国内外問わず活動の場を広げる著名な音楽家や音楽愛好家たちが、店内演出という視点で選び抜いた独自の選曲をお楽しみいただける店舗向けBGMコンテンツ=USENキュレーター・コンテンツ。

店舗向けBGMアプリ「OTORAKU -音・楽- 」にて2016年より配信が開始し、現在では店舗向け音楽配信BGMサービス「USEN MUSIC」でもお楽しみいただけるオリジナル・コンテンツとなっています。

今回は、12月1日にスタートした沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE/KYOTO JAZZ SEXET)の選曲をピックアップ。

プレイリスト内の楽曲の一部をご紹介します!

【Soud Curation〜Sometimes In Winter】沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE/KYOTO JAZZ SEXET)コメント

世界的DJ沖野修也による冬向けの店内BGM。レジェンドを追悼するソウルから最新のジャズまで、心温まる楽曲を取り揃え空間を演出します。今回もエレガントにしてダンサブル。

冬の日には/セルジオ・メンデス&ブラジル '66

Cajun Moon (feat. Cissy Houston)/Herbie Mann

Wonderful Thing/NATHAN HAINES

Set It Free/Nubya Garcia

Fletcher Moss Park/Matthew Halsall

沖野修也(KYOTO JAZZ MASSIVE/KYOTO JAZZ SEXET)

音楽プロデューサー/DJ/選曲家/作曲家/執筆家/ラジオDJ/The Roomオーナー。2000年にKYOTO JAZZ MASSIVE名義でリリースした「ECLIPSE」は、英国国営放送BBCラジオZUBBチャートで3週連続No.1の座を獲得。これまでDJ/アーティストとして世界40ヶ国140都市以上に招聘された国際派。2006年、初のソロ・アルバム『United Legends』を発表。2009年にはインテンショナリーズが設計したユナイテッド・シネマ豊洲の音楽監修でGOOD DESIGN賞を受賞した。2015年、ジャズ・プロジェクトKYOTO JAZZ SEXTETを始動。名門をブルー・ノートよりアルバム『MISSION』を、2017年6月、KYOTO JAZZ SEXETのセカンド・アルバム『UNITY』をリリース。同年フジ・ロック・フェスティバル~Field Of Hevenステージにも出演。2018年7月にはDJとして名門モントルー・ジャズ・フェスティバルにも出演を果たした。2021年にはKyoto Jazz Massiveの2ndアルバム『Message From A New Dawn』を19年振りに完成した。2022年にはジャズ・レジェンド森山威男氏をフィーチャーしたKyoto Jazz Sextetの3rdアルバム『SUCESSION』を発売し、5年ぶりにFUJI ROCK FESTIVALにも出演。2022年からは、Kyoto Jazz Massive with Echoes Of A New Dawn Orchestra名義でバンドとしてヨーロッパ・ツアーを敢行している。著書に、『DJ 選曲術』や『クラブ・ジャズ入門』、自伝『職業、DJ、25年』等がある。現在、InterFM『Tokyo Crossover Radio』にて番組ナビゲーターを担当中(毎週金曜日22時)。USEN音楽配信サービス I-12チャンネルにて"沖野修也 presents Music in The Room"を監修。2024年にKyoto Jazz Massiveがデビュー30周年を迎える。6月には30周年記念EP、『KJM EOANDO』をリリース。iTunes Dance album chart No.1、収録曲'Impulisive Procession7が、Traxsource Broken Beat/Nu-Jazz chartで、No.1を獲得した。

沖野修也公式ホームページ

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