コールドプレイ、リル・ナズ・X、マネスキン　注目の洋楽New Songをピックアップ ―USENディレクターズ・チョイス

アルバム総セールスが1 億枚以上、総トラック・ストリーミング再生回数300 億回以上を誇るコールドプレイが待望の新作をリリース。通算9 枚目となる今作はマックス・マーティンがプロデュースを担当しており、コールドプレイの並外れた唯一無二の世界観が描かれた作品。
今作にも収録されているBTSとのコラボレーション楽曲「マイ・ユニバース」は、国境を越えたビッグ・アーティスト同士のコラボということで先行リリース直後から世界中で話題となり、大ヒット記録を更新中。英語と韓国語が織り交ざったヴォーカルと、バンドの持ち味でもある壮大な浮遊感に包まれた楽曲になっています。
収録楽曲や、バンドのソーシャル・アカウントにて公開されたアルバム・トレイラーからも感じられるように、まるで宇宙旅行に出発したかのような不思議な世界観が楽しめる1枚です。

USENのアーティスト特集でも11月1日からの1か月間、コールドプレイの特集を予定。こちらも是非チェックしてみてください。
11月の特集はコールドプレイ！ーアーティスト特集 MONTHLY 洋楽

2021年3月、イタリアで最も権威ある音楽祭”サンレモ音楽祭”で優勝、同年5月にはアバやセリーヌ・ディオンを生んだヨーロッパ最大の祭典” ユーロヴィジョン・ソング・コンテスト2021”でも優勝を果たし、世界へその名を知らしめたイタリア出身のバンド、マネスキン。今年の3月にリリースした2ndアルバムが国内盤でもリリースされました。本作にはユーロヴィジョン優勝時にパフォーマンスされた「Zitti E Buoni」も収録されており、この楽曲は優勝後1日でSpotifyにおいて400万近くストリーミングされるなど、イタリアの楽曲として史上最多の再生回数を記録した大ヒット曲。その人気はヨーロッパだけにとどまらずアメリカやここ日本など世界中の音楽シーンで大ブレイクとなっています。
10月8日に最新シングル「MAMMA MIA」をリリース、さらに続作『テアトロ・ディーラ Vol. Ⅱ』を年内にリリース予定だというマネスキン。世界を席巻する新たなロック・スターの今後に大注目です。