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2021.07.01

和楽器バンド「Starlight E.P.」インタビュー――WGBという名義は“気づいたでしょ?”という秘密のメッセージ

当初はWGBなる別名義を用いてニュートラルな立ち位置から放った和楽器バンドの最新EP「Starlight E.P.」。竹野内 豊と黒木 華で話題のフジテレビ系月9ドラマ「イチケイのカラス」の主題歌でもあるタイトル曲をはじめとする収録曲を、鈴華ゆう子、いぶくろ聖志、蜷川べに、町屋がセルフライナー的に語ってくれたインタビューを

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――フジテレビ系月9ドラマ「イチケイのカラス」の主題歌「Starlight」は第4話まで、“和楽器バンド”ではなく“WGB”という表記で正体を伏せていましたが、この狙いから教えてください。

町屋「我々のデビュー以来ずっと変わらない思いは、より多くの人に自分たちの音楽を聴いていただきたいということなので、そこで“和楽器バンド、ああ「千本桜」の人ね”というところで先入観を持たれてしまうことが、マイナスに作用することもあると思っていて。良くも悪くも「千本桜」の印象はやっぱり強くて、それでWGBという表記にして、まず先入観を持たないで聴いて下さい、というお願いでもありました」

鈴華ゆう子「月9を見ている人の層と、和楽器バンドを今まで聴いてきた人の層って、ちょっと違う気もするので、そこも月9を見た上で、自然な流れで主題歌を聴いてもらえるという意味ではよかったと思います。最初に月9のタイアップ決まりましたと聞いた時、“え?私たちで大丈夫?”と、自分たちでも客観的に思いました。みんなが持っている月9主題歌のイメージと、私たちの音楽の世界観の違いを多くの人が感じるかもしれないと思っていましたが、でも私たちは色々な音楽ができるから大丈夫、という部分は客観視できました」

町屋「ずっと聴いてくれているファンの方も、僕らは変容を続けてきているバンドということは理解してもらえていると思うし、YouTubeのコメント欄では賛否両論飛び交っていますが、それも、この曲で盛り上がってくれているのかなと受け止めています」

鈴華「WGBという名義自体はバンド結成時からあって、そういう意味でも初期からのファンの人には“気づいたでしょ?”という秘密のメッセージになっていたと思います。だから一緒に楽しんでねという気持ちで、ドラマの初回放送の日を迎えました」

――音楽にとことんこだわる月9ドラマ制作チームとのやりとりは、どうでしたか?

町屋「まず原作を読み込んで、いただいた2話までの台本からその先を想像しながら制作するという感じでしたが、ドラマを観て間違っていなかったと思います。でも正直大変でした。時間がかかりすぎてしまった感じはありますが、逆にここまで一曲に対して時間をかけて作る機会ということもそうそうないので、その点ではいい勉強になりました。大体いつも締め切りに追われて、どこかで妥協点を見つけてというパターンが多いのですが、今回はギリギリまでああでもないこうでもないとブラッシュアップさせて先方とせめぎ合っていたので、レコーディングの直前にイントロだけ変えるという状況で、とても刺激的でした。この楽曲によって我々の新しいサウンドの打ち出し方も確立できたと思います」

――いつ頃から“せめぎ合って”いたんですか?

町屋「この曲の原型が出来たのが今年の1月7日でした。年末から年越しの間に考えていたアイディアを詰め込んだら、元々この曲ってもっとテンポが早くて、もっと言葉数が多くて、これはいいかもと思えるものができました。でも言葉が多いと劇中でこの曲が入ってきた時に、セリフとバッティングするとか、色々な問題が出てくるのでテンポを落として、言葉を間引いたり、英詞バージョンにしてみたりとか、色々紆余曲折を経て、完成に至りました」

鈴華「今回、月9 千本ノックを受けてくれたのが、まっちー(町屋)で良かったなっていうのがまずあって(笑)、彼は自分でアレンジもするので、すぐに先方のオーダーに応えることができるし、これを8人でああでもないこうでもないってやっていたら、ゴールに辿り着けなかったかもしれません。私たちは全員が曲を書くので、その時々で向き不向きとか、方向性とかあるけど、その分できあがる音楽の幅も広いし、なによりまっちーが器用に色々できるということがうちのバンドの大きな強みだということを、改めて実感できました。今回の「Starlight」という曲を、リード曲として出すということも大きなことでした。今までアルバムの中の一曲には、この曲に近い感じのものもありましたが、ここまで和楽器の音を全体になじませて、それをEPのリード曲に持ってくるということは、結成から8年経った今だからできると思います。歌についても、これまでは敢えて詩吟の<節調>を取り入れた歌い方を貫いてきて、でも今回はそういう歌い方ではなく、その楽曲のよさを引き出すための歌い方も自由自在にできるということを伝えたかったです」

いぶくろ聖志「「Starlight」はポップス寄りの曲なので、三味線や箏、尺八に関しては楽曲のイメージを壊さずどう活かすかというアプローチを探るのが、この曲の中での見せどころになっています。奏法はそれぞれの楽器の特性を取り入れつつ考えて、“音色”で聴かせるのではなくて、音の“響き”を重視して楽曲に“溶け込ませる”アプローチになっています。

蜷川べに「今回は完全にデジタルサウンドとバンドサウンドの融合という感じになっているので、いい意味で和楽器が違和感なく聴けるように作っていて、三味線も伝統的なフレーズは入れないで、敢えて和楽器らしい部分は消していますが、でもしっかりと弾かせていただいています」

――制限を解除というか、リミッター外して和楽器バンドというバンドの力を素直に出していく感覚ですか?

町屋「今までやろうとしていたことって、色々な方向性の曲が作れるロックバンドという発想でやっていたのが、月9とこの楽曲の組み合わせで、フォーカスを完全にJ-POPというシーンに定めたことが大きく変わった点だと思っていて。ポップスって色々なジャンルが入っているし、それは時代の流れと共に変化していくものです。多分そこにフォーカスしたことによって、可能性が広がったと思います。ロックバンドなんだけどフォーカスをJ-POPのシーンに当てたことで、音楽的にもプロモーション的にも広がった部分だと思います。今言ったことは国内では、ということで、このバンドは国内向けと海外向けのものを並行してやっていくことが、大事なポイントなっていると思います」

――「Starlight」というタイトルに込めた意味を教えてください。

町屋「曲を書く時、タイトルから考えることが多くて、今回も最初に「Starlight」ってつけてから「Starlight」ぽい曲って考えながら作り始めました」

鈴華「私と真逆。私は最後に決めるんだけど、なんでタイトルを先に決めないんだよって言われますね」

町屋「最初に“タイトルは?”って聞くもんね (笑)。黒木 華さんが演じる坂間千鶴は当初どこか機械的で冷たいイメージがあって、それを“闇”の部分と捉えて、一方、竹野内 豊さんの入間みちおは、星のように温もりのある輝きを放っているので、それを“光”としてイメージを構築していって、その“光”が徐々に“闇”の中に差して、照らしていくという内容でドラマの中心にあるものと、リンクしています」

――希望を引っ張ってきてくれてるというか、光を差してくれるというか、そこがすごく伝わってくる曲で、世代関係なく伝わる歌詞だと思います。

鈴華「坂間と入間の二人の心変わりについて、思いきり恋愛っぽくしてくださいという時や、もっとマイルドにとか、先方から様々なオーダーがあって、それを私は仮歌を通して感じていたので、ドラマでどう描かれるのか色々と想像しました」

――間奏のギターとピアノの掛け合いがスリリングで、耳に残ります。

町屋「最初はギターソロを録ったのですが、今の時代ギターソロとかめっちゃダサいんですよ。でも僕はスーパーギタリストに憧れていた世代なので、ギターソロがすごく好きなんですが、昨今のシーンを見ていると、ギターソロを入れない曲は当たり前にあります。でもこの曲の間奏にはギターソロにピアノが乗ってユニゾンになると、全然モノになると思って、後からピアノを足すと、想像通りのものができあがりました。尺八もいけると思ったので、後半のメロディの部分で尺八サウンドでハモってもらいました。」

鈴華「ギターのフレーズありきで作っているので、それをピアノに落とし込むと弾きにくくて、超絶技巧が必要になりました(笑)。でも私も自分が書いた曲ではピアノの演奏部分をギターに弾かせてきたので、逆バージョンねって思って、指のいい運動になりました(笑)。今はみんなYouTubeを見て楽器の練習ができるので、うまい人がたくさんいます。若い人の技術がどんどん上がってきているので、アーティストもごまかしが効かなくなっている時代だと思っています」

――テレビアニメ「MARS RED」オープニングテーマの「生命のアリア」はイントロから全面に和楽器を打ち出して、イントロから一気に景色が広がっていくような開放感を感じました。

鈴華「「生命のアリア」のイントロからのAメロ、ここはすごく大事に歌おうって思いましたし、伴奏が和楽器主体なので、「Starlight」とは打って変わって、和楽器バンドらしさの気持ちが掻き立てられて歌っていますね」

町屋「珍しく黒流さんの“よ~”という掛け声が入っています。かつてこの“よ~”を使いすぎていたので、ここぞという時にしか使わなくなりました」

いぶくろ「この曲は転調だらけで和楽器にはかなり優しくない曲で(笑)。その転調もとても一台では表現できない優しくない転調です。いつもはライヴで再現できるもの、生楽器で再現できるものというのが、自分の中で基本になっていますが、今回は考えさせられました」

鈴華「三味線は1番のBメロなんてすごいことやってるよね」

蜷川「基本的に三味線って曲の中で、ここのフレーズはちゃんと三味線らしいフレーズを弾きたいというところに調弦を合わせて弾きますが、この曲はサビで転調して最後までそのままの感じなので、イントロからAメロまでは普通に入って、いつもだと合わせた調弦のままで転調したところも指をずらしながら弾くのですが、この曲だけはそうはいかなくて、ライヴではBメロで三味線をチェンジするという難しいことに挑戦しています。だからライヴでBメロのところをカメラで抜かれると、私が持ち替えているところが映るので、そこだけは抜かないでくださいって言っています(笑)」

鈴華「曲を作る時に、和楽器を主体にして転調するとこうなるので、転調しないようにできる範囲でやろうと思っていたのですが、歌を聴かせることも大事だなって気持ちが大きくなってきて、曲を作ったまっちーに、“だったら私はここを転調した方が気持ちいい”って言っちゃったんですよね(笑)」

蜷川「和楽器の中に転調という考え方はなくて、でもこのバンドでは昔から転調が当たり前なので鍛えられて、強くなりました(笑)」

町屋「尺八ですら持ち替えてるし、お箏も大きいのを何台も並べてるし……」

――この曲も間奏の熱を帯びていく感じがむちゃくちゃカッコいいです。

町屋「元々アニメのオープニングの90秒で、あのテンポ感は決まっていたし、でも僕の頭の中で鳴っていたのは2番以降の早いテンポの部分だったので、そこにいかに繋げていくかということのために、長い間奏をわざわざ作りました。その中でストーリーを徐々に変化させていって、後は今までやったことがない試みとして、ギターと尺八の掛け合いをやって、ソロを回すという感じです。和楽器バンドってライヴありきで見せることを本当に大切にして今までやってきて、音で聴いて目で見ても絶対楽しめるし、今って打ち込みがどんどん進化していて、やろうと思えば生音っぽくも作れますが、でも8人それぞれが、しっかり自分の楽器で自分をきちんと表現している姿をライヴで楽しめるのが、和楽器バンドです。8人でやっている意味と意義がある音楽をやり続けることが大切です」

――ライヴを観ていても感じますが、常に限界にチャレンジしているような気がします。

町屋「試行錯誤の時代があって、もう一回原点に帰ってロックを聴かせようという時期もあったし、今回みたいにアニメのストーリーに寄り添って曲を作っていこうっていう時もありました。でも何が正解とか、何が正義とかあんまりわからなくて、その時その時にできることを精一杯やっていくうちに、バンドの幅が広がってきたのだと思います」

――「MARS RED」はオープニングが和楽器バンド、エンディングがHYDEさんの「ON MY OWN」と、豪華な組み合わせになっています。

鈴華「このお話が決まるちょっと前の2019年に、ニューヨークでHYDEさんと2マンライヴをやらせていただいたこともありご縁を感じていますし、憧れの方とひとつの作品でご一緒できるなんて、本当に光栄です。

町屋「今回のHYDEさんの曲を聴いて、同じアニメと向き合ってもこういう切り口もあるんだってすごく勉強になりましたし、刺激を受けました」

――「ブルーデイジー」は“せつなキャッチ―”という感じで、今回のEPの中ではよりポップで、そういう意味では異色ともいえる存在だと思います。

町屋「この時は、とりあえずせつない曲を書きたかったんです。元々僕は歌う予定はなかったのですが、低いところから高いところまでのかなり幅がある曲なので、サビが一番おいしく聴こえるところにフォーカスすると、Aメロを僕が歌った方がいいということになりました。ゆう子が歌うとちょっと低くて、無理をしている感じになってしまう可能性があったので、最近やっていなかった歌い分けをやってみました」

いぶくろ「箏はハマりやすい曲で、でもあまり出過ぎるのも違うなと思ったので、箏でできるハープのようなアプローチの音を乗せました」

町屋「実はこの曲は、このEPの中では個人的には本命といっても過言ではないくらい好きなお気に入りの曲で、書いていてきた!って思いました」

鈴華「できた時からすごく気に入ってたよね」

蜷川「いつもいいなと思う曲と、自分が弾くこととは全然違っていて、「ブルーデイジー」はすごくいい曲で、でもそれに三味線を入れるとなると、また話が違ってきて(笑)。この曲にドヤ顔で三味線が入っていても変で、かといってかなり個性の強い楽器だから、この曲に限らず、最近ポップスをどう攻略していくかが、自分の中では課題でこの曲もかなり練りました」

鈴華「べには自分達の曲に限らず、他のアーティストの曲も客観的に聴く耳を持っているので、彼女の意見はいつもすごく参考になるし、大切にしています。

蜷川「三味線をやっているから、三味線のよさをどうしても聴かせたいとか、そういう考え方ではないし、与えられたスペースの中で、できる仕事をやる、いつもそう思っています。それは和楽器を演奏しているメンバーはみんなそうだと思います。個性が強い音色の楽器が揃っているので、音色で押すのは簡単ですが、そうじゃないところ、和楽器の弱いところを強みとして使っていくという作業をしなければいけません。かといって存在感を消しすぎても意味がないので、その辺の塩梅をそれぞれがどうするか、その葛藤はみんな常に持っていると思います」

――一人ひとりのテクニックと意識、アイディアから唯一無二の和楽器バンドの音楽ができあがるんですね。

町屋「ジャズの名プレイヤー同士がセッションをする時って、それぞれの楽器のよさ、強さとぶつからないように回避して、でもそこで自分の爪痕をしっかり残すことで極上のセッションになる。そういう感じに近いのかもしれないですね」

――4曲目の「雨上がりのパレード」は幸せな気持ちを運んで来てくれます。この曲はリズムが変化していき、心が躍るように動いてきます。

鈴華「この曲は“かわいく歌って、歌で聴いている人をときめかせよう”って言われました(笑)」

町屋「これを聴いた人が、その歌声に恋をするというのが僕の中でのテーマだったので、かわいく歌わざるを得ないマイクをセッティングしておきました(笑)。4曲聴いたあとに、聴いた人にスカッとして欲しかったんです。何か異物感を残して終わりたくなかったというか、スッキリした晴れた気持ちで幸福度が高い作品だったなって思って欲しかったんです」

鈴華「まっちーにしてはすごく明るい曲を作ってるなって思ったので、そこに更に明るさを足すのは私しかいないと思って歌っています」

町屋「今までのやり方だと、明るい=もっとロック色が強い感じになっていたので、プラスを強めに入れたり、ギターの音も減らしたり、なるべくロック色が強くならないように気を付けました」

――幸福度が高い作品だなって感じて欲しかったという言葉を聴いて、このEPに感じていたことが全て腑に落ちました。

町屋「情勢的な問題もあるし、やっぱり気持ちよく聴いて欲しいし、せめて歌だけは明るく終わりたいなと思いました」

(おわり)

取材・文/田中久勝





■和楽器バンド 8th Anniversary Japan Tour ∞ – Infinity –
8月27日(金)パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川)
8月28日(土)パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川)
9月4日(土)本多の森ホール(石川)
9月5日(日)ホクト文化ホール 大ホール(長野)
9月10日(金)中野サンプラザ(東京)
9月12日(日)長良川国際会議場 メインホール(岐阜)
9月19日(日)グリーンホール相模大野(神奈川)
9月20日(月)松戸森のホール21 大ホール(千葉)
9月23日(木)いわき芸術文化交流館アリオス 大ホール(福島)
9月24日(金)仙台サンプラザホール(宮城)
9月26日(日)盛岡市民文化ホール 大ホール(岩手)
9月30日(木)オリックス劇場(大阪)
10月2日(土)名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知)
10月3日(日)名古屋国際会議場 センチュリーホール(愛知)
10月7日(木)ふくやま芸術文化ホール リーデンローズ(広島)
10月8日(金)神戸国際会館 こくさいホール(兵庫)
10月11日(月)ロームシアター京都 メインホール(京都)
10月12日(火)サンポートホール高松(香川)
10月16日(土)静岡市民文化会館 大ホール(静岡)
10月17日(日)倉敷市民会館(岡山)
10月23日(土)YCC県民文化ホール(山梨)
10月24日(日)TACHIKAWA STAGE GARDEN(東京)
10月28日(木)梅田芸術劇場メインホール(大阪)
11月5日(金)市民会館シアーズホーム夢ホール(熊本市民会館)(熊本)
11月7日(日)福岡サンパレス(福岡)
11月13日(土)広島文化学園HBGホール(広島)
11月14日(日)島根県民会館(島根)
11月20日(土)カナモトホール(札幌市民ホール)(北海道)
11月23日(火)新潟テルサ(新潟)
11月28日(日)ザ・ヒロサワ・シティ会館 大ホール(茨城)







和楽器バンド
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