メインビジュアルにはイラストレーターである飯田淳(いいだじゅん)を起用した。
無邪気なイラストにポップで柔らかな色彩がのせられたビジュアルがコレクションに華を添えた。
コレクションは「 Cheerful Spring 」「Botanical Garden」「Relax Summer 」の3要素から構成され、色彩豊かなアイテムがコレクションを彩った。
「Cheerful Spring」は明るく楽しい春の訪れを表現。
大人っぽい色合いのオリジナルプリントや春らしいふわりとした優しい素材を使用し、ジェンダーレスなアイテムとなっている。
「Botanical Garden」は花、草木、フルーツなどまるで植物園のような色鮮やかなプリントが目を引く。
ジャングルの中にパンサーが隠れているユニークなオリジナルプリントも登場した。
「Relax Summer」は身も心もリラックスさせて、夏を満喫できるようなプリント。
瑞々しいフルーツや、乙女心をくすぐるモチーフが採用された。
「HAKKA(ハッカ)」トータルディレクター、葉山啓子(はやまけいこ)がデザインする、コンテンポラリーでハイグレードな女児服ブランド「asshu・ca(アッシュ・カ)」や、自身のプライベートブランド「KEI Hayama PLUS(ケイ ハヤマ プリュス)」、デニムを中心に日常の様々なシーンを彩るニュースタンダードを表現する「H.A.K(ハク)」とのリンクスタイルも楽しめる。
「hakka kids(ハッカ キッズ)」
1974年創業のレディスブランド「白花(ハッカ)」の子ども服ラインとして1976年にスタート。
花・フルーツ・動物たちが織り成すオリジナリティーあふれる世界観を、大胆かつ繊細なプリント・デザインで表現。トドラーサイズのみならず、ジュニア、ベビー、新生児まで幅広く展開し、上質なワクワクを子どもたちに届けている。
2002年、のちにキッズセレクトショップの先駆け的存在 となる「Ribbon hakka kids」をオープン。
全国規模の店舗展開とECで幅広く展開し、現在に至る。