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USEN HIT ランキングは、USEN440、SOUND PLANETなどの音楽放送サービスにおけるオンエア実績や、リスナーからのリクエストを基に独自集計した年間ランキングで、J-POP、洋楽、演歌/歌謡曲、インディーズ、K-POP、アニメ、J-POP/洋楽、CLASSIC ROCKという8つのジャンルで構成されており、各ジャンルのランキングは、music.usen.comで見ることができる。また、2017 年間 USEN HIT ランキング関連番組は、2017年12月30日から2018年1月5日まで、USEN440、SOUND PLANETの各チャンネルで放送される。
[section heading="2017年間 USEN HIT J-POPランキング 1位は、星野 源「恋」!"]
2017年間 USEN HIT J-POPランキングは、星野 源の「恋」が1位に輝いた。自身が出演したテレビドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」のエンディングでは、新垣結衣とともに“恋ダンス”で大旋風を巻き起こし、今年に入ってからもランキングを賑わせるロングテイルとなった。
今年8月にリリースされた「Family Song」も同ランキング14位を獲得し、アーティスト、俳優、文筆家としても活躍する星野 源の生み出す楽曲が、多くの人の共感を呼び、2017年のJ-POPシーンに活力をもたらしたと言える。
■ 2017年間 USEN HIT J-POPランキング 1位 星野 源「恋」受賞コメント
「この度は大変素晴らしい賞をいただきまして、嬉しく思っております。この「恋」は昨年10月発売の楽曲であり、とても息の長い大きなヒットになりました。“恋ダンス”は社会現象にもなり、日本を飛び出すほどの勢いで多くの方々に踊っていただけるようになりました。これも全国津々浦々、日本中の街でUSENを通じて楽曲が広がったお陰だと思っております」
(株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント 常務取締役 植田勝教様)
[section heading="2017年間 USEN HIT 洋楽ランキング 1位は、エド・シーランの「シェイプ・オブ・ユー」!"]
2017 年間 USEN HIT 洋楽ランキング 1位を獲得したのは、イギリスのシンガー・ソングライター、エド・シーランの「シェイプ・オブ・ユー」。全米ビルボード・チャートで通算12週1位という驚異的な記録を打ち立て、USEN HITランキング 洋楽においても1月の初登場から約10ヵ月もの間、TOP10にランクイン。
「シェイプ・オブ・ユー」は、テレビドラマ「僕たちがやりました」の挿入歌としても話題を集め、怪我のために延期されていた来日公演も4月に開催されるとことが決定し、この熱狂はまだまだ続きそうだ。
■ 2017年間 USEN HIT 洋楽ランキング 1位 エド・シーランの「シェイプ・オブ・ユー」受賞コメント
「“シェイプ・オブ・ユー”をUSENでたくさん流してくれて本当にありがとう。2017年 USEN年間ランキング 洋楽 1位の受賞に驚いています。応援本当にありがとうございます!」
(エド・シーラン)
「エド・シーラン本人は、とても日本のことが大好きで、「日本でもっと売れたい」と常々言っていました。この「シェイプ・オブ・ユー」は、1年間プロモーションを続けて、その努力が報われたようでアーティスト、我々スタッフともども今回の受賞をとても喜んでおります。来年4月には来日公演を控えております。アルバム『÷(ディバイド)』に収録されている「パーフェクト・デュエット(ウィズ・ビヨンセ)」もヒットの兆しがありますので、引き続きプロモーションしつつ4月を迎えたいと思っております」
(ワーナーミュージック・ジャパン 執行役員 住井敬太郎様)
[section heading="2017年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング 1位は、山内惠介「愛が信じられないなら」!"]
2017年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキングは、SOUND PLANETのレギュラー番組「C-42 元気はつらつ歌謡曲」内の、山内惠介「USENヒット・惠介座」も好評放送中の山内惠介「愛が信じられないなら」が堂々の1位を獲得。
2017年3月リリースの「愛が信じられないなら」は、発売直後の4月に5週連続1位をマーク、そして9月には「愛が信じられないなら (青盤)」、「同(赤盤)」をリリースし、こちらも5週連続1位を獲得。11月には、3年連続となるNHK紅白歌合戦への出場も伝えられ、ますますの活躍が期待される。
■ 2017年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング 1位 山内惠介「愛が信じられないなら」受賞コメント
「2017年間 USEN HIT 演歌/歌謡曲ランキング 1位、うれしいです。受賞曲「愛が信じられないなら」は、演歌/歌謡曲のアーティストとして初めてR&Bのパイオニアである松尾 潔先生に詞を書いていただきました。そもそも演歌という歌は、親から子へと伝わってゆくんですけれども、USENでやらせていただいている『C-42 元気はつらつ歌謡曲 山内惠介「USENヒット・惠介座」』という僕の番組にも、R&Bファン、J-POPファンの息子さん、娘さん世代の方々が、親御さんに紹介してくれたんだっていうエピソードをたくさんいただきました。僕自身も、“ああ!歌っていうのはこういうふうに広がってゆくんだな”と思いました。その結果として、このような賞をいただきまして大変励みになりました。これからも頑張りますので応援のほどよろしくお願いいたします」
(山内惠介)
「USENで年間1位という大変光栄な賞をいただき、ありがとうございます。演歌/歌謡曲の部門は今年から発表ということをお聞きし、さらに嬉しく思っております。山内惠介はお陰様で紅白歌合戦に3年連続で出場することができました。USENで担当させていただいているトーク番組をはじめ、「愛が信じられないなら」を日本全国へ流していただき、またファンのみなさんからのご支援があり、現在の立場があるんだと認識しております」
(株式会社JVCケンウッド・ビクターエンタテインメント 制作3部長 永田親市郎様)
[section heading="2017年のヒットチャートを振り返る"]
J-POPでは1位に輝いた星野 源と同じく、音楽以外の分野でも驚異の才能を見せている米津玄師の大躍進を筆頭に、ソロシンガーの活躍をはじめ、ユニット、バンド、アイドルグループなど、さまざまな人気アーティストが名を連ね、多彩なサウンドやスタイルからのヒット曲でJ-POP界に一層の広がりを見せた1年だった。
一方、洋楽では1位を獲得したエド・シーラン「シェイプ・オブ・ユー」がTVドラマの挿入歌で話題に、また今年ブレイクしたお笑い芸人、ブルゾンちえみの人気が上昇するとともに楽曲の人気も加速したオースティン・マホーンの「ダーティ・ワーク」など、日本で話題になった楽曲から世界的大ヒットまで、2017年の日本の洋楽シーンを反映した年間 USEN HIT 洋楽ランキングとなっている。
演歌/歌謡曲で特筆すべきは、男性演歌歌手の躍進。1位の山内惠介「愛が信じられないなら」以下、三山ひろし、氷川きよし、純烈、山崎ていじらTOP5に名を連ねた男性歌手が女性ファン獲得に成功した。
なお、音楽アプリ「SMART USEN」では、星野 源、エド・シーラン、山内惠介の3アーティストの2017 年間 USEN HIT ランキングでのアワードの獲得を記念して、特集チャンネルを展開中。この機会にぜひお試しいただきたい。
(おわり)
取材・文/With Music編集部
構成/encore編集部