気持ちと重なる部分がすごく多くて。私たち、AMEFURASSHIを表している曲なのかな?って思います。歌詞には、私達の決意とか、花を咲かせたいっていう気持ちだったりとか、いろんな思いがこもっているなって感じています」

――まさにAMEFURASSHIの現在の心境が描かれていますよね。

愛来「本当に私達自身そのものだなって思います。イントロの始まる予感も“私達はまだまだこれからだし、成長していく段階”というのを表していますし、<瞳をそらさないで>という歌詞も“私達から目を離して欲しくない”っていう気持ちがこもります。歌詞だけを見ていくと、本当に私達自身を表しているんだなって感じます」

小島「私たちのファンネームが“Colors”に決まったんですけど、<いつか実を結ぶColors>という歌詞にも入っていて。ファンのみんなともわかり合える曲だと思いますし、昔から4人で揃ってずっと一緒にいるんですけど、その長い間の私達の思いも詰まっているのかな。曲調的にはゆったりしてはいるんですけど、決意がちゃんと込められた曲だなって思います」

市川「この曲は、本当に私たちそのものだなって思います。今までのAMEFURASSHIのアンセム曲は“もっと上に行くぞ!”という熱い思いを歌う曲が多かったんですけど、この曲は、私達の熱い気持ちはそのままで、あのときのがむしゃらさとはまた違った、自分たちの芯が一つ強くなった決意が込められているなって思っていて。今の私達だからこその歌詞なのかなって思います。はなも言ってくれたように、歌詞に<Colors>って入っているからこそ、私達4人だけではなく、ファンのみんなと一緒に寄り添える曲になっているのがすごく嬉しいです」

――Jersey Clubや2-Stepのビートを導入した浮遊感のある柔らかなダンスナンバーになっているリード曲「Flora」を含めて新曲が9曲も収録されています。リード曲以外のそれぞれの推し曲を1曲ずつ挙げていただけますか?

愛来「え! めっちゃ好きな曲がいっぱいある!」

市川「え〜、どうしよう…」

鈴木「じゃあ、「Squall」は被るだろうから、「HICCUP」にします」

市川「え!? ゆづの好きな曲、「HICCUP」だよ」

鈴木「ほんと!? どうしよう?」

愛来「私、3曲あります。「Squall」と「Ready Now」と「COOL HOT SWEET LOVE」が好き。その中で一番の推し曲なのは「Squall」なんですけど、「COOL HOT SWEET LOVE」は曲を聴いた瞬間に一目ぼれでした。「Squall」はカッコいいし、オシャレだし、すごくいい曲なんですけど、そこまで一目ぼれで好きって感覚はなかったんです。でも、聴けば聴くほどどんどん好きになっていくというか…」

市川「沼るよね〜!」

愛来「そうそう、「Squall」はスルメ曲なのかな?って勝手に思っちゃっていて。まず、萌花の歌いだしが本当にかっこよくて、そこで惹きつけられるんです。歌詞には、天気がコロコロ変わったりする今の時期と女性の気持ちもコロコロ変わるっていう意味が込められていると後から聞いて、“確かに!”って思ったし、歌詞もすごく好きだし、もう全部が好き!…好きしか言えないんですけど」

――ラスサビ前のゆづさんのラップからはなさんの高音パートになって、そこに愛来さんがフェイクを重ねて、萌花さんの主メロに繋いでていく流れがいいですよね。4人の声の個性や良さがしっかりと堪能できて。

愛来「そこ、すっごく好きです!」

小島「ちゃんと聴いてくれてる!」

市川「嬉しい。ありがとうございます!」

愛来「ゲリラ豪雨って急に来て、すぐ去っていくじゃないですか。2サビ終わりぐらいからの流れがそのイメージにぴったりはまっているなと思って。ゆづのラップとか、はなの高音とか、萌花の低い音とかもいいし…」

――愛来さんのフェイクもね。

小島「そこだけを注目して欲しいね(笑)」

愛来「ふふふ。でも、この曲も歌い方とか、ボイトレで厳しく指導していただいて。すごく苦戦しながらやっていたので一番好きです。歌詞も含めてたくさん聴いてほしいなっていう推し曲です」

――ゆづさんは「HICCUP」ですよね。

市川「私、基本的にかわいらしい曲調がすごく好きで。このアルバムの中で、自分の中で一番かわいらしいなって思ったのが「HICCUP」だったんです。スタッフさんは、目黒川の桜を好きな人と通っているイメージって言っていて。それを思いながら聴いていたら、本当に主人公がかわいらしいなって感じて。ヒカップってしゃっくりという意味なんですけど、それこそこの曲はAMEFRASSHIの中で初めてお酒が出てくる曲なんです。それもみんなが20歳になったからこそ、今の私達だからこそ歌えるんだろうなって思いますし、この女の子のことを考えると、お酒を飲みながら、好きな人の前でちょっと酔っちゃってる感じとか、好きな人と一緒に歩けて嬉しくて火照っちゃってる感じとか、もう聴いているだけでキュンキュンします(笑)。でも、この曲はかわいいだけじゃない、大人なかわいさだなって思っていて。たとえば、「Batabata Morning」とか、めちゃめちゃかわいい系のときは、裏声で囁く感じで歌ったりすることが多かったんですけど、この曲はかわいいんですけど、落ち着いている感じがあったので、ちょっと大人な部分も見せられるようにラップ部分をいろいろ練習しました。自分の中ではこの“大人かわいい”って部分がお気に入りです。あと、歌い出しの萌花がすっごく好きなんです。歌割りが届いていない時点で、Aメロの初めは萌花が歌うだろうなと思っていたら、本当に萌花だったので、ぴったりだし、すごく大好きな曲です」

――「Squall」、「HICCUP」と、歌い出しが2曲続けて褒められていますけど?

鈴木「やったー!」

小島「感想、薄っ…」

鈴木「いや、どの曲にしようか考えてたから…」

――(笑)萌花さんも「Squall」と「HICCUP」が好きなんですよね。

鈴木「一番の推し曲は「Squall」です。私は、歌詞も大事なんですけど、曲で好きになるタイプなので、聴いた直感で“これ好き!”って思って。ただ、仮歌でもらった状態で、私達の声じゃないときは、“どの曲もいいな”って感じだったんです。でも、自分たちの声が入った状態で聴いて、「Squall」と「HICCUP」がすごく好きってなったので、AMEFURASSHIが歌うからこそいいのかなって感じました。他の曲を挙げるとすると、「4Petals」かな。聴いていると鳥肌が立つし、とにかく早くライブで聴きたいなって思っていて」

――アルバムのイントロダクションのような曲で、メンバーのセリフが入っていますね。

鈴木「私たちが作詞に携わらせてもらった「Colors」(アルバム未収録)という曲があるんですけど、そのときに、自分たちの気持ちを文章にして提出したんです。その「Colors」で使わなかった言葉がこの曲に入っていて。私達の正直な気持ちが込められていますし、後半のシンガロングはファンの人にもぜひ一緒に歌ってほしいです」

愛来「Overtureとしてね」

市川「一体感すごそう!」

鈴木「ほんとにそれが楽しみで仕方ないです」

――はなさんは?

小島「私は「Flora」と既存曲の「SPIN」が推し曲です。それ以外の新曲でいうと、全部好きなんですけど、「Flower of love」がいいなと思っていて。曲名に“Flower”ってあるし、歌詞にも<花>や<花束>という言葉が入っているので、このアルバムにぴったりというか…」

――ピアノを基調にしたR&Bバラードですよね。

小島「AMEFURASSHIでこういうバラード曲はあまりないので、ライブでやるのが楽しみです。たぶん、たくさんの方が泣いてくれるんじゃないかっていうぐらい、本当に心に響く曲だと思うんです。歌詞もすごくいいんですけど、メンバー11人、結構長めの尺の歌割りになっていて。みんなが感情を込めながら歌っているところで、Colorsのみんなが“AMEFURASSHIのことを推していて良かったな”って思ってもらえるように、ライブでは頑張って披露したいです」

鈴木「こういう曲調だけど、ラップから入るのもいいよね」

市川「珍しいよね」

小島「うちの親が、このラップのところが大好きで、ゆづのことベタ褒めしていたよ」

愛来「怖いね。はなの親に褒められると…」

小島「なんでよ!」

市川「はなパパの褒め方も怖かったし」

小島「“初めて聴いた時に外国の人が歌っているのかなと思った”って。“ずっと、これでやればいいのに”って」

市川「1曲まるまる? 曲の良さなくなっちゃうよ…」

小島「それくらい“もっと聴きたい!”って言ってた。うちの親の推し曲です」

市川「ゆづのママも「Flower of love」が好き(笑)。親世代にハマってるのかな?」

愛来「でも、難しい曲なんだよね」

市川「私はこの曲が一番苦戦した!」

愛来「私も! これまでのAMEFURASSHIになかった楽曲だから。慣れていないっていうのもあったし、自分たちにとってもすごく挑戦的な楽曲だったので、どう表現するか?というのがやっぱり一番大変でした。ライブだと、その場のエモさや自分の感情をむき出しにできるんですけど、レコーディングとなるといろいろ考えなきゃいけないところもあるから難しかったよね」

小島「一番苦戦したね」

――ライブで聴くのが楽しみですね。

――9月16日にはLINE CUBE SHIBUYAでのワンマンライブ『AMEFURASSHI Live ”Flora” chapter two』が控えいてます。

市川「今までのアルバムの中で一番多いくらいの新曲がたくさん入っていて。自分たちAMEFURASSHIを自画自賛していいのかわかんないんですけど、こんなにもバラエティに富んだアルバムって本当にすごいことだなって思うんです。既存曲も含めて、どの曲も被っていないし、全部が全然違った系統だから、演出の幅がすごく増えるなって感じています。最近は、曲の中でちょっと違ったサウンドを入れてアレンジするっていうことをやってきてたんですけど、今回の新曲は“自分たちの演出でいろんな見せ方ができる“っていう想像が膨らんでいて。がっつり演出で見せる部分も多くなりそうだし、”アルバムのあの曲がまた全然違った世界観になるんだ!“という驚きも見せられると思っています」

鈴木「新しい挑戦をしたアルバムをもって、ライブでもたくさんの新しい挑戦ができると思っています。とにかくアルバムをみんなに早く聴いてほしいです。AMEFURASSHIを知らない方が、偶然流れてきた曲を聴いて、“誰の曲だろ? いい曲だな”って思ってもらえるような曲しかないと思っているぐらい、本当に自信があるアルバムなので、たくさんの人に届いてほしいです」

小島「やっぱりライブで、916日にアルバム『Flora』の新曲を全曲披露ってことなので…」

――え? 新曲を全部やります!?

市川「小島がそう言ったので」

鈴木「もうやるしかないね!」

小島「私達もすごく挑戦ではあるし、ファンの方たちも一気に新曲を聴いて、観て、ファンの方からしたら致死量の幸せじゃないですか(笑)。“もう幸せで十分です!”と思って帰っていただきたいですし、私達もそう思ってもらえるように、全力でレッスンを頑張っています。このアルバムがもっといろんなところに広まってほしいなっていう思いで頑張ります!」

愛来「アルバム『Flora』は、私たちにとってもすごく挑戦でしたし、今までとは一味違った私達を見せたいという気持ちもあって。「Tongue Twister」とか、みんなで騒げるような曲とはまたちょっと違った楽曲が今回揃っていると思うんです。花で繋がっている『Flora』というアルバムを通して聴いて、いろんなことを思い出すということもあると思います。“こんなことあったな”、“あんなことあったな”って過去の記憶を呼び起こされて、ちょっとノスタルジックな世界観に浸って楽しんでいただけたらいいなと思いますし、今まで通りすごく盛り上がるような楽しみ方もしていただきたいです。これまで以上に幅が広がったライブになると思うので、ぜひ楽しみにしていてほしいです!」

(おわり)

取材・文/永堀アツオ
写真/中村功

RELEASE INFORMATION

AMEFURASSHI『Flora』

2024年910日(水) Digital M∞CARD Release
M∞CARD[全13曲収録]¥3,300tax in SDPM-1006(全10種)

配信URL

LIVE INFORMATION

AMEFURASSHI Live ”Flora” chapter two

日程:2024年9月16日(月・祝)
会場:LINE CUBE SHIBUYA
時間:開場 16:00/開演 17:00

公演詳細

U-NEXT

AMEFURASSHI特集はこちら >>>

梅雨祭2024 -Dance in the rain-

配信形態:見放題
【セットリスト】
「イニミニマニモ」、「Fly Out」、「Tongue Twister」、「Blow Your Mind」、「Secret」、「Drama」、「SPIN」、「ALIVE」ほか。

 

梅雨祭2024 -Dance in the rain-

AMEFURASSHI 『梅雨祭 2023』

配信形態:見放題
【セットリスト】
「ARTIFICIAL GIRL」「MICHI」「Blow Your Mind」「Drama」「Tongue Twister」「ALIVE」ほか。

AMEFURASSHI 『梅雨祭2023』インタビュー
(2023年8月10日 掲載)
インタビューはこちら >>>

AMEFURASSHI 『梅雨祭 2023』

AMEFURASSHI 5th Anniversary Live "Bad Girls Story"

配信形態:見放題
【セットリスト】
「BAD GIRL」「Fly Out」「ALIVE」「ARTIFICIAL GIRL」「Batabata Morning」ほか。

AMEFURASSHI 5th Anniversary Live "Bad Girls Story"

AMEFURASSHI(アメフラッシ)

Profile

AMEFURASSHI(アメフラッシ)

Member:
愛来(Aira)/生年月日:2002年12月8日(21歳)
市川優月(Yuduki Ichikawa)/生年月日:2003年11月2日(20歳)
小島はな(Hana Kojima)/生年月日:2004年2月26日(20歳)
鈴木萌花(Moeka Suzuki)/生年月日:2002年2月5日(22歳)

スターダストプロモーション所属のガールズ・グループ。愛来、市川優月、小島はな、鈴木萌花の4人が洗練されたダンス・パフォーマンスとパワフルなボーカルで一期一会のライブ空間を作り出し、アイドル・シーンの「NEW RULES」を、US POPSやR&B、TRAPビートを取り入れた最新のダンス・ミュージックで表現する。2018年11月に結成後、さまざまなライブやイベントに出演し、精力的に活動を展開。
メンバー愛来のダンス動画や、2023年9月〜11月に開催した「5周年記念フリーライブツアー<Meet The AMEFURASSHI!!>」の動画がSNSで話題に。昨年12月に結成5周年ライブを品川ステラボール、今年の3月には東京・EX THEATER ROPPONGIでワンマンライブを成功させるなど、着実にステップアップした姿を届けている。

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