USEN MUSIC AWARD 2022
USEN-NEXT HOLDINGSグループのUSENは、「USEN MUSIC AWARD 2022」として、音楽放送のオンエア実績やリクエストを基に独自集計した「2022 年間 USEN HIT ランキング」と、USENの創業60周年を記念した「時代別リクエスト 1位アーティスト」を発表した。
「2022 年間 USEN HIT ランキング」は、今年1年を通じて、商業施設や公共施設、飲食店のBGMとして親しまれた“日本中で耳にした愛され楽曲”のランキングとも言える。
また、USEN創業60周年記念企画である「時代別リクエスト 1位アーティスト」は、昭和、平成、令和と、USENと歩みをともにし、それぞれの時代を象徴する楽曲をリリースし、リクエストというかたちで多くの人々に求められ、親しまれたアーティストをたたえるものだ。
さらに、ハラミちゃん、松浦航大ら人気クリエイターが「2022 年間 USEN HIT ランキング」受賞曲TOP5と、「時代別リクエスト 1位アーティスト」をモチーフとしたTikTok動画を公開している。
「2022 年間 USEN HIT J-POP ランキング」サマリー
「2022 年間 USEN HIT J-POP ランキング」で 1位に輝いたのは、4人組ピアノポップバンド、Official髭男dismの「ミックスナッツ」。この楽曲は、TVアニメ「SPY×FAMILY」のオープニングテーマに起用され、アニメの盛り上がりとともに話題となった一曲。週間ランキングでは4月の配信開始と同時に急上昇を見せ、以降も常にTOP20をキープ、月間ランキングでも3度にわたり1位を獲得するなど、文句なしの年間1位に輝いた。
2位には、今最も注目を集めるシンガー・ソングライター、Tani Yuukiが初登場でランクイン。「W/X/Y」はTikTokなどのSNSから人気に火が付き、Z世代を中心に多くの支持を獲得。年間を通してランキングを賑わせ、まさしく今年を代表する一曲となった。3位のAimer「残響散歌」は、一世を風靡したTVアニメ「鬼滅の刃」遊郭編のオープニングテーマ。彼女の繊細かつパワフルな歌声が魅力的なナンバーで上半期のランキングを席巻。
また、優里は驚異のロングヒットを記録した「ドライフラワー」も昨年に続いてTOP10にランクインしている。さらには 2017 年に誕生したアイドルグループ、STU48 も「年間 J-POP ランキング」に初登場。バンドやシンガー・ソングライター、そしてアイドルなど、幅広いジャンルのアーティストが活躍した1年となった。
Message from Official髭男dism
こんなにも愛してもらえる楽曲が、自分たちのバンド人生の中で生まれたという事をとても幸せに思っています。また、多くの方々の耳に届いていることに感謝の気持ちでいっぱいです。自分たちが良いと思う楽曲を作って良いライブを届けながら、これからもバンドとして活動していこうと思います。本当にありがとうございました。
「2022 年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲 ランキング」サマリー
「2022 年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲 ランキング」で1位に輝いたのは、純烈「君を奪い去りたい」。許されない愛を描いたこの曲は、週間ランキングで2月のリリース以来、5回の1位を記録、TOP5には合計16回ランクインし、まさに今年の演歌/歌謡界を牽引する曲となった。年内をもってメンバーの小田井涼平が卒業し、来年から岩永洋昭の加入が発表されている純烈。NHK 紅白歌合戦も今年で5年連続5回目の出場が決定し、ますます人気に拍車がかりそうだ。
2位には、“演歌第7世代”として注目を集める、新浜レオン「ジェラシー~運命にKissをしよう~」がランクイン。伸びのある甘い歌声にうっとり……な極上の幸せソングは、演歌/歌謡界では先駆けとなるDVDシングルリリースを果たし、新たな音楽の楽しみ方でファンをときめかせた。
また、今年いっぱいで歌手活動を無期限で休止することを発表している氷川きよしの「群青の弦」が5位に、「甲州路」7位にランクインし、確固たる存在感を放った。話題に事欠かず、今後の動向もますます気になる演歌/歌謡界であったと言えよう。
Message from 純烈
純烈は賞をもらえるようなグループではなかったので、こうして1等賞がとれることが信じられないです。リクエストしてくださったお一人おひとりには、感謝の言葉しかありません。これからもこの賞に恥じぬよう頑張っていきたいですし、来年もV2を目指したい!今年で卒業する小田井涼平さんにいいプレゼントができました。
「2022 年間 USEN HIT 洋楽ランキング」サマリー
「2022 年間 USEN HIT 洋楽ランキング」で1位に輝いたのは、ザ・キッド・ラロイ×ジャスティン・ビーバー「ステイ」。オーストラリア シドニー出身の19歳、ザ・キッド・ラロイが、日本でも大人気のジャスティン・ビーバーを迎えて2021年7月のリリースしたこの曲は、昨年の年間ランキングでも3位にランクインしており、累計12回の週間ランキング1位を獲得。驚異のロングヒットを記録し、見事、今年の年間1位に輝いた。
2位には世界の歌姫、アデル約6年ぶりの新曲「イージー・オン・ミー」がランクイン。来年2023年に開催される第65回グラミー賞には主要3部門を含む計7部門にノミネートされており、そのうちいくつを受賞するかにも注目したい。
また、TOP10圏内にエド・シーランが2曲をランクインさせ、ハリー・スタイルズ、リゾ、カミラ・カベロなど人気アーティストも名を連ねた。映画『トップガン マーヴェリック』との相乗効果でヒットを記録したワンリパブリックやTikTokから火が付いたニッキー・ユーア、デイジーなども2022年の洋楽シーンに華を添えた。
USEN60周年記念「時代別リクエスト 1位アーティスト」サマリー
1982年(昭和57年)「スローモーション」でデビューし、「少女 A」、「禁区」、「飾りじゃないのよ涙は」、「ミ・アモーレ」、「DESIRE -情熱-」などヒット曲を連発。アイドルというカテゴリに収まらない確かな歌唱力で圧倒的な人気を博しました。まさに“不世出の歌姫”といっても過言ではないだろう。
1995年(平成7年)、「Body Feels EXIT」を皮切りに小室哲哉のプロデュースによる「Chase the Chance」で初のミリオンセラーを記録。以降も「Don’t wanna cry」などミリオンを連発。楽曲のみならず、彼女のファッションスタイルに憧れる若者を中心にアムラー・ブームを巻き起こし、社会現象化した。
2011年(平成23年)デビュー。グループ内に自分の“推し”メンバーを見つけて応援することが定着した時代に、生駒里奈、西野七瀬、白石麻衣、齋藤飛鳥など絶対的なセンターの影響力も相まって、令和になってもなお、彼女たちから発信されるメッセージ性の高い楽曲が多くの人から支持されている。
人気クリエイターが「2022 年間 USEN HIT ランキング」受賞曲TOP5と、「時代別リクエスト 1位アーティスト」をモチーフとしたTikTok動画を公開
ハラミちゃん「USEN MUSIC AWARD 2022 J-POP ランキング」TOP5 弾いてみた!
松浦航大「USEN MUSIC AWARD 2022 J-POP ランキング」TOP5 1人9役で歌ってみた!
CHEGO「USEN 60周年記念 昭和リクエスト」1位アーティスト 中森明菜「DESIRE」踊ってみた!
うじたまい「USEN 60周年記念 平成リクエスト」1位アーティスト 安室奈美恵「CAN YOU CELEBRATE?」歌ってみた!
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MINA「USEN 60周年記念 令和リクエスト」1位アーティスト 乃木坂46「制服のマネキン」弾いてみた!
このページに掲載されているランキングは、当社のUSENリクエストデータやオンエア実績等をポイント集計し、作成されたものであり、内容等は独自のものです(集計期間/2021年11月12日から2022年11月17日まで)
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